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skill 構造体：その他 - (2023/07/16 (日) 00:39:14) のソース

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***スキルの分類について
funcの指定で決定されます。
このページでは、missile以外のスキルについて説明します。
&bold(){func = (文字列)}
sword　　：接近攻撃
missile　：遠距離攻撃。mpが0以外だと攻撃魔法
heal　　 ：治癒・能力UP魔法
summon　 ：召集技。mpが0以外だと召喚魔法
charge　 ：突撃攻撃
status　 ：メンバーの能力ＵＰ（リーダースキル）


***共通データ
&bold(){name = (文字列)}
スキルの名称
&bold(){help = (文字列)}
説明文
&bold(){icon = (ファイル名, ファイル名, ‥)}
アイコン。
iconフォルダにある画像ファイル（拡張子付き）を指定する。左側が一番上となって重ねる事が出来る。
&bold(){sound = (ﾌｧｲﾙ)}
効果音。
soundフォルダにあるwavファイルを指定する（拡張子無し）
&bold(){image = (文字列)}
画像設定。
image2.datにあるイメージ名を指定
&bold(){w = (横サイズ)}
&bold(){h = (縦サイズ)}
&bold(){a = (アルファ値)}
&bold(){mp = (数値)}

&bold(){str = (文字列*数値)}
数値は百分率の係数。文字列には以下の５種類がある。
attack　　　  ：防御判定はdefense
magic　　　　 ：防御判定はmagdef
attack_magic  ：防御判定は(defense+magdef)÷2
attack_dext   ：防御判定はdefense
magic_dext    ：防御判定はmagdef
消費MP。
mpを0以外にするとＭＰ付きの攻撃となる。


**func=swordスキル（接近攻撃タイプ）
&bold(){attr = (文字列)}
攻撃属性。

&bold(){add = (文字列)}
状態異常の付加。
以下の十種類から指定します。
poi = 毒、para = 麻痺、ill = 幻覚、conf = 混乱、sil = 沈黙、stone = 石化、
suck = 吸血、magsuck = 魔吸、drain = ドレイン、death = 即死
&bold(){add2 = (文字列, 文字列, ‥)}
状態異常のランダム付加。
列挙された付加属性からランダムで一つ決定される。
&bold(){add_per = (数値)}
省略すると100%
addやadd2で指定した状態異常付加の発動確率(%)

&bold(){rush = (数値)}
連射数
&bold(){next = (文字列)}
ヒット後に発生させる次のスキル。
&bold(){next2 = (文字列, 文字列, ‥)}
列挙したスキルをランダムで発生させるnext


**func=healスキル（治癒・能力UP魔法）
&bold(){attr = (文字列)}
回復属性。
以下の種類から選択します。&bold(){all}は全異常回復です。
hp, mp, attack, defense, magic, magdef, speed, dext, move, hprec, mprec,
poi, para, ill, conf, sil, stone, all


**func=summonスキル（召喚魔法）
&bold(){add = (文字列)}
召喚ユニットの指定。
&bold(){add2 = (文字列, 文字列, ‥)}
召喚ユニットのランダム指定
&bold(){attr = (文字列)}
召喚ユニットの属性。
ＣＰＵの思考にのみ影響します。なるべく設定してください。


**func=chargeスキル（突撃）
&bold(){time = (数値)}
time×32 が必要助走ドット数となる。
&bold(){rush = (数値)}
連射数
&bold(){next = (文字列)}
ヒット後に発生させる次のスキル。
&bold(){next2 = (文字列, 文字列, ‥)}
列挙したスキルをランダムで発生させるnext


**func=statusスキル（メンバーの能力ＵＰ）
&bold(){attr = (文字列)}
上昇させる能力値
以下の種類から選択します。
hp, mp, attack, defense, magic, magdef, speed, dext, move, hprec, mprec,
poi, para, ill, conf, sil, stone, summon,
（ユーザー属性）

&bold(){time = (数値)}
attrが属性、状態異常属性だった時のみ有効となります。
数値の分だけ上がります。

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