リアルでエロゲみたいなことが起きたんだが@wiki

ぷよ発言ダイジェスト 21

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

2007/03/21(水) 02:04:51.33 -> 2007/03/24(土) 21:26:55.92


リアルでエロゲみたいなことが起きたんだが その21

3 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/21(水) 02:06:15.30 ID:mhJAQmw0
ごめん、立てちゃった(゚Д゚;)



8 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/21(水) 02:08:01.76 ID:mhJAQmw0
こっちこっち、こっちが早い



10 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/21(水) 02:08:40.60 ID:mhJAQmw0
っていうか、立てる前に一度確認してから立てようとは思ってたんだけど……
エンター押したらそのまま立ってしまいまして(つД`)



12 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/21(水) 02:09:37.67 ID:mhJAQmw0
18 : 守銭奴(北海道) :2007/03/21(水) 02:03:33.24 ID:VXaSnrB+0
      • (´・ω・)

……北海道(´・ω・)



27 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/21(水) 02:16:07.35 ID:mhJAQmw0
wiki更新してきました
スレ変わるたんびに、することあってめんどい……(´・ω・)



36 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/21(水) 02:21:36.70 ID:mhJAQmw0
で、前スレからの流れだけど……

2ちゃん始めた(てか知った)きっかけが、殺人犯した未成年の顔写真が『某掲示板』で
出回っているとニュースで報道があって、そしたらうちの母親が、その写真探してみて
くれない?興味あるからってことで、その2ちゃんねるに行ってみることに
来てみたはいいものの、写真どころか『スレ』という概念すら理解できてなかったので、
当然見つけられず

その後、興味を持ち始めちょくちょくアクセスするようになり、現在に至るっていう感じです
ただ、今は正直ニコニコ動画のほうが興味あるんで、あんま2ちゃんは見てないけどね(´・ω・)



40 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/21(水) 02:23:58.09 ID:mhJAQmw0
じゃ、ホントにホントにホントにホントに寝ます
たとえ寝れなくて起きてたとしても、もう今日は書き込みません
おやすみなさい・・・(´・ω・)



338 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 16:28:51.03 ID:KNeKM9I0
こんちゃ~
これからバイトのお仕事だけど、今日すっごく頭が頭痛なんで、
帰って帰宅したらすぐ早急に寝て就寝します

なので、報告は明日いたします……さいなら(´・ω・)



375 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:14:56.50 ID:KNeKM9I0
頭痛治ったから結局来ちゃった
まあ朝からナロンエース6錠も飲めば治るか(´・ω・)



379 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:23:02.84 ID:KNeKM9I0
>>378
一回二錠で、一日三回までだからとりあえずは守ってる
まあ、時間間隔は守ってないけど



382 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:27:44.36 ID:KNeKM9I0
>>380
俺は基本的に、バイブも音も出してないのでダウト
でも、乙です(´・ω・)



383 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:31:56.88 ID:KNeKM9I0
今日は……いつも通り国語(古文)と英語と保健体育を少々
あと明日、春香と遊びます。たぶん零は来ません(´・ω・)



386 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:36:39.77 ID:KNeKM9I0
予定通り明日話そうかな……ただ明日だと、春香の報告でダブルになるけど



388 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:38:40.52 ID:KNeKM9I0
>>387
だいじょぶ、なんかみんなオナ禁で頑張ってるんだから、
報告は全部淡白にするから(´・ω・)



392 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:50:12.50 ID:KNeKM9I0
じゃあ、書きましょうか……っていうかホントに詳しくでいいの?
今日もキスとかしてるけど(´・ω・)



401 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 21:59:39.34 ID:KNeKM9I0
あーい、じゃあ書きます・・・



403 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:07:17.23 ID:KNeKM9I0
いつも通り、和泉邸に到着
後大五郎を一撫でして、家の中へ。そして、佳奈恵の部屋の中へ

