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春香ルート 其の壱

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

カラオケボックスでいたずら、てか乳繰り合い


で、まあ、カラオケで、歌ったり、えっと……
今思うとホントなんであんなことしたのかと思うけど、
点数で何点以下だったらくすぐりの罰ゲームしようか、という話になって
最初のうちは腕とかくすぐってたんだけど、その子が必死に「ぜっ、ぜんぜん効きませんわっ……!」
みたいな強がりしてたんで、親指を女の子の突起付近に当てる形で、脇の下を思いっきりくすぐった
「きゃふっ!っあっ……全然っ!」って強がるんで、なんか俺はもうわけわかんなくなってきて
女の子の全身をくすぐる形で女の子はなんか異様に俺に接近してきてというか腕を首に回して
抱き合う形に(ry

気が付いたら、スカートが膝の辺りまで脱げた状態で女の子がピクピクしてた


…コレなんてエロゲ?
一歩間違えたら犯罪です。良い子は真似しないように
捕まっても構わない悪いお兄ちゃんならいいd…良くないか。

ぷよ怒る。春香が鼻血


春香「日曜は空いてますよ。またボーリング連れてってくれませんか?」
俺「んー、ちょっと無理だなぁ。金なくてさ」
春香「えー、行きたいです」
俺「えっとね、無理な時はどうしても無理って時があるから、わかってくれる?」
春香「行きたかったのに、お兄さんって案外けちくさい性格なんですね」
(この言葉を切っ掛けに、少しキレ気味になる)
俺「……どこにでも連れていって貰えるのが、当たり前だと思ってんだ」
春香「え、あの……」
俺「どうしても無理な時は無理なんだ、それでケチだとか言われるぐらいなら
  もう遊ぶのやめようか。まだ日は浅いし、別になんとも思わないでしょ?」

NARUTOの額当てを持ってきてたのだが、それを上から落とす
(投げつけてはない、布団の上に冷たく落とす感じ)
今思うと、結構理不尽なキレ方してたな

で、佇む俺と顔を俯けたままの春香
そして鼻をグスグスし出す
ちょっとヤバい空気を感じた俺は、試しにくすぐってみる
が、体をよじらせてはいるけど、笑わない
ふざけモードはやめにして、春香の顔をあげると、泣いていた
鼻血を出しながら

まあとりあえずティッシュを鼻につっこんで、膝枕っぽい形で寝転ばせる。で、
俺「ごめん、ちょっと言い過ぎた。別に春香のこと嫌いだから言ってるんじゃなくて、ホントに無理な場合ってのがあるんだ。
だから俺が「無理」って言ったら、あんま 深く追求しないで素直に聞いてくれる?」
春香「……ワガママ言って、ごめんなさい。別れたくないです」
俺「うん、俺もだから心配しないで、泣かないで」
春香「……家族の方は、何時頃に帰ってくるんですか?」
俺「姉が6時だけど、その前に今日俺5:40からバイトで、生徒が誕生日だからチョコ買ってく関係で、少なくとも5時ぐらいまでしか遊べないや」
春香「遊んで、くれます?」
俺「とりあえず、鼻血止まってからだよな」
春香「もう大丈夫です」
でティッシュ抜く


大人気なかった。つか「別かれたくないです」は反則だろ
ちなみに生徒は女子(佳奈恵)。どうやら一緒に買い物に行くみたいだし。うらやましーぞこの野郎。

頬にちゅーしても良いですか…?

(玄関で)
春香「飴ありがとうございました」
俺「あいよ、外寒いから風邪ひかないようにね」
春香「……あの」
俺「なに?」
春香「……せ、接吻してもいいですか?」
俺「はい?」
(飛びつかれて腕を首に回され、キスされる)
俺「……(ぼー然)」
春香「えへ、えへへ、兄妹なんだからいいじゃないですか」
俺「いや、兄妹でも普通はしない」
春香「……(徐々に顔が赤くなってくる)」
俺「ごめん、大丈夫?まだ混乱してる?」
春香「いえ、あの、ごめんなさい。どうしてもしたくなっちゃいまして……」
俺「別にいいけどさ、少しは嬉しかったし」
春香「ホントですか!?じゃあもっと-」
(抑えて)
俺「俺さ、ちょっと前までゆで卵にはまってたんだよね、コンビニの」
春香「え、なんですか?」
俺「でも毎日食べてたら飽きた。たまにするから楽しいんだよ?」
春香「えー、したい時にしたいですよ~」
俺「やめとけって、ちょっとお互いこの異様な状況に酔ってるだけなんだから」
春香「はーい、それでは明後日にお会いしましょうね!」

