概要

senario s1 {
  fight = fight_event
}
scenario構造体でfightに戦闘開始前イベントを設定し
event fight_event {
  if (inBattle(goto, mukugaiya)) {
    battleEvent(btl_evt)
  }
}
戦闘開始前イベントの中で任意の状態の時にbattleEvent関数を用いると
event btl_evt {
  if (条件式) {
    関数
  }
  rif (条件式) {
    関数
  }
}
その戦闘シーンで戦闘中イベントを発生出来ます。
if文は一度「真」が返り実行されたら消滅します。rif文は消滅せず繰り返し判定され実行されます。

戦闘中イベントを表すevent構造体の中ではif文ないしrif文のみを列挙してください。
ここではelseは無視されます。処理の高速化の為にあえて制限してます。
なお、if文とrif文の実行ブロックの中では通常通り全ての構文が仕えます。

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最終更新:2024年02月13日 11:36