VAPOR [ディーン テッサ セン ラフト イツキ ガンヘッド]

ディーンさんが入室しました
テッサさんが入室しました
ディーン : 宿の主人が言っていた店がここか……?(入口のまえで2mほどの巨漢が立つ
テッサ : (店の奥から、兎耳メイド服の“らしい”店員が出てくる)…この臭いは
テッサ : 懐かしくも騒がしいこの臭い…(喫茶前の2mの巨漢を見遣る 兎耳の亜人
ディーン : (店内に入りつつ店員らしき人物を見やる)ああ、すまない。まだ、この地域のシステムを理解していないんだが、外の席は勝手に使ってもいいんだろうか?
テッサ : 構わないっぴョん。…なあ、あんたオニールだろ?
ディーン : む? そうだが……鉄や油の匂いがひどかっただろうか?
テッサ : ああ、わたぴも鼻が利くほうだ。くっさい油の臭いがしたからすぐわかった。
テッサ : だから、歓迎するっぴョん(にししと)同郷のよしみだ、席はテラスだけどな!
ディーン : なるほど。俺はまだオニールから出てきたばかりなんだが、宿の主人にうまいコーヒーを出す店がないか尋ねたら
ディーン : どうやらここが一番なんだそうだ。
テッサ : それは、まあ大抵のものは一番だな(I★PAD手に外へ手招き
ディーン : (テラス側へついていきながら)ただ、命がいくつあっても足りないなどとよくわからない冗談も言っていたが
テッサ : それは、まあ大抵の場合は真実だな(ここの席ですよと案内して
ディーン : 真実? ここは広場に併設された喫茶店があるだけだろう?(席に座る)
テッサ : その喫茶は月に3回は全壊するっぴョん。“うまいコーヒー”にも子供舌に渋党とあるが
テッサ : あんたは砂糖は入れるほうか?
ディーン : ふむ? ああ、いや、砂糖はいらない。そのままで頼む。
テッサ : なら、アレか。店長のオススメでいってみよう。他に注文は?
ディーン : 今日はコーヒーだけで頼む。店長のオススメという言に期待しよう
テッサ : (I★PADから注文して)店長のオススメに外れは無いっぴョん。
テッサ : あと訂正するが、確か先月は4回全壊してた気がする。
ディーン : いったい何をどうすればそんなことが起こる? 見たところ安普請というわけでもない。
ディーン : セントラルはオニールほど治安が悪くはないと聞いていたんだが
テッサ : セントラルはそうだぁな。ただエンドレスバトルは違う。あんたも、手遅れさ。
テッサ : ようこそ伝説の喫茶EBへ。これで一蓮托生、犠牲者マシマシ。わたぴの負担が減るな!
ディーン : ? それはどういう……? エンドレスバトルというのは『味への永遠の挑戦』のような意味ではないのか?
テッサ : 文字通り、戦いに来る連中がいる。オニールにも居ただろ、無闇やたらにストリートファイトするやつ
ディーン : それはまた物騒な話だな
テッサ : 物騒だな、本当にな。でもそれがずっと、何年も続いてるって話さ(やれやれと
ディーン : とはいえ、俺にはあまり関係のない話だろうな。
俺は仕事の息抜きにうまいコーヒーが飲めればそれでいい
テッサ : クールだね、おっと…そのコーヒーをとってくるよ
ディーン : クールというわけでもないが(店員を見送り、ぼんやりと空を眺める
ディーン : 本当に空というものは灰色ではなく青いんだな……
テッサ : (コーヒーカップ一杯の、黒に近い染まり)オニールなんか空は白と黒だけだからな!
ディーン : 俺がいた階層はそもそも空そのものが隙間からしか覗けないレベルだったからな。これはいい意味で新鮮だ。
テッサ : 深層民か!よく出てこられたな、これもオニール崩壊の賜物ってことか(スッと出して 砂糖もミルクも無い
テッサ : わたぴは表層だったからマシだ。そしてコレはミストグローブ産のミストコーヒー。
ディーン : 解体業を手伝っていたツテでこっちに仕事ができてな
ディーン : (出されたコーヒーを一口)──うん、うまいな。
ディーン : これならこっちにいてもコーヒー事情には困らなそうだ(背部排気孔から蒸気を緩やかに吹き出しながら)
テッサ : … どんぐらい機械化してるんだ?
