2.「海事ギルド登録証」で転職 - ΨReconquistaΨ

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2.「海事ギルド登録証」で転職

お勧めの職業

戦闘Lv2以上で海事ギルド登録証を持っていれば、軍人見習いや冒険系／商人系職業よりもより優位な海事系の正職業に就けます。
海事ギルド登録証で選べる４つの職業の中ではどれがいいのか？を比較解説したいと思います。

准士官	転職要件のハードルや転職代金が無駄に高い。そのくせ優遇スキルは操舵と砲術以外の売りがない。この職に就くぐらいなら地方海賊を選ぶべきだろう。2枚以上転職状があるならば弾道学を取るために転職しておくのはあり。
用心棒	救助・修理・応急処置・回避といった回復系スキルが覚えられます。砲術もきっちり覚えられますので、まとめてスキルを習得するにはおすすめです。
傭兵	突撃と水平射撃が覚えられる。水平射撃は最重要スキルだが、この職か砲術家・上級士官などの上級職にならない場合は遥かアデンまで行かないと習得する事ができません。
地方海賊	操舵・砲術・剣術・漕船など、基本的なスキルは押さえられる。ガレー船ならこの職がおすすめです。ただし、白兵スキルが乏しいので別途アテネにて突撃・戦術を習得する必要が生じます。また、斬り込み戦闘を行う白兵軍人を志向するならば私掠海賊→広域海賊へのステップアップの起点となります。

習得すべきスキル

海事転職状が2枚以上あるのが望ましいです。
1枚目は用心棒に転職し、救助・修理・応急処置・回避
2枚目は傭兵に転職し、突撃・水平を取り、操舵をセビリアで習得をします。
ガレー船に乗るならば
2枚目は地方海賊に転職し、操舵・剣術・漕船を取り、突撃・戦術をアテネで習得をします。

必要アイテム

最低限必要なアイテムは予備帆・手桶・予備舵・撤収の鐘・行動力回復料理（自己単体用＆艦隊全体用）です。
これらのアイテムは極めて大量に消費しますので、100個を切ったら速やかに200個まで補充して下さい。可能なら、予備舵と撤収の鐘以外はキャプテンバッグを用いて400個確保しましょう。
その他、スキル代用アイテムも忘れてはいけません。
特に消火砂（消火スキル代用）・沈静の旗（統率スキル代用）・手術道具（外科医術スキル代用）に関しては、対応するスキルがない場合は相当数（100個以上が目安、200個が最適）を必ず入手しておいてください。

船部品の用意

その他、大砲や船首像などの船部品も必要になります。

大砲に関しては、まだ初心者のうちは店売りの安価なファルコン砲やミニオン砲でかまわないでしょう。むしろこれらのあまりダメージを大きく与えない大砲を使って、戦闘時の操船の基礎、とりわけ 「クリティカルヒットを狙うor避ける」 ことを覚えてください。

補助帆は店売りのミズンステイスルが最適でしょう。

装甲は海事クエで削剥シーダー板・硬化シーダー板・削剥レッドパイン板・硬化レッドパイン板をもらえますので、それで賄うのがいいでしょう。
購入するのならエルム板程度が相応かと思います。

船首像は回避効果の高い天竜の像を使えれば上々です。

特殊兵装は、ロンドンで店売りしている船尾楼がコストパフォーマンスに優れます。セビリア・リスボン等で店売りのある小型船尾楼と間違えないようご注意を。
ラムやコーヴァスは扱いが難しいので慣れるまでお勧めしませんし、スパンカー系も動き方を身につけてからのほうが無駄になりません。

修行の場所と方法

軍人見習いスタートなど、冒険／交易Lvの関係で大きな船に乗れない場合はセビリア・リスボン等で★１～３の簡単なクエをこなすか、その辺に漂っているNPCバルシャをひたすら潰していく。
いくら全戦闘スキルカンストの猛者でも、乗ってる船がバルシャでは出来ることも少ない。まずはLvを上げて、より強い船に乗れるようにしなくてはいけない。
もっとも養成学校に入学し、卒業するころには特に問題ない程度にLvは上がります。

ピンネース級、あるいはもっと大きな船に乗れる場合はジェノヴァで★１～３程度のクエやランチェーレ海賊関連のクエをやってみる。海事転職クエも悪くないです。

これらを何度かこなしてみて、特に苦労もなくこなせるようになれば、いよいよ初級者編 で説明する通称「ジェノヴァスクール」のメインカリキュラムに取り組みましょう。

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