旧神クトゥルーに仕える淫魔。旧支配者の一柱、クトゥルーに仕えるキオスドールは、海底にて封印されるクトゥルーの復活を目論み、遥か昔、人界にやってきた。人界に顕現すると権力者に取り入り戦乱を起こさせ、戦場で死んだ多くの人間の魂魄をクトゥルーに捧げていった。陰から数多くの動乱を起こすが、小さな失態からその存在を時の王に察知され、王命を受けた軍勢に追われてしまう。どうにか逃げる事に成功するが、その際に受けた傷を癒すために力の大部分を失うこととなる。辺境に隠れたキオスドールは魔力の消耗を抑えるために少女の姿となり、存在を気取られることがないよう慎重に力を回復していった。だが、元来の楽観的性格のためかはたまた変化のない退屈な日々に飽きたのか、充分に力の回復していない身ながら戦乱に騒ぐ中央へと彼女は向かうのだった。
  • 彼女、ロリになる前はルーゼルとかドラスティーナ並の戦闘力があったんじゃ……と妄想が膨らみます。
    そのうちクォードみたいにグラフィック変わったりして(笑) -- 名無しさん (2010-09-12 06:38:08)
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最終更新:2010年09月12日 06:38