バレバレ・バレンタインep4.5 チョコを目掛けて [善一 珊瑚 春夏秋冬]

珊瑚さんが入室しました
チョコが欲しい善一 : あんのクソったれ神にぁチョコは億万光年早いわーい!!!(扉バーン!
珊瑚 : (厨房の方からちょうど出てくる赤エプロン 紙袋提げてる
チョコが欲しい善一 : ははは! HAHAAHAHA!!!(変なテンションで入店してくる善一くん
珊瑚 : !!?
珊瑚 : い、いらったいませー!!
チョコが欲しい善一 : いらっしゃいます!!!今の俺は! いらっしゃいます!!!
珊瑚 : へぁーい!お席へご案内しま~~す!!
チョコが欲しい善一 : (
チョコが欲しい善一 : (大切そうに箱を抱え…というよりは何か銀行強盗のそれである
珊瑚 : …え、なに、こっわ…
珊瑚 : じゃなくて! こちらへどうぞ~♪(テーブル席にご案内
チョコが欲しい善一 : (席に座って
チョコが欲しい善一 : おねーさん!! 珊瑚おねーさん!!(何か叫び始める
チョコが欲しい善一 : ちょっと語っても良いですか!!??(叫びちぎる
珊瑚 : は、はい!?なんです!??(ちょい引き気味ながら止まって
チョコが欲しい善一 : チョコ!!チョコをもらったんです!! (これ!これ!と箱とカウンターを指差し
珊瑚 : おおー!そりゃーやりましたね!おめでとーございます!!(パチパチパチ
チョコが欲しい善一 : そう……! 俺…初めてで……!!(男泣き
珊瑚 : (パァン!(どっからかクラッカー出してパァン
チョコが欲しい善一 : ずっと……修行に明け暮れて(ってこともないけどモテなくて)いたから…!!
チョコが欲しい善一 : ノルマは5個って聞いてたけど……俺、俺…手にとって判ったんです……!
チョコが欲しい善一 : こんな、こんな幸せな気持ちになるなんて……!!(くーっと腕で拭い
珊瑚 : やー、それはそれは~…何よりですね!(パチパチ
チョコが欲しい善一 : (バァン!といきなりテーブルを叩く
珊瑚 : っひぇ!?
珊瑚 : (ザザザッと1Tdくらい引く
チョコが欲しい善一 : 俺…チョコが欲しい。
チョコが欲しい善一 : チョコが欲しいです!!(宣誓するかのように
チョコが欲しい善一 : こんな! こんな気持ちを、僕ぁ大事にしたい!
チョコが欲しい善一 : 忘れたくないんです!!!(血走った目で珊瑚を見る
珊瑚 : が、がんばれー!
珊瑚 : がんばれ! ファイト!(善一から後退しながらエール
珊瑚 : (顔はめっちゃ笑顔、言葉はめっちゃエール だが…後退している!
チョコが欲しい善一 : 珊瑚さんんnnnn…!!!(どうやってんだその発音 席を立って躙り寄る
珊瑚 : ちょ、ま、ひえぇぇえ!!(悲鳴
チョコが欲しい善一 : チョコを!! 下さい!(一歩 一歩
珊瑚 : ぎゃ、ギャアーしのぶせんぱい!助け――……定時だァーッ!!(力強く一人ツッコミ
チョコが欲しい善一 : 心の篭った!!! チョコをををお!!
珊瑚 : ひぃぃぃぃ!(涙目
チョコが欲しい善一 : GIVE ME A CHOCOLATE!!!(YEAR! YEAR!!
珊瑚 : た、確かに南城は今回、いくつか義理チョコを作りました!(壁に張り付きじりじり
チョコが欲しい善一 : ―――
チョコが欲しい善一 : pardon?
珊瑚 : 赤いリボンのがバイトの先輩用!紫リボンがお友達用!後のみっつは――特に個人を定めず青黄緑!そんな感じです!
チョコが欲しい善一 : ど――
チョコが欲しい善一 : どどどどどどうしたら それをいただけますかッ!!!
珊瑚 : す、スマイル感覚で注文していただければ!
珊瑚 : 特に争いも抵抗も無く!渡しますともぉ!
