死霊術師ラクタイナを追い詰めたリューネ=パーサ連合軍であったが、リューネ騎士団総長のアルティナと大都督スヴェステェンが伏兵にかかり戦死したことで、勝利を目前にして戦闘の停止を余儀なくされる。
首脳部の判断により騎士団司馬のセレンに全権を委ねられる事となったが、追放者の家系出身である彼女に対する反発は激しく、騎士団内に不和が生じ始めていた。
そんな最中、旧ルートガルト第三軍の強襲によって本拠のリュッセル城が陥落し、更に穹廬奴の再起によって連絡路も絶たれ、騎士団は未だかつてない危機を迎える。
果たして、セレンはこの逆境に打ち克つことができるのであろうか?

  • 以前書いたものを改訂 -- 執筆者 (2010-10-22 02:43:32)
名前:
コメント:


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年10月22日 02:43