俺「ばんわ~何読んでるの?たまご倶楽部?」
佳奈恵「なに?たまご倶楽部って」
俺「妊婦さんの読む雑誌」
佳奈恵「……へんたい」
俺「ま、授業始めようかね」
佳奈恵「その前に」
俺「なに?」
佳奈恵「……なにって、なによ?」
俺「いや、その前に『なに?』って」
佳奈恵「……なんでもないわよ」
俺「5分早く終わったげるから、後でね」
佳奈恵「ふん、嬉しくなんかないわよ」
(続)



411 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:13:53.92 ID:KNeKM9I0
(続)
俺「ああ、そういや学年末結果きた?」
佳奈恵「今出すわ」
で、成績表を渡される
俺「おお、凄いじゃん。不幸な数字ではあるけど」
佳奈恵「先生の、適切な指導のおかげじゃなくて、私の実力よ」
俺「まあ、点数からして10位以内入ってることは予想してたんで……」
佳奈恵「他の生徒にもお祝いもの買ってるの?」
俺「いんや、佳奈恵含めて、4人中2人だけ」
で、ポッキーのなんか凄いやつを3箱あげる
佳奈恵「ありがと、後で頂くわ」
俺「じゃ、授業始めましょうか……」
(続)



416 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:20:56.93 ID:KNeKM9I0
>>404
いやー、悪いけどあれは書きたくない
あの後にいざこざあったこと考えるとねえ……(´・ω・)

(続)
で、ノルマ終わる。10分ほど早い
俺「はい、おしまい。じゃあ一応時間まで、時間潰してようか……」
佳奈恵「どうやって……?」
俺「アルプス一万尺やる?例の小学生の影響で覚えたよ、俺」
佳奈恵「……」
俺「ああごめんごめんごめん」
佳奈恵「ちょっと、聞きたいことが……」
で、佳奈恵、俺が渡した性のテキストを取り出す
俺「なになに?」
で、Gスポットのページを開かれる
(続)



430 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:26:39.53 ID:KNeKM9I0
(続)
佳奈恵「これって……凄い、の?」
俺「なにが凄いって?」
佳奈恵「なにがって……そ、その……あれよ、あれ」
俺「代名詞を用いる時は、それが何を指しているのかを明確にすること」
佳奈恵「うるさいうるさいっ、わかってるくせして……」
俺「まあ、この本によると凄いらしいけど……あんま意識したことないな、これは」
佳奈恵「凄いって……?」
俺「唇撫でられたときの、数百倍ぐらいじゃない?よくわからんけど」
佳奈恵「あれより凄いとか、想像つかないわよ……?」
俺「あれより凄い感覚なんていくらでもあるよ……やってみようか?」
(続)



440 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:33:25.63 ID:KNeKM9I0
(続)
佳奈恵「ちょっと待って、心の準備が……い、いえっ、準備なんて別に必要ないわよっ!」
俺「言っとくけど、キスじゃないからね。脇腹さわるだけ」
佳奈恵「脇腹?くすぐる気?」
俺「そ、言っとくけど、あくまで『くすぐる』だけだから。勘違いしないように」
佳奈恵「わかったわ。けど、私、脇腹効かないわよ?十分二十分やられても平気だし」
俺「あー、脇は強いんだよね、確か」
と言いつつ、両手で佳奈恵の脇腹をくすぐり始める
佳奈恵「無理よ、首は弱いけど……」
俺「ホントに強いんだねえ、俺なんか脇ダメだから、ホント尊敬するわ」
佳奈恵「どお?ま、このぐらい当然よ」
俺「じゃあ、あと十秒やって笑わなかったら、やめるわ」
佳奈恵「十秒でも一分でも、くすぐったくないんだから同じことよ……馬鹿ね」
俺「……じゃ、手加減やめますね」
佳奈恵「……手加、減……?嫌な、予感が……するのは気のせいかしら……?」
(続)



