ガルガンダ山を城塞化した一族の末裔。幼少の頃から古くなったガルガンダ山の城壁などを補修していたため築城技術は極めて高い。知識を深め、ガルガンダ山をより強固で堅牢なものとするために旅に出た。戦争が始まったと聞き帰路に就くが、戻った時に目にしたものは瓦礫の山と化したガルガンダ山の要塞と跳梁跋扈する悪魔であった。茫然としていたところをゼグスに助けられたオートムは憤怒を胸に悪魔と戦い、自慢の投石で多くの悪魔を落としたことから悪魔たちから恐れられた。彼がいる戦場ではフーリンでさえも自由に空を飛ぶことはできなかった。ゼグス死後、市井へ逃げ延びたオートムはいつか必ずガルガンダ山に難攻不落の城塞を築くと山の神々に誓い、大陸各地を放浪した。
  • アナザーで活躍したときのセリフがこれ準拠 -- 名無しさん (2023-11-01 23:23:59)
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最終更新:2023年11月01日 23:23