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**&color(blue){光と闇の姉妹} ***&color(gray){あらすじー} &color(gray){いっしょの勢力に住むことになったエルラムとエルフィス。} &color(gray){だけど光と闇の姉妹はどうしても普通に仲良くすることができない。} &color(gray){そこで、二人はヒュンターのところへ相談にきた。} ヒュンター「簡単なことです。仲良くなりたい人がいる場合、まず相手の気持ちになってみることです」 エルフィス「相手の…ですか。ヒュンターさんは私に思いやりの気持ちがないとおっしゃりたいのですか?」 エルラム「(ギロリ)」 ヒュンター「そうではありません。まずは形からと故人も言っています。幸いにしてお二人は、色と表情以外は 瓜二つの双子。で、あれば、入れ替わるつもりで相手の容姿になってみるのです!」 エルフィス「え…ええっ!?」 エルラム「なの?」 アーシャ「あ…、エルフィスさん。ごきげんよう。この間の件ですが…」 エルフィス?「あら、アーシャさん、ごきげんよぉ~う(きらきら)」 アーシャ「(は…背景にアウラウネが咲いてる…?!)」 エルフィス?「あら…アーシャさんったら……ロザリオがまがっていてよ?」 アーシャ「え…そうでしょうか? あの、この間お話した、次の軍議に提出するという」 エルフィス?「焦らず…一緒に楽しみましょう? この森は悠久と時間(とき)が流れ、 誰も歳をとることはありません、もう時間の兎に追われる事もありませんわ」 アーシャ「あ…あのぅ……」 エルフィス?「あらあら」 ルオンナル「あ…エルラム。こんにちは。こんなとこでなにしてるの?」 エルラム?「誰…なの?あなた、知らないなの」 ルオンナル「ルオンナルよ、リュッセル最速の。此間はちゃんと覚えてたくれたじゃない。 まーた、へんなマンドレイクでも食べて記憶飛んじゃったの?」 エルラム?「なれなれしくするな、なの。どうせおまえもすぐ死んじゃうなの。名前なんか知らないなのなの」 ルオンナル「そう…かもしれないね。わたしたち人間なんて、いつ死ぬかもわからない。 特に今は戦乱の世の中。でもね、だからこそ、日々を一生懸命に生きて、充実したものにできないかなって、わたしは思うの」 エルラム?「人間の”これまで”に意味はなく、”これから”に意味もないなの。だから”いま”にも意味はないなの」(フードを目深にかぶって怪しい呪文の研究を再開) ルオンナル「(エルラム…あなたはまだ、わたしがセレンに遭ってもらったものを手に入れてないのね)」 エルラム?「(心の声聞こえてますよ!)」 ルグナナム「なぁ、ニューマック」 ニューマック「なンだァ?」 ルグナナム「最近、エルフィス&エルラム姉妹の様子がおかしいみたいだがなんかあったのか?」 ニューマック「フン、あんな女とエルラムを一緒にするな。どこもおかしいとこなんざない」 ルグナナム「そうか? ほら、見ろよ。あのエルフィスが、マンティコアをさばいて炒めてるぜ ハタ・マサノーリはなんとやら、じゃなかったのか?」 ニューマック「ハタなんとかは、ふくナントカだろ。ん? あれはエルラムだ」 ルグナナム「え? だって色…」 ニューマック「はン…なるほどな。これはスピリチュアルレイヤーだ」 ルグナナム「スピ…すまん、魔法関係の話は勘弁」 ニューマック「つまりあれだ。相手の気持ちを知るために、相手の格好をしてみるって試みだなァ。 どうせ、あの眼鏡あたりが吹き込んだころだろうよォ。つまらんマネを……」 ニューマック?「あ」 ニューマック「あ」 ニューマック?「なンだァ? てめェはァ?? 俺サマになンか文句あンのかァ? あぁ!?」 ニューマック「ホーリートーンだろ」 ニューマックに化けたホーリートーン「なぜわかった!?」 ニューマック(本物)「てめェのくせェ歯が臭うンだよ。あと、 俺をああいう風に真似るとしたら、おまえぐらいなモンだ」 ルウェンダー「じゃあー、次はもっとマニアックなものまねいきまーっす。 もうっ、セレンったらしょうがないわねっ! ほらっ! あなたったらすぐひとりでつっぱしるんだから!」 