なんかこうして見返すと、なんか俺スゴクキザっぽいwwwwwwwwwwwwwwww


………コレは本当にこの世界であった出来事でしょうか?おじさん泣きたくなってきたよ…

春香と一緒にスパラクーアに


朝、家族には友達と遊び行って来ると伝え、春香と待ち合わせしてたとこに春香そこに到着

春香「おはようございます」
俺「はよ、寝れた?」
春香「はい、そのお迎えの方というのは?」
俺「もう駅に来てるらしいけど、チャリをコンビニに止めて、そこまで歩いていく」
春香「はい、わかりました~」
(二人で並走中)
春香「今日水着ちゃんと持ってきましたよ~」
俺「はい?いらない言わなかったっけ」
春香「いえ、念のため……」
俺「なに、学校の水着持ってきたの?」
春香「いえ、一昨年親戚の方と海に行った時に買ってもらった、ちょっと恥ずかしいんですけど……」
(カバンからちらつかせる)
俺「うわ、ビキニじゃんそれ、せくすぃーだねぇ」
春香「その、お兄さんと一緒なのに、学校のじゃダサいじゃないですか……」
俺「だから、一緒に入らんってーの」
春香「えぇ?共有スペースとかないんですか?」
俺「あるかもだけど、まあ、春香だけならいいんだけどさ、今日知り合いの人も一緒だから、ちょっとね」
春香「そうですか、残念ですね……」
俺「なにが?」
春香「……まったく、そういうこと言わせないで下さいよお兄様」
俺「へいへい」
(車乗る時)
教授「どうすんのアンタ、前なら荷物どけるけど」
俺「どけてもらえます?助手席のほうが落ち着きますから」
(3人とも乗る)
春香「えー、お兄さん後ろ乗って下さいよ~」
俺「なーんか後ろ乗るとさ、春香にずっとちょっかい出されるっぽいし……」
教授「後ろに行きなよ、ペド
俺「せめてロリがいいんですけど」
春香「あはは、ロリさん早く~」
(後ろに移動)
(春香のヘソを思いっきりぐりぐりする)


…和むねぇ~、お宅全く和むよ~。教授の前でノロけんじゃあねぇ…こっちが泣きたくなるんですが

耳掻きして下さい、お兄たん♪

始まりは、リラクゼーションルームに綿棒があったことから
俺がセルフでかきかきしてると、春香、
春香「お兄さんお兄さん、お願いです」
俺「断る」
春香「まだ何も言ってないじゃないですかっ!」
俺「どうせ耳かきしてくれだろ?ふん、セルフサービスでやれ」
春香「セルフサービス?」
俺「フレオフィッシュってあるだろ?あれの仲間、マック好きか?」
春香「いえ、あまり……って話逸らさないで下さいよ!!」
俺「はいはい、んじゃひざの上に寝てくれる?」
春香「はーい」
俺「うわっ、結構……」
春香「言わないで下さい黙ってやって下さい」
俺「あい、では」
(ぶっちゃけ、他人の耳かきなんてやるのこれが初めてなんで、適当につっこむ)
春香「いたっ、いたたたた!?」
俺「ああ動くな動くな、ごめんごめん」
春香「もう、痛くしないで下さい
俺「……それ、わかってて言ってんのか?」
春香「はい?なんです?」
俺「いや、なんでもないっす……」
耳かきしてると、なんか春香が俺の服の袖を握りだす
俺「どうした?くすぐったいのか?」
春香「いえ、良好です。続けて……下さい
俺「はいよ」
(ドリル)
春香「はぅっ、うぅ……
(回転)
春香「はわわ、これはどうにもっ……
俺「さっきから嫌らしい声出すなうっとおしい」
春香「おっ、お兄さんのせいじゃないですか!」
俺「一応周りに人いるんだからさ」
春香「はあ、二人きりの時に思いっきりやられたかったです……
俺「はーい、次逆の耳」
左右チェンジして、春香の顔が俺のほうに来る形になる
春香「……」
俺「あんま見ないで下さい」
春香「えへ、変なこと言わないで下さいよ~」
俺「さっきから大丈夫か?のぼせた?」
春香「あはは、お兄さんが、お兄たんが変にしたんじゃないですか~あはは」
俺「……」

春香「耐えられますかね、わたくし……」
俺「がんば」
春香「はぁ、自分でやるのと人にやられるのってこんなに
うきゅっ!?
(ほじほじ)
春香「もう、ダメかもわかりませんっ……はぁぁ
俺「……知ってんのかそういうこと?」
春香「……言わなきゃ、ダメですか?」
俺「言わなくても検討つくけど」
春香「というか、秋葉原の時に話しましたもんね、あはは」
俺「一気にやっちゃうから、動くなよ?」
春香「はい、善処します」
(一気に)
春香「ああもうなんか、なんなんですこれって……っ、おかしくなりそうですね……ぇ
俺「いや、耳かきでここまで悶える人って初めてなんだが」
春香「テクニシャン認定ですよ、お兄様」


