+コーゼンヴァー世界 全体地図

+コーゼンヴァー世界地図が更新されました。(20130409 00:10)




+新世界大陸
【開催時】
+開拓者の町 ニューゲート
【1章発表時更新】
血水晶の洞窟飛竜の廃墟月光樹海/空無し平野/足跡踏みの道
【2章発表時更新】
失われた都機械の遺跡大砂漠の迷宮/瓦礫の山/砂漠都市の遺跡/白砂の大砂漠/オアシス/開拓地区/東方拠点
【3章発表時更新】
白き守護者の地/氷雪の大地/青き氷の森/異世界の塔赤き守護者の地/原始の高原/巨獣の巣

※ 太字色付きは探索地。
















+偉大なる空と魔法の国:ハイロンド(青)


+1ページ目+(国紹介)

この"世界"に最初に現れた古い歴史を持つ騎士と魔法の「世界」。
人間と様々な精霊種が共存関係を築いている。

自然の力を活用した魔法と呼ばれる力が存在する国であり、
その後、他の世界より現れたブライゼンの科学力に大きな影響を受け、
他国には存在しない魔法の力と異世界の技術を組み合わせた
独自の技術を発展させている。その産物である「飛行船」などは
"世界"中でもハイロンドでしか見ることはできない。

50年前、同じくこの"世界"に現れたブライゼン大陸とは、
停戦協定が結ばれるまで両大陸の争いが繰り返されていたが、
現在では両国のわだかまりは残りつつも、一部で貿易や外交が
行われている。

時代が移り変わる中でも古いしきたりは残り
ハイロンド王を中心とした、騎士達と王による統治体制が
今もなお続いている。


+2ページ目+(国土紹介)

首都エイベレスを中心にハイロンド王の下、自治権を与えられた
多くの諸侯たちが統治している。大陸中心部に向かうにつれて
険しい山岳地帯となっており、天空の王国と呼ばれる由来となっている。

右:ハイロンド大陸地図

+地図上アイコン
都市:空都市エイベレス/城塞都市ボナ/オレスツリーの魔法都市/交易都市クエイライト
建造物:白羽の大聖堂/銀の書院塔/ノーランの修練場
    古代ハイロンド遺跡/南海の洞穴/封呪の塔/遠見樹
地名:ノルロンド/朝日見の山脈/空渡りの高原/竜の地イスダン
   風追い平原/精霊の地オレスツリー/快晴の地メリーディ/百歩街道


+3ページ目+(公式陣紹介)

ハイロンドの君主 ハレルア
 若くして王位を継承した実力派であり、民からも高い支持を受ける名君。
 その裏で目的の為であれば、手段を選ばない冷徹な面も持ち合わせる人物。
 表向き他国との協定を守りつつも、新世界大陸の制覇を企んでいる。

空騎士の統率者 アメイリア
 ハイロンド王家の長女であり、ハレルア王の妹にあたる。
 北方の領地を治め、歴史ある騎士団である空騎士達を率いる将として、
 開拓地の危険種討伐の為に最前線に赴く。

自由公 ニムバス
 南方の交易都市を治めるハイロンド王国に仕える公爵家の一族。
 冒険家としての様々な成果を残し、新世界大陸開拓に貢献する人物。
 持ち前の行動力から他国の権力者にも多くの繋がりを持つ。

(20130303 公開)

黄金のドワイト (タグ割れ:黄金のドワイト
 新大陸開拓に協力する賞金稼ぎの一団、「ドワイト隊」を率いる隊長。
 任務を確実にこなす経験と実績を持つが、高額の報酬分配を要求する為、
 同業者からは敬遠されている。「ドワイト隊」の隊員達は
 ドワイトを含めハイロンドの騎士であった者達で構成されている。

黒羽のカスミス
 ハイロンド西方に暮らす黒樹族の剣士。
 新大陸開拓に挑む冒険者の護衛団「黒羽の団」を率いる傍ら、
 幼き頃に里を離れた兄の行方を探している。

(20130310 追記)

ドナー提督
 「鋼作り」と呼ばれる精霊族であり、世界戦争に参戦した経歴を持つ。
 現在では新たに生まれた技術である「空法船」の船団を率いる提督として
 冒険者達を新大陸へと送り届けている。

西樹公 クラウダ
 西方を治める精霊族の公爵であり魔法科学の権威。
 ブライゼンへの留学経験を持ち、現在の首長であるガルネットとも
 交友を持つ。自治よりも魔法と科学の研究に強い関心を持ち、
 魔法科学発展の目的から、新世界大陸開拓に協力している。

(20130324 追記)

練達の術師 ストラタス
 ハイロンドの西方、オレスツリー出身の魔術師。
 炎の魔法の権威であり、新大陸西方制覇の先行隊指揮を務める。
 アムダミナの文化に感化されており武士道精神に溢れる人物。

