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story構造体を用いるとそれが記されたdatファイルをscriptフォルダに入れるだけでイベントが発生します。 story構造体内の構文は自動的にscenario構造体のworldおよびfightで指定されたイベントの末尾に追加されます。 story構造体の名前は他と重複させないでください。 &color(blue){fight = on}を記述するとfightイベントの末尾に追加され戦闘開始前イベントの発生トリガとなります。 &color(blue){friend}データにはイベントを発生させたいscenario構造体を列挙します。 なお&color(blue){friend}を省略すると全シナリオで発生する事になります。 ***スクリプトファイル&color(blue){op_goto.dat}の例 シナリオ1、2、3でゴートのオープニングイベントを発生させます。 このファイルをscriptフォルダに入れるだけで、op_gotoがトリガされるようになります。 >story op_goto_test >{ >  friend = sc1, sc2, sc3 > >  if (isPlayer(op_goto) && yet(op_goto)) { >    event(op_goto) >  } >} > >event op_goto >{ >  //ゴートのオープニングイベント >} シナリオ4で戦闘開始前の対決イベントを発生させます。 >story goto_vs_muku_test >{ >  friend = sc4 >  fight = on > >  if (inBattle(goto, mukugaiya) && yet(goto_vs_muku)) { >    event(goto_vs_muku) >  } >} > >event goto_vs_muku >{ >  //ゴートとムクガイヤの対決イベント >}
story構造体を用いるとそれが記されたdatファイルをscriptフォルダに入れるだけでイベントが発生します。 story構造体内の構文は自動的にscenario構造体のworldおよびfightで指定されたイベントの末尾に追加されます。 story構造体の名前は他と重複させないでください。 &color(blue){fight = on}を記述するとfightイベントの末尾に追加され戦闘開始前イベントの発生トリガとなります。 &color(blue){friend}データにはイベントを発生させたいscenario構造体を列挙します。 なお&color(blue){friend}を省略すると全シナリオで発生する事になります。 ***スクリプトファイル&color(blue){op_goto.dat}の例 シナリオ1、2、3でゴートのオープニングイベントを発生させます。 このファイルをscriptフォルダに入れるだけで、op_gotoがトリガされるようになります。 >story op_goto_test >{ >  friend = sc1, sc2, sc3 > >  if (isPlayer(op_goto) && yet(op_goto)) { >    event(op_goto) >  } >} > >event op_goto >{ >  //ゴートのオープニングイベント >} シナリオ4で戦闘開始前の対決イベントを発生させます。 >story goto_vs_muku_test >{ >  friend = sc4 >  fight = on > >  if (inBattle(goto, mukugaiya) && yet(goto_vs_muku)) { >    event(goto_vs_muku) >  } >} > >event goto_vs_muku >{ >  //ゴートとムクガイヤの対決イベント >} #comment(size=60,vsize=2)

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