リアルでエロゲみたいなことが起きたんだが@wiki

ぷよ発言ダイジェスト 35

最終更新:

匿名ユーザー

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2007/05/04(金) 23:13:26.74 -> 2007/05/07(月) 09:43:11.09



リアルでエロゲみたいなことが起きたんだが その35



262 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/05(土) 22:50:41.61 ID:BNhdixs0
たらいま~
けど、今日はもう遅いのと、やることあるんで報告は明日にします……
たぶん家族と外食行くんで、何時なるかはわかりません

じゃ、おやすみなさい(´・ω・)



533 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 19:36:21.18 ID:PlTBKbM0
たらいま~
けどこれから風呂入ったり、明日の準備しなきゃなんで、報告は九時過ぎになるかと

まあ一個だけ報告させて頂くと、昨日の佳奈恵は
ttp://www.lumpofsugar.co.jp/product/nursery_rhyme/index.html
の、金髪キャラと、ほぼ同じ髪型でした
フリルはかぶってなかったけど(´・ω・)

じゃ、また後でノシ



566 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:19:30.77 ID:PlTBKbM0
>>554
いったんミスるとダメだね
8回目でやっとサウダージ、フルコンしたよ(´・ω・)



571 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:23:30.44 ID:PlTBKbM0
>>569
たらいま

つっても、俺の場合ホームポジションなんたらじゃなくて、人差し指打法だから、
極めた人に比べればぜんぜん遅いとは思うけど(´・ω・)



576 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:29:16.41 ID:PlTBKbM0
で、報告ですね
の前に……

確か前のときは、「このスレ、こんなだらだらでいいんなら、いくらでも~」と言った気がするんだけど、
やっぱり、来年の3月あたり……ちょうど受験が終わる頃を目処に、終了しようかなと思います

またなんかとんでもないことがあったら、VIPでまた1からスレ立てして報告しますよ(´・ω・)



585 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:33:32.75 ID:PlTBKbM0
>>579
もともとは、「小学生と友達になった」ってことのスレだったし
正直、このまま際限なく交友関係を報告し続けても、個人的に間延びするってのがあるんで(´・ω・)



589 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:35:31.67 ID:PlTBKbM0
>>586
正確には中指も使用(´・ω・)



594 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:37:01.69 ID:PlTBKbM0
>>588
「パー速に来る」ってことになったら、そうします(´・ω・)

まぁ、来年の3月だし……まだまだですよ?



598 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:37:53.96 ID:PlTBKbM0
>>593
住人の報告は……いくつか派生スレ出来たんじゃなかったっけ?
それあるから、いいかな思った(´・ω・)



603 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:39:05.71 ID:PlTBKbM0
>>596
あー、でも来年の3月で終わりって決めたら、例えこのスレ残ってたとしても、
絶対に書き込みには来ないです

性格的に、区切りは区切りできちんとしたいので



608 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:40:55.99 ID:PlTBKbM0
>>606
パー速って、原則的に2ちゃんのVIPからの移住だけじゃないの?
いや、俺が勝手にそう思ってるだけなんだけど(´・ω・)



612 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:42:59.29 ID:PlTBKbM0
ま、とりあえずそういうことです

じゃ、報告書いてきます……



636 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:53:29.25 ID:PlTBKbM0
まあ、結局きのう何処行ったのかというと……

お台場行ってきました(´・ω・)

朝、会う→あえて、新橋(モノレール経由)から向かう→そこで、俺の友達や仕事仲間と会ったり
→海浜でいろいろお話→夜は、予約していたレストラン(リクライニングだかプレミアム席)に→
その辺りから、佳奈恵ちょっと体調崩し始める→地元駅に帰宅→最後に……

ってな感じです



647 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 21:58:26.29 ID:PlTBKbM0
電車内で
さすがに、かなり混んでる

俺「で」
佳奈恵「……?」
俺「なぜにお台場?結構意外な感じですけど……」
佳奈恵「去年行ったから、ってことかしら?」
俺「そそ」
佳奈恵「……だからよ」
俺「だから、って?」
佳奈恵「去年は、毒づいてばかりだったから、こうして節目的な意味で、もう一度行きたかったのよ」
俺「にしたって、わざわざ苦手なモノレール経由選ぶことはないべ」
佳奈恵「今度は大丈夫よ、貴方がいるもの」
俺「……なんか、凄い殺し文句だね」

(続)



657 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:04:06.93 ID:PlTBKbM0
(続)