チョコが欲しい善一 : なん、だってぇ……!?(躙り寄る
珊瑚 : (ビクゥッ)ギャッ(壁をカサカサ這ってカニ移動
チョコが欲しい善一 : (完全に同期してる 同じようにカニ移動
珊瑚 : ピィィッ
珊瑚 : えーお客様!ご注文!ご注文をお願いしまぁす!!(涙目
チョコが欲しい善一 : 珊瑚!!おねーさんを!!! テイクアウトしむぁぁす!!!
春夏秋冬さんが入室しました
珊瑚 : 勘弁してくださぁぁぁい!!!!(全力
春夏秋冬 : やめんか(じと目で善一をど突く
チョコが欲しい善一 : っべは!?
珊瑚 : ひ―――(潤んだ瞳を輝かせ、春夏秋冬を見つめる
珊瑚 : 春夏秋冬ちゃん!!(さながらピンチに駆け付けたヒーローを見るヒロインの如く!
春夏秋冬 : たわけ、それでは強姦と違わぬではないか。粋と礼儀を持たんか(はぁーとため息
チョコが欲しい善一 : (先程の疲労が取れていなかった様子 ぶったおれて死ーン
春夏秋冬 : おお珊瑚、無事じゃったか? やれ危ないところだったのう?
珊瑚 : ひ゛、ひ゛と゛と゛せ゛ち゛ゃ゛~~~ん゛(ササーッと春夏秋冬に駆け寄って
珊瑚 : 南城……南城どうなる事かと……(ウッウッ
春夏秋冬 : よしよし、モノノケの類だったの、あれは(よしよしと
春夏秋冬 : はーまったく、何処の男も域がなくて仕方がねぇったらねぇ。
春夏秋冬 : 急に血相変えてやれチョコくれ、菓子くれだの(春夏秋冬のカウンターは…0
珊瑚 : はー、確かにこー…妙な事になりましたよねぇ…(頭上のカウンターを見上げる 南城もも0
珊瑚 : 春夏秋冬ちゃんはまだ…誰にもあげてない感じです?
春夏秋冬 : …(うーむ、という顔をして
春夏秋冬 : いや恥ずかしい話、実は作ったことが無くてサ(はは、と頬を掻く
珊瑚 : ぁー!そうなんですね?
チョコが欲しい善一 : そもさん料理に疎くていけねぇ。造形ならお手のモンなんだが、味は二の次三の次ってわけさ
春夏秋冬 : そもさん料理に疎くていけねぇ。造形ならお手のモンなんだが、味は二の次三の次ってわけさ
春夏秋冬 : おめぇは口をつぐんでおくんなまし!(げし!
チョコが欲しい善一 : へぶし!!
チョコが欲しい善一さんが退室しました
珊瑚 : それならちょーど良いところに!てててっててー!(じゃじゃーん!と奥の特設キッチンに
珊瑚 : なんと準備の良い事に!来客者用の特設キッチン!今なら店員がお客様と一緒にお作りする事もできま~す!
春夏秋冬 : なんと! えらい内装が変わってると思ったらそういうことだったのかい?
春夏秋冬 : 珊瑚…見たトコ料理上手と見た、そうなんだろう?
珊瑚 : そういう事なのですよ~。ま、世界の異変を逃さない!流石は最先端喫茶EBですねぃ!
珊瑚 : 南城はじょーずって程は無いかもですけど…それなりのソコソコにはやりますよ!
珊瑚 : 春夏秋冬ちゃん、一緒に作ります!?(何かわくわくと
春夏秋冬 : そいつぁ鬼に金棒サ! 頼めるかい、珊瑚(ぱぁぁと明るくなって
珊瑚 : よしきたー!わーい!(ぴょーんと
春夏秋冬 : いやー渡りに船たぁこのコトさぁ。あたしだって語尾が変になっちまうのはイヤだからねぇ
珊瑚 : じゃっ、早速行きましょうか!?(ずずいと背中を押して
春夏秋冬 : お、おう! 手柔らかに頼むよ、珊瑚(珊瑚のがうつったのか、大袈裟気味にわざと押されて
珊瑚 : そうそうあたしも春夏秋冬ちゃんに作ってきたんで、後でプレゼントさせてくださいねー!(言いつつ奥の棚に行き諸々準備
珊瑚 : はい!エプロンでーす!(かわいいうさちゃんエプロン手渡し
春夏秋冬 : そりゃ嬉しいねぇ。 そんならあたしも気合入れてお返しを…って――うさぎ?