ジャンクシャン「似てる似てるー!」 ミルフォース「ちくしょーう。また赤字じゃねーかー。俺の残業だけが加速するぜー!」 ミシディシ「それ僕ですか?」 ラクタイナ「この大陸には「大いなる力」が封印されているのです。古代の神々によって造られたという禍々しい力が・・・」 アルティナ「また多くの血が流されるのですね」 セレン「アルティナ様。それものまねじゃないです」 キニー「かしらー」キオー「なのー」 ルグナナム「……なんかあっちはあっちで変な大会になってるし」 ムナード「フーハハハハ! 待てい、俺の名はパルスザン。おまえは今日から 俺の彼女(純愛)になるのだァ!」 シャルロット「い、いやです…。パルスザン様、助けてください……」 「待てーい!」 ムナード「なにっ!?」 ショハード「悪レンジャイ!」 ダレスタラム「KIIIAAAAAA!!(訳:奇レンジャイ!!)」 ナーム「悪レンジャイ……」 ゼオン「悪レンジャイ!」 「「5人揃って、ムネンジャイイイーーーッッ!」」 ショハ「さぁ、今のうちに逃げるんだ、早く逃げるんだァ!!」 シャルロット「え? ええっ?」 ムナード「……ちがう」ショハ「え?」 ムナード「ムネンジャイやないやろ?悪多すぎやし」 ダレスタラム「KIIIAAAAA!!!(訳(ry」 ムナード「うん、まぁ、君は…。でもおかしいやん!なんで悪と奇しかおらんの?」 ショハ「……いやね、僕ら、属性とかそういうんやないから。ひとりひとりの個性 見てもらいたいから。おんなじ悪に見えても、彼は熱いライバルとの物語とかあるんやけど」 ムナード「そんなんどうでもいいねんて」 ゼオン(そんなん…って……) パルスザン「あいつらはなにをしているんだ?」 エルフィス「ていうか、私とエルラムの話はどこにいったんですか?」 エルラム「なの?」 &bold(){&color(gray){-おわり- }} ---- - 誰得? -- 名無しさん (2011-11-07 23:46:23) #comment(size=60,vsize=3) ----
**&color(blue){光と闇の姉妹} ***&color(gray){あらすじー} &color(gray){いっしょの勢力に住むことになったエルラムとエルフィス。} &color(gray){だけど光と闇の姉妹はどうしても普通に仲良くすることができない。} &color(gray){そこで、二人はヒュンターのところへ相談にきた。} ヒュンター「簡単なことです。仲良くなりたい人がいる場合、まず相手の気持ちになってみることです」 エルフィス「相手の…ですか。ヒュンターさんは私に思いやりの気持ちがないとおっしゃりたいのですか?」 エルラム「(ギロリ)」 ヒュンター「そうではありません。まずは形からと故人も言っています。幸いにしてお二人は、色と表情以外は 瓜二つの双子。で、あれば、入れ替わるつもりで相手の容姿になってみるのです!」 エルフィス「え…ええっ!?」 エルラム「なの?」 アーシャ「あ…、エルフィスさん。ごきげんよう。この間の件ですが…」 エルフィス?「あら、アーシャさん、ごきげんよぉ~う(きらきら)」 アーシャ「(は…背景にアウラウネが咲いてる…?!)」 エルフィス?「あら…アーシャさんったら……ロザリオがまがっていてよ?」 アーシャ「え…そうでしょうか? あの、この間お話した、次の軍議に提出するという」 エルフィス?「焦らず…一緒に楽しみましょう? この森は悠久と時間(とき)が流れ、 誰も歳をとることはありません、もう時間の兎に追われる事もありませんわ」 アーシャ「あ…あのぅ……」 エルフィス?「あらあら」 ルオンナル「あ…エルラム。こんにちは。こんなとこでなにしてるの?」 エルラム?「誰…なの?あなた、知らないなの」 ルオンナル「ルオンナルよ、リュッセル最速の。此間はちゃんと覚えてたくれたじゃない。 まーた、へんなマンドレイクでも食べて記憶飛んじゃったの?」 エルラム?「なれなれしくするな、なの。どうせおまえもすぐ死んじゃうなの。名前なんか知らないなのなの」 ルオンナル「そう…かもしれないね。わたしたち人間なんて、いつ死ぬかもわからない。 特に今は戦乱の世の中。