ノーマン(Norman)


特性

他の種族と比べて身体能力の面では劣るが、多くの職業に転職する事が可能

設定

永遠なる自由を求め、果てしない探究心を常に満たそうとする情熱的な種族 1000年前のミッドガルで起きた"大陸の大破壊"。 その際に、破壊的な打撃を受けて、種族全体が滅亡寸前にまで陥った。 しかし、"光明神バルドル"の息子である"リーフ"によって救済をされたことにより 滅亡の道から救われた種族。

ほかの種族と比べて身体能力の面では劣るが、旺盛な好奇心と際限ない探究心、 絶えず発展しようとする探求を武器に、ミッドガルド大陸で勢力を拡大していき、 現在では大陸一の繁栄をほこるまでにいたっている。

また、持ち前の好奇心、探究心からか、ほかの種族以上に さまざまな種族に挑戦することが可能である。

20年前に勃発した大戦により、世界全体が大きなダメージを被ったが、 復興に対するゆまない勢力により、 徐々にだが回復の兆しを見せつつある。 つかの間の平和な時、新たなる時代に向けて、ゆったりとした変化が起こりつつあるようだ。


エル (Ellr)


特性

魔法を得意とするが、力は弱く近接戦闘は苦手。
職業という概念がない。

設定

エルフとノーマン間に生まれたハーフで、 自然を愛し隔絶された世界で 平和に暮らすことを望む優しき種族。 "アルブヘイム"というエルフたちの里で生活をしていたが、 20年前に起こったノーマンの国家間の戦争に巻き込まれ、 否応なしに戦いに参戦することとなる。

エルたちの活躍により戦争は無事終結し、 彼らは安住の地で幸せな生活に戻ることとなったが、 その安息の日々も長くは続かなかった。 "アルブヘイム"に根を下ろし、その世界を安定させていた"母なる木"が 予期せぬ死を迎え、その大地での生活が困難になってしまったのだ。

彼らは再び安住の地を求めるため、苦渋の選択として外の世界に出ることを決意する。 エル達に安息の日々は訪れるのだろうか。

彼らエルには職業という概念はなく、2つの先祖石という魔力を宿した石を装備して、 魔法の力を発動して戦闘を行う。力は弱く、近接戦闘は苦手としている。


ディマゴ (Dimago)


特性

スタイリッシュなアクションとソロプレイも楽にこなす戦闘力がある

設定

どんな欲望も苦痛もない深淵なる世界。
その永遠の沈黙が支配する世界で、その種族はただただまどろんでいた。

しかし、その永遠とも思われていた安息は、果てしなく破られる事となる。 深淵の眠りから突然目覚めさせられた彼らは、果てしなく広がる世界を呆然と見つめて絶望する。

いったい自分達は何者なのか?
なぜこの世界に目覚めてしまったのか?
なにを成すために我々は存在するのだろうか?

自分たちの存在理由を知りたい。すべての疑問の答えを求めるために、彼らは冒険の旅へと歩み始める。

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RO2 種族
最終更新:2008年02月14日 16:58