珊瑚 : ネコとかイヌもありますよ?(?と
春夏秋冬 : あたしは割烹着とか…いや、郷に従えって話だね。ありがたく借りるよ!(襷掛けし、エプロンを羽織る
春夏秋冬 : こんなとこかい。何だか見習い時代を思い出すねぇ(髪も後ろでまとめて簪を通し
珊瑚 : おお!キマってますね!!
春夏秋冬 : はは、可愛げじゃー珊瑚のがうん倍は上ってやつよ?
珊瑚 : も~春夏秋冬ちゃんったら~(照れ照れ)さって、どんなん作りましょう?
春夏秋冬 : そこな選定は頼みたいところだよ先輩サマ。てんで知らねぇときたもんだ。
春夏秋冬 : お大福や団子ならわかるんだけどよ?(ちょっと申し訳なさそう
珊瑚 : あ、和菓子ならイケるって事ですね!?(リングでまとめられた製作用メニュー束を手に取り
珊瑚 : それじゃ~、チョコ大福とかチョコどら焼きとかどうでしょう?(捲りながら
春夏秋冬 : 具をチョコにするってことかい? そんなのもありなんだね(一緒にメニュー覗き込んで
珊瑚 : 和洋折衷ってやつですよ!たぶん!(パラパラ
珊瑚 : ん~、やっぱアレンジやら中身の違いはあるにせよ、和チョコは2択っぽいですかね~?
春夏秋冬 : (ん~、と思案して
春夏秋冬 : 珊瑚、あんたの得意はどれなんだい?(ずいっと身を乗り出し、頬がくっつく
珊瑚 : ひゃはー!え~っとそれは和とか関係無くです!?
春夏秋冬 : そうそう、真似っこするわけじゃないけどさ?
春夏秋冬 : どうせなら教えておくれよ、珊瑚の色ってヤツをさ(珊瑚の持つメニューをめくって
珊瑚 : そ、そ~ですね、…じゃー南城が今年作ったこの、
珊瑚 : アイスボックスクッキー!春夏秋冬ちゃんもやってみます!?
春夏秋冬 : あいす・・・ぼっくす・・・?
春夏秋冬 : ああ、焼き菓子(クッキー)かい。何だい、千歳飴みたいな感じなのかい、これは(メニュー見て
珊瑚 : そーそー!チョコ生地とプレーン生地を組み合わせて模様をつくろ~!って感じです!
春夏秋冬 : へぇ…面白そうじゃないか。何だか既視感覚える模様もあるね?
珊瑚 : 割合サクッと作れますし、日持ちもするんで、贈り物にはオススメですよ~!
春夏秋冬 : いいね。これに決めた。 そのアイスボックスクッキーとやらを教えておくれよ(ニッと笑って そういや異様に近い
珊瑚 : っは(間近で目見合わせて)はぃぃ!かしこまり!
珊瑚 : んでは! 珊瑚の~クッキングレッスン♪(声色
春夏秋冬 : よっ、大先生♪(合いの手
珊瑚 : まずは~材料をきっちり計って準備する所から!
珊瑚 : 始めていきましょう! ではでは~、よろしくおねがいしま~す!(クッキングタイム!
春夏秋冬 : 合点承知の助さ!(とりま計量器とカップとか持ってる
珊瑚 : (~~~キュー〇ー3分クッキングのテーマ もとい、おもちゃの兵隊のマーチが流れる~~~
春夏秋冬 : (~~ちょいちょい中略してお届けします~~)
珊瑚 : まずは生地の材料を混ぜて~~~
春夏秋冬 : ずいぶん砂糖を入れるんだね、こういうものなのかい?
珊瑚 : 結構ざばざば入れてるよーに見えますよね。美味しさはカロリーで出来てるって事なんですねぇ…(はかなげ
春夏秋冬 : っは、てことは何だい、餡子も同じぐらいってわけかい…!?(混ぜ混ぜしつつ
珊瑚 : ふふふふふ、内情を知ると恐ろしいですよ~~~(混ぜ混ぜ、さらに混ぜ混ぜ
春夏秋冬 : ――――――――――
春夏秋冬 : ……で、どういった模様にしようかね? さっきの市松模様かい?
珊瑚 : 市松模様は作りやすいですし、後は渦巻き模様とかもスタンダードですね~?
