- 簡単な説明
- 交渉の効果は長中期的視野で見ないといけないケースが多いです。
- 出来ることの例
ナグルに対しての他勢力からの見る目(友好度)
「全ての勢力からの親密or友好の状態を獲得することが出来る」
「他勢力から一切攻められない状態を作り出すことが出来る」
「全ての勢力からの親密or友好の状態を獲得することが出来る」
「他勢力から一切攻められない状態を作り出すことが出来る」
- 下記:公式マニュアルからの引用
任務は基本的に戦術レベルの行動ですが、その中で唯一政略・戦略レベルの効果を持つのが「交渉」です。この任務を使いこなすことは戦闘以上に重要です。
交渉任務は勢力間の友好度を変動させます。
この時、任意の勢力間の友好度を上下させられます。自勢力以外の勢力も選択可能です。その結果として、対象となった勢力間の、親密、良好、緊張、敵対の関係が変化することになります。
友好度は双方向ではありません。オリュンポスから見てナグルファルが親密であっても、ナグルファルから見たオリュンポスが敵対ということがあり得ます。というより、交渉はまさにこういった状況を作り出すことを目的に行われるといってもいいでしょう。
実は友好度の段階によって、実行できる任務に制限がかかるのです。
【友好度による行動制限】
交渉任務は勢力間の友好度を変動させます。
この時、任意の勢力間の友好度を上下させられます。自勢力以外の勢力も選択可能です。その結果として、対象となった勢力間の、親密、良好、緊張、敵対の関係が変化することになります。
友好度は双方向ではありません。オリュンポスから見てナグルファルが親密であっても、ナグルファルから見たオリュンポスが敵対ということがあり得ます。というより、交渉はまさにこういった状況を作り出すことを目的に行われるといってもいいでしょう。
実は友好度の段階によって、実行できる任務に制限がかかるのです。
【友好度による行動制限】
- 親密の勢力に対しては、戦闘・謀略が実行できません
- 良好の勢力に対しては、戦闘が実行できません
いかがでしょうか。
例えば、あなたがナグルファルのエージェントだとします。
そしてナグルファルはカリブ海でアメリカ帝国と、西アフリカでオリュンポスと交戦中だとしましょう。
ここで交渉を行い、ナグルファルから見たオリュンポスを敵対、アメリカ帝国を緊張にする一方、オリュンポスから見たナグルファルを親密、アメリカ帝国から見たナグルファルを良好にしたとします。
この状況になると、ナグルファルは一方的にオリュンポスとアメリカ帝国の領地を攻撃できるのに、オリュンポスとアメリカ帝国はナグルファル領に手出しができなくなるわけです(アメリカ帝国は謀略なら実行できますが)。
交渉の影響がどれほど大きいか、お分かり戴けると思います。
例えば、あなたがナグルファルのエージェントだとします。
そしてナグルファルはカリブ海でアメリカ帝国と、西アフリカでオリュンポスと交戦中だとしましょう。
ここで交渉を行い、ナグルファルから見たオリュンポスを敵対、アメリカ帝国を緊張にする一方、オリュンポスから見たナグルファルを親密、アメリカ帝国から見たナグルファルを良好にしたとします。
この状況になると、ナグルファルは一方的にオリュンポスとアメリカ帝国の領地を攻撃できるのに、オリュンポスとアメリカ帝国はナグルファル領に手出しができなくなるわけです(アメリカ帝国は謀略なら実行できますが)。
交渉の影響がどれほど大きいか、お分かり戴けると思います。
上記は公式マニュアルの引用です。