<選択ツール>

  • 選択範囲(画像ごと)の移動
 左ドラッグで、カット移動(選択範囲は切り抜きされる)
 Alt+左ドラッグで、コピー移動(選択範囲は複製される)

  • 選択枠(画像なし)の移動
 右ドラッグで、選択枠だけを移動

(ツールバー)
  • 選択の種類
 矩形、正方形(横:縦=1:1):左上点と右下点で指定
 角丸矩形、角丸正方形(横:縦=1:1):左上点と右下点で指定
 楕円、円形(横:縦=1:1):中心点と半径(縦半径と横半径)で指定
 ・・・・

  • モード
 追加:Shift+左ドラッグで、範囲拡大(ドラッグ部分を選択範囲へ追加)
 除去:Ctrl+左ドラッグで、範囲縮小(ドラッグ部分を選択範囲から除去)

  • 選択スタイル:
①標準
 左ドラッグで、矩形の左上点と右下点を決定し、選択します。
②固定サイズ
 右隣の数値ボックスで、横(ピクセル)×縦(ピクセル)を指定します。
 左クリックした位置が、矩形の左上点となります。
③固定比率
 右隣の数値ボックスで、横(ピクセル):縦(ピクセル)を指定します。
 左ドラッグ時に、指定した縦横比になるように矩形サイズが変更します。
※右隣の「▽」
 あらかじめ設定された「横×縦サイズ(プリセット)」を指定します。

  • 選択範囲の指定
 選択枠のサイズを数値入力する場合、「□(選択範囲の指定)」を押します。
 上・下・左・右の数値入力ができるボックスが出ます。
 「現在の選択範囲の座標を使う」を押すと、
 現在の選択枠の座標が反映され、自由に数値調整ができるようになります。

(メニュー)
  • メニューバーの「選択範囲」から、「選択範囲の編集」を選択
 画像上の選択範囲が赤く変わり、「ピック」ツールを使用することで、
 左ドラッグによる選択枠のだけを移動、回転、拡大縮小できます。
→もう一度「選択範囲の編集」を選ぶと、変形した選択枠で確定されます。
 普通の選択範囲と同様、カット移動やコピー移動ができるようになります。

(トリミングとの連携)
  • 「選択範囲」を指定後、そのまま「トリミング」ツールへ切り替え
 ツールバー上の「トリミング領域を次に合わせる」で、「現在の選択範囲」
→選択範囲がトリミング範囲となります。
(トリミング枠を、あらかじめ選択しておいた選択枠に合わせられます)

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最終更新:2017年01月12日 00:36