悶える春香テラ萌エス なぁジョジョ…俺、人間やめていいかな…?
これは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは夢だこれは(ry

神画像.comでどっきり

今日はランドセルのまま来やがりました
今日は四時半までしか遊べないことを伝え、俺の部屋のある二階に

※ ※ ※

春香「さて、今日はなにしましょうか」
俺「んー、オセロでもやる?コマ一個足りないけど」
春香「いーやーでーす、お兄さんとしか出来ないようなことがいいです
俺「……都合いいんだか悪いんだか」
春香「あの……」
俺「ん?」
春香「それって、お仕事か何かに使われてるんですか?」
と、俺のパソコンを指差す
俺「これ?学校あるときはこれで宿題やったりだとか、調べものしたりだとかで使ってる」
春香「ゲームとかって入ってます?」
俺「あるけど、10分で飽きるトランプゲームぐらいしか……」
春香「いじらせてもらえませんか?」
俺「まあ、いいよ」
ってなことでパソコン起動
春香を椅子に座らせて、俺、横で膝立ちで見てる
春香「まだなんですか?」
俺「出来るまで数分時間かかるね」
春香「お兄さんどうぞ座ってくださいよ、疲れませんか?」
俺「いや、別に」
春香「いいから、座ってください!!」
俺「? じゃあどいてくれる?」
春香「はーい」
(俺、入れ替わりで座る)
(俺の膝の上に、春香座る)
俺「これがやりたかったんかい」
俺、春香の首をくすぐる
春香「にへっ、ホントの兄妹みたいですよね」
俺「俺、姉貴とこんなことしたことねーぞ、したくもないけど」
春香「迷惑ですか?」
俺「迷惑です」
春香「でもやめませんよ?……あはっ、あははは!」
左手で春香のお腹くすぐりながら、右手でマウスを操作
お気に入りに登録している「神動画.com」をクリック
なんか動作が遅い、まだか
春香「あはっはは……もう!死んじゃいます……!」
俺「ああごめん(くすぐりやめる)」
春香「はぁ……はぁ……なんですかこれ?」
俺「色んな面白い映像があるサイト」

春香「お兄さんこれ出来ます?(ぷよぷよ19連鎖動画)」
春香「うーん、力入れてるんですけど出来ませんねぇ……(セロマジック "影"動画)」
春香「きゃー、きゃー(ムキムキマッチョ動画)」
俺「結構おもろいだろ?」
春香「ほかほか、他なにかあります?」
俺「自分で選んでみなよ(簡単な操作方法を教える)」
春香「はーい、このピンクな広告は押さなければいいんですね」
俺「よくおわかりで、お菓子持ってくるよ」
と、俺、春香を部屋に一人残し一階へ
※ ※ ※
俺「持ってきたよ~……って」
春香、なぜだか椅子の上に膝立ちで、身を乗り出すようにディスプレイを見ている
俺「なにしてんの」
春香「ちょっと話しかけないで下さい、集中してますから」
俺「近すぎ、目悪くするぞ」
春香「いいんです、『じっくり目を凝らして見て下さい』ってありましたから」
ネット上の動画やFLASH見慣れてる俺、そのセリフ聞いた瞬間に、
嫌な予感
音量、大

すぐにウィンドウを閉じようとしたが、お菓子持っていたため素早い動きが出来ず

そして、「ぎゃああああああああああああ」と響き渡る怪物の悲鳴
春香「っ!?」
椅子の上でビクッとなって、そのまま椅子ごと真後ろにびたぁんと叩きつけられる
すぐさまお菓子を置いて、春香の抱える
俺「大丈夫か!?」
春香「……」
数秒、放心状態
そして、
春香「……うわぁぁぁぁぁん!!」
号泣開始
春香「ごめんなさいぃ!お兄さんのパソコン壊してごめんなさい~!うわぁぁぁん!!」
俺「壊れてないから、大丈夫だから」
しばらくの間、春香をなだめ続けていた

で、もうネットの電源は切って、一緒に漫画読んだりボールで遊んだり
あっという間に帰る時刻に
春香「あの、帰る前にお手洗い借りても宜しいでしょうか?」
俺「ちゃんと返せよ」
春香、お手洗いに、扉閉まる
…………
扉、開く。水の流れる音はしていない
春香「あの、お兄さん……」
俺「ん?」
春香「トイレ、一緒についてきてくれませんか?


倒れ方に萌えたw不謹慎か 春香もやっぱり小学生だなぁ、怖いからトイレついてきてほしい、って

………え?