でもね、だからこそ、日々を一生懸命に生きて、充実したものにできないかなって、わたしは思うの」 エルラム?「人間の”これまで”に意味はなく、”これから”に意味もないなの。だから”いま”にも意味はないなの」(フードを目深にかぶって怪しい呪文の研究を再開) ルオンナル「(エルラム…あなたはまだ、わたしがセレンに遭ってもらったものを手に入れてないのね)」 エルラム?「(心の声聞こえてますよ!)」 ルグナナム「なぁ、ニューマック」 ニューマック「なンだァ?」 ルグナナム「最近、エルフィス&エルラム姉妹の様子がおかしいみたいだがなんかあったのか?」 ニューマック「フン、あんな女とエルラムを一緒にするな。どこもおかしいとこなんざない」 ルグナナム「そうか? ほら、見ろよ。あのエルフィスが、マンティコアをさばいて炒めてるぜ ハタ・マサノーリはなんとやら、じゃなかったのか?」 ニューマック「ハタなんとかは、ふくナントカだろ。ん? あれはエルラムだ」 ルグナナム「え? だって色…」 ニューマック「はン…なるほどな。これはスピリチュアルレイヤーだ」 ルグナナム「スピ…すまん、魔法関係の話は勘弁」 ニューマック「つまりあれだ。相手の気持ちを知るために、相手の格好をしてみるって試みだなァ。 どうせ、あの眼鏡あたりが吹き込んだころだろうよォ。つまらんマネを……」 ニューマック?「あ」 ニューマック「あ」 ニューマック?「なンだァ? てめェはァ?? 俺サマになンか文句あンのかァ? あぁ!?」 ニューマック「ホーリートーンだろ」 ニューマックに化けたホーリートーン「なぜわかった!?」 ニューマック(本物)「てめェのくせェ歯が臭うンだよ。あと、 俺をああいう風に真似るとしたら、おまえぐらいなモンだ」 ルウェンダー「じゃあー、次はもっとマニアックなものまねいきまーっす。 もうっ、セレンったらしょうがないわねっ! ほらっ! あなたったらすぐひとりでつっぱしるんだから!」 ジャンクシャン「似てる似てるー!」 ミルフォース「ちくしょーう。また赤字じゃねーかー。俺の残業だけが加速するぜー!」 ミシディシ「それ僕ですか?」 ラクタイナ「この大陸には「大いなる力」が封印されているのです。古代の神々によって造られたという禍々しい力が・・・」 アルティナ「また多くの血が流されるのですね」 セレン「アルティナ様。それものまねじゃないです」 キニー「かしらー」キオー「なのー」 ルグナナム「……なんかあっちはあっちで変な大会になってるし」 ムナード「フーハハハハ! 待てい、俺の名はパルスザン。おまえは今日から 俺の彼女(純愛)になるのだァ!」 シャルロット「い、いやです…。パルスザン様、助けてください……」 「待てーい!」 ムナード「なにっ!?」 ショハード「悪レンジャイ!」 ダレスタラム「KIIIAAAAAA!!(訳:奇レンジャイ!!)」 ナーム「悪レンジャイ……」 ゼオン「悪レンジャイ!」 「「5人揃って、ムネンジャイイイーーーッッ!」」 ショハ「さぁ、今のうちに逃げるんだ、早く逃げるんだァ!!」 シャルロット「え? ええっ?」 ムナード「……ちがう」ショハ「え?」 ムナード「ムネンジャイやないやろ?悪多すぎやし」 ダレスタラム「KIIIAAAAA!!!(訳(ry」 ムナード「うん、まぁ、君は…。でもおかしいやん!なんで悪と奇しかおらんの?」 ショハ「……いやね、僕ら、属性とかそういうんやないから。ひとりひとりの個性 見てもらいたいから。おんなじ悪に見えても、彼は熱いライバルとの物語とかあるんやけど」 ムナード「そんなんどうでもいいねんて」 ゼオン(そんなん…って……) パルスザン「あいつらはなにをしているんだ?」 エルフィス「ていうか、私とエルラムの話はどこにいったんですか?」 エルラム「なの?」 &bold(){&color(gray){-おわり- }} ---- - 誰得? -- 名無しさん (2011-11-07 23:46:23) - 俺得。 -- 名無しさん (2011-11-23 11:23:27) #comment(size=60,vsize=3) ----

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