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ガルガンダの民(s2OP案)」(2010/10/25 (月) 21:31:22) の最新版変更点

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story op_zegusu { friend = sc2 if (isPlayer(zegusu) ||isPlayer(t_dwarf2)) { if(yet(op_zegusu2)){ event(op_zegusu2) } } } unit evt_zegusu2 { name = ゼグス help = 土候 face =Face96ff_zeg.bmp } event op_zegusu2 { select(seldat, これまでの経緯を回想しますか?) if (seldat == 0) { return() } if(isPlayer(zegusu)){ scroll(zegusu) } else if{ scroll(t_dwarf2) } wait() hideSpotMark() stopBGM() event(op_zegusu21) } event op_zegusu21 { bcg = op_ridersd.jpg playBGM(zangai) wait(30) playSE(swing41) wait(60) playSE(defense) msg(ガルガンダ山の地下深く、鍛冶場と化した一室。@一人のドワーフが金床に向かって無心に槌を振るっていた。) talk(evt_zegusu2,……) wait(20) msg(ふと、扉の軋む音が響き、来訪者の存在を告げる。@ドワーフは作業の手を止め、入り口には背を向けたままで答えた。) talk(evt_zegusu2,……何度来られても返事は変わらぬ。@アルナスに帰られるがよかろう。) talk(t_dwarf2,フン!@心配して顔を見に来てみれば……。) talk(evt_zegusu2,む? ……ジャンクだったか。) talk(t_dwarf2,よりにもよってあんな人間と間違われるとはな!) talk(evt_zegusu2,ハハ……。すまん。@その様子ではおぬしの所にも来たようだな。) talk(t_dwarf2,おうともさ。@無論、断ってやったがな。) talk(t_dwarf2,魂胆が見え透いておるわ。@砂漠の民の内紛にわしらを巻き込む腹積もりじゃろうが。) talk(evt_zegusu2,かもしれん。@……だが、応ずる若いドワーフもいるだろうな。) talk(t_dwarf2,そうもあろう。@鉱石は減り続けておる。@馬鹿な戦のせいで随分人も減った。) talk(t_dwarf2,ガルガンダは……@滅びるほかないのかもしれんて。) talk(evt_zegusu2,……。) talk(evt_zegusu2,おぬしはどうする?) talk(t_dwarf2,さて。@毒蛇めに便利に使われるのは御免じゃが……。@流しの武器鍛冶にでもなるかな。) talk(evt_zegusu2,そうか……。) talk(evt_zegusu2,寂しくなるな。@だが、おぬしの腕ならきっと引く手数多だろう。) talk(t_dwarf2,何を言う。@お前さんの銀細工の腕こそ、どこに行っても通用するじゃろうに。) talk(t_dwarf2,どうじゃ? わしと共に山を降りんか?) talk(evt_zegusu2,フゥム。それも悪くない。@だが……。) talk(evt_zegusu2,やらねばならぬことが、あるのでな。) msg(ゼグスはそう呟いて手元に視線を落とした。@ジャンクはその視線の先を追う。) msg(そこにあったのは、鈍色に輝く一振りの銀の斧だった。) talk(t_dwarf2,魔除けの銀、か。) msg(ジャンクの独り言のような呟きに対して、ゼグスは何も返さなかった。) msg(火が消えたような沈黙の中で、時間だけが緩やかに過ぎる。) msg(二人のドワーフは、無言のまま、多くの言葉を交わした。) msg(やがて、ジャンクが再び口を開いた。) talk(t_dwarf2,……見せてみい。) talk(t_dwarf2,フン。刃の鍛錬がまるで足らぬ。@……持ち手まわりの工夫ももっと必要じゃな。@こんなものでは魔王は倒せんわい。) talk(t_dwarf2,まったく。@お前さんは銀細工師としては一流でも、武器鍛冶としてはからっきしじゃのう。) talk(evt_zegusu2,フフフ、おぬしにはかなわんな。) talk(t_dwarf2,……やれやれ。