春夏秋冬 : …薄切りにして焼くんだろ? ってことはこれ、花模様とかも作れそうだね(ふむ、と
春夏秋冬 : この、白い方の生地を丸めていくつか用意して、チョコの生地で包んで…ああいや、ちょっと捻り咥えて…(ブツブツと何か編み込んでいく 本業が光る瞬間
珊瑚 : (ぉぉ~、と楽し気に試行錯誤の様子を眺めてる
春夏秋冬 : で、これで切ってみると…?
春夏秋冬 : お、できた。ほら、梅の花ってやつさ(ご丁寧に花糸や葯まで作り込んでいる
春夏秋冬 : …焼くと膨れて潰れるかね?(あんまり考えてなかった
珊瑚 : ぁ~?今すんっごいキレイなんで勿体無いですね…まーそれはそれで味なのができるかもしれないですかね!
春夏秋冬 : そうさね、愛嬌ってやつよ(笑って
春夏秋冬 : ――――――――――
春夏秋冬 : …………(腕組んでオーブン睨んでる
珊瑚 : ………おー、見事に膨らんで……
春夏秋冬 : ま、花弁は残って花には見えるさね? 次は見越して編む必要があるねぇ
珊瑚 : でもなんかカワイイ感じになりましたね!これはこれですっごい良くないです??(覗き込み
春夏秋冬 : …そうさなぁ 愛嬌ってやつよな?(満更でも無さそうに微笑んで
珊瑚 : いや~、良い焼き具合になってきて。ワクワクしますね~
春夏秋冬 : …あんがとよ、珊瑚。これも大先生サマのおかげさ(ちょっとしんみり目に微笑んで
珊瑚 : ? いーえいーえ!春夏秋冬ちゃんならきっとすぐ出来たと思いますよ~?
珊瑚 : あたしはちょーっとお手伝いしただけで!
春夏秋冬 : いやいや大先生からしたらそう見えても、あたしからすれば大きな一歩さぁ(うんうん
春夏秋冬 : さて、それじゃ…(一つを拾い上げて
春夏秋冬 : さ、せんせ。 あたしの気持ち受け取ってくれるかい?(したり顔で
珊瑚 : っっひゃぃ(なんか小声で奇声あげて春夏秋冬を見つめる
珊瑚 : あ、味見………って事、です?
春夏秋冬 : 何でぇ? バレンタインってのは、そういうことなんだろう?(背後に冷蔵庫 逃げ道なしの壁ドン状況
珊瑚 : は、は、はい……たしかに(間近で春夏秋冬の目を見て
春夏秋冬 : それじゃあ受け取ってくれないと、問屋がおろさないって話さ(菫色の瞳がまっすぐと見つめている
春夏秋冬 : (冷蔵庫についた手がすす…と下がっていき、珊瑚の腰に触れる
春夏秋冬さんは退室されたようです
珊瑚さんは退室されたようです
珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : ひ、春夏秋冬ちゃん………!?(ゴクリ
春夏秋冬さんが入室しました
春夏秋冬 : ほら、珊瑚、口開けな…?(腰を抱き寄せてクッキーを…
珊瑚 : は、はい…(言われるがままゆっくり口を開く
春夏秋冬 : (クッキーじゃなくて春夏秋冬の顔が近付いて…?
珊瑚 : ― ― …???
春夏秋冬 : こういう時は目ぇ瞑るもんだよ、珊瑚(気分良さそうに微笑み、囁きながら
珊瑚 : そ、、、そうなんです?(硬直気味
珊瑚 : (緊張しながら目を閉じる
春夏秋冬 : ――――
春夏秋冬 : (モゴッ
春夏秋冬 : (口に突っ込まれるクッキー
珊瑚 : っ っもむぐっ!?
珊瑚 : (突然口に広がる粉感と甘み! 目丸くしてモゴモゴ
珊瑚 : (もごもぐ(咀嚼
春夏秋冬 : っぷ、アッハッハッハ!(糸が切れたかのように腹抱えて笑う
珊瑚 : 、~~~~!!(その様子見て身動きだけで謎の抗議(モグモグ
春夏秋冬 : ”うぶ”な娘さんらしい反応ありがとうよ! アハハ!(あーオカシイと
春夏秋冬 : (そして――ヒョコンとお互いのカウンターが1個増える
珊瑚 : 、~~~~!!(口押さえてもぐもぐ ごくん
珊瑚 : ひ、ひととせちゃん~!またからかいましたねー !?