放浪の剣士 ウェザー
 新大陸を単独で行動し、危険種狩りを生業としている剣士。
 己の強さのみを追い続ける上での行動であり、その目的の為であれば
 善悪の概念を持ち合わせない、異常な性格を持ち合わせる。

究明者の腹心 ヘイズ
 究明者オールンと共に行動するハイロンド出身の人物。
 寡黙な人物であり、オールンから与えられた任務を忠実にこなす。
 かって生き別れたカスミスの兄。

(20130409 追記)











+神聖なる火と科学の国:ブライゼン(赤)


+1ページ目+(国紹介)

この"世界"に二番目に現れた「世界」。

現存する三世界の中で最も高度な文明を持ち
他の国にも強い影響を与え、発展を大いに促した。
中でもファイアニウムと呼ばれる熱資源を駆使した技術が
著しく発展しており、この世界ではあらゆる物が
火の力を使って精製されている。
その一方で他の「世界」とは異なり、ブライゼンには魔法や精霊力
そのものが存在せず、純粋なブライゼンの種族は
魔法を使うことができない。

そのため、かってこの「世界」がこの"世界"に出現した際に起こった
ハイロンド世界との戦争では、圧倒的な文明の差がありながらも
勝利を収めるには至らなかった。

この「世界」の火の力は「火の者」と呼ばれる種族
によって与えられており、彼らは神聖な存在として崇められている。
ブライゼンは火の者や巨人族・亜人族らを中心とした「世界」であり、
人間は最も少数の種族である。


+2ページ目+(国土紹介)

首都メインダムを中心に都市が要所に点在しており、それぞれの役割を果たしている。
都市の大きさや人口は他国では見られない規模で存在し、
都市部から離れた地には労働階級による資源採掘の為の鉱工業が栄えている。

右:ブライゼン大陸地図

+地図上アイコン
都市:首都メインダム/鉱山都市ゴラ/商業都市グレン/造船都市ベナウ
   火海の街ガナ/石磨き郷/灰土の鉱山/流火の溶鉱炉
地名:アイアニア/大火石の海/森油の湿原/重ね鋼の山脈/黄金渓谷/黒の荒地


+3ページ目+(公式陣紹介)

ブライゼンの統率者 ガルネット
 ブライゼンを治める首長であり、科学者としても国内に強い影響力を持つ。
 冷静で知的欲求に溢れ、常に新たな事を求めているが、
 気紛れな人物としても知られている。新大陸開拓に関して、
 未知の文明の解明の為、自ら新大陸開拓の指揮を取る。

火の者の長 ガラス
 ブライゼン統率者との契約の下、大陸に火の力を与えている
 神聖な種族「火の者」の長。変幻自在の種族であり、
 本人は人間女性に近い姿を好みブライゼンの内政に協力している。

コール長官
 ブライゼン首長直属の諜報機関を統べる長官。
 首長からの密命や、他国の内情調査など様々な任務の為に
 世界各地の機関員を指揮している人物。

(20130303 公開)

究明者オールン
 多くの発見や発明を行いブライゼンに貢献した天才博士。
 現在では異世界学を研究し、新世界の謎を解明すべく
 新大陸の開拓に参加している。

(20130310 追記)

クレイド蒸機卿
 ブライゼン連合国の三大企業の一つ「蒸機社」を統べる人物。
 新大陸開拓にも力を入れており、新たな技術を連合国に提供している。
 ガルネットとは若き頃からの知人であり、好敵手の関係。

火槍社のアイゼダース
 ブライゼン連合国の三大企業の一つ「ファイアランス社」を統べる人物。
 多くのファイアニウムの鉱山を支配する岳鬼の豪族であり、
 国内でも表裏問わず大きな影響力を持つ。ハイロンドの公爵
 「自由公ニムバス」とは親友の関係であり見返りを下に出資している。

翠玉社のトルマリーネ
 ブライゼン連合国の三大企業の一つ「エメラルディア社」を統べる人物。
 拝金主義者であり、自らの富を更に高める為に新大陸の開拓に協力している。
 黄金のドワイトとは犬猿の仲であり、常に現場では対立している。

真鍮のスケアクロゥ
 トルマリーネがニューゲート開拓時に発見した新大陸の機械兵士。
 短期間で各国の言語や熟練騎士の剣術を模倣する高度な学習機能を持ち、
 トルマリーネの護衛として仕えている。あえて発見を公表せず
 鎧や装飾品の類で偽装され、表向きは人間として扱われている。

(20130324 追記)

機関の諜報員 コランダム
 コール長官の命で活動を行う諜報機関に所属する人物。
 大陸で暗躍する犯罪組織「求道者」に関する情報を集め、
 その首謀者を探している。