451 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:39:24.87 ID:KNeKM9I0
(続)
で、本気モードに移行
佳奈恵「あはっ、あはははは!?」
俺「声出しちゃダメ言ったじゃないですか、もっかい十秒ね」
佳奈恵「なっ、なんで……何したっは!きゃははダメ~!」
で、その十秒地獄を繰り返すこと7~8回
佳奈恵「はぁ……はぁ……」
俺「じゃ、次が笑っても笑わなくてもラストね」
佳奈恵「べ、べつにあはっ、なんともないんだからね!」
俺「まあ、最後は最初に言った、凄い感覚やるから」
佳奈恵「え……?」
俺「こうやってくすぐったりしてほぐしてからのほうが、効果あるからさ」
佳奈恵「……そう、なの?」
俺「大声出さないようにね」
佳奈恵「自信、ないけど……」
俺「枕でも噛む?」
佳奈恵「わかった……」
(続)



462 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:47:52.10 ID:KNeKM9I0
(続)
俺「じゃ、その前に……」
佳奈恵「ん……」
唇を重ねた瞬間、佳奈恵がぶるっと震える
そして、ぶほっと吹き出す
俺「なにすんじゃい!?」
佳奈恵「ごっごめんなさい、まだくすぐられた時の余韻が……」
俺「まあ、少々やりすぎたかもね」
佳奈恵「時間もないし……枕とってくれる?」
佳奈恵に渡し、枕を体育座りで抱きしめながら噛み締める
脇腹は完全に無防備状態
俺「じゃ、いきますよ」
佳奈恵「(こく)」
で、脇腹を、くすぐったさを与えるのではなく、性的な指使いで揉み始める
佳奈恵「~~~~~~っ!?」
ごろんと床に転びそうになるのを、足で固定
佳奈恵「んーっ!んんんっっ……」
俺「あと5秒」
佳奈恵が片手を枕から手放し、俺の腕を掴む
で、終了
(続)



466 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:49:36.45 ID:KNeKM9I0
(続)
俺「はい、おつかれ~」
佳奈恵「ぶはっ!はっ……はぁぁ……」
佳奈恵が恍惚とした顔で、振り向く
泣いてた
(続)



473 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:53:44.74 ID:KNeKM9I0
(続)
俺「……ごめん、ちょっと調子乗りすぎたかな……?」
佳奈恵「ちっ、違うの、その……」
俺「その?」
佳奈恵「きっ、もち……」
俺「はいはい、その先は言わなくていいですよ」
佳奈恵「そっ、そうよね……くすぐ、こちょ、こちょられただけれすもんえ……」
俺「呂律が回ってないですよ」
佳奈恵「うるさい……へんらい……」
俺「ま、丁度時間だし、ここまでということで……」
佳奈恵「とんでもない……授業だったわね……」
(終)



479 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:55:59.88 ID:KNeKM9I0
>>474
頭頂で性的な興奮を与えられるかってこと?
そうだとしたら、さすがにそれは無理です(´・ω・)



483 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 22:58:39.25 ID:KNeKM9I0
ああ、>>448のサイト見て思い出したけど、
佳奈恵とそういうこと話したことはあったよ



488 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 23:07:31.49 ID:KNeKM9I0
>>487
つむじは、三回押して楽しむぐらいしかやったことないや(´・ω・)

>>484
>>486
ツンデレってことじゃなくて、いわゆる去年の、まだ冷戦期のお話
いつも棘の生えた攻撃的な態度なの?みたいな説教をした

それに対し、「喧嘩売ってるの?」の一言

あとは、「受験の面接のときぐらいは、猫かぶれるようにしときなよ?」って言って、会話終了



493 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 23:12:32.68 ID:KNeKM9I0
だよねー
我ながら、よく>>488から脇腹愛撫までになったと思うよ(´・ω・)



