襲名の重さ

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襲名の重さ 2008.08.18 UP


TVで、円楽師匠、楽太郎師匠の会見を拝見した。
感無量で、しばらく画面の前に立ち尽くしてしまう。

襲名とは、それこそ名前を襲うわけで、
襲われてしまうことだってある。

お二人のお姿には、相当なる想い、
決意、生きざま、伝統の深さが
にじみでていた。

弟子に自分の名前を託す潔さは
円楽師匠そのもの。
受ける楽太郎師匠も、孝行弟子だ!

この襲名は大成功する!

なんの欲もなく、師弟愛だからだ。

本当におめでとうございます。


落語界は、本当に見事なまでの
変容をとげた。
衰退から、ブームと言われるまでになった。
しかし、ブームはさるもの。
大輪の花が咲いた落語界が、次に大切に
しなくてはならないのは、
実を育てる事。
一回、一回の高座を勝ちとってゆく
噺家さんにかかっている。
原点に戻ることが、今、また必要とされて
いるのでは…と感じる。

落語祭やイベントは、カンフル剤。
襲名は、絶対にイベント化してはならない。
今日の会見は、見事にそれを伝えて下さった。

弟の準備も、粛々と進んでいる。
心ある、行事になるよう
皆一丸となっている。
私は、弟を信じている。
理屈ぬきで、確信がある。
立派な実となり、落語界に貢献できる
噺家になってもらいたい。
絶対に、なってもらう!


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