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現在とは異なる仕様となっている部分があるので注意! |
ウィザードのススメ
ウィザードは強く儚い生き物である。
狩りを彩る鮮やかな大魔法は、まるで戦場に咲く一輪の花。舞い降りた天使。
ちょっと段差に引っかかっただけで死にゆく姿はまるで、摘み取られてしまう花の様。舞い降りた死神。デスペナ1%。
狩りを彩る鮮やかな大魔法は、まるで戦場に咲く一輪の花。舞い降りた天使。
ちょっと段差に引っかかっただけで死にゆく姿はまるで、摘み取られてしまう花の様。舞い降りた死神。デスペナ1%。
ステータスによる回避に頼らず、己の巧みなテクでのみ攻撃をかわし、圧倒的な火力で敵を押しつぶす!!!!1少しでも魅力を感じた人はこれ。
又は「なかなかみんなと接続時間合わないお…」、「Lv帯が合わないお…」、「誘う勇気がないお…」「一人でやるお…」といった内気なあなたもこれ。装備がなくても高火力なので、よくPTに誘ってもらえ、ソロでもそこそこ効率が出せるのだ。
又は「なかなかみんなと接続時間合わないお…」、「Lv帯が合わないお…」、「誘う勇気がないお…」「一人でやるお…」といった内気なあなたもこれ。装備がなくても高火力なので、よくPTに誘ってもらえ、ソロでもそこそこ効率が出せるのだ。
逆に「すぐに死ぬのがいやだ」と言った方には本当におすすめできない職。1つボタンを押し間違えただけですぐ死にます。装備があってもすぐに死にます。なかったらギャグのように死にます。死んで覚える職業です。
ウィザードになる前に
さて、ウィザードのススメの項目でウィザードに興味を持った方のみが読み進めてくれているものと考える。しかし、いきなりウィザードになれる訳ではない。何事にも下積み時代というものがあり、ウィザードにおける下積み時代はマジシャンと呼ばれる職業なのだ。胡散臭い名前だが、我々の想像を遙かに超えるマジックを披露する。一番のマジックはその死にやすさなのだが、これにはただただ閉口するしかない。なのに1次職の中では抜群に育てやすい。マジーック!
ここを読んでいるという事は初心者の方もいるだろう。一般的にマジシャンは初心者にオススメと言われている。持前の火力と、ファイアーウォールの使い勝手の良さからLvが上げやすく、序盤は装備にお金がかからないからである。しかし反面、知識を要求される場面が多くでてくる為、事前知識のない新規は一番調べることが多いかもしれない。中でも先ほど挙げたファイアーウォール(以下FW)の仕様を熟知するのは、ウィザードになる前に修了しなければならない試練である。これを怠ると残念なWIZと呼ばれ、いつまでたってもケツが青いままである。モンキーマジック。
ここを読んでいるという事は初心者の方もいるだろう。一般的にマジシャンは初心者にオススメと言われている。持前の火力と、ファイアーウォールの使い勝手の良さからLvが上げやすく、序盤は装備にお金がかからないからである。しかし反面、知識を要求される場面が多くでてくる為、事前知識のない新規は一番調べることが多いかもしれない。中でも先ほど挙げたファイアーウォール(以下FW)の仕様を熟知するのは、ウィザードになる前に修了しなければならない試練である。これを怠ると残念なWIZと呼ばれ、いつまでたってもケツが青いままである。モンキーマジック。
ウィザードの装備
極端な話フェンがあれば全裸でも許されるぞ!