500 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 23:19:08.81 ID:KNeKM9I0
あと
>>487
物凄いぐらい良いと思う。本気出したら狂いそうなぐらいに感度よさげ
ただ、それは最近覚えたばっかだからってだけで……
そのうち、徐々になれてくるんじゃない?(´・ω・)



506 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/22(木) 23:28:48.51 ID:KNeKM9I0
すまんね、今日いろいろやることあるからここらで……
おやすみなさいな(´・ω・)



599 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 21:10:19.14 ID:U2X9Ezo0
やほ
けど悪いけど、ちょっとやらなあかんことあるから、10時過ぎにきます・・・
ちなみに、結局今日も零きました(´・ω・)



624 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 22:10:26.26 ID:U2X9Ezo0
もうちょいだけお待ちを・・・十時半には絶対きます(゚Д゚;)



633 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 22:28:42.02 ID:U2X9Ezo0
たらいま
微妙にクセ毛なので、ストレートアイロンで伸ばして、
前髪を少しカットしながら整えてました(´・ω・)



636 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 22:32:32.73 ID:U2X9Ezo0
今日は……

最初に春香だけが来て、いつも遊んでる公園に向かう→零合流、今日は終了式だったので、
お祝い兼ねてボーリング場へ→春香「負けた人はくすぐ(ry」→零、惨敗→春香がいくらやって
もダメだったのに、俺がやった途端に笑いをこらえ始める→(中略)→帰宅

はいどうぞ(´・ω・)



640 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 22:38:10.46 ID:U2X9Ezo0
まあ、罰ゲームは、事前に春香と打ち合わせして、仕組んだんですけどね(゚Д゚)



647 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 22:47:13.09 ID:U2X9Ezo0
>>644
眠くもないしダルくもないんで最初から書きましょうか(´・ω・)
>>643
美容院に行かず、自分でクセ毛を直すアイテム
ただ、効果には個人差がかなりあり
ひどいクセ毛の人は、美容院できちんとストパーか縮毛矯正してもらったほうが早い



650 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 22:52:31.41 ID:U2X9Ezo0
春香さん、チャリンコでスイ~とやってくる

春香「お兄さん会いたかったですよ~!」
俺「俺も会いたかったよ、零ちゃんに」
春香「……浮気、しないでくさーい」
俺「冗談だって、ふくれツラしないでって」
春香「だってだって、結局まだ、耳掃除もしてもらってないじゃないですかっ」
俺「ラクーア行ったのまだ最近だよね?んな一瞬でゴミ溜まらんから」
春香「溜まってようと溜まってないと関係ないんです!耳の穴をその……いじられるのがイタァッ!?」
俺「小6弱の分際で、そんなエロい言葉吐くな」
春香「はーい、けっ」
俺「やさぐれるな」
春香「じゃあ、なでなでして下さいよ」
俺「はいはい……」
(続)



658 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 22:59:11.55 ID:U2X9Ezo0
(続)
で、春香を膝に座らせ、よしよししながら会話する
俺「そういやさ、零ちゃんのこと、よくくすぐったりしてんだよね?」
春香「話しながらでもいつでも、そこにこちょこちょポイントがあれば」
俺「……息吸う感覚?」
春香「まあ、全然笑わないから滅茶苦茶やるんですよね。人の身体をくすぐることそのもの
 が好きなので、笑う笑わないは関係ないんですよ」
俺「まったく……笑わないの?」
春香「確か……小1やった時には、やめてって懇願されるほど笑ってましたね」
俺「……ドSめ」
春香「けど、最近は一切、ですね。私のテクも錆びたのでしょうか……?」
(続)