怖くて一人でトイレにいけません…

俺「なして、もしかしてさっきの動画?」
春香「(こく)」
俺「昼間でこれなら、今日の夜とかどうすんのさ」
春香「あはは、でも、甘えられる時に甘えられるだけ甘えておきたいんです」
俺「はいはい」
で、トイレについてく
春香「えー、扉開きっぱなしがいいです」
俺「出来るか阿呆!自分の年齢考えろ、ほら、手繋いでてあげるから」
春香「お兄さんなら別にいいのに……
俺「あのさ、多少は自分の発言見直す機会があったほうがいいと思うんだ」
春香「?」
で、手を繋いだ状態で、トイレの前で待機
ジャーと水が流れ、ドアが恐る恐る開く
春香「……ほっ、怪物じゃなくてよかったです」
俺「ませてんのに、変なトコだけ小学生だな」
で、ランドセルを渡す
俺「じゃあな、また遊びたくなったら連絡してくれ、明日は無理だけど」
春香「はーい、ではいつもの」
といって、また頬にキスされる
俺「いつものって……これ二回目だろ」
春香「あはは、そうでしたっけ?それじゃ、さようならです」
俺「あい、ばいばい」


…………ヤーウェイヤーウェイヽ(´ー`)ノ(現実逃避)

スク水春香とじゃれ合う

先に俺がプールの中に入っていて、しばらくして春香が来る
春香「お兄さんお兄さん、ほらほらセクシーじゃないですか?」
俺「スクール水着のどこに色気要素があるってんだ」
春香「えー、やっぱりビキニのほうがよかったですか?着替えてきましょうか?」
俺「こんな一般プールでビキニなんて着るなアホ」
春香「じゃあですね……」
春香が、水着の胸のあたりに空気を入れる
春香「ほらほら、巨乳ですよ巨乳
俺「……」
胸にパンチして、空気をぼふっと出す
春香「あれですよね、揉むと大きくなるんですよね?
俺「さあ……お母さんに聞いてくださいな」
春香「うちのお母さんも小さいからダメです」
俺「ああ、それはそれは……っていうかまだ小5だぞ?」
春香「そろそろ小6なりますし……結構周りもつけてる子多いですし……」
俺「へぇ……そういや小4で結構つけてたかな、周り」
春香「……やっぱり、わたしが小さいんですね……はぁ」


モテ男は何しても許されるんですね。

そうですね?!

いや、ひんぬーもいいと思うよ。ねぇ皆さん?

暗い少女に光のぷよ降臨。悪には制裁を

春香とプールの中で泳いだりじゃれ合ったりして遊ぶ。
ちょっと春香から離れ、50メートルとか本気で泳いだりしてみる。
ひとしきり泳ぎ終わって春香の姿を探す。
見つけたのだが、春香と同じ年齢ぐらいの子と話している。
しかも、帽子していない(ルールだってんで俺も帽子かぶせられました。}

その電車の中で話した例の友達かな?と思い、春香に声かけるのはやめて、また一人で泳ぎだす
しばらくして、春香がなぜかその子を連れてこっちのほうに
春香「お兄さん!ほらほら」
俺「ん?」
春香「電車の中で話した子ですよ、零(レイ)ちゃん!」
零「……」
名前と反応の薄さから、エヴァの綾波零を思い出す
俺「ええっと、こんにちは」
零「こん……」
俺「……」
零「……」
俺「(「こん」って……チャットの挨拶ですか)」
春香「あはは、緊張してるんですって、ねー?」
零「髪さわらないで……」
第一印象  小学生にしては、暗すぎ
見た感じ、春香のほうから積極的に零にアプローチかけてる感じで、
嫌な顔はしてないけど、嬉しがってる様子でもなく
零とわかれて、春香と二人になる
俺「誰と一緒に来たって?」
春香「あそこの、お兄さんと一緒に来たみたいです」
俺「ふーん……」
春香「まあ、ちょっぴり暗い子ですけど、根は言い奴なんでっせ兄さん!!
俺「多感な時期の小学生で暗いって、大抵何かしら問題あるんだけど……ね」