珊瑚 : (互いに1ずつ増えたカウンター見て
珊瑚 : お、…ぉぉ!(何か感激
春夏秋冬 : いやいや、無防備なあんたを見てると、ついね(指先で目尻拭って
珊瑚 : ぃ、ぃゃ~春夏秋冬ちゃんがズルいんですよ…!(何か胸押さえて
春夏秋冬 : はは、本気にしちまったかい?(クッキーを包みに分けていく
珊瑚 : む~小悪魔~! 絶対モテる~!!(抗議なのかほめてるのか
春夏秋冬 : まぁまぁ、そう拗ねなさんな?(あやすように微笑んで
善一さんが入室しました
善一 : お、おはよーございます…(ひょっこり
春夏秋冬 : 、起きたのかい。 何だか憑き物取れた顔してるね。
珊瑚 : あっ…(善一見て
珊瑚 : お、おはよーございまーす!おっめざっめでっすかー!?
善一 : さ、珊瑚おねーさん! おめざめ! おめざめです!
善一 : 何か俺、途中に意識が朦朧としてたような…
珊瑚 : えっ…記憶の彼方に消し去ったんです!? 覚えてないで通す心算です!?
珊瑚 : ま、まーーーキレイサッパリ忘れていただければそれはそれでいいか!
善一 : …………
善一 : (ポン)そう! チョコ!!!
春夏秋冬 : (うへぇ、という顔
珊瑚 : ギャァァァ記憶の復活がはやーい!! 忘れろビーム!(チュドーン
珊瑚 : (※ポーズだけで何も発射してません
善一 : チョコ欲しいバーリヤー!!(シュババババ
善一 : (※彼にそんな能力は一切ありません
珊瑚 : ギャーッ! 弾かれたぁ! 春夏秋冬ちゃん助けてー!!
春夏秋冬 : なにごっこ遊びしてんだい(眉潜めて
春夏秋冬 : ほら、善一、これでもくれてやるよ(小包差し出して
善一 : 
善一 : (目の前に出現
善一 : マジですか!?
春夏秋冬 : はやっ… ちょっと怖いねあんた…!
珊瑚 : で、でしょう?(小声
善一 : マジでマジのチョコ…!? ぎぶみー? はうまっち!?
春夏秋冬 : ど、どこの言葉だいそれ。あんた同郷だろう…!?
春夏秋冬 : 女に二言は無いよ。ほら、欲しがってのは本心なんだろ? あたしでよけりゃ
善一 : あざまぁぁぁす!!!!(両手を差し出していただき仕る
春夏秋冬 : っ(ビクッ
善一 : ありがたし!!ありがたし!!かたじけなし!!!(両膝付いて神でも崇めるように
春夏秋冬 : ちょ…ちょっとこじらせてないかい、この子(珊瑚に引き笑いで
珊瑚 : そ、そーなんですよー……(涙声で春夏秋冬に
珊瑚 : ちょっとあたし真面目に怖いんですこのギラギラ感……(小声で春夏秋冬にだけ聞こえるように
春夏秋冬 : もちっと垢抜けりゃぁ、マシだと思うんだけどね(頭掻いて
春夏秋冬 : …。 発散させてやれば良いんじゃないのかい?(あ、そうだと
珊瑚 : な、なななな何言ってんです!?!?
春夏秋冬 : だって見てみなよあれ。本能と煩悩の塊じゃないか(親指で指して
善一 : チョーコ!チョーコ!!!(崇
珊瑚 : 仰る通りに他ならない!ですけど~~~、
珊瑚 : そこまで責任持てませんよ~~~!!(ぶわわ
春夏秋冬 : 、なんだい。じゃーあたしが相手してこようか?(まいったねぇ、と
珊瑚 : えっ…春夏秋冬ちゃん!?(両手で顔押さえて
春夏秋冬 : んん? じゃあ二人で相手するかい? その方がより発散できるだろうけど……
珊瑚 : ま、ままま待ってください!話が飛躍しすぎですよぉ!!
春夏秋冬 : へぁ? だってお前………、ぁー…………(何か気付いてじと目になる
春夏秋冬 : …………
珊瑚 : ………な、なんです?
春夏秋冬 : (ムンズッ!!と胸を鷲掴み!!
珊瑚 : っひぇぇあ!!??
珊瑚 : ささささ珊瑚のB体験があああああ!!!