ディーン : 具体的にはよくわかっていないが、脳の一部以外は内部機能がほぼ機関と歯車らしい。
テッサ : そいつはなかなかパンク極まるな。コーヒーの味わかるのか?
ディーン : 博士は「そもそも今オニールで主流の機械化<サイバーパンク>とは技術体系そのものが異なる」なんて言っていたが。細かいことはよくわからない
ディーン : 不思議とコーヒーだけは味がわかるんだ。これがなければ発狂していたかもしれないな(大げさに肩をすくめる
テッサ : 案外、脳の一部は全てコーヒーのためだったりな。…ようコーヒー党、わたぴはテッサだ。
ディーン : そうか。名乗っていなかったな。俺はディーン、セントラルで瓦礫撤去や解体なんかをしている。
テッサ : そうか、ディーン。…その瓦礫撤去と解体の大部分が喫茶由来だっぴョん(なんとも笑えんという顔で
ディーン : なるほど、それはいいお客様だな。ありがたい。
テッサ : 逞しいな!ま、気をつけることだっぴョん。わたぴみたいに平和な奴等もいれば…
ラフトさんが入室しました
テッサ : 問答無用で襲い掛かってくるやつもいる。さ、あいつはどうかな?
ラフト : ……ふぅ。(入り口にたたずむ青年
ラフト : さて、と。ご飯でも食べるか。(入店
テッサ : (テラス席で談話している、ガタいのいい男と兎耳メイド)
テッサ : いらっしャいませ、お席の指定は?(テラス側から顔出して
ディーン : 争いはなるべく避けたいものだな(セントラル地図を広げながらコーヒーのむのむ
ラフト : そうだね、先方が困らないなら相席とかお願いできるかな?
ラフト : 人の話を聞くのが好きな方なんでね。
テッサ : ってことだが、コーヒーマン、相席いいか?
テッサ : あとその地図、ハイウェイが古いっぴョん。先日ハイウェイ壊されて軌道かわってるっぴョん。
ディーン : 鉄や油の匂いが平気ならば相席はかまわないが……
ディーン : なんてことだ。都市の移り変わりはどこもはやいな
テッサ : 早すぎるんだよセントラル!…どうぞ、こちらへお客様ー
ラフト : ありがとう。鉄や油の匂いは嫌いじゃないよ。むしろ好きなくらいだ。(テラス席に
テッサ : (ラフトを案内、I★PADを席に置く
ディーン : むう。それはまた、奇特なことだ(定期的に背部から蒸気を吹き出し
テッサ : 水分足りてるのか?タンク用の蒸留水とかもあるっぴョん。
ディーン : む。店を出るときに買わせてもらおう
ラフト : へえ……。蒸気とは驚いたな。
テッサ : 変な濾過しきれてない水だと汚れるもんな。あんたみたいなレベルだとなおさら。
テッサ : (体は100%生身だが、機械体には理解がある
ディーン : オニールであっても蒸気に頼った機械というのはもうあまり残っていないかもしれないな。蒸気砦は別だが。
テッサ : へぇ、下層深層の割に蒸気砦は知ってるのか。仕事柄ってやつか?
ディーン : 街にも変遷があるからな。上から堕ちてきた人間から聞いたことがある
テッサ : そっか。…確かにというか、蒸気機関なんてわたぴの生まれる前のレベルだ。
ラフト : へええ。興味深いな。オニールの街自体にはあまり近づいたことがなかったから。
テッサ : 近づかないほうがいいっぴョん、お兄さん。ろくでもない都市ナンバーワンだ
ディーン : 俺もおすすめはしない。命知らずの発掘屋なら止めはしないが
テッサ : 今はゴールドバーグの採掘制限つきだろ?まったく近寄る価値がないさ、あんなとこ
ラフト : アハハ、そういう噂はよく聞くが、こうストレートに言われるのは初めてだな。
ラフト : まあ、近く予定もないから大丈夫だよ。
テッサ : 全くそうとも。ところで注文は?