(20130409 追記)












+尊き水と神々の国:アムダミナ(黄)


+1ページ目+(国紹介)

この"世界"に三番目に現れた「世界」。

様々な宗教・信仰が併存する特殊な文化を持っており、精霊の力や
生物の生命力を活用した、魔法とも異なる独自の術体系が発展している。
中でもアムダミナ全体では水が尊い存在として崇められており、
アムダミナの根源にも水の生命力が宿っている。
その影響か、アムダミナには神々や人間・妖人属の他にも、
水生生物の特徴を持つ種族が数多く生息する。

かってこの"世界"にアムダミナが現れた時、
ハイロンドとブライゼン両「世界」は戦争状態にあった。
長引く戦による疲弊と混乱を憂いた当時のアムダミナの長
「ミヨ」は、両国の仲介に入る形で停戦を主導。
その際に作られた三世界協定の構図は今に至るまで続いている。

この世界に現れた当初と比較し、他国との交流や文化を
取り入れる姿勢は広まりつつあるが、閉鎖的な思想が未だに根強く残っている。
元の"世界"への帰還を望む者も多く、この「世界」の研究が進めれている。


+2ページ目+(国土紹介)

首都ミカザカをはじめ、主要都市は海に面しているため
物資の輸送など海上での活動が活発に行われている。
また気候に恵まれ、アムダミナ固有の動植物が国内に多く存在する。

右:アムダミナ大陸地図

+地図上アイコン
都市:廻国の都ミカザカ/水妖の都ミナナミ/海神の都セト
   百鬼郷/隠者の郷/魂の国サイガ/火剣郷
建造物:カタラ寺院/アラタギ神殿/海裂きの祠/水魔宮
地名:三城山脈/修練者の道/日封じの竹林/月見ヶ原/七色山脈/霊魂の地


+3ページ目+(公式陣紹介)

廻の国の長 ミツルギ
 アムダミナ世界を支配する一族の末裔であり、現在の長を務める。
 誠実で民からも強い信頼を受ける義の人物。
 前世界への関心を持ち、廻の国を前世界へ戻す方法を求め、
 新世界大陸の開拓へ乗り出す。

廻の国の隠者 ミヨ
 アムダミナ世界を支配する一族の血統であり、ミツルギの祖母にあたる。
 歴代で最も強力な精霊力を持ち、三世代続く現在でも老いを見せない。
 国の実権は次の代へと継承し、隠居の身として過ごしている。

水妖の賢者 カイマル
 水妖の都ミナナミを統治し、ミツルギの右腕として補佐を行う高官。
 術士としても多彩な実績を持ち、多くの弟子を輩出している。
 厳格な性格とは裏腹に、異世界の新しい物へ強い関心を持っている。

(20130303 公開)

鬼妖の将 シギハラ
 ミツルギに仕える鬼妖族の将軍。
 有力な貴族の出であったが、与えられた身分を嫌っており、
 本人の意思で軍を志願し、実力で現在の地位を築いた有能な人物。
 実直な反面、新しい物や変化に疎く世間知らずな面を持つ。

水妖の聖僧 ウツセミ
 ミツルギに仕える水妖の高官。
 ミヨの代から三代に渡り仕える重鎮であり、
 元の世界へ戻る為の研究を進める為、新大陸開拓の前線で指揮を取る。
 また、水妖の賢者カイマルとは夫婦の関係である。

流浪のイズミ
 かっての師を殺害した異国の剣士を探し、世界を放浪するアムダミナの剣士。
 師の名で身分を偽っており、その正体はミツルギの双子の兄「ミカガミ」
 現在ではハイロンドの公爵「自由公ニムバス」の客人として新大陸へ
 足を踏み入れている。 

魂国のエナガ
 アムダミナのサイガ国に暮らす「流魂の民」と呼ばれる少数部族出身の若者。
 一族を滅ぼした「求道者」と呼ばれる組織を捜す為、新大陸を訪れており
 一時的にカスミス率いる「黒羽の団」に所属している。ブライゼンの人間が嫌い。

副官 ミツミ
 シギハラの副官。厳格で品行方正な人物であり、その生真面目な性格から
 人を寄せ付けない空気を持つ。貧しい地方村の出であり、
 多くの兄弟達を養う為に軍属となった経歴を持つ。

(20130324 追記)

赤羽の術師 ベニツル
 アムダミナ出身の鳥人族の男であり、新大陸開拓で暗躍する「求道者」と
 呼ばれる犯罪組織の一員。魔法、精霊術、あらゆる術を極める事を
 目的としており、その為であれば他人を犠牲にする事もいとわない非情な人物。 

(20130409 追記)


































最終更新:2014年02月24日 16:59