珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : （喫茶EB お昼時
珊瑚 : （懐かしの仮眠室から出てくる
珊瑚 : う～ん………（ﾎﾞﾝﾔﾘ
珊瑚 : 何があったんだっけ……あんまり思い出せない……（ふらふら歩き店内の方へ
春夏秋冬さんが入室しました
春夏秋冬 : おや、起きたかい？（お茶呑んでた人
珊瑚 : あるぇー春夏秋冬ちゃん… おはよーございます…（目擦りながら
春夏秋冬 : おはようお寝坊さん、よく眠れたかい？
珊瑚 : えー？もうすっかり朝ですー…？（春夏秋冬に歩み寄り
春夏秋冬 : もうお昼時サ。その調子じゃ随分疲れてたみたいだね
春夏秋冬 : お腹すいたろう？ 何か食べるかい（伏せ目でメニューを開き
珊瑚 : ひ、ひる？ まじです？
珊瑚 : あ、食べます食べます！！（急に元気になって対席へ
春夏秋冬 : そうだよ。お天道様もすっかり登っちまってらぁ
珊瑚 : や～っぱり朝ごはんは一日の資本……いや昼ごはん？？
春夏秋冬 : あんた朝はあたしの髪の毛食べてたからね（メニューパラパラめくり
珊瑚 : っへ？？まじです？
珊瑚 : たしかにちょっとおいしそうな色してるカンジありますけど…南城そんな真似を！？
春夏秋冬 : よ、よしな、餡じゃあるまいし（うへぇ、と照れ顔
珊瑚 : あ～、あんこ！確かにそんな感じ……朝からスイーツもいいですね！
春夏秋冬 : （まったく、とでも言うような顔で）ほら、どれにするんだい？（メニュー差し出し
珊瑚 : う～ん、何にしよっかな……（メニュー眺めて）春夏秋冬ちゃんはもう何か食べました？
春夏秋冬 : あたしもこれからサ。
珊瑚 : じゃー一緒に選びましょう！（メニュー縦に広げて
珊瑚 : う～ん、何にしよっかな～、あんみつパフェかな～
春夏秋冬 : ん（目線で返事しメニューを見るのに身を乗り出し
春夏秋冬 : あたしは……うどんで良いかねぇ（まるで色気のない選択
珊瑚 : 南城は迷った結果あんみつパフェにしまーす！（バランス感皆無の選択
珊瑚 : それじゃっ（ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
珊瑚 : ……はっ！
珊瑚 : （立ち上がって移動して）ご注文はお決まりですか！？
珊瑚 : ……そういえば南城、店員でした
春夏秋冬 : （ぷっと吹き出して） 珊瑚、あんた律儀だねぇ
春夏秋冬 : けど、涎の跡が残ったまんまの給仕なんか、おかしくて笑っちまうよ？（自らの頬をツンツンと
珊瑚 : ぃゃまー……思い出してしまったもので……
珊瑚 : んむっ？？（つられて自分の頬をツンツンして
珊瑚 : ……そういえば南城、起きっぱなしでした。
春夏秋冬 : 他の客が来ん内に飯食って、おしろい塗らんとな？
珊瑚 : た、確かに…っていうかまた化粧したまんま寝てー！！（両頬抑えてわななく
珊瑚 : はぁ～… …ま～腹を満たすが吉かな…（座り直して
春夏秋冬 : 悪いね珊瑚、落としとけば良かったんだけど（化粧
春夏秋冬 : あたしも疲れててさ、珊瑚の寝顔見てたら釣られちまったよ
珊瑚 : あっ、つまり春夏秋冬ちゃんが運んでくれたんですね？
珊瑚 : ありがとーございます！…ってん？
春夏秋冬 : 店までは男共に任せたけどね。 ん？
珊瑚 : そもそも何故南城は仮眠室に…いや…朧げながら思い出してきたよーな…（頭くしゃくしゃっとしてて
春夏秋冬 : ほら、表で大立ち回りしたろう？
珊瑚 : そ、そーですよ！（ピン！と
珊瑚 : ２on２やって！春夏秋冬ちゃんの竜とガチンコ対決して！
珊瑚 : その後……その後……？？
春夏秋冬 : そうそう。
春夏秋冬 : それで…善一って男子（おのこ）覚えてるかい？
春夏秋冬 : 珊瑚、その子とドタマかち合ったのサ
珊瑚 : あー分かりますよ！喫茶デビューの純情ボーイですね！
珊瑚 : そういやなんか…えげつない勢いでこっち飛んできたような画が…脳裏に…
珊瑚 : まさかの裏切りです！？同チームでしたよね！？
春夏秋冬 : ありゃ不運ってヤツだね。残念だよ、まだまだお互いやれたろうに
春夏秋冬 : （注文用のタブレット取り出す 何やかんや慣れたらしい
珊瑚 : 事故ですかぁ…なぁるほど…
珊瑚 : あっ、南城あんみつパフェでお願いしまーす！（タブレット覗き
春夏秋冬 : はいはい、っと（注文
春夏秋冬 : （ほどなくして運ばれてくるパフェときつねうどん
珊瑚 : わー！！（目輝かせて
春夏秋冬 : （組紐で髪を結んで）それじゃ、頂こうかね。
珊瑚 : はーい！いっただっきまーす♪
珊瑚 : （両手合わせて
春夏秋冬 : （同じく手合わせ、食べ始める
珊瑚さんが退室しました
春夏秋冬さんが退室しました