@こんなナマクラを見せられては、ほうっておけぬわい。) talk(t_dwarf2,貸せ。打ち直しじゃ。) talk(evt_zegusu2,ジャンク……?) talk(t_dwarf2,フン……。@わしにもやらねばならんことが出来てしもうたわ。) talk(evt_zegusu2,おぬし……。@……。@……すまん。) talk(t_dwarf2,よしてくれ。@冥途の道連れになるつもりはないぞ。@仇討ちなんぞ馬鹿げておる。) talk(t_dwarf2,ただわしはな、もう一度、おぬしの彫った銀細工が見たいんじゃ。) talk(t_dwarf2,こんな下手糞な斧を作る必要がなくなるまで……。@それまでの間、ほんの少しばかり付き合うだけじゃよ。) erase() wait(30) playSE(swing41) wait(60) playSE(defense) msg(再び、室内に槌音が響き始める。@ドワーフたちの最後の戦いが始まろうとしていた。) erase() } - かっけぇ……てかジャンクさんツンデレ杉w -- 名無しさん (2010-10-24 06:07:40) - 「そうもあろう」「ないのかもしれんて」などの不自然な言い回しをどうにかすれば、良いオープニングだと思う。 -- 名無しさん (2010-10-24 07:21:33) - 銀の斧効果をゲーム中に反映しないとなんだそりゃ、になっちゃうのが悲しい。 -- 名無しさん (2010-10-25 02:23:07) - 魔除けの力はただの伝承で実際そんな力はない、みたいな扱いでいいんじゃないか &br()大体あの魔王は銀の十字架を心臓に打ち込んでも死ななそうだw -- 名無しさん (2010-10-25 11:22:49) - 仮に神聖属性なりついたとしてもゼグスじゃどうにもならんがw -- 名無しさん (2010-10-25 19:05:44) - そうもあろう→さもあろう、か? &br() &br() &br()しかしいい文書くなあ。 &br() -- 名無しさん (2010-10-25 20:15:51) - 「さもありなん」「ないやもしれん(ぬ)」なんてどうだ? -- 名無しさん (2010-10-25 20:46:31) - コメントありがとうございます。口語的な剽げた感じにしたかったのですが難しい・・・。↑の案をいただいて変更しときました。 -- 投稿者 (2010-10-25 21:29:58) #comment(size=60,vsize=2) ----
story op_zegusu { friend = sc2 if (isPlayer(zegusu) ||isPlayer(t_dwarf2)) { if(yet(op_zegusu2)){ event(op_zegusu2) } } } unit evt_zegusu2 { name = ゼグス help = 土候 face =Face96ff_zeg.bmp } event op_zegusu2 { select(seldat, これまでの経緯を回想しますか?) if (seldat == 0) { return() } if(isPlayer(zegusu)){ scroll(zegusu) } else if{ scroll(t_dwarf2) } wait() hideSpotMark() stopBGM() event(op_zegusu21) } event op_zegusu21 { bcg = op_ridersd.jpg playBGM(zangai) wait(30) playSE(swing41) wait(60) playSE(defense) msg(ガルガンダ山の地下深く、鍛冶場と化した一室。@一人のドワーフが金床に向かって無心に槌を振るっていた。) talk(evt_zegusu2,……) wait(20) msg(ふと、扉の軋む音が響き、来訪者の存在を告げる。@ドワーフは作業の手を止め、入り口には背を向けたままで答えた。) talk(evt_zegusu2,……何度来られても返事は変わらぬ。@アルナスに帰られるがよかろう。) talk(t_dwarf2,フン!@心配して顔を見に来てみれば……。) talk(evt_zegusu2,む? ……ジャンクだったか。) talk(t_dwarf2,よりにもよってあんな人間と間違われるとはな!) talk(evt_zegusu2,ハハ……。すまん。@その様子ではおぬしの所にも来たようだな。) talk(t_dwarf2,おうともさ。@無論、断ってやったがな。) talk(t_dwarf2,魂胆が見え透いておるわ。@砂漠の民の内紛にわしらを巻き込む腹積もりじゃろうが。) talk(evt_zegusu2,かもしれん。