春夏秋冬 : このスカポンタン!! そういう意味じゃないよ!!(ギュムギュムギュムギュム!
春夏秋冬 : アンタまで煩悩全開でどうするんだい!
珊瑚 : ぎゃああああああ!!!(色気もそっけもない声で
珊瑚 : ああああむっつりスケベって言わないでください!!
珊瑚 : 春夏秋冬ちゃんが誤解を招く表現をするから!!(ぎゅむぎゅむぎゅむ)じゃ~どういう意味なんです!?(ぎゅむぎゅむ
春夏秋冬 : たぁほ! 戦闘って意味だよ!(↑↓↑↓←→←→!
珊瑚 : うわーーーー!取れるーーー!!
善一 : (血走った眼で見てる
善一 : (ひょっとして これは なんか すごい こうけい なのでは?
春夏秋冬 : (ペェン!と手を離し)ったく…!
春夏秋冬 : それで、どうするんだい。そもさん渡す義理も無いって話だろ?
珊瑚 : (ペェーン!)…ど、どうしましょう。(チラ、と善一を見る
善一 : (チョコ顔
春夏秋冬 : (いや、どういう顔だよありゃ
珊瑚 : (こ、こわい
珊瑚 : ま、ま~、実際珊瑚も数を稼ぐ必要があるっちゃあるんですよね…?
珊瑚 : とりあえず1つ渡せば落ち着きそうな気も…いや無理かな…
春夏秋冬 : ん”~(苦心
春夏秋冬 : 怒りを収める捧げ物になるか、獣の餌になるか…
珊瑚 : 後者かな………
春夏秋冬 : ま、上げなかったら付きまとわれるのは確かだね(はは、と他人事笑い
春夏秋冬 : 捧げてもダメなら簀巻にして漁港に沈めちまうしかないねぇ
珊瑚 : よし!それも視野に入れつつ!
珊瑚 : (奥の方に置いてた紙袋をガサゴソ
善一 : (相対距離15td!
珊瑚 : じゃーん!(青いリボンでラッピングされたアイスボックスクッキー
珊瑚 : せー
珊瑚 : の!
珊瑚 : とってこーーーい!(後方にブン投げる
善一 : (手に握られるはラッピングされたクッキー
善一 : ―――(既に 後方に 立っている
珊瑚 : ひっ
春夏秋冬 : ―――!?(青ざめる
珊瑚 : ――!!(涙目で春夏秋冬に―
珊瑚 : (ダッシュ
善一 : 接近
善一 : 接近
善一 : 接近
春夏秋冬 : ななななな!!(珊瑚かばいながら
珊瑚 : (春夏秋冬の後方に隠れる
善一 : ――(ラッピングのあまり用紙を踏んですっ転ぶ
善一 : 起き上がり
善一 : 接近
善一 : 接近
善一 : 接近
善一 : 接近
春夏秋冬 : そ、それちょっと古いやつなんじゃないのかい!?
珊瑚 : 回避
珊瑚 : 回避
珊瑚 : 回避
善一 : 接近
善一 : 接近
善一 : 跳躍
善一 : 着地
善一 : 接近
珊瑚 : (何かもわからぬ攻撃から逃げ続ける
善一 : 接近
善一 : 回り込み
善一 : 握手 3C
善一 : 2
善一 : 1
善一 : 0(ぐわし!
珊瑚 : 
珊瑚 : (ひ といえば火だ
珊瑚 : (珊瑚のブレスレットから火炎放射>善一
善一 : (ファイア!
善一 : ――(ブスブス
珊瑚 : ファイア
珊瑚 : ファイア
珊瑚 : ファイア
善一 : (BAAN!!BOOOON!!!BURNING!!!
善一 : ―――――
善一 : 接近(0td
善一 : 接近(0tdです
善一 : 接近(0td!!!
善一 : ―――れ
珊瑚 : いやあああああ早くしねええええええ!!!(涙目
珊瑚 : ファイア
珊瑚 : ファイア
珊瑚 : ファイア
春夏秋冬 : (あの珊瑚が死ねとか相当だね(何か見守ってる人
善一 : こ――――れ―――(燃える燃える燃える
善一 : 俺に、、、くれるんスか……!?
善一 : (どれだけ燃やされようと、灼熱の想いに守られたそれは、燃えない――!
