ホラガス出身の火の賢者。先代アルナス大汗の代よりアルナス汗国に軍師として仕えた。
ナルディアが大汗の座に付くと、アルナス北方の諸侯はことごとく反旗を翻したが、諸侯に対し離間の計を手始めとした調略をかけ、決戦前からナルディアの勝利を確実の物とする。ルートガルトの混乱に際しては、側近のカリンとともに他国情勢、特にファルシス騎士団の動向把握に努めた。そして、騎士団の兵站が最大限に伸びきったと見たフォルゴットは、開戦の機が熟したことをナルディアに告げる。ブレア城は烈火のごときアルナス汗国の攻勢に遂に屈し、騎士団は瓦解した。しかし、毒蛇・スネアらの反乱では後手後手に回り、遂に反乱勢力にブレア城を包囲される。
ブレア城陥落が間近に迫ると、全軍を脱出させ、たった一人でブレア城を死守。その最期はありったけの魔力で反乱軍の多くを道連れにし、自ら召還したフェニックスに抱かれて自害した。その遺体は、一片も残らなかったため、ナルディアもスネアも、フォルゴットの死を信じなかったという。
  • 長い -- 名無しさん (2010-01-30 01:25:46)
  • この文章もっと簡略化できそうだね -- 名無しさん (2010-01-30 02:08:58)
  • 書き終わってから、長すぎることに気付いた。
    余計な部分がいくつかあるので、さらなる推敲が必要ですね・・・。 -- 名無しさん (2010-01-30 03:08:12)
  • 「ホラガス出身の火の賢者。先王の代からクルトームと共に、ナルディアの教育係を務めていた。
    諜報・計略に優れ、アルナス諸侯の内乱からその才を遺憾なく発揮する。魔術師としても優れており、幾多の騎士を消炭に変えていった。
    スネアの反乱が起こると、ブレア城に籠城して防衛戦を展開する。善戦するが圧倒的な戦力差は極めて深刻で、ナルディアらを先に逃がして一人で籠城。敵戦力を拘束したのち、自爆。多くのスネア軍を道連れにした。」
    こんな感じだろうか? -- 名無しさん (2010-01-30 03:50:46)
  • ↑散りざまが良い -- 名無しさん (2023-10-29 13:15:35)
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最終更新:2023年10月29日 13:15