しかし現実は厳しい。プレイしているうちに君も何か、何かが足りないと思ってくるだろう。その何かを紹介したいと思う。君の痒い所に届けば幸いである。
しかし現実は厳しい。プレイしているうちに君も何か、何かが足りないと思ってくるだろう。その何かを紹介したいと思う。君の痒い所に届けば幸いである。
- 頭装備
最終的に目指したいものは、アイシラカードの挿さった頭装備である。それもINTが上がるたれリーフや、ダイアデムが理想。しかしお金がない内はINTやDEXが上がる装備(ミストレスの王冠など)や、DEXが上がる装備矢リンゴをつけよう。もっと、もっと俺は貧乏だという人は、初心者訓練場でもらえるアカデミー新入生帽子をかぶろう。HP+80だって最初は馬鹿にならないゾ。でもやっぱり見た目って大事だよね、僕これまでの人生で学んだんだけど、結局見た目っていうことがとっても多いんだよね。ROで見た目が反映されるのは頭装備だけ!!好きなものをつけようよ!! - 鎧
ウィザードにとってDEFなど気休め。しかし属性は闇属性になるカード(バースリーカード)を挿したものがあると、重宝する。ピラミッドダンジョンに行く前、もっと序盤ならばプパカード(HP+700)挿しの鎧が安定するだろう。 - 武器
リリースオブウィッシュ1本でどこまででもいけるだろう。むしろ他の杖を握る気にならないと思う。しかしLvが上がって余裕ができたのならば、ドロップスカード(DEX+1)を挿した各種杖でDEXを整えたり、ネクロマンサーカード(INT+1 MDEF2%無視)を挿した杖を使ってみてもいいかもしれない。耐久力を上げたいのならば店売りのサバイバルロッド(MATK+15% Int又はDEX+2 HP+300)でもいいだろう。格好よさを求めるならば短剣装備が当方イチ押し。筆者は実は短剣ウィザードなるものを目論んでいて、近々運営会社であるガンホーに短剣スキルの実装を直訴する予定である。マジシャン系が装備でき得る装備として、杖と短剣が用意されているのだが、その実短剣でおよそ実用的と思われる短剣はバゼラルド(火属性 Int+5 MATK+10%)しかない。というのも、様々な効果が武器には用意されているのだが、魔法にはそのほとんどが乗らない(防御無視など)のである。そこで短剣スキルの実装である。すると今まで意味がなかった短剣を装備する意義が生まれ、ウィザードといえばINTだったものが、STRやAGIに振る理由がでてくる。これによりウィザード全体の幅が広がり、深みが増すのである。なお、熱く語らせてもらったが短剣のくだりからは全くの私の自己満足である。読む必要はない。 - 盾
使い回しを考えてガードでもよい。お金に余裕があるのならばメモライズブックや魔力の書が転生後もずっと使える専用装備である。カードについてはよく行く狩り場に合わせた物がいいが、ピラミッドダンジョンのアヌビスやGv等の点から考えて、タラフロッグカードを挿した盾(人間系モンスターからのダメージ-30%)は用意しても絶対に損はしない。あれもこれも揃えてられない、1個で済ませたいというのであればホドレムリンカード(全種族からのダメージ-15%)が少々値は張るが間違いはない。盗蟲の卵カード(HP+400)のみで転生したWIZもいるし、あまり深く気にする必要はない。短剣を持ってガードを無しにするととても見た目が格好いいが、PTを組む時にするのはやめよう。 - 肩
レイドC(無属性攻撃に対する耐性+20%)挿しのマフラーや、ヴァーリのマント(無属性攻撃に対する耐性+15%)が理想である。敵の通常攻撃は無属性なので、盾(種族別軽減)と違って全ての狩り場で使うことができる。お金が余って仕方ないというのであればサバイバルマントをお勧めする。サバイバルマントは、サバイバルロッドと組み合わせることでVit+10 MDEF+5に加えて、最大HP+300 MATK-5% サバイバルロッド[1]の精錬値1毎にMATK+1% サバイバルマントの精錬値1毎に無属性攻撃に対する耐性+3%のボーナスがつく。こうして並べたてるとなんの事かわからないかもしれないが、+7サバイバルマントができれば、レイドc挿しの防具よりも強いのである。しかしこれは転生すると、スタッフオブピアーシングの登場により杖の交代を余儀なくされ、セット自体が成り立たなくなってしまう。貧乏な人は手を出す必要はない。 - 靴
