藍より青しレビュー

キャラクター紹介:   

              桜庭 葵・・・・・藍色の着物をいつも着ている、現代娘っぽくない主人公。
                       幼い頃から、許婚である花菱家長男、花菱薫の許婚として
                       恥じぬよう、厳しい躾をなされていた。そのようなこともあっ
                       てか、外見だけでなく内面も、絵に描いたような大和撫子
                       となっている。しかし、一旦”こう”と決めると絶対に引かない
                       頑固な面も持ち合わせている。

              花菱 薫・・・・・幼い頃、花菱家の跡取りとして、厳しい稽古を受けてきた青年。
                       しかし、母との別れを機に、花菱 薫を捨て、単身、東京での暮
                       らしを始める。花菱家の事もあってか、中々心を開かない性格。
                       しかし、大学のサークルに入ってからそれは一変する・・・

         ティナ・フォスター・・・・・アメリカ生まれの博多人で天真爛漫な少女。しかし、内心は生
                       粋の日本人だが、 幼い頃、髪の毛が黄色いこともあり、なかな
                       か日本に慣れないころもあって、日本人に強い憧れを持っている。

           水無月 妙子・・・・・明立大学写真サークルの新入部員で、オカルト好きで、何事にも       
                       物怖じしない少女。幼い頃のエピソードもあり、ホームキーパーを
                       目指している。しかし、ものすごく不器用で周りの人達に迷惑をか
                       けてしまう事が多々ある。

           水無月 チカ・・・・・水無月 妙子と真逆で、とてもポジティブで快活な少女。花菱 薫を
                      兄のように慕い、みゆき 繭と争う。

            神楽崎 雅・・・・・桜庭 葵の幼い頃から専属の家庭教師。と同時に、桜庭家の財務
                      を担当している事もあってか、常に忙しそうにしている。そして、桜庭 
                      葵の良き理解者でもある。

             みゆき繭・・・・・みゆき紡績の令嬢で、帰国子女枠で、明立大学に入学。幼いころ
                      から薫のことが好きで、積極的に薫にアプローチする。




          story:     

           大学に通う花菱薫の目の前に、藍色の着物を着た少女が現れる。話を聞くと、ある尋ね
          人に合うために東京に上京してきたという。家の近くという事もあってかなしか、彼女の現
          代風でない立ち振る舞いに興味を持った、主人公は彼女にその尋ね人のいる家まで案
          内する事にする。しかし、そこはすでに空き地になっていて、落胆する彼女。ところが、彼女
          がもっている写真を見て、薫は目の前の人が、幼馴染の葵であることに気つき、事態は一
          変する・・・・・     





          感想:

          このアニメファンのほとんどは、大和撫子風の主人公桜庭 葵が良いといってみる人が、
          多数いると考えられる。しかし、俺はティナフォスターを押し、このアニメを第1期としてセ
          レクトした。だが、しかし 再度このアニメを見ると、自分でも良くこのアニメを昔見れたも
          のだと、あきれることを超え、感服してしまうほどである。今後、このようなことがないよう
          、第二・三期では(第二期はくじびきにより、マクロスで決定)さらによく熟考してから決め
          ようと思う。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年09月26日 16:06
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。