@……だが、応ずる若いドワーフもいるだろうな。) talk(t_dwarf2,さもありなん。@鉱石は減り続けておる。@馬鹿な戦のせいで随分人も減った。) talk(t_dwarf2,ガルガンダは……@滅びるほかないのやもしれぬ。) talk(evt_zegusu2,……。) talk(evt_zegusu2,おぬしはどうする?) talk(t_dwarf2,さて。@毒蛇めに便利に使われるのは御免じゃが……。@流しの武器鍛冶にでもなるかな。) talk(evt_zegusu2,そうか……。) talk(evt_zegusu2,寂しくなるな。@だが、おぬしの腕ならきっと引く手数多だろう。) talk(t_dwarf2,何を言う。@お前さんの銀細工の腕こそ、どこに行っても通用するじゃろうに。) talk(t_dwarf2,どうじゃ? わしと共に山を降りんか?) talk(evt_zegusu2,フゥム。それも悪くない。@だが……。) talk(evt_zegusu2,やらねばならぬことが、あるのでな。) msg(ゼグスはそう呟いて手元に視線を落とした。@ジャンクはその視線の先を追う。) msg(そこにあったのは、鈍色に輝く一振りの銀の斧だった。) talk(t_dwarf2,魔除けの銀、か。) msg(ジャンクの独り言のような呟きに対して、ゼグスは何も返さなかった。) msg(火が消えたような沈黙の中で、時間だけが緩やかに過ぎる。) msg(二人のドワーフは、無言のまま、多くの言葉を交わした。) msg(やがて、ジャンクが再び口を開いた。) talk(t_dwarf2,……見せてみい。) talk(t_dwarf2,フン。刃の鍛錬がまるで足らぬ。@……持ち手まわりの工夫ももっと必要じゃな。@こんなものでは魔王は倒せんわい。) talk(t_dwarf2,まったく。@お前さんは銀細工師としては一流でも、武器鍛冶としてはからっきしじゃのう。) talk(evt_zegusu2,フフフ、おぬしにはかなわんな。) talk(t_dwarf2,……やれやれ。@こんなナマクラを見せられては、ほうっておけぬわい。) talk(t_dwarf2,貸せ。打ち直しじゃ。) talk(evt_zegusu2,ジャンク……?) talk(t_dwarf2,フン……。@わしにもやらねばならんことが出来てしもうたわ。) talk(evt_zegusu2,おぬし……。@……。@……すまん。) talk(t_dwarf2,よしてくれ。@冥途の道連れになるつもりはないぞ。@仇討ちなんぞ馬鹿げておる。) talk(t_dwarf2,ただわしはな、もう一度、おぬしの彫った銀細工が見たいんじゃ。) talk(t_dwarf2,こんな下手糞な斧を作る必要がなくなるまで……。@それまでの間、ほんの少しばかり付き合うだけじゃよ。) erase() wait(30) playSE(swing41) wait(60) playSE(defense) msg(再び、室内に槌音が響き始める。@ドワーフたちの最後の戦いが始まろうとしていた。) erase() } - かっけぇ……てかジャンクさんツンデレ杉w -- 名無しさん (2010-10-24 06:07:40) - 「そうもあろう」「ないのかもしれんて」などの不自然な言い回しをどうにかすれば、良いオープニングだと思う。 -- 名無しさん (2010-10-24 07:21:33) - 銀の斧効果をゲーム中に反映しないとなんだそりゃ、になっちゃうのが悲しい。 -- 名無しさん (2010-10-25 02:23:07) - 魔除けの力はただの伝承で実際そんな力はない、みたいな扱いでいいんじゃないか &br()大体あの魔王は銀の十字架を心臓に打ち込んでも死ななそうだw -- 名無しさん (2010-10-25 11:22:49) - 仮に神聖属性なりついたとしてもゼグスじゃどうにもならんがw -- 名無しさん (2010-10-25 19:05:44) - そうもあろう→さもあろう、か? &br() &br() &br()しかしいい文書くなあ。 &br() -- 名無しさん (2010-10-25 20:15:51) - 「さもありなん」「ないやもしれん(ぬ)」なんてどうだ? -- 名無しさん (2010-10-25 20:46:31) - コメントありがとうございます。口語的な剽げた感じにしたかったのですが難しい・・・。↑の案をいただいて変更しときました。 -- 投稿者 (2010-10-25 21:29:58) #comment(size=60,vsize=2) ----

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