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リューネ騎士団(ミシディシ派)(s6OP案2) - (2024/01/20 (土) 11:54:18) のソース

event op_pf22 
{ 
	scroll(t_dk3)
	wait()
	select(seldat, これまでの経緯を回想しますか?)
	if (seldat == 0) {
		return()
	}
	scroll(s51)
	wait()
	hideSpotMark()
	showSpotMark(s48, 1)
	showSpotMark(s49, 1)
	showSpotMark(s50, 1)
	showSpotMark(s51, 1)
	msg(流賊軍を率いて侵入したリジャースドによって$
	リュッセル各地の制圧が進んでいく中・・・)
	erase()
	scroll(t_dk3)
	wait()	
	showSpotMark(t_dk3)
	msg(あくまでもパーサの森奪還にこだわるセレンらと袂を分かった竜騎士団は
	ミシディシを代表とし、@リュッセルへの帰還を目指していた。)
	erase()
	hideSpotMark()
	showSpotMark(t_dk3)
	wait(30)
	talk(t_dk4, ミシディシ殿、斥候からの報告です。)
	talk(t_dk4, リュッセルに踏み入った賊どもはリュッセル王国を名乗り、@沼地に陣取って我らの帰還を阻む心算の模様……)
	talk(t_dk3, 敵の戦力は?)
	talk(t_beast1, 多数、としか。@リュッセルに駐屯していた部隊を吸収したようです。)
	talk(t_dk3, そうか……敵に降ったか。この状況では仕方あるまいな。仲間と戦う事になろうとは。)
	talk(t_dk4, 経緯はともかく、敵に回ったのならば討たぬわけには行きません。)
	talk(t_dk3, 解っている。だが、アルティナ様が――リューネ騎士団が掲げた理想を忘れていない者とて残っている筈だ。そう信じたい。)
	talk(t_dk3, 奴等は力と利益で支配しているだけだ。我らが優勢になれば、再び騎士団に参ずる者とて出て来る筈。)
	talk(t_beast1, ミシディシ殿……残念ながら、希望的観測をあてにしてはなりません。)
	talk(t_dk3, ……解っている。$私はアルティナ様でもセレンでも無いしな。どれだけの者が私の名について来てくれるか……)
	talk(t_beast1, 力を示さねばなりません。それが乱世の習い。)
	talk(t_dk3, そうだな……まずは一戦、最初の一戦が肝要だ。初戦を取れれば次に繋がる。リジャースドの支配を揺るがす事も出来よう。そこを突く。)
	talk(t_dk3, 逆を言えば、絶対に一戦目を落とす訳にはいかぬ。)
	talk(t_dk3, ここで我等が潰えたら、後の世の歴史家どもはなんと言おう? アルティナ様は、間違っていない。闇の世だからこそ灯火が必要なのだ。)
	talk(t_dk3, ここで理想の火が潰えたら、後の世の者は皆、理想を求めるのは愚かと言おう。甘すぎるやり方だった、とな。習おうとはしなくなる。)
	talk(t_dk3, アルティナ様を嘲る者さえ出て来るだろう。火が再び燃える事は、難しくなる。あの時、アルティマイトの閃光を浴びさえしなければ今頃は……!)
	talk(t_monk1, …………それを言っても、仕方ありません。$戦場の事です。$ラクタイナが上手だったのです。)
	talk(t_dk3, …………)
	talk(t_dk3, 私などが、生き残ってしまった……$だが、だからこそ果たさねばならぬ責務がある。)
	talk(t_dk3, 私は、守らねばならん。アルティナ様が掲げた灯火を! その理想の世界を実現する為にも、絶対に負ける訳にはいかんのだ!)
	talk(t_dk3, だからどうか皆、頼む! 力を貸してくれ! 私の為でなくて良い、アルティナ様が遺された理想の為に!)
	talk(mirufosu, ……しみったれた代表だな。そんな事でどうする。)
	talk(t_dk3, ミルフォース殿。)
	talk(mirufosu, アルティナの火か……ミシディシ、勘違いしてはいけない。それを尊しとしたのは君だけではないぞ。)
	talk(mirufosu, 我々はアルティナの光に誘われて集った。ガルダーム殿もそうだった。私もそうだ。でなければ人の世になど出て来るものか。)
	talk(mirufosu, これは君の戦でもセレンの戦でもない。アルティナの元に集った我々リューネ騎士団の戦だ。$我々全員の戦だ。)
	talk(mirufosu, 君が闇に向かう火を失わぬ限り、力など、頼まれずとも貸すさ。)
	talk(t_dk3, ミルフォース殿……)
	talk(t_beast1, 私がもっとガルダーム様のお力になれていれば、リュッセルは守れたかもしれない……その心が、今あります。)
	talk(t_beast1, 私は、非才の身ではありますが、全霊を賭して戦います。今度こそ、必ず賊どもを打ち破ってみせます!)
	talk(t_monk1, ……アルティナ様は、この混沌とした世にあって一条の光でした。私は、あの方の理想を守る為にここに居ます。)
	talk(t_monk1, パーサの抑えはお任せください。闇の軍勢の北上はこの身に代えても喰い止めてみせます。)
	talk(t_monk1, ですから、ミシディシ殿、リューネの火を、どうか、どうか、よろしくお願い致します。どうか再び理想の旗を!)
	talk(t_dk4, 竜騎士団、総員、数は減りましたが士気は旺盛です。我がドラグーン隊の長弓にて賊どもを撃ち落として御覧にいれましょう。)
	talk(t_dk4, 時は、来ました。ミシディシ殿、出陣の合図を。今の騎士団の代表は貴方です。俺は貴方にこの弓を預けます。)
	talk(t_dk3, …………皆の志、確かに受け取った。)
	talk(t_dk3, 私は必ず、これに応えよう。賊どもを打ち破り、再びリューネの火で北の空を照らすとここに誓う!)
	talk(t_dk3, いくぞリューネ騎士団! 進路は北方!$目標地はリュッセルッ!!$出陣だッ!!!!)

