+旧エルランディア王国領地図













+支配者の勢力:ゴルベイル(赤)


+1ページ目+(国紹介)

闇の者達による支配者の勢力

闇の者と呼ばれる北方からの勢力が人間の統治する
エルランディア聖王国を滅ぼし興った王国。
闇の王「オルディア」を中心に五人の公爵にて
統治されており、かっての統治者であった人間は
闇の者達に支配され隷従している。
闇の王に敵対する対抗勢力を滅ぼし
この地を完全に支配する事を目的としている。

「闇の者」とは、悪魔、吸血鬼、小鬼、など
北方から移住して来た種族を総称する言葉であり、
ゴルベイル王国はそれらの闇の者達と隷従する
人間達によって構成されている。
西方の旧王都を中心にエルランディア全域を支配する勢力。



+2ページ目+(国土紹介)

左:王都ゴールドール図 右:地図 北西部(左上)

かつてエルランディアと呼ばれた人間達の国であったが、闇の者達によって
全土を支配されている。聖王都オールドールをはじめ、かつて聖王家に仕える
公爵達の城や街等の施設は奪われ、五公爵の拠点として活用されている。
エルランディア全域を支配地としていたが、現在では東方をリベリス、
南方をエンバーランドの勢力によって奪われている。


+地理
北方に闇の民の地、西方を竜王国との国境を構える。
また東に月詠川を挟みリベリス、南には琥珀玉の山脈、死の谷を越えてエンバーランドが構えている。

+アイコン
都市:王都オールドール/アルクス/アルマトラ/グラデス/クラバ/ランセス/アスビス/霧鋼の砦/ラーミナ監獄
地名:角の半島/北方城砦跡/嵐野/月無しの森/日影川/骸ヶ原/兜山脈/鉄土の高原/はがね獣の巣/
   火竜平原/赤竜湾/イーリス半島/古竜の地への道/巡礼者の道
国境:月詠川/琥珀玉の山脈/死の谷/灰塵の山脈



+3ページ目+(公式陣紹介)

闇の王 オルディア
 かつて闇の者の民を率いて人間との戦争に勝利し
 この地の支配した魔王。侵略後は五公爵に
 力を与え王国を統治しており、黒い鎧の姿で現れる。
 王国の中でも過去を知る者は少なく、
 謎多き人物として恐れられている。

白の五公爵 スワニフラフ
 闇の王の側近であり、アルクスを治める五公爵の一人。
 派手で奇妙な姿とは裏腹に、高い知性と影響力を持ち、
 五公爵の首としてゴルベイルの自治を任されている人物。
 闇の者でありながら、彼の配下である人間には
 平等の権利を与えている。

赤の五公爵 マクベス
 東方の高地、アルマトラを治める五公爵の一人であり、
 ゴルベイルでも強い影響力を持つ吸血鬼。
 プライドが高く、人間を下等種として蔑視しているが、
 相応の力を持つものに対して実績を認める度量を併せ持つ。

青の五公爵 メイヴス
 北方のグラデスを治める五公爵の一人。かつては人間で
 あったが、恐怖と魔術により堕落し闇の者となった騎士。
 同じく人間を闇の者として堕とし、自らの配下におき率いている。
 冷徹で非情な人物だが、その裏で過去の恐怖に支配されている。

黒の五公爵 アルバス・ゲイル
 西方のクラバを治める五公爵の一人。
 固有の姿を持たない霧の悪魔であり、
 五公爵の中では王に最も強い忠誠を抱く老将。
 また魔術にも長けており、霧鋼の砦にて新たな
 魔術の研究を続けている。

緑の五公爵 マルドレイク
 南方の死の谷を治める五公爵の一人。
 人間を実験の研究動物にしか思っていない
 狡猾で残虐な人物であり、過去の戦争の際
 エンバーランドに疫病をばら撒き人間を虐殺した。
 過激派からの支持を集める中、他の闇の者達からも
 軽蔑と恐怖の対象として見られている。



