山の精霊・ノームに育てられたドワーフ。幼少期からノームと混じって岩石キャッチボールをしていたため、
凄まじい遠投力と精度を誇る。ドワーフの通過儀礼である岩石投げでは、過去の最高記録を数山単位で塗り替え、
結局計測不能であった。以後、ドワーフの皆から岩石投げの師として敬愛されたが、彼の教練は岩石キャッチボールであったという。
戦場でもその強肩は評価され、例えば魔王軍のパルスザンは超長距離射程で高精度な「ドワーフの投石機」を警戒。
ガルガンダ山攻略後にわざわざ投石機の実物および設計図を探させたほどであった。
後にドワーフを厚遇するスネアに仕官。再び「投石機」として活躍を見せた。

  • いい列伝だと思う。でもちょっと長いかもー -- 名無しさん (2010-02-09 01:17:20)
  • いや、
    長くはない -- 名無しさん (2023-10-27 12:17:38)
  • 普通にいい列伝 -- 名無しさん (2023-10-27 12:18:08)
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最終更新:2023年10月27日 12:18