	scroll(s51)
	wait()
	hideSpotMark()
	showSpotMark(s48, 1)
	showSpotMark(s49, 1)
	showSpotMark(s50, 1)
	showSpotMark(s51, 1)
	msg(リュッセル王国軍陣中――)
	erase()

	talk(t_dk5, あの時の小僧が騎士団を率いていると……?$精強を誇ったリューネ騎士団もついに人材が尽きたか。)
	talk(t_dk5, それとも貴族の名というのはあんな状態になっても通用するものなのか?)
	talk(t_liz1, アルティナとその側近の死に際してから人が変わったと伝え聞く……)
	talk(t_liz1, 家の力を利用し砕骨して立場の弱い都督代を支えていたとな……その声望か。)
	talk(t_liz1, だが所詮は家の力に頼っていた小物……結局、騎士団分裂を止める事はできなかった模様……油断は出来ぬがこうなっては大した脅威にはなりえまい。)
	talk(t_liz1, それよりも問題は北西の魔王の残党だ。死霊の軍勢に押され、この地を狙っていると聞く。)
	talk(t_dk5, ふっ……)
	talk(t_liz1, ……どうした?)
	talk(t_dk5, なに、因果なものだと思ってな。俺はかつて正義を信じていた。理想を信じていた。あの時の奴が、正義やら理想やらを信じていたとは思えなかったが……)
	talk(t_dk5, しかし、巡り巡って今の、最後の立ち位置はこれだ。)
	talk(t_dk5, 俺は力で覇王となり、奴は理想とやらに命を賭けている。)
	talk(t_liz1, ……)
	talk(t_dk5, (やってみるが良いさ。この世界は、それほどまでに甘くは無い。貴様が、俺にそれを教えた筈だがなミシディシ))

	hideSpotMark()
} 

- リューネ騎士団(セレン派)(s6OP案)とセットになっています。  -- 名無しさん  (2010-02-27 21:53:48)
- イイ感じじゃないか &br()今までのドロドロとした感じが抜けて前向きになってる  -- 名無しさん  (2010-03-01 16:32:04)
- 安定のオープニングだな。文句なし。  -- 名無しさん  (2012-03-27 16:00:28)
- S7の状況との整合性を見直したほうがいいと思うな  -- 名無しさん  (2012-03-29 22:18:54)
- 整合性あるだろ?むしろどこに違和感を覚えるのか教えてほしい  -- 名無しさん  (2012-03-30 04:27:00)
- もふもふがないのがいい  -- 名無しさん  (2024-01-20 11:54:18)
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