(20140225投下)


+「支配者」人間の王国を滅ぼし、舞台となる地を支配する存在です。覇者となった闇の王を中心に五人の公爵により統治されています。
 対抗する反逆者を滅ぼし、この地の完全に支配する事を目的としています。(公式ツイートより)










+反逆者の勢力:リベリス(青)


+1ページ目+(国紹介)

亡国の末裔と反逆者の勢力

闇の者の勢力の侵略により滅亡した
エルランディア聖王家の残党とゴルベイル王に
反旗を翻した闇の者達による反逆者の勢力。
ゴルベイル王国に対抗する反乱軍を総して
「リベリス」と呼ばれている。

かつての戦乱を生き延びた人間、人間に協力する
闇の者達、英霊の祠の契約により王の末裔に仕える
エルランディアの英霊兵によって構成されており、
エルランディア東方を拠点に勢力を広げている。



+2ページ目+(国土紹介)

左:旧王都アリアン図 右:地図 北東部(右上)

東領公オゼロを中心にゴルベイルに反旗を翻した侯爵達の支配する領土、
イスタルディアと呼ばれる地。ゴルベイル統治時には辺境領地として
重要視されていなかったが、旧王都アリアンを中心にかつての聖王家の歴史と
信仰の残る地である。また、ゴルベイルに反抗する人間のレジスタンス組織が
拠点を各地に築いている。


+地理
東方領地イスタルディアは、月詠川を挟みゴルベイルと睨みあい、南方諸侯領の先にエンバーランドを望むリベリスの占地である。

+アイコン
都市:旧王都アリアン/ファルガス/マルガス/王家の祠/アラストラ大聖堂
地名:剣の雪原/青銀平野/月詠み森/西方諸侯領
国境:月詠川/南方諸侯領/先渡りの海



+3ページ目+(公式陣紹介)

聖王家の末裔 ローズ
 エルランディア王家の血を継ぐ末裔であり、
 ゴルベイルの軍勢から逃げ延びた人間達と共に
 反乱軍リベリスを率いる若き統率者。
 組織を率いるため、女性である事を隠している。

東領公 オゼロ
 東方辺境領イスタルディアを治める闇の者の公爵。
 五公爵とゴルベイル王への不信から、反乱軍の統率者である
 ローズを利用しゴルベイル王を打倒する事を目論んでいる。
 同盟の証としてイスランディアに隠されていた
 王家の祠の秘密をローズに伝え、英霊兵の力を彼女に授けた。

赤鎌候 ヴラハム
 イスタルディア地方のファルガスを治める吸血鬼の侯爵。
 闇の者の中でも大らかで人間に対し好意的人物であり、
 人間の持つ可能性に期待している。吸血鬼の中でも
 長命の存在だが、権力争いを避け現在の地位にあえて留まっている。

突狼候 ワーグスタフ
 イスタルディア地方のマルガスを治める獣人の侯爵
 オゼロの旧友であり、以前の戦乱でも前線で活躍した武人。
 その戦いから、突狼候と呼ばれ恐れられていた。
 オゼロの呼びかけに同調しリベリスに協力するが、
 彼自身人間を嫌っており、完全に心を許している訳ではない。

英霊 イオルギオス
 聖王家が滅亡の危機に晒された時、王家の血を
 継ぐ者の契約によって蘇ると伝えられている
 伝説の英霊。様々な霊を使役する力を持ち、
 かつて共に戦った騎士の霊兵を率いて
 聖王家の末裔であるローズに忠誠を誓う。



(20140225投下)


+「反逆者」かつて支配者の勢力に滅ぼされた王国の末裔と、抵抗を続ける人間達、支配者から離反した公爵の勢力です。
 王国の末裔は滅亡した王国の復興を、公爵は人間を利用し支配者を倒す事を目的としています。(公式ツイートより)










