久々に(少人数なので自分でレポ書いた方が早い)体験会があったので参加してきました。
開会式前に宮下の解説つき滝行のディレクターズカット映像
- 滝に到着する前に寺で1時間正座したり瞑想やったり百度参りやったりしていた。
- そのせいで実際に滝に到着した頃には午後1時を過ぎており、その時点で水温およそ5℃。
最後の杉浦やあらじの頃には日が落ち始めてさらに水温が下がっていたらしい。
- 台本はあったらしいが実際の会話はほとんど全部アドリブだったらしい。
- 実際に滝に打たれていた時間は一人につき1~2分ほど。
宮下だけ体つきがよくて大丈夫そうというお坊さん判断で1分長かったらしい。
- 杉浦が実際に打たれていた時間は30秒ほど、さらに出た後の回復待ちで30分潰したらしい。
- 杉浦と木本はその後10日ほど頭痛が抜けなかったらしい。
ハルドメルグ先行体験
- G級の登場ランクは☆7で確定。
- なぎ払い攻撃に膝崩れ効果あり。
- 腹下に流体金属の水溜りが形成されていて、密着すると微弱なスリップダメージがある。
(頭殴る程度なら当たらず、ダメージ速度も大したことはないので致命傷にはそうそうならないと思う)
- 大技を出した後は2~3秒ほど流体金属のアーマーが剥がれて肉質軟化。
この瞬間に麻痺やスタンが決まると軟化状態のまま殴れる。
- 体験会の装備はカドゥケウス(光属性)だったが、火属性エフェクトばかり出たのでそれが弱点の模様。
- 参加人数の端数埋めとして宮下と関野が参加。
お互い向き合った席でゴムパッチンくわえながら先に討伐した方が離すとかやりだす。
- 関野が六華閃舞を盛大に外す。
- 関野が残り1分くらいで力尽きてそのままクエストに失敗する。
新要素について
- 超越秘儀はアイテム欄から選択して発動する。動作的にはほぼ4Gの抗竜石装着と同じ。
「戦いが長引いた時の切り札」というのがコンセプトで、使用可能ゲージが溜まりきるには数分かかる。
このため効率指定のために必須な要素にはなり得ないと思われる。
- 一定ダメージ蓄積で超越秘儀のアイコンが自動的に六華閃舞に切り替わる。
- 六華閃舞用の蓄積値は穿龍棍の龍気とほぼ同じ仕様で、蓄積値は全員で共有され起爆は誰でもできる。
- 複属性の六華閃舞は弱点属性が優先される。
現在も調整中であり、今後変更になる可能性もあるとのこと。
- 未公開だった水の六華閃舞は肉質軟化、無は一定時間おきに閃光効果。
- 超大型モンスターや番人などの特殊なモンスターへの六華閃舞はダメージだけで特殊効果は無し。
- 穿龍棍天ノ型は双剣の真鬼人回避と似たような感触で使える。
地上での回避パターンが増えるので(地上における)従来の使い方を崩さないで自然に運用可能。
- 嵐ノ型は隙のでかい大技が増えるため、基本的な立ち回りを見直す必要がある。
溜め威力スキルの対象になるのでスキル構築も見直す必要あり。
また、嵐ノ型が効果対象に増えるついでに溜め威力スキル自体も上方修正され、大剣などは要検証。
プレゼン情報など
- ハルドメルグはテーマが最初に決まり、それから外見などができあがったらしい。
こういう順番で作られるモンスターは珍しいとのこと。
- ハルドメルグの始種ハンマー情報が公開。デフォ紫のスロ3で弱点特効持ち。
- グレアドモスは部位破壊箇所が多く、ボロボロ壊れていくのが楽しい感じになっているらしい。
- グレアドモスの一部攻撃動作ムービーが公開。水を噴き出した反動で一気に移動するなど、
特異個体グラビとは違ったベクトルで機敏に動き回る。
- 血気活性によって得られる倍率上昇値についてはまだ秘密。
- 「超越秘儀」「六華閃舞」という名前に決まるまではかなり紆余曲折あったらしく、迷走しまくって
「フィンガーフレアボムズ(関野案)」他、とても公表できない名前候補が大量にあったらしい。
- 5月下旬以降の天廊遠征録で天廊防具登場予定。
始種防具の登場を優先させる都合上このタイミングになるとのこと。
- 天廊防具にはカスタマイズの効かない固有のスキル値が1個あり、
今後のアップデートで追加される別デザインの天廊防具でその部分のパターンを増やしていくとのこと。
- ネカフェ片手剣はG8で実装予定。本当は言う予定なかったが大阪でポロリしてしまい、
とりあえず時期だけはっきり言っておくとのこと。性能などの情報は一切無し。
- 直近のスケジュールとしてはアップデート初週は毎日ログインイベントや立ち上がれに代わるイベント、
4/28(祝日のため火曜日メンテ)からGWイベント、5/20からグレアドモス。
- G8の新モンスターは獣竜種。シルエットのみの公開で詳細は不明。
- G8で実装される新砂漠(仮)には新獣竜種の他、サソリ型の新規小型モンスターも。
- 以降のアップデートで実装予定の更なる新フィールドのイメージイラスト公開。
峡谷のエリア6をもっと神秘的にしたような感じ。
- 以前(2014/4)にちらっと情報の出た謎の新フィールドは登場モンスターなどの兼ね合いでまだ製作中。
- G8でバランス調整を行う武器種は弓が確定の他、太刀とライトボウガンを検証中。
- G7PVのオチは当初グレアドモスの予定だったが、タイミングよく仕上がったので急遽宮下になったらしい。
最終更新:2015年04月12日 20:30