俺「なんかアレ?以前のルートなぞる計画?」
佳奈恵「どうかしらね」
俺「そうだとしたら、髪型だけ逆行してるかな、と」
佳奈恵「ソバージュは目立ちすぎるから変えろって、友達から言われたのよ」
俺「金髪にしたら余計、目立つと思うんだけど」
佳奈恵「あら、そうかしら?」
俺「しかも……金曜は茶っだたよ……ね?俺の記憶に間違いがなければ」
佳奈恵「貴方が帰ってから、家政婦さんにすぐに染めてもらったのよ」
俺「……久しぶりに、佳奈恵が金持ち設定、ってこと思い出した」
佳奈恵「設定ってなによ設定って」

(続)



658 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:04:49.78 ID:PlTBKbM0
訂正:茶っだたよ……ね?→茶だったよ……ね?



664 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:07:02.25 ID:PlTBKbM0
>>661
校則的にはおkじゃないけど、そんな厳密でもないらしい
あと本人曰く、結構育ちの良い生徒多いから、あまり学校側も強い規則を強いったりしないんだとか(´・ω・)



667 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:08:19.81 ID:PlTBKbM0
>>665
佳奈恵の黒って、卒業式前後で一瞬見ただけかな
それ以外は茶のソバージュしか見たことない

じゃ、続き書きます



675 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:13:19.96 ID:PlTBKbM0
(続)

そして、例のモノレール
時間的にはまだ結構早かったのだが、かなり混んでて……

佳奈恵「……結局、窓際なのね」
俺「そうなのね」

出発

佳奈恵「……」
俺「どんな感じ?」
佳奈恵「前ほどではないわ、いえ……」
俺「……」
佳奈恵「ぜんぜん、なんともないわね」
俺「前はあれだよ、精神的に色々余裕なかったんだよ、たぶん」
佳奈恵「そうなのかしら」
俺「俺も子供の頃、精神的に余裕ない時は、ビルの手すりで鉄棒やったりしなかったし」
佳奈恵「……よく生きてるわね」
俺「まあ、よかったじゃん。別にトラウマじゃなくて」
佳奈恵「ええ」

(続)



695 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:20:15.42 ID:PlTBKbM0
(続)

台場、フジテレビ内を歩き回ってる途中、ケータイが鳴る

俺「はい」
友達「今日何してんの?」
俺「何してると思う?」
友達「台場いんでしょ?」
俺「……」

振り返ると

友達「やっ」
俺「うわー、お前にだけは会いたくなかった」
友達「どういう意味……」
佳奈恵「友達?」
俺「カテキョやってる人、同じ支部で……」
友達「デート?いいねぇ」
俺「今日も一人?」
友達「そそ、一人よ一人~」
佳奈恵「……」
友達「アンタこそ、独り身サイコーとか言ってたくせに……うらぎりものぉ」
俺「そりゃ、一目惚れに関してはどうしようもないし」
友達「うっせー、んじゃね」
俺「ばい」

で、友達去る

(続)



704 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:24:38.87 ID:PlTBKbM0
(続)

佳奈恵「騒がしい人ね……あの人が家庭教師だったら、耐えられなかったわね」
俺「まあ女性同士、確率的にはあったかもね……」
佳奈恵「……一目惚れ、だったのかしら?」
俺「一目惚れってのは言いすぎかもしれない、二目か、三目惚れ?」
佳奈恵「意味わからないわ」
俺「つか、こん中、結構蒸してるね……」
佳奈恵「そうね、海岸沿い行かない?」

(続)



713 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:32:34.83 ID:PlTBKbM0
(続)

海浜公園のベンチで、隣同士で座る

俺「……」
佳奈恵「……なによ?」
俺「いや、なんか金髪にしては……凄く綺麗に染めてるから」
佳奈恵「今日染めたばかりだし、うちの家政婦さんは、そこらの美容師よりかは上手よ」
俺「これでカラコンでも入ってたら、完全に日本人には見えなくなる」
佳奈恵「それって、褒められてるのかしら?」
俺「自分でもよくわからないけど、多分褒めてんじゃないの?」
佳奈恵「常に……微妙なことばかり言ってくるわね」
俺「……」
佳奈恵「だから、惹かれたのかもしれないわね」
俺「ん?」
佳奈恵「よくわからなくて、謎めいているから……私が、好きになったのかもしれないわね、って」
俺「それって、褒めてんの?」
佳奈恵「さっきの言葉、そのまま返すわ」

(続)



721 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:39:55.08 ID:PlTBKbM0
(続)