HPがあがるマーターカード(HP+10%)がついた靴なんかが、安くていいかもしれない。それ以外ではアラームカード(HP+300)やベリットカード(HPSP+8%)なんかが、低コストでそこそこ使えるものである。エギラカード(SP自然回復力+15%)やソヒーカード(最大SP+15% SP自然回復力+3%)等のSP関係の向上もLvが低いうちは有りかもしれない。Lvが低いうちはHPもさることながら、SPが無くなって魔法が撃てなくなり、結果死んでしまったというパターンが少なくない。これはLvが上がりINTが上昇することで解消されていく悩みなのだが、あって困らないのも事実である。何が必要かを自分の財布と相談してほしい。いろいろ考えた上で裸足でいいやというのも解の一つである。実に健康的である。一青窈だって裸足で歌っていたし、裸足であるメリットを挙げだすとキリがない。ただROに限っていうならば、お金をケチって死ぬのは勿体ない。靴、はこうよ。 - アクセサリー
散々無くても困らないと書いてきたが、ここだけはWIZも揃えたいものがたくさんある。フェンカード(詠唱が止まらなくなる)を挿した装備(クリップが一般的)、クリップにささっていれば通称フェンクリ。ビタタカード(ヒールLv1使用可)のついたヒールクリップ、通称ヒルクリ。クリーミーカード(テレポートLv使用可)のついたテレポートクリップ、テレクリ。余裕があればゼロムカード(DEX+3)のついたニンブルクリップ、ニンクリである。これらについては後述のアクセサリーについてで詳しく述べたい。大事なものを忘れていた。アカデミーバッジ(BaseLv79以下の時、最大HP+400 最大SP+200)。これは低レベル層における神器とも言われている。取得するのにはそこそこの時間を割かなければならないが、これを2個つけた時の耐久力は凄まじいものがある。低レベル層におけるSP枯渇問題の解決にもなり、実に万能。これは効果がなくなるまでのLv80までずっと装備していきたい一品である。80以上になっても装備することはできるが、効果はない。未練たらしい奴と思われるのでやめよう。明日を生きよう。
お金がない
色々と装備を書き連ねられたのだが、そもそもお金がない。
そんな貴方は当Wikiにある{お勧め収集品}のページを参考にして頂きたい。
しかし、本当に金銭目的の為のものでしかない。経験値と両立したいという横着な君に素敵な狩り場を一部紹介したいと思う。
思ったけど面倒くさいのでやめます。ゲーム内で質問しよう!
そんな貴方は当Wikiにある{お勧め収集品}のページを参考にして頂きたい。
しかし、本当に金銭目的の為のものでしかない。経験値と両立したいという横着な君に素敵な狩り場を一部紹介したいと思う。
思ったけど面倒くさいのでやめます。ゲーム内で質問しよう!
心構え
我々ウィザードは殴られれば脆く弱い。しかし忘れてはいけないのは、攻撃の要であるということ。
PTで火力が自分のみなんてのは当たり前の事である。つまり、ウィザードが死んだ時点で、その狩りは成り立たなくなるのだ。
大事なのはどんなに醜くとも生き伸びようとする努力である。我々は敵を倒す為にPTにいるのであって、死んでしまったらそれは果たせない。
もし仮に死んでしまったら(/bingbing)しよう。これは自分のキャラが回転するというコマンドなのだが、死んだ後でも回転することができる。そして戦況に全く影響を及ぼさない。しかしこれがPTメンバーの神経を逆なでて、君はPTを追放されてしまうかもしれない。
敵にタゲられたら仲間に擦っていい。前衛はもちろん、プリーストだって自分にヒールができる上、ステータスを防御系(AGI,VIT)に多く振る為、我々よりよっぽどタフなのだ。
そして我々は自衛スキルに恵まれている。FW(ファイアーウォール)、IW(アイスウォール)、SW(セーフティウォール)、この3つの壁を使いこなすことで、君たちが狩りで死亡する機会はグッと減るだろう。
勘違いしてはいけないのは、決して我々は偉いわけではない。自分だけが生き残ればいいのではない。
皆の為にまず自分が死なないというのが大前提で、その上でPTメンバーを助けていかなければならないということ。