プールから上がって、ドライヤーで春香の髪をかわかしていると、
春香「おお、零ちゃん零ちゃん!」
春香が椅子から立ち上がり、お兄さん(見た目中3~高3)と
一緒にいる零ちゃんのほうへ。
兄貴「おぉ、春香ちゃんじゃん!元気?」
春香「う……げ、元気ですよ……」
俺「?」
なんか春香の零兄貴に対する反応が微妙におかしい。
すると、零兄貴、春香のほうにかけよって……
兄貴「バイブ~」
春香「きゃーきゃーや~め~て~!」
と、親指を春香の乳首に当てて、変態行為をし出す。
俺、二人のほうに駆け寄る。
俺「何やってんですか?」
兄貴「は?なにお前?」
春香「お兄さん助けて~」
春香は笑ってはいるが、くすぐったさが原因なんだと判断する
俺「小学生相手に何やってるんですかって言ってるんです、通報しましょうか?」
兄貴「はぁなんだ?喧嘩売ってんのか?」
その兄貴、俺の胸倉をつかむ
ただ昔習ったなんちゃって合気道を思い出し、それっぽく体をひねり、兄貴を床に転がす
兄貴「んだテメっ……」
俺「喧嘩すんなら外でやらないですか?側は車道だけど……それでよかったら」
兄貴「くっ……」
兄貴、そのまま俺をスルーして2階へ
春香「はぁ……助かりました」
俺「今の助けてよかったんだよな?ふざけあいっこじゃないんだよな?」
春香「違いますよもう……零のお兄ちゃんって私が小1のころからああなんですよ~、知識つけた今だと、明らかに変態ですよね」
俺「警察呼べるレベルだぞアレ、まあ、またゴタゴタならないうちに帰ろうか」
春香「はーい、でもお兄さん、かっこよかったですよ!」
俺「もうこんなの勘弁だって……刺されるの覚悟でやってんだから……」
春香「あはは、よちよち」
で、ドライヤー回収して、そのまま外に
階段のとこに、ソフトクリームを食べてる零ちゃんの姿が
春香「わーい」
零「あ……」
俺「ソフトクリーム……いや、寒くない?しかもこんなとこで」
零「中は……いや、これも、兄が食べてろって……」
俺「『中はいや』って?」
零「プールの女の子眺めてる……兄がいるから……」
春香「……」
俺「んー、兄にセクハラされてんのかな?」
零「……多分」
俺「親とかに相談は?」
零「してるけど……やめてくれない……」
俺「……はぁ」
春香「お兄さん、何とかして上げて下さいよ~」
俺「いや、これは児童なんたら相談所レベルの問題だと思うんだけど、一個人じゃちょっと……」
零「……」
俺「……(なんでプール遊び来ただけなのにシリアスムードなってんだろ)」
春香「ほらほら、笑って♪」

(春香が零をくすぐるが、反応なし)

零「だから……無駄だってば……」
春香「お兄さん!」
俺「なに」
春香「お願いします!!」
俺「はい?」
零「……え?」
俺「お願いしますってなに?」
春香「お兄さんのくすぐりテクなら零ちゃんに通じるはずです!」
俺「従兄妹のお前さんやんのはいいけど、赤の他人の子をやるのは犯罪だっつうの」
春香「だいじょぶですって♪」
零「別に……兄に触られ慣れてるし……」
俺「さらっと悲しい発言するんだね……じゃ、手の甲出してみて」
零「甲……こう?」
春香「甲……こう……あははははは!!」
俺「駄洒落で先にお前が笑うな」
(手の甲をくすぐってみる)
零「あくっ……」
俺「ああごめん、くすぐったかった?」
春香「きゃあ、お兄さんのえっちぃ~」
俺「神奈川湾に沈めるぞ
零「……東京」
俺「頼むから小声で悲しげに突っ込みいれないで」
(と、そこに零の兄貴が来る)

兄貴「ああ、さっきはすいませんっした」
俺「いえいえ、こっちが喧嘩腰だったのが悪いんで……」
兄貴「春香ちゃんもごめんな?」
(零兄貴、春香の頭をなでなでする)
春香「うう……鳥肌が……」
兄貴「ところでなんっすけど……」
俺「ああごめん、俺らはもう帰るから、さっきはホント……」
兄貴「あの、○○駅っすよね、帰るの」
俺「ええ、そうですけど……」
兄貴「よかったらそいつ(零)も一緒に、最寄までで良いですから連れて帰ってくれないっすかね?」
俺「……なぜに?」
兄貴「いやね、俺彼女いるんっすけど、今から会いたい言ってきたんで、ほら、今日一緒に来たのも保護者が必要っていうから来ただけなんっすよ。最寄まで送ってくれれば、あとはなんとかなりますから」
俺「……本気で言ってんですか?」
兄貴「ほら、零もせっかく春香ちゃんと会えたんだし、一緒に帰りたいだろ?」
零「……」
春香「ん?」
(ぎゅっと、零が春香の裾をつかむ)
俺「まあ、構わないですけれど……」
兄貴「マジっすか?ありがとうございます、それじゃあ零、迷惑かけるんじゃないぞ?」
零「……」
兄貴「ちっ、丁寧に食べやがって
俺「……ああ、だからこの寒いのにソフトクリーム買い与えたのか」
兄貴「お、わかるんっすか?さすがですね」
俺「実の妹になにしてやがんだテメェは(キレ気味)」
兄貴「いやいや……んじゃ、頼みます」