664 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:04:42.46 ID:U2X9Ezo0
(続)
俺「多分……アレだと思うんだ、兄貴の影響」
春香「零っちのお兄さんですか?」
俺「なんか、零ちゃんが兄貴にセクハラされてる言ってたのさ。で、「もう慣れた」みたいな
 ことも言ってたから……」
春香「つまり、人に触れられることに対して、過剰な防衛機能が働いてしまって、くすぐられる
 ことに対しても、無感覚になってしまっている、ということですね?」
俺「さらに言うと、将来、身体の性の部分で、なんらかの障害が発生する可能性もなくはな
 い……っていうか」
春香「なんです?」
俺「たぶん、俺の彼女の数倍頭良いよ?春香のほうが……」
春香「お彼女さんは脳天気系なんですか?」
俺「ツンデレ系」
春香「で、お兄さん、解決策は?」
(続)



667 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:07:27.47 ID:U2X9Ezo0
(続)
俺「いや、解決策って……別に医学的知識に基づいた推測じゃないし、それに零ちゃんの
 家庭の問題を本気で解決しようとすんなら、行政はいらないと無理じゃないの?」
春香「今はあまりセクハラされてないみたいなんですけどね」
俺「ってことで、現状維持でいきましょうか」
春香「ひどいっ!貴方って……貴方って……!」
俺「……ホント、初対面の頃は猫かぶってたんだな」
春香「にゃん」
(続)



674 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:10:43.78 ID:U2X9Ezo0
(続)
春香「いやー、でもですね……」
俺「でも?」
春香「……お兄さんぐらいなんですよ、私が心のままに話して、会話できるのって」
俺「学校の子は?」
春香「……話が、ぜんぜん合わないんですよ。私が難しい言葉使ったり、大人びた
 話題振ったり、くすぐったりするから……」
俺「いや、最後は関係ない」
春香「零ちんも大好きですよ、どんなわけわかんないこと言ったって、無反応で流してくれ
 ますから」
俺「いや、それはいいの?」
春香「いつの間にか、友達が友達じゃなくなってるよりかは……マシですよ」
(続) 



684 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:15:38.81 ID:U2X9Ezo0
(続)
俺「……公園で周りに人がいなけりゃ、抱きしめてんだけどね」
春香「そしたら多分、逃げようとしますよ」
俺「え?」
春香「……同情されるのは嫌なんです」
俺「なら、慰めてほしげな話題を振らないほうがいい。春香は中身はオトナでも、見た目は
 子供なんだから、先生とかがまっさきにそういう行動取るよ」
春香「先生は別にいいですよ、小学校で終わりですから」

春香がこちらを振り向く

春香「お兄さんは、いつまでいてくれるんですか……?」
俺「まあ、まだ大学生だし、少なくともあと3年は、ここにいるよ」
春香「3年ですね……わかりました」
俺「……」
春香「で、零ちんの件なんですけどお兄さん」
(続)



691 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:20:00.42 ID:U2X9Ezo0
(続)
俺「あい、シリアスモードは終わりにしてと……んで?」
春香「お兄さんがくすぐりまくって下さいよ、零ちんのこと」
俺「なぜに」
春香「お兄さんなら……お兄さんのテクなら……!」
俺「いや、そういうことじゃなくて」
春香「そうしたら少しは、今まで積み重なってきた零ちんの体の緊張も、少しはほぐれる
 んじゃないですか?」
俺「しかし……こちょマスの春香でダメなのに、俺なんかで……」
春香「ま、その時は同時攻撃といきましょうや、兄貴」
俺「このドS」
春香「お兄さんにだけは、その言葉言われたくないワン」
零「……」
春香「あ」
(続)



715 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:33:57.83 ID:U2X9Ezo0
(続)
零と合流し、ボーリング場に移動

俺「さて、ガーターなし?」
春香「えー!ありでいいですよ~」

俺のほうにひょこっと来て、小声で

春香「零ちんあまりボーリングの経験ないでしょうから、ありなら100%勝てますよ」
俺「おっけ、いいかな?ありで」
零「なし、は、邪道……」
俺「あいよ、じゃあ通常ルールってことで」
春香「で、罰ゲームは何にします?」
零「どうせ、くすぐり……」
俺「話が早くてよかったね、春香さん」
春香「にゃっにゃっにゃっ……」
(続)