先述の通り我々は幸い自衛スキルに恵まれているが、仲間が必ずしもそうとは限らない。前衛が後ろの敵に気付かずに行ってしまい、それがバード等についてしまった場合、我々はその場に応じた最適の答えを考えだし実行しなければならない。敵の速度が遅ければ全員で走って振り切ってもよし、その際逃げやすいように後ろにFWを置くとなおよし、敵のASPDが早過ぎてバードが動けなさそうならSG1で凍結するか、いっそ倒してしまった方が早いか。敵のATKが高くて危険と思われるならSWをまず敷いてあげてもいいかもしれない。
「PTは助け合うんやろ!!!」昔ドッピオという怖いWIZがそう言っていたのでみんな絶対に守ろう。
しかし迷ってうだうだ時間をくって、いらないことをすると顰蹙を買う。何をすればいいかわからない時は素直に攻撃をしよう。
常に最適解を求める姿勢が大事だが、「やられる前にやる」。それが正解だったりする場合が多い。
味方の被害を最小限にとどめ、敵に最大限の危害を加える。これを心がけよう。
PTで火力が自分のみなんてのは当たり前の事である。つまり、ウィザードが死んだ時点で、その狩りは成り立たなくなるのだ。
大事なのはどんなに醜くとも生き伸びようとする努力である。我々は敵を倒す為にPTにいるのであって、死んでしまったらそれは果たせない。
もし仮に死んでしまったら(/bingbing)しよう。これは自分のキャラが回転するというコマンドなのだが、死んだ後でも回転することができる。そして戦況に全く影響を及ぼさない。しかしこれがPTメンバーの神経を逆なでて、君はPTを追放されてしまうかもしれない。
敵にタゲられたら仲間に擦っていい。前衛はもちろん、プリーストだって自分にヒールができる上、ステータスを防御系(AGI,VIT)に多く振る為、我々よりよっぽどタフなのだ。
そして我々は自衛スキルに恵まれている。FW(ファイアーウォール)、IW(アイスウォール)、SW(セーフティウォール)、この3つの壁を使いこなすことで、君たちが狩りで死亡する機会はグッと減るだろう。
勘違いしてはいけないのは、決して我々は偉いわけではない。自分だけが生き残ればいいのではない。
皆の為にまず自分が死なないというのが大前提で、その上でPTメンバーを助けていかなければならないということ。
先述の通り我々は幸い自衛スキルに恵まれているが、仲間が必ずしもそうとは限らない。前衛が後ろの敵に気付かずに行ってしまい、それがバード等についてしまった場合、我々はその場に応じた最適の答えを考えだし実行しなければならない。敵の速度が遅ければ全員で走って振り切ってもよし、その際逃げやすいように後ろにFWを置くとなおよし、敵のASPDが早過ぎてバードが動けなさそうならSG1で凍結するか、いっそ倒してしまった方が早いか。敵のATKが高くて危険と思われるならSWをまず敷いてあげてもいいかもしれない。
「PTは助け合うんやろ!!!」昔ドッピオという怖いWIZがそう言っていたのでみんな絶対に守ろう。
しかし迷ってうだうだ時間をくって、いらないことをすると顰蹙を買う。何をすればいいかわからない時は素直に攻撃をしよう。
常に最適解を求める姿勢が大事だが、「やられる前にやる」。それが正解だったりする場合が多い。
味方の被害を最小限にとどめ、敵に最大限の危害を加える。これを心がけよう。
最後に
私自信はあまり腕の良いウィザードとは言えない。どうやら転職したての一次職に負けると噂されている程である。
だからこそこうして、僅かな知識ながら記し残すことによって、未来あるウィザードに託すことにした。
知識だけでは学べない、体験することによって理解できることがたくさんあると思う。
ここから優秀なウィザードが生まれることを楽しみにしている。
だからこそこうして、僅かな知識ながら記し残すことによって、未来あるウィザードに託すことにした。
知識だけでは学べない、体験することによって理解できることがたくさんあると思う。
ここから優秀なウィザードが生まれることを楽しみにしている。
でもやっぱりゲームだしね、ウィザードという職業を楽しんでもらえれば本望だなあ。
わからないことはなんでも聞くよ!それじゃあゲーム内で会おう!
わからないことはなんでも聞くよ!それじゃあゲーム内で会おう!
