概要
debug_paper.txtをVahren.exeと同じ場所に置くとデバッグモードになりますが、
a_systemフォルダに置くとリリース版の初期設定になります。
キーワード一覧
- encode
- 暗号化を行います。
- testmap
- musicoffを内部的に指定します。
- margin
- テキストウィンドウが縦4行になります。
- skillcheckoff
- デバッグモードではskill構造体の有無についてチェックを行います。
- この項目を設定するとデバッグモードでもチェックをしません。
- musicoff
- BGMが鳴らなくなりますが起動が速くなります。
zoom100000
zoommax200
zoomtick50
上記のようにキーワードと数値はくっつけて記してください。
- width数値
- height数値
- 任意サイズのウィンドウで起動できます。
- 横幅数値を大きくしてもスクリーンサイズ以上にはなりません。
- midi数値
- 数値を指定しない場合は1が設定されます。
- 10超の数値を指定しても10になります。
- 数値が大きいほど起動時間が長くなりますが変音が減ります。
- zoomtick数値
- マウスホイールのズーム幅。標準は50です。
- 50未満の数値は50に設定されます。
- 最大ズームアウト距離を割り切れる数にしてください。
- zoommax数値
- 最大ズームアウト距離。標準は1000です。
- 0以下は0に設定されます。
- zoom数値
- 画面バッファ量。デフォルトは3万です。
- これは10万以下かギリギリ15万以下にしてください。それ以上だとゲームが重くなります。
- 10万以上にすると大体のズームアウトに対応できます。
- zoom指定時に自動的にzoommaxも1000に指定されます。
- zoommaxとの順番に注意してください。
- noactive
- ワールドシーンのウィンドウ非アクティブ時に静止します。
- context構造体のworld_activeでの指定より優先されます。
- この項目はver7.01時点では無効化されているようです。
最終更新:2021年03月26日 09:34