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北海道の鉄道・軌道・索道

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北海道の鉄道と軌道と索道（スキー・スノーボード用リフトを除く）の情報です。旅客・貨物ともに取り扱っています。

このページの目次

時刻表検索

行政監督、業界団体

国土交通省 北海道運輸局 鉄道部

北海道索道協会

現役

北海道旅客鉄道株式会社（JR北海道）

日本貨物鉄道株式会社（JR貨物）

大雪山旭岳ロープウェイ

層雲峡・黒岳ロープウェイ、黒岳ペアリフト

富良野ロープウェー

太平洋石炭販売輸送株式会社

  • 太平洋石炭販売輸送株式会社 （公式ホームページ）
  • 北海道唯一の私有普通鉄道であり、JR貨物を除いた北海道唯一の貨物専業の鉄道業者であり、日本で唯一の運炭鉄道です。
  • 営業線は、釧路市内で完結する臨港線・春採～知人4.0kmのみで、全線単線非電化。炭鉱が栄えていた頃は頻繁に運行されていたが、今は極端に本数が少ない。

札幌市営地下鉄、札幌市電

  • 札幌市交通局 （公式ホームページ）
  • 地下鉄は南北線、東西線、東豊線の3線48.0km、市電は3線8.41kmを持ち、札幌市交通局が運営している。市電は全線直通運転をしているので、事実上1線。
  • 地下鉄は、全線、タイヤ式の案内軌条式鉄道である。
  • 地元では、市電は「電車」、JRは「汽車」と呼ばれることがある。
  • 地下鉄は、非接触型ICカード乗車券「 SAPICA 」が利用できる。2011年8月現在、SAPICAが使えるのは、交通機関では札幌市営地下鉄だけです。市電と札幌市内のバスは、平成25年度第一四半期に導入される予定です。札幌市の役所・支所などでの各種証明発行手数料など、札幌市丸山動物園の入園料、セイコーマートで電子マネーとしても使えます。
  • 地下鉄・市電ともに、自動改札に直接投入できる磁気式ストアードフェアシステム乗車カード「共通ウィズユーカード」が利用できる。共通ウィズユーカードは、札幌市内のバスでも利用できる（ 利用範囲 ）。
  • その他のお得なきっぷなどは、 札幌市交通局　-　乗車券のご案内 を参照。

もいわ山ロープウェイ

  • 札幌の観光名所 もいわ山 （公式ホームページ）
  • 株式会社札幌振興公社 藻岩山事業所が運営しています。
  • もいわ山麓駅は、市電ロープウェイ入口電停から徒歩8分です。ロープウェイ入口電停の山側（南19条西15丁目）から、無料送迎バスが15分間隔で出ています。
  • もいわ山麓駅からもいわ中腹駅はロープウェイ（乗車定員：66名／乗車時間：約5分）、もいわ中腹駅からもいわ山頂駅までは「もーりすカー」（ミニケーブルカー、乗車定員：一両30名×2両（※1回60名の輸送が可能）／乗車時間：約70秒）が運行しています。
  • 2011年12月23日にリニューアルオープンしました。藻岩山山頂（標高531m）は、札幌の街並み・美しい夜景、石狩湾まで一望できます。2012年1月3日の夜に訪れましたが、屋外展望台は極寒でした(((+_+))) 室内展望台もあるらしいですが、強風＋遅い時刻だったからなのか、確認できませんでした。
  • 市電1日券・さっぽろテレビ塔展望台入場券などのセレクトメニュー・飲食物販店等のサービスなどとセットになっている「 さっぽろロマンティックパスポート 」1980円があります。「得だねチケット さっぽろセレクト Aコース」1980円（羊ヶ丘展望台入場券など6か所から2つとセット）もあります。

手稲山ロープウェイ

小樽天狗山ロープウエイ

登別温泉ケーブル

有珠山ロープウェイ

  • 有珠山ロープウェイ （公式ホームページ）
  • 昭和新山山麓駅から有珠山頂駅まで1360m、片道6分間、106名乗り。 ワカサリゾート株式会社 有珠山事業部が運営。
  • 背後にそびえる729mの大有珠は、荒々しい岩肌を見せている。山頂では、洞爺湖・昭和新山を見下ろす「洞爺湖展望台」、徒歩７分の「有珠火口原展望台」 は、過去最大の噴火口が見られる。
  • 1月と2月には運休する日がある。

函館市電

  • 函館市電｜トップページ （公式ホームページ）
  • 4線10.9kmを2系統で運転。函館市交通局が運営。
  • 函館観光や五稜郭・湯の川温泉に。終電早いので、要時刻チェックです。
  • お得な乗車券は、 函館市交通局｜お得な乗車券 でチェック。函館バスが発行する「バス・市電共通乗車カード」と、函館市交通局が発行する「イカすカード」は、同じ効力です。

函館山ロープウェイ

  • 函館へようこそ！函館山ロープウェイで美しい眺めをお楽しみください。 （公式ホームページ）
  • 3線交走式普通索道、線路傾斜亘長835.06m、線路高低差278.50m、最大乗車人数125人、片道3分。函館山ロープウェイ株式会社が運営。
  • ナポリ、香港と並んで称される世界3大夜景のひとつ。山麓駅は市電十字街電停から南部坂を登り徒歩約10分です。函館駅までは山麓駅から30分ぐらいなので、昼間なら歩いてみるのもいいですね。

廃線、未成線

稚内公園ロープウェイ

  • 稚内市営。1975年7月27日開業。2006年3月31日廃止。2009年6月ぐらいまでに、跡形もなくなったようです。
  • 営業中は、日本最短(130m)の鉄道であり、日本最北の鉄道であり、山麓駅は日本最北の駅でした。
  • ホームページは、営業中もなかったみたい。

北海道ちほく高原鉄道株式会社

  • 1989年3月9日設立。同年6月4日JR池北線を引き継ぎ、ふるさと銀河線開業。北海道唯一の第3セクター鉄道会社であった。2006年4月21日ふるさと銀河線廃止。同年6月24日会社解散。
  • 北海道と沿線市町で8割、その他は北海道拓殖銀行や北見信用金庫など沿線企業と個人が出資した第3セクター。
  • 現在、「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」という観光施設として、遊園地のアトラクションのような感じで運行している。
最終更新 2012年02月05日 (日) 22時36分50秒
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最終更新：2012年02月05日 22:36