+復讐者の勢力:エンバーランド:(黄)


+1ページ目+(国紹介)

復活の復讐者の勢力

闇の者の軍勢と戦い、エルランディア聖王国に、
裏切られ滅亡した同盟国。異国の魔女に授けられた
「復活の印」の力により、死者の軍勢を蘇らせ、
王国を滅ぼした闇の者達と裏切った聖王家への復讐、
エンバーランド王家の復興を目的としている。

かつての戦乱を生き延びた人間、復活した死者達、
復活の力を崇め、信仰する信奉者達によって構成され
エルランディア南方を拠点に勢力を広げている。



+2ページ目+(国土紹介)

左:城塞都市アレクブランド図 右:地図 南方部(下部)

かつて存在したエルランディア聖王家の同盟国、エンバーランドの領地。
侵略戦争の激戦により、エンバーランド王の居城であった琥珀城を中心に
北部は廃墟となった街や荒野が広がっており、生き残った人間達は
南部の都市にて闇の者達の勢力下に置かれていた。
エンバーランドの末裔トマ率いる死者の軍勢は、南方夷国と戦う為に築いた
城塞都市アレクブランドをゴルベイル軍から開放し、拠点として
勢力を広げている。


+地理
東方を先渡りの海に、西方を朱香海に挟まれたエンバーランドは、主に南部で他勢力と構えている。
また自国領よりさらに東南には静砂砂漠に囲まれた南方夷国がある。

+アイコン
都市:城塞都市アレクブランド/オルクス砦/オートランド砦/トラゴン港/琥珀城の廃墟
地名:暁平原/黒アザミの森/削り谷/南風山脈/赤雨の荒野
国境:琥珀玉の山脈/死の谷/灰塵の山脈/南方諸侯領/先渡りの海



+3ページ目+(公式陣紹介)

復活の王 トマ
 亡きエンバーランド王家の末裔。
 王国滅亡後、盗賊団の頭目として身を隠していたが、
 異国の魔女メアリシアから授かった印により、自らの寿命と
 相応の魂を刈る事を契約に死者の軍勢を統べる力を得る。
 その力を使い復讐とエンバーランド王国の再興を誓う。

不死の魔女 メアリシア
 異国から来た、謎多き魔女。
 降霊術、屍術を得意とし、トマに契約の条件と引き換えに
 「復活の印」を授ける。復活の力を得たトマを、聖人として
 扇動し信奉者を集める等、エンバーランド王国の再興に
 軍師として協力するが、その真の目的は不明である。

琥珀騎士団の長 グレイ
 無双と呼ばれた琥珀騎士団を率いた将軍。
 エンバーランド王国の陥落後、当時幼き王子であった
 トマを逃がし王国の復興を託した存在。その後命を落とすが、
 印の力によりトマの参謀として復活する。

亡国の英雄 エドワルド
 かつてエンバーランド王国で名を馳せた伝説の英雄。
 復活の印の力により蘇りトマ王に忠誠を誓う。
 生前に馳せた英雄譚とは間逆の狡猾で常識に外れた人物だが
 剣の腕と他者を惹きつけ軍団を統率する資質は
 言い伝え通りのものである。

炎天の騎士 ブレア
 王国の滅亡から逃げ伸びた力強き将軍。
 トマのその後を託され、共に行動していたが、
 闇の者からの逃亡の中その命を落とす。
 復活の印により蘇り、再び王に仕える剣として
 エンバーランドの復興の為に戦う。



(20140225投下)


+「復讐者」かつて支配者の軍勢と戦い、王国に裏切られ滅亡した同盟国です。異国の魔女に授けられた印の力により復活した死者達と、
 その力を信仰する信奉者達の勢力です。裏切った王国と支配者への復讐、滅亡した王国の復興を目的としています。(公式ツイートより)

































20140225 15:50
20140224 15:15
最終更新:2014年02月25日 15:52