727 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:38:04.69 ID:U2X9Ezo0
(続)
で、結果
俺が150ぐらい。春香130前後。零100あたり

俺「……なんで、小学生相手に思いもよらずにハイレベルなバトルしてんだろ……」
春香「私も……今日はストライクがポンポンと……」
零「……」
春香「で、零ちん最下位~いぇ~い」
俺「じゃ、春香お願い」
春香「覚悟はいいかにゃ~?」
零「……好き、に……」
(続)



742 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:44:56.83 ID:U2X9Ezo0
(続)
春香「ルールは、各10秒でいい?」
零「……どう、ぞ」
俺「かくじゅうびょう?」
春香「10秒ごとに、首、背中、脇の下、脇腹、お腹、全身の順でくすぐっていくやり方です。
 私の必殺技ですよ?」
俺「……極まってるね」

零は、足を椅子の上に伸ばして乗っけていて、
春香がその後ろにいて、零の体の左右に足を伸ばしたような状態

春香「はいはい、いいかな~?」
零「……(こく)」

で、首からくすぐり始める。が、反応なし
その後に、10秒ずつ部位を変えていくが、零、無反応

春香「ほらほら、口では拒んでいても身体は正直よのぉ~」
零「……」
春香「泣いて良い?」
零「や、だ」
俺「ホントに、くすぐり強いんだねえ……」

で、零、まったく笑わないまま、終了
(続)



751 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:50:38.58 ID:U2X9Ezo0
(続)
春香「あーあ、これは『つっ、次はやめて、脇腹だけはっ……!』っていう相手の反応が
 楽しいのに」
俺「ドS」
春香「おにーさんに以下略です!」
零「……あま、り、罰ゲームの、意味が……」
春香「え?まだだよ?お兄さんがやってないじゃない~」
俺「えー、やるの?」
春香「お兄さんは勝者なんですよ?」
俺「ま、周りもうるさいし、別に平気か……」
零「……」
(続)



764 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/23(金) 23:56:59.73 ID:U2X9Ezo0
(続)
で、零を膝の上に乗っけた状態にする

春香「お兄さんも各10秒で」
俺「えーっと、首、背中、脇の下、お腹、脇腹、背中だっけ?」
春香「最後は全身で、あとお腹と脇腹の順番が逆です」
俺「どうだっていいじゃないですか……」
零「……(こく)」
春香「ま、お兄さんくすぐり効かなくても、落ち込まないで下さいよ?」
俺「手加減するから、だいじょぶです」
零「……手、加減?」
俺「子供相手に本気でやったら、息たえだえになるかと……」
春香「お兄さん見てなかったんですか?零ちんはくすぐりがぜんぜん……」
俺「駄目なものはダーメ」
零「……本、気」
俺「ん?」
零「……本、気で」
俺「あー……ホントにいいの?いったんやるって決めたら、一分間ずっと手ゆるめないよ?」
零「……よ、ゆう……」
俺「……ふーん」
(続)



777 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:04:52.58 ID:6nWbAdU0
(続)
春香「あ、あの……」
零「え?」
春香「老婆心ながら、あまりお兄さんを挑発しないほうが……」
俺「お前はいくつなんだ、老婆心とか」
零「……平気」
俺「じゃ、さっさとやるね。春香カウントお願い」
春香「はーい」
俺「じゃあ、いくよ?」
零「(こく)」

で、首から開始

零「……」
俺「おー、ホントに笑わない」
春香「お、お兄さんのテクをもってしても……」
零「……だから、言った、のに……」
俺「春香春香」
春香「なんです?」
俺「同じSとして、一番悦に浸る瞬間ってどんな時?」
春香「そうですね~、余裕ぶってる相手を、屈服させた時でしょうかね~」
零「……なに、を、はなしっっっ!?」

零の体が一気に九の字に曲がる
俺は抱きしめたりはしてないので、膝から逃げようとするが、春香が正面からロック

春香「あれれ?零ちんどうしたの~?」
零「はっ、たっ、たすっ……」
(続)



780 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:05:45.69 ID:6nWbAdU0
あ、で、どうしよ
簡潔に書く?詳細に書く?

