花見準備、憂色邂逅 [忍奉 ミア ギガ・ヘルツ テスラ 時計ちゃん]

忍奉さんが入室しました
忍奉 : (春の陽気とはまだいえない、三寒四温どころか七寒無温なセントラル
忍奉 : …いやこのところ寒いね。そろそろ春が来てくれると嬉しいんだけど
忍奉 : そろそろお花見なら、やはり和食をチョイスしたくなるものだが、此処は野外で美味しいものを考えよう。
忍奉 : まずお花見というイベントは歓談しつつ、時には酒も入れつつのもの…
忍奉 : やはり一口サイズのもので固めていくべき。弁当もいいが、うん、此処は小分けで。
忍奉 : 狙い目はサンドイッチ。具材の可能性は多数あるが、此処は酒の席にあうように…
忍奉 : (辞書めいた厨房用食材リストからピックアップしていく
ミアさんが入室しました
忍奉 : 稲荷寿司、巻物もぬかりなく…
ミア : サンドイッチでしたらオニオンサラダやアンチョビとトマト。
ミア : 春うららかを嗜まれるのでしたら蒸した鶏肉にクランベリーなんかも良いですね
忍奉 : うんうん、わかる。ただシンプルなタマゴ、ハムなども必要だ。その理由はわかるかな
ミア : (後ろからすっとメイドさん
忍奉 : タマゴは甘めと言っておこう。茹での輪切りもいいが、スクランブルな方が喜ばれるか。
ミア : 老若男女問わず楽しんでいただくため、でしょうか?(追加の食材リストを忍奉の前に置いて
忍奉 : YES!でも意外とギミちゃんとかは紅茶好きだったりで大人なレディだけどね!…おっと
忍奉 : ついついテンションが。あっはっは、どうもこんばんは、ミアさん。出勤ですか?
ミア : ええ。こんばんは、忍奉さん(会釈して
ミア : 少しヘルプを頼まれまして(食材リストを手で指し
ミア : ただ、あくまで歓談と花見が主役ですし、シンプルにおにぎりや稲荷がヒットするかも知れませんね?
忍奉 : そうですねぇ、そこで桜稲荷や、豆のものなど入れてみようかと
ミア : それは良いですね(微笑んで
忍奉 : 小皿や取分け皿をできるだけ使わなくて済むように、分け方も考えないと…
ミア : 握りやサンドイッチが鉄板になりますね。時点でピザやホットドックなどですが…
ミア : 冷めても味が落ちないモノとなると、そうですね…(ふむ、と少し考える
忍奉 : 串モノは、うん、串が出てしまうが許容範囲として採用するか
ミア : でしたら広場へグリルを広げても良いかも知れませんね?
忍奉 : うーん、グリルか…あまり煙や火の出るものは…
ミア : 吸煙器付きのものが倉庫にあった筈ですが、油は仕切りを設けるとしても……難しいでしょうか
ミア : (周辺木々への影響を気にしてる よく大災害にあうくせに
忍奉 : 求められる世界観、ですか。BBQめいた状態を花見に相応しく見るかどうかですねぇ…
忍奉 : 私は端からランチボックス推奨派…シーナ遠征もありえると思っていますとも
ミア : そうですね。最近は若い子達も多いですし、そういった藹々とした雰囲気で良いかと。
忍奉 : む、広場でなくテラスにグリル設置はどうです?焼き物はそこで立食といった形で
ミア : ……(テラス側、広場側のそれぞれのイメージが沸いて
ミア : (指だけでそれですね、と返す
忍奉 : (主に酒&肉勢をテラスに流す作戦である
ミア : となると…お酒はテラス側ですね。
忍奉 : しかし難しいのは、こういうイベントを喫茶で、何故か優雅に楽しみたい勢も
忍奉 : 少なからずいることです。そこで二階席…
忍奉 : こちらを酒込みのVIPモードで…(図示しつつ
忍奉 : …!
忍奉 : 肝心な話なんですがミアさん。喫茶周辺の樹は基本的に常緑樹で…そもそも桜やらでは無いのでは…!
忍奉 : (やっべー気づかなかったわーという顔で
ミア : (え、ああ、という顔で
ミア : それでしたら助っ人を呼んでいます。
忍奉 : 助っ人ですか。植物の能力者ですかね?
ミア : 学者紛い、でしょうか。 物好きな方が居まして。
ミア : ええ、サンドワームを卸して下さる方がいらっしゃるでしょう?
忍奉 : ジルさん…
ミア : あとはもうひとり。反則かも知れませんが、こちらは芸術家ですね。
忍奉 : それ絶対、春夏秋冬サンですよね
ミア : 二人共、1週間ほどなら見事な桜景色を再現できるそうですよ?(半目で
忍奉 : 春夏秋冬サンですよね??
ミア : さぁ、私は仲介しただけですから…
ミア : それはそうと、忍奉様は他に心当たりがおありで?
忍奉 : うーん、植物だと難しい。ただ、花見の護衛ということならとある傭兵に依頼がかけられそうです
忍奉 : こんな戦闘者がすし詰めになるような危険地帯に、わざわざ来る輩はいないとは思いますが
ミア : どちらかと言うと喧嘩騒ぎになりそうですしね。
忍奉 : …とりま、花についてはお任せします。任せるしかない!