珊瑚 : は、はい………
珊瑚 : あげますからちょっと離れてくれませんかね………(ガチトーンで
善一 : …………(手を離し、チョコ抱きしめて
善一 : あびばどう…!!! あびがどうござぁい”や”ず………!!!(黒焦げ男泣き
珊瑚 : (サッ と音速で壁まで後退
珊瑚 : これで落ち着くかな……とんだ獣でした……(ブツブツ言いながら壁に沿って移動
善一 : ぅっぅっ……大事に食べま”す………!!
春夏秋冬 : 珊瑚珊瑚(ちょいちょいと避難場所?の厨房に手招き
珊瑚 : はい(ササササーッと退避
春夏秋冬 : 大丈夫かい? 何かお前までレトロな動きして…
珊瑚 : 死ぬかと思いました!!(泣いてる
春夏秋冬 : おーよしよし、怖かったな、怖かったのう(よしよしと抱えて
善一 : 大事に…大事に一個ずつ食べよう……!!(頭上3になった男、善一
善一 : (喫茶の奥の席に行き、儀式めいた雰囲気で歓喜と共に食していた…とか何とか
善一さんが退室しました
珊瑚 : あっ…… そうだ。
珊瑚 : 遅くなっちゃいましたけど…春夏秋冬ちゃんにも!(ガサゴソ
珊瑚 : 作ったのと同じヤツですけど!ハッピーバレンタイン!受け取ってください!(薄紫のリボンでラッピングされたアイスボックスクッキー
春夏秋冬 : ん、あたしにくれるのかい?(ちょっと驚いて
珊瑚 : もちろんですよ~!バレンタイン戦国時代!商業戦線!トレンドは友チョコです!
春夏秋冬 : …ありがとう、ありがたく頂くよ(しんみりと微笑んで受け取る
春夏秋冬 : しかもあたしの色をあつらえてまで…いじらしいじゃないか。
珊瑚 : へへへ、これは春夏秋冬ちゃん用に!と思っていたもので!
春夏秋冬 : 何だい泣かせるじゃないか、菓子作りまで教わって、ほんと珊瑚センセ様々だね?(嬉しそうに
珊瑚 : へっへっへ。どういたしまして~♪(ちょっと照れ臭そうに
春夏秋冬 : しかしまぁ…てことは本命?とやらも気合いれて準備してるのかい?
珊瑚 : 、(スターン
珊瑚 : ………(露骨に目逸らし
珊瑚 : じ、時代は友チョコです!!
珊瑚 : 野郎共なんぞ無視して!女の園で楽しくキャッキャウフフです!
春夏秋冬 : ……珊瑚?(一言で察させる声色で
珊瑚 :  …… はい。
珊瑚 : ぃゃ、、、作りましたよ!?作りましたけど!
珊瑚 : きっと今年も作っただけです!!
春夏秋冬 : ………(黙って訊いてる
珊瑚 : ……ま、まー……いいんです。それは。本当に。
春夏秋冬 : (肩ポンポン
珊瑚 : ……5個完遂がんばりまぁす!(春夏秋冬に泣きつく
春夏秋冬 : …ま、お互い2個だからね、何、すぐ配れるさ(よしよし
珊瑚 : そーですね!忍奉先輩には会えたら渡せるはずなんで、実質あと一個です!
春夏秋冬 : そう思うと配る側は随分と簡単なんだね、この催しってヤツは…
珊瑚 : 確かに。…男女の別無くみんな配れば合理的なんですよねぇ?
春夏秋冬 : まぁ…そりゃ、そうだねぇ
春夏秋冬 : けどそれがまかり通るのも問題だよ? ほら? 善一の例もあるし(うへぇ、と
珊瑚 : 配ってた方がまだ平和じゃないです!?(涙目
春夏秋冬 : そう……かもしれないねぇ……(何か言い切りづらさを歯噛みしながら
春夏秋冬 : さてと、そんじゃー後片付けするかね。
珊瑚 : そーですね!(袖捲って
春夏秋冬 : 珊瑚は疲れたろう? 向こうで休んでて良いんだよ
珊瑚 : いえいえー!南城も働きますよ!一緒に作ったんですから!
春夏秋冬 : (和気藹々と片付けに勤しむ二人――
春夏秋冬さんが退室しました
珊瑚さんが退室しました

タグ:

ログ 2018 1Q
+ タグ編集
  • タグ:
  • ログ
  • 2018
  • 1Q

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年02月15日 11:27