俺「やっぱり去年は、恋愛とか冗談じゃない、っていう感じ?」
佳奈恵「異性を好きになる、ということが理解出来なかったわ」
俺「……」
佳奈恵「……別に異性だけじゃなく、クラスメイトも、先生も、自分、自分しか、自分だけ
 が……重要だったから」
俺「そもそもさ、家庭教師雇った経緯は?正直、去年のあの状態で、自分から雇いたいとは
 考えられないんだけど」
佳奈恵「色々、両親の付き合いの中で、その会社の派遣してる家庭教師を、私にどうかってこと
 になって……、私は勉強に関して不自由なかったから、そんなの必要ないとは言ったのだけれ
 ども……」
俺「……」
佳奈恵「『仕事として、家庭教師の生徒をやってくれ』とお父様に言われて、承諾したわ」
俺「……」

(続)



729 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:46:28.49 ID:PlTBKbM0
(続)

佳奈恵「それでも最初は、同性の教師だったからよかったけれども……その先生が辞める
 ことになって、貴方……男性に変わると知った日は……荒れたわね」
俺「まあ、そりゃ誰でも嫌がるって。例えば俺が生徒だったとして、女の先生が来るってことに
 なったら耐えられない」
佳奈恵「当然、最初は貴方に対し、徹底的に毒づいたわ。中学校は中学校で全体的に荒れていたし、
 私の知り合いもほとんど荒れていたし……あ」
俺「花月さんを除いて?」
佳奈恵「ええ」
俺「……続けて」
佳奈恵「だから……貴方にも、ひどいことした……ひどいこと言ったわ。ごめんなさい」
俺「教師変更システム、使おうとは思わなかったの?」
佳奈恵「存在は知っていたけれども……使う、という気はなかったわ。な、ぜ、か……ね」
俺「……もし使われてたら、今のうちらの関係はないだろうね」
佳奈恵「……そうね」

(続)



738 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:52:01.57 ID:PlTBKbM0
(続)

佳奈恵「……ねえ」
俺「なに?」
佳奈恵「こないだの北辰テストの賭け、私の勝ち、ってことでいいの?」
俺「まあ、俺の言った自己採点の仕方で9割越えなら……70は確実だよ」
佳奈恵「そして、どんなことでも、言うことを聞いてくれる……ということだったわよね?」
俺「そう」
佳奈恵「……お願いが、あるの」
俺「……なに?」
佳奈恵「本当に突拍子もないこと言うのだけれども、私なりに、筋道は立ててきた
 つもりよ……いままで」
俺「……」
佳奈恵「花月さんを、救ってあげて」

(続)



762 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 22:58:27.25 ID:PlTBKbM0
(続)

俺「失礼承知で言わせてもらうけど、『救う』とは……大袈裟でないの?『悩み聞いてあげて』
 とかならわかるけどさ」
佳奈恵「違うの……これは、そういう次元の問題じゃないのよ」
俺「……」
佳奈恵「確かに、悩みとしてはどの辺にでもあるものかもしれないけれども……」
俺「……」
佳奈恵「その悩んでる対象が花月さんとなると……ただの相談レベルで、解決出来るものじゃ
 なくなるのよ」
俺「悩み相談レベルなら出来ます、出来る。ただ……」
佳奈恵「……」
俺「救うレベルだと、勝手なイメージだけど……俺が花月さんと接触する……ってことだよね?」
佳奈恵「多分……」
俺「そうやって、大学生と中学生が交際してるってことを広める結果になるわけだ」
佳奈恵「ええ」
俺「花月さんがそのこと知ったからって、すぐにどうとなるわけじゃないけど……少なくとも、
 リスクは高まる」
佳奈恵「……」
俺「『リスク』って言葉も、俺もかなり漠然とした使い方してるけど……言いたいこと自体は大体
 わかるよね?」
佳奈恵「ええ」
俺「……それでもいいの?」

(続)



768 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 23:03:10.51 ID:PlTBKbM0
(続)

佳奈恵「それは嫌に……決まってるじゃない……」
俺「……そのことはとっくに踏まえた上で、相談してきてるわけだね」
佳奈恵「ええ」
俺「まあ……どんな悩みか、ということだけでも、聞きましょうか」
佳奈恵「死を恐れないのよ」
俺「……また随分と、漫画ちっくな……」

(続)



791 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 23:13:24.90 ID:PlTBKbM0
(続)