ミア : 任されました(瞑目し
忍奉 : そして私は実は定時をとっくに過ぎた身。これは仕方ない、花見のためだから仕方ない
ギガ・ヘルツさんが入室しました
忍奉 : 珍しく残業代をつけて帰るとします。では!
ミア : お疲れ様です(会釈し
ギガ・ヘルツ : 〜♪(入店
忍奉 : (厨房から裏口通って去る
忍奉さんが退室しました
ギガ・ヘルツ : そろそろ桜の季節も近づいて来た、って感じだなァ
ミア : いらっしゃいませ(出迎え会釈し
ミア : ええ、足音が聞こえるようです(こちらへどうぞ、と席へ案内
ギガ・ヘルツ : (案内された席に着席
ギガ・ヘルツ : さて、と。のんびりコーヒーでも飲んでるか(パッドで注文
テスラさんが入室しました
テスラ : (喫茶に、普通に 入ってきて)
ミア : (少ししトレイを持ってくる
ミア : (陶器の音もなくカップをヘルツの前に置き 一礼し
テスラ : フン、このテスラが来たというのに相変わらず閑散たる…   (そいつを見つけて
ミア : …あら(テスラ見て
ギガ・ヘルツ : ん––––––––––?(コーヒー飲みながら、来客の方を見遣り
テスラ : ………
ミア : ようこそ、いらっしゃいました(半目で
テスラ : ……… (どう出たものか迷ってる このテスラ=コイルが!迷っているというのか!
ギガ・ヘルツ : (やっぱ人違い……じゃないよな?人違いであってほしいぜェ……
テスラ : …フン、どうやら元気のようだな女狐め。オニールの怪我は癒えたか?( 結論、スルーする!!
ミア : ……(読眼術ぐらいは心得ている諜報員
ミア : ええ、お陰様で、テスラ様。
ミア : テスラ様こそ、私のような女に逃げず、本命の方と介されては如何でしょうか?
ミア : よろしければ、手を取って案内いたしますが?(半目でイジワルに
テスラ : 口は相変わらず達者だな。生憎と誰と話すかは俺が決める。調子に乗らんことだ(めっちゃ斜め上見ながら
ギガ・ヘルツ : ごふっ(ミアの言葉を聞いてコーヒー吹く
ミア : これは失礼しました。では相席は結構で?
テスラ : むしろ今日は日が悪い…ほら、そこでむせているナントカ・ヘルナントカとかいう男の世話でもするがいい
ミア : テスラ様、字余りが過ぎます(困り顔で
テスラ : やかましいわ!!俺は急用が今ちょうど出来た。故に帰る。今はその時では無い。
ミア : そうですか。早速のお帰りは残念ですが…(残念そうな顔
ミア : (ほんと、残念そうな、顔
テスラ : 相席させたら面白そうみたいな顔をするな!
ギガ・ヘルツ : (とっとと帰れよォ〜!と念じながら紙ナプキンでテーブル拭いている
テスラ : 俺は帰る。命拾いしたな!一応、言っておくが俺は市長側だ。覚悟しておくことだ。
テスラ : (珍しくそそくさと逃げ帰る
テスラさんが退室しました
ギガ・ヘルツ : お、おォ。またな。テスナントカ・ナントカ……
ミア : (一礼し…
ギガ・ヘルツ : ふィ〜〜〜(力が抜けたように椅子にもたれかかる
ミア : (誰にも見えない角度で 締まった扉に、指で作った銃で BAN♪
ミア : またお越しくださいませ(いつも通りに会釈して、戻ってくる
ギガ・ヘルツ : いやー、ディギーのほうが片付いた今となっちゃァ特段の恨みもねェが……
ミア : お知り合いなんですね、やはり。
ギガ・ヘルツ : まァ、知り合いっていう程仲良くもねぇけどなァ……。
ギガ・ヘルツ : ちょっと対立してたって感じよォ……
ミア : 心中痛み入ります、随分とやり辛そうでしたね?
ギガ・ヘルツ : 政府急進派の更地マンといやぁ、オレが元いた世界だと全員が震えあがるぜェ……(笑って
ギガ・ヘルツ : まァ、オレも今日のところは帰るぜェ。面食らっちまった。(お代払って
ミア : …、かしこまりました(支払い受けて
ギガ・ヘルツ : 春先は予想もつかなかったことが起こるもんだなァ……やっぱ……(退店
ギガ・ヘルツさんが退室しました
ミア : (会釈し見送り
ミア : ……(ふむ、と何か思案しつつ厨房へ
ミアさんが退室しました
遡行さんが入室しました
遡行 : (── 人は何故
遡行 : (このような、惨いことができるのか
遡行 : (人は、どうして、こんな、無慈悲なことができるのか
遡行 : (叩き折られた遡行時計を前に、がくりと大地に手をつく
遡行 : (しかし諦めてはならない。折られたならば立て直せ。存在力はローゼンの使おう。
遡行 : (再び時計を喫茶の横に立て、満足して去る
遡行さんが退室しました

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最終更新:2018年03月28日 14:52