で、兄貴、駅のほうに去っていく


ヒーローいいねぇ憧れるねぇ…こういう事できても如何せんフラグが立たないのはどして?
ソフトクリームのくだりは詳細にて

春香と零とファミレスにて

俺「なんか食べる?」
春香「パフェいいですかパフェ~?」
俺「だから、寒くないのかって……」
零「……」
俺「零ちゃんは何か食べる?」
春香「お昼食べてないんだよね?」
俺「え?もう3時じゃん」
零「……(こく)」
俺「ってことは、あの兄貴も食べてないの?」
零「焼きソバ食べてて……私はそれ一口と、さっきのアイスだけ……」
俺「……」
零「いいです……お腹すいてないですから……」
俺「お腹すいてなくても食べなきゃダメだよ、成長期に不規則な生活すると、後々影響が出てくるんだから」
零「でも……」
俺「お金の心配はいいから、ほら、好きなの食べなって」
春香「なんか……クラス違ってずっと話してなかったけど、過酷な状況にいるんだね……」
零「……」
春香「でもあれですね、キャラ的に「エヴァンゲリオンに出てくる綾波レイと似てますよね~」
俺「ああ、俺も最初にそれ思った」
零「なに、それ……?」
俺「無口で、ちょっぴり辛い過去抱えてて、大人に大人気の美少女戦士
春香「お兄さん、最後がちょっと……」
零「……」
で、食事も終わり(俺と春香中心で、時々零がぼそぼそと混じってくる感じ)、
結構広めの公園に移動することに


春香サン、貴女は何者デスカ?
助けてやりたい子一位 零  ノリのいい子一位 春香
二人とも妹になって欲しいです

公園にてぷよの擽りテク発動

春香、公園に入るや否や、3頭並んでおすわりしてるワンコの群れの方に猛突進

俺「なにして遊ぶ?シーソー?鉄棒?」
零「なんでもいい……」
俺「じゃあ、あのコーヒーカップで」
零「……」

零と二人で中に座って、ゆったりと回転させる

俺「そういや、泳ぐの好きなの?」
零「好き……けど、最近は……」
俺「セクハラ兄貴と一緒だから、ね」
零「もう来たくないけど……無理矢理……」
俺「本当に親とかは?お母さんとかお父さんに言っても無理なの?」
零「注意された時は大人しくするけど……しばらくすると……」
俺「なるほどねぇ……」
零「……もう、慣れてるから……辛くはない……」
俺「辛いって顔に出てるぞ」
零「……つらくない」
俺「まあ、それ以上は言わないけどさ、やな時は、ホントにやだって言ったほうがいいよ
零「……(こく)」
春香「あらあら、お二人仲良く……

俺「じゃ、そろそろ……」
春香「お兄さん、ちゃんと零ちゃんにもなでなでしてあげましたか?」
俺「なんで」
春香「私と違いまして、零ちゃんはネガティブシンキングなんですから」
俺「お前さんはネガティブシンキングなんて言葉どこで覚えたんだ」
零「別に……」
春香「またまたぁ、こんなチャンスまたとないよ?」
俺「お前は一体俺らをどうさせたいんだ」

(春香、俺に対し耳打ち体勢になる)

春香「お兄さんが慰めてあげてくださいよ~零ちゃんは普段実の兄にいじめられてんですから」
俺「俺がやったって……」
春香「心配ないですって、ほらほら」
俺「わかったって……」
ってことで、零の頭に手のひらをかざす
零「……」
俺「はい、いい子いい子……」
零「……」
俺(……もういいかな)
俺が手を頭から離そうとすると、両手で腕をぎゅっと零につかまれる
零「……」
俺「はいはい、もっとね、よしよし……」
結局1分ほど延々となでなでして、公園から去り、駅に電車の席順で
ちょびっと揉めつつも、地元に到着
春香「同じでしょ?途中まで」
零「寄りたいとこ、あるから……」
春香「そっか、また明日ね~」
零「(こく)……ばいばい」
俺「ああ、ばいばいね」
零「……また、遊ぼうね……」
俺「まあ、暇さえあれば、ね」
春香「このお兄さん3月中はニートですからダイジョブだよ
俺「ニート言うなアホ」
零「……楽しかった、ばいばい……」