俺「……具体例は?」
佳奈恵「道路に猫が飛び出したのよ」
俺「ふむ」
佳奈恵「そこに車が来たの」
俺「ああ……」
佳奈恵「それで、どう考えても自分は轢かれるタイミングで……花月さんが飛び出したの」
俺「……」
佳奈恵「私は止めて、猫も無事車の中心線でやり過ごしたからよかったんだけれども……」
俺「あれ?自分が道路に出て、ぎりぎり猫を歩道に投げ出せるタイミングで飛び出した……ってこと?」
佳奈恵「本人曰く、『虫螻のような自分が役立てる場面があれば、黙って身を投げ出すだけだ』……って」
俺「うわ、カッコイイ……戦場なら、の話だけど」
佳奈恵「あとは、限界超えても、なりふり構わず続行したり……私が知ってる限りで、長距離走のときに
 3回は倒れてるわ」
俺「……」
佳奈恵「今は私が側にいるから、若干その傾向薄まってきているのだけれども……高校になったら、どうなのかと
 思って……」
俺「思春期によくあるけどねえ、そういうの」
佳奈恵「そう……なのかしら?」

(続)



805 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 23:18:58.54 ID:PlTBKbM0
(続)

俺「というかそれは……もしかしたら……」
佳奈恵「なに?」
俺「佳奈恵が側にいるから、ってのもあるんじゃないの?」
佳奈恵「私と会う前からよ、1年……他の人に聞くと、小学校の時から。窓から窓で隣の
 教室に行ったり、ベランダに鍵かけて閉じ込められたら、素手でガラス割って、救急車で
 運ばれたりだとか……」
俺「ああ、一歩間違えればあの世逝きだね」
佳奈恵「だから……もっと自分を大事にしなさい、っていつも言ってるんだけれども……
 私から言っても、『そうやって私を堕落させ云々』とかって聞く耳持たないのよ……」
俺「まあ……色々考えてみるわ、うん」
佳奈恵「考えてみる、って?」
俺「文字通りの意味です。また来週の木曜にその話しよ、今じゃエンドレスになりそうだから」
佳奈恵「……わかったわ」

(続)



827 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 23:29:35.79 ID:PlTBKbM0
あー、これ書いてるとかなり遅くなるかも、まだ結構あるので
けど結構重要な会話、色々したんで、遅くなりそうだったら続きは明日に回します(´・ω・)

(続)

佳奈恵「ところで」
俺「ん?」
佳奈恵「今までなんとも思っていなかったのだけれども……よくもまあ、散々嘘教えてきたわね」
俺「何が?性に関して?」
佳奈恵「そうよ、キスで妊娠するだとか、タンギッスだとかわけわかんないことばかり……」
俺「あれ、楽しんでたと思ってたら……実は怒ってたんだ?」
佳奈恵「実はそうだったのよ」
俺「キスで妊娠ねぇ……受精は口移しだっけ?」
佳奈恵「それなんてエロビデオよ?」
俺「それ俺が前に言ったセリフだから」
佳奈恵「けど今は……相当知ってるわよ?」
俺「どうせ、男と女のLOVE事典の範囲でしょ?」
佳奈恵「他にもまだ持ってるの?」
俺「あるよ、愛撫の奴とか貸そうか?」
佳奈恵「別に興味はないわよ……けど、どうしてもっていうんなら借りてあげてもいいわよ?」
俺「……なんか久々に聞いたわ、ツンな口回し」
佳奈恵「最近デレばかりだったから……これからは厳しくいくわよ?」

(続)



845 名前: ぷよぷよ男 ◆lU31dHB4lc 投稿日: 2007/05/06(日) 23:37:46.71 ID:PlTBKbM0
(続)

俺「ほほぅ、そりゃ楽しみだ」
佳奈恵「貴方だって、本当はツンなほうが好みなのでしょう?」
俺「緊張感が好きな性格だから……そうかもしれない」
佳奈恵「どうも、性に関すること覚えてから、全体的におかしくなった気がしていたのだけれども……」
俺「まあ、ツンでいて下さい。俺はそれを崩して楽しみますから」
佳奈恵「体触るのは反則だからね」
俺「そなの?せっかく抱き寄せようと思ってたとこだったのに」
佳奈恵「……まだ、ルール的には開始してないから、べっ、別に平気よ」
俺「……」
佳奈恵「なによ!抱き寄せるなら寄せるで、変な間作らないで早くしなさいよ!」
俺「へいへい(抱き寄せる)」
佳奈恵「……嬉しかったり、しないんだから……」
俺「猫語」
佳奈恵「しないからにゃぁ……はっ!?」

(続)

すいません、頭痛いんでここらで……続き明日報告します
じゃ、おやすみなさいませ(´・ω・)



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