番外編
為になってしまうウィザードのページ
為になってしまうウィザードのページ
正直ここであまり当たり前のことを書く必要は感じていなかった、というのもROには各職業毎にWikiが存在するので、そちらを見た方がより分かりやすく詳細なデータが載っているからだ。
よって、ここではそうした場所に到底書かれ得ない、ウィザードとしての在り方を書いてみたのだが、今度は果たして新規の需要に答えているのだろうかとの焦燥に駆られ、こうして実用的な項目を編集している次第である。先ほど述べた職業毎のWikiだが、細かすぎて新規ユーザーが読むのにははっきり言ってつらい。そうした人たちに向けて、迷子にならない為のひとつの指針としてこの項目は編集していく。可能ならばマジシャンWikiを読んで、自分の判断で自分の型を決めてみてほしい。
よって、ここではそうした場所に到底書かれ得ない、ウィザードとしての在り方を書いてみたのだが、今度は果たして新規の需要に答えているのだろうかとの焦燥に駆られ、こうして実用的な項目を編集している次第である。先ほど述べた職業毎のWikiだが、細かすぎて新規ユーザーが読むのにははっきり言ってつらい。そうした人たちに向けて、迷子にならない為のひとつの指針としてこの項目は編集していく。可能ならばマジシャンWikiを読んで、自分の判断で自分の型を決めてみてほしい。
ステータス指南
一般的なウィザードのステータスについて書いていく。趣味に走る場合、今すぐログインして僕と話し合おう。きっとお互いにとって良い夜となるはずだ。
ノービスの時の6角形は、INT9、DEX9、あとは好きにして構わない。
基本的には暫くINTを99まで上げていくことになる。INTを上げることで魔法攻撃力、SPの最大値、SP回復量等、WIZに必要なもの全てがあがるのだ。
その後は詠唱の早さを向上させる為DEXを上げていくのが一般的だ。どこまで上げるかは個人の好き好きなのだが、詠唱の早さを純粋に求めていった場合、例え99にしても満足できない。
DEXを多少削り、弱点の補強としてVITを上げるWIZがこれまた一般的。
ちなみに、ステータスポイントってどのくらい振れるのという疑問だが、Lv99にした時に、2つのステータスを99にすることができる。1つのステータスを99にするのと、2つのステータスを80と50にするのは大体同じポイントが必要である。ステータスは10ごとに必要ポイントが増える為に、こういう振り方ができる。これをどう考えるかは人それぞれ。
つまり、その辺にいるWIZでよく聞く型というのは
I=D (例:INT99 DEX99)
I >D>V (例:INT99 DEX80 VIT50)
またはそれに近い形ということになる。
これらの型はPT用のWIZの典型である。みんなとPTを組んでわいわいやりたいのであれば、この型にしておけば間違いない。
ノービスの時の6角形は、INT9、DEX9、あとは好きにして構わない。
基本的には暫くINTを99まで上げていくことになる。INTを上げることで魔法攻撃力、SPの最大値、SP回復量等、WIZに必要なもの全てがあがるのだ。
その後は詠唱の早さを向上させる為DEXを上げていくのが一般的だ。どこまで上げるかは個人の好き好きなのだが、詠唱の早さを純粋に求めていった場合、例え99にしても満足できない。
DEXを多少削り、弱点の補強としてVITを上げるWIZがこれまた一般的。
ちなみに、ステータスポイントってどのくらい振れるのという疑問だが、Lv99にした時に、2つのステータスを99にすることができる。1つのステータスを99にするのと、2つのステータスを80と50にするのは大体同じポイントが必要である。ステータスは10ごとに必要ポイントが増える為に、こういう振り方ができる。これをどう考えるかは人それぞれ。
つまり、その辺にいるWIZでよく聞く型というのは
I=D (例:INT99 DEX99)
I >D>V (例:INT99 DEX80 VIT50)
またはそれに近い形ということになる。
これらの型はPT用のWIZの典型である。みんなとPTを組んでわいわいやりたいのであれば、この型にしておけば間違いない。
スキル指南
~まだ編集中なのです~