で、駅で零と別れ、春香に俺が恋人できたことを話し、その後春香とも別れました


こら、こらこらこらこらこら。いや、ただ単に怒りのやり所が無い訳で。スタンドよこせこの野郎。
モテるとはどういう事でしょうか青子先生…

春香の甘え

春香「はーいお兄さんはーい!」
俺「なんか、初期の頃と比べてキャラが変わってきてるような……」
春香「え、初期の大和撫子モードのほうがよろしいですかね?」
俺「あれはあれで楽しかったけど……ま、楽なほうで良いよ」
零「……(ぺこ)」
俺「こんにちは」
春香「連れてくるの大変だったんですよ?」
俺「……半強制?」
零「気に、しないで……いつも、こうだから……」
俺「お兄さんとは仲良くやってます?」
零「あ、ありがと……」
俺「え?」
零「……通、訳」
春香「なんか、あのプールの日から、兄貴のセクハラぱったりと止んだみたいなんですよ、お兄さん、なんか言ったんですか?」
俺「え?いや、特に何か言った覚えはないんだけど……別のことが原因なんでない?」
春香「零ちゃんは、お兄さんのお陰で信じきってますけど」
俺「あの後、彼女と遊んだはずだから、その時に何かあったとか……」
零「……別に、信じきったとは、言ってない……」
俺「通訳紛れに捏造すんなや」
春香「あはは、まあ、行きましょうよ、寒いですし」

で、公園
わりと広いところで、ランニングコースや広いコートもあり、遊具もあり
三人で、キャッチボールをすることに

春香「負けたら二人がかりでこちょばされますからね~」
俺「どんだけくすぐり好きなんですか春香さんは」
零「しょっちゅう……やられる……」
俺「なに、春香はクラスの人とかよくやったりしてるの?」
零「(こく)」
春香「でも、零ちゃんは全然効かないんですよね……不感症?」
俺「……たぶん、今の俺の彼女の数百倍は知識あんだね」
春香「えー、不感症ぐらい、いくら小学生でもわかりますってば、ねー?」
零「わかんない」
春香「……ムカ」

春香アタイに刃向かうとは、いい度胸してんでないかいですか……?」
零「日本語、変」
春香「いっくよ~」
春香、ゴムボール(当たっても全く痛くない奴)を零に向かって思いっきり投げようと、足を思いっきり上げて、パンツ丸見え状態。
が、
春香「はぐっ!?」
一本足のまま、バランス崩し、派手に転ぶ春香
俺「……」
零「……」
春香「いたっ、いたいよぉ……(泣)」
俺「あーもー、普段とは違うキャラを使うから、こういうことになるんだ」
零「……斬新、説教が」
春香「いたぁいぃ……」
俺「別に傷はないけど……」
春香「痛っ!痛い痛い痛い痛い~!!」
大泣き
俺「足、つったのかな……」
春香「ふぇっ、痛いです……」
零「つったの?」
俺「ほら、足首ちょっとあげて……」
色々処置して、数分してから春香の足の痛みが治まる
俺「立てる?」
春香「ひぐっ……」
まだ泣きじゃくってる
で、立ち上がった瞬間に、
春香「お兄さぁん!うぇぇぇん!!」
春香、俺に抱きついて顔をすりすりしてくる
一向に泣き止む気配がない
春香「ひぐっ、お兄さん……」
俺「あーもー、いつまで泣いてんだ春香は」
零「……ホントに、まだ……泣いて、るの?」
春香「…………」
俺「……おい」
春香「…………うぇぇぇん」
30秒ほど、春香に全力でくすぐり攻撃
春香「はぁはぁ……せっ、せくっ、はらぁ……」
俺「いつもくすぐってほしいってせがんでんのはどこのどいつじゃい」
零「……せがん、でるの?」
春香「だって……お兄さんの……」
零「……スケベ」

小学生は甘えるべきです。大和撫子モードがあれば尚良し!そうすれば大抵の男性は心を許します!
例えば住人さんとかおっちゃんとか(ry

ぷよ'sスタンド、零に発動

零「……あの」
俺「ん?」
零「……あり、がと」
俺「兄貴の件?」
零「(こく)」
俺「別に、俺が何かしたってわけでもないんだけどねぇ……明日もプール行くの?」
零「たぶん……」
俺「そかそか」
零「……行きたく、ないけど……また、食べたく、ないのに……アイス、とか……」
俺「まあ、生きてりゃ、ままならないことだってあるもんだよ」
零「……小学生、向きの、説教じゃない……」
俺「ラブアンドベリーに没頭するような、純な性格でもなさそうだし……あ、いい意味でだよ?」
零「……ねえ」
俺「ん?」
零「名前……は?」
俺「名前?サトシだよ」
零「……ポケモン」
俺「よく言われる」
零「……兄」
俺「え?」
零「兄……あにで、いい……?」
俺「零ちゃんにはお兄ちゃんいるでしょ?もっと違った呼び方のほうが……」
零「……そんな、深く、考えなくても……」
俺「まあ、別にいいけどさ」
零「……あ、に」


