『ホルスDEクイズ』


???「はぁ~い、皆さん。遂に始まりました。『ホルスDEクイズ』の時間です。司会を務めますのは、私オステア港に住んでいます魔法戦士、皆様からは"タイトルガール"と呼ばれております」
司会「さて今回の『ホルスDEクイズ』というのは、ホルスさんの問題ではなく、ホルスさんに問題を出して答えていただく企画になっております。問題の内容はホルスさんの身近な事についてですので、全問正解は当たり前ですよね、ホルスさん?」
ホルス「ふっ、当然ですよ。自分の事は自分がよく知っているんですから」

司会「ではゲスト方々を紹介致します。まずはイオナさんです」
イオナ「どうも皆さん。」ニコッ
司会「続いてローニトークさん」
ローニトーク「はわわわ、皆さん。よ、宜しくお願いします」
司会「最後に、この企画の主催者デットライトさんです」
デットライト「問題を解くのに犠牲にするもの……私はそれしか興味ありませんわ」
司会「以上でお送り致します」

―CM―

司会「それでは、第1問。ホルスさんの私室のベッドの下の収納ケースにある、聖典のカバーをしてあった"ろりっ娘大特集-穢れなき乙女達-"というエロ本は、イオナさんに何時見つかったでしょうか?」
ホルス「え゛っ!?」(な、何でバレたんだ?)
司会「さあ、どうしました?」
ホルス「え、えっと…」
司会「ブー、時間切れです。正解は今日です。」
ホルス「はっ?」
司会「問題を言って、イオナさんが今初めて知りました」
イオナ「ホルス様…?」
ホルス「ヒィッ!」
ローニトーク「大丈夫ですよ、ホルス様。そんなことで軽蔑しませんから!!」
デットライト「神官といえど、男はやはり狼…興味深いですわ」

司会「続いて第2問。ラザム神殿にはバストがFカップ以上の女性は何人いるでしょうか?」
ホルス「74人!!」
司会「ピンポーン!正解です。ちなみに、イオナさんのバストは分かりますか?」
ホルス「Bだ。大きく見えるが、あれはパッドを使っていて…」
イオナ「ホルス様……?」
ホルス「あっ…」
ローニトーク「わ、私だって、寄せればBくらいありますよ!」
デットライト「私はFです。貧乳の悩み…興味深いですわ」
司会「私はCですよ。まあ、普通ですね。気を取り直して、第3問。次の台詞から誰かを当てて下さい」
???「ホルス様ー」
ホルス「はいっ、ローニトーク!!」
司会「ブブー、はずれです。正解は……」
イオナ「ホルス様?」
ホルス「はうあ゛っ!?」
イオナ「どうやら、お仕置きが必要のようですね?」
ローニトーク「はわわっ、ホルス様~」
デットライト「解答に引き換えて失うのは己の身体…大変満足しましたわ」

司会「さて、そろそろお開きの時間になりました。それでは皆さん、また何処かでお会いしましょう。さようなら~」


  • なんだこれ -- 名無しさん (2020-03-14 20:31:31)
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最終更新:2020年03月14日 20:31