別にエロじゃなくて単なるくすぐりなんで、そんな期待しないほうがいいと思うけど(´・ω・)



791 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:09:39.49 ID:6nWbAdU0
あい、じゃあ書きます・・・



794 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:18:28.15 ID:6nWbAdU0
(続)
春香「おにいさ~ん、そろそろ10秒ですよ~」
俺「つぎ背中だっけ?じゃ……」

1本指で、下から上に2秒でツーとやる
次の2秒を2本、次の2秒を3本と、本数を増やしていく

春香「零ちんダイジョブ?顔真っ赤だよ?」
零「なっ、なんっ……くくくっ」
俺「笑いたかったら声出して笑ったほうがいいよ?含み笑いじゃなくてさ」

脇の下に指をすべらせて、グリグリする

零「っっっっっ~~~~~~!」

頭を左右に振りまくって、ひたすら含み笑いで悶える零

俺「で、お腹と……」

お腹に移行

零「っ……」
(続)



803 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:25:06.81 ID:6nWbAdU0
(続)
俺「ああ、お腹はそうでもないみたいだね」
春香「私は、お腹やられると死にそうになりますけどね……」
零「……まだ、笑って……ないっ」
俺「で、脇腹?」

一応、くすぐる以外にしても一番の得意スポットなので……
しょっぱなから、手加減一切なしで始めた瞬間

零「ひはっ!きゃっ……きゃぅっ、きゃはっ、きゃはははははは!」
春香「おお、崩落」
零「きゃっ、きゃははははははっぁぁぁっ!」
春香「ふむふむ、零ちんはきゃはは笑いと、メモメモ……」

と、春香がメモるように、零の膝を指でなぞる

零「きゃはは……ひざっ、ひざぁ!」
(続)



808 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:29:20.23 ID:6nWbAdU0
(続)
俺「はい10秒」
零「きゃはっ、は……きゃはは……」
春香「で、最後に全身ですか?」
俺「全身だけど、脇腹でいいや。一番効いたし」
零「(ふるふる!)」
俺「あと10秒、好きなだけ笑ってね?」
零「おにゃっ、おにゃかが……ゆるして……」
俺「だーから最初に言ったじゃないか~」
春香「ほらほらお兄さんさっさとやってあげたほうがいいですよ?」
俺「いや、俺としてはじらすのも結構……」
零「わ、わかんない……」
俺「はーい、じゃあ行きますね」
零「……っっぅもうダメぇはははは!」
春香「零ちん、オトナへの階段を上るときなんだよ?」
零「うぅるさぃ!ばか、ばかぁははは!」
で、各10秒、終了
(続)



830 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:40:24.78 ID:6nWbAdU0
(続)
椅子の上でパンツまる出しで、魚のようにピクピクしながら、零が寝転んでる

俺「だいじょうぶですか~?」
零「……だっ、だいじょ……」
春香「大丈夫……?怪我はない?」
零「……」
春香「うわっ!?」

零がぐいっと春香をひっぱって、抱き寄せる

零「さっき、くすぐった……」
春香「だっ、だめ、私には夫が……にゃははははっ」

零が、春香の『服の中』に手を入れて、くすぐり出す

零「仕返し……」
春香「ジカは、ジカは~~~!!」
俺「……はぁ」
(終)

ちなみに明日も、二人と遊びます(´・ω・)



839 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/03/24(土) 00:43:14.36 ID:6nWbAdU0
じゃ、寝ますね……
おやすみなさい、みんないい夢見てね(´・ω・)




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