不器用な子だな零ちゃん…さぁさぁOpen the heart! スマンカッタ

春香と零の百合(誇張)+春香「お彼女さんとやることはやったんですか?」

春香「三人でプリクラ撮りませんか?」
零「え……私は……」
春香「ほらほら、お兄さんも……」
俺「それは無理だ」
春香「え、なんでです?」
(春香に耳打ち)
俺「零ちゃんは口は固そうだけど、写真で残ったら、見られたら一発でアウトだからな」
春香「また適当に設定考えればいいじゃないですか」
俺「最終的に大家族になったらどうすんだ。とにかく、ダメ」
(小声終了)
俺「ま、俺はちょっと医者から写真は止められてるから、二人で撮れば?」
春香「そうしましょ~そうしましょ~」
零「え、ちょ……」
春香、零を拉致し、機械内に
で、機械内で色々と嬌声の後、出てくる
春香「さーさー、これからお絵かきですよ~」
俺「なんか、いやらしい声聞こえてきてたんだが……」
春香「ああ、それはですねぇあはははは!?」
零「……言わない、で」
春香「あはっ、わか、わかったからこちょこちょやめて~」
零「まったく……」
俺「……」
春香「おにーさーん!零はですねー、耳たぶがぁはははは!」
零「……聞いて、なかった?」
俺「あ、俺の彼女と同じだ」
零「……」
写真をハサミで切り取ってる最中
春香「お兄さんお兄さん」
俺「なに?」
春香「最近、お彼女さんとはどうです?
俺「まあ、順調……かな」
春香「お相手さんは実家暮らしなんですか?」
俺「ああ、そうだけど」
春香「お兄さんも実家暮らしですから、場所とかに困っちゃいますよね~、毎回毎回ホテルは高いですし
零「……」
俺「……なに?学校でもこんなにエロトークしてんのこいつは?」
零「……わ、私に振らないで……」
春香「普段は澄ましてるのに、こういう話になると……」
零「なっ、なに……」
春香「耳赤いよ?耳なでなでしてあげようか?」
零「……っ」
零ちゃん、一瞬で俺の後ろに避難
俺「おーよしよし」
春香「お兄さん、零ちゃんを引き渡してください!」
零「……い、や」
俺「エロ大臣の春香に引き渡せるわけがないだろうに」
春香「大丈夫ですって、くすぐるだけですから……」
零「……どこ、を……?」
春香「にへっ

で、チャリで移動中
俺「……春香さぁ」
春香「なんです?」
俺「零ちゃんにいたずらすることは特に止めはしないけど、度過ぎるのだけはやめなよ?兄貴の件であの子は色々デリケートだったりすんだから、性的なことに関しては」
春香「大丈夫ですって、きちんと限度は見極めてますから」
俺「ならいいけど……そういやさ」
春香「なんです?」
俺「最初に会った時、施設どうこうって言ってたけど……あれってどうなったの?」
春香「ああ、あれはなくなりました。ただ……」
俺「ただ?」
春香「……うちの犬が、可愛すぎて……」
俺「なんだそりゃ、ってか犬飼ってたっけ」
春香「いえ、飼ってないです、言ってみただけですよ~」
俺「……電波だね」
春香「もうそんな~、褒めないで下さいってば~」
俺「褒めてないっす」

春香、何か悩みは抱えてるっぽいけど、俺に話そうとしないのが現状ですね(´・ω・)


春香は明るい子だけどやっぱり何か悩んでそう。でもこちらから聞くことじゃない。
あの子が自分から言うまで待っておきましょうか
気になるなぁ、気になるなぁ、気になるなぁ、気になるなぁ、気になr(ry



番外な事件…

春香を擽った時の反応(春香ルート)
  • ヘソを擽った場合
「ヘソくりくりするんのは止めてください」
っていうよりかは
「やめっ、やめてぇぇぇ~」
って感じ

  • 足の裏を擽った場合
触った瞬間、「ダメです!ダメっ」って超悶えてた

あと電車の中で延々と背中くすぐったり、結構無理なことを強いてきた
すいてたのと、一番はじっこだったのと(優先席ではなかった)
まあ爆笑するようなくすぐり方でなく、こう、じわじわと来る様な感じで……
密着状態だったから、ずっと春香の振動が伝わってきてた

春香は
背中、わき腹、脇の下、ヒザをくすぐられる→好き
お腹(おへそ)、首、足の裏をくすぐられる→本気でくすぐったがる
って感じだそうで。

そして最も破壊力があるのがこちら

春香「だっ、そこは……あははやめて下さいってばお兄さぁん!!なっ、はは、
なんでもしますからぁっ!!

はははっ、やっぱり縦社会だなぁ(泣) 自殺キットお買い求めは纏めストアへ


  • シチュエーション豊富 実際 ある……? -- Op (2007-08-10 08:19:07)
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