ルートガルト崩壊後、王国の勢力は国軍派と傭兵軍派に分かれ、国内各地に割拠した。
黒竜騎士リジャースド率いる傭兵軍一派はネルザーン砦に集結後、参謀スーフェンの進言によりリュッセル地方への侵攻を開始した。
パーサ出兵で主力のいないリュッセル城は瞬く間に陥落し、対魔王戦線を張っていたガルダームは本拠を失い孤立する形となった。
リジャースドはリュッセル城を本拠とする軍事政権の樹立を宣言し、同地のリューネ騎士団勢力の殲滅戦を開始した。

  • なんかなつかしい -- 名無しさん (2023-04-27 00:56:00)
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最終更新:2023年04月27日 00:56