ディーン : 俺はコーヒーをもう一杯。
テッサ : (I★PAD拾い上げてタタッといれて
ラフト : んー、じゃあボクもコーヒーをもらおうかな。
ラフト : 味覚はそれほど優れてないけども。
テッサ : では二名様分っぴョん(厨房に
ディーン : さてさて、この区画あたりか(地図に印をつけつつ
テッサ : (トレイに2名分載せて戻ってきて、テーブルに置いて)次の仕事場?
ディーン : ああ、なんでもここ最近1区画まるまる更地にされていることがあるらしくてな。
ディーン : ひと月はここで建材運びだろう
テッサ : 1区画…喫茶ならいつでも1区画丸ごとだが、そこじャないならなんだろうな
ディーン : わからん。仕事が増えるのを喜ぶべきなのかも謎だ
テッサ : 喜べコーヒーマン、働いた分だけコーヒーが増える。
ディーン : いやいや、他人に危険が伴う事態で飲むコーヒーはうまさ半減だ。悲しいことに
テッサ : あー、オニールと違ってセントラは<守護>が強いっぴョん。そう大抵のことじゃ死人は出ん出ん。
センさんが入室しました
セン : せーんろは続く~よ~ どーっこまっでっも~♪(ご機嫌に唄いながら広場に来る人影
ディーン : だが痛みはあるんだろう? ……んん? 新しい客のようだ
テッサ : 今日はお客が多いな!コーヒーでも飲んでろっぴョん
セン : 野を越え山越~え~ ん?(テラスの方みて
ディーン : 言われずとも(グビグビ
セン : なになになに! 今日は! 人が既に! いっぱい!?(ぴょんぴょんと近づいてくる
ラフト : (センに手を振る
セン : ぁ、ラフトのお兄さんまで、やっほー?(にひーと笑って
テッサ : いらっしャいませ。相席希望っぽい?
セン : そうそれ!(テラス柵の外側から乗りかかってる
セン : 今日はウサミミさんだ!
テッサ : (近くの席から椅子をテーブルにつけて)ま、亜人なんて珍しくはないはずさね
テッサ : ご注文はこちら(I★PAD)でどーぞ
セン : そう? ボク久々に見たなー(ひょちっと柵を飛び越えて
ディーン : ふむ。今地図を片付ける。少しはテーブルも空くだろう。
テッサ : (三人が席に集うのを見て、いったん厨房に引き下がる
ディーン : (センとラフトのやり取りを見て)どうやら君たちは知り合いのようだな……。俺はディーン、雑に言えば解体屋だ。
セン : ボクはセンテナリオ。見た目のまんまだけど武芸家だよ!
セン : センちゃんって呼んで! かわいらしく!(にこーっと嗤いながら
ラフト : ボクはラフト=ネプトゥム。探検家みたいなことをしているよ。
ラフト : ディーン。どうぞよろしく。
ディーン : センテナリオにラフトか。当分はこの店にコーヒーを飲みに来る予定だ。よろしくたのむ。
セン : ディーンくんね、よろしく!
セン : ……?  ??(ディーンの体から昇る蒸気見て
テッサ : おっと、わたぴは定時さ!I★PADで注文してくれれば店員いくから!じャあな!
テッサ : (奥から声かけて、地下へ
テッサさんが退室しました
ディーン : ああ、助かった(テッサを見送り
ラフト : お疲れ様。(テッサに手をふって
セン : おつかれさまー!
ディーン : 俺の体は特別製でな。蒸気を排出しないと少し危険なんだ(センが不思議がっているのに気づき
セン : へぇぇ、蒸気! 蒸気なんだこれ!?(背中に回ってひょこひょこと体を見遣る
ディーン : オニール製ならもっと精巧なロボットやサイボーグがセントラルには流れてきているとも聞くが
ディーン : この手の古い機関は逆に珍しいものなんだろう
セン : そうなの? 確かにメカメカしたのは見たことあるけど…(噴出する蒸気に掌あててみる
ディーン : (慌ててそれを止めて)待て待て、排気は高温になる。火傷をするぞ?
セン : わ、そうなの! 加湿器とは違うんだね?
ディーン : 内部の熱を吐き出すためのものだからな。こんな身体なのもあって、なるべく店では外にいないと迷惑になる(肩をすくめる
セン : かっこいい!(目キラキラさせて
セン : 強そう! ね!?(ラフト見て
ラフト : そうだね。すごくパワーがありそうだ。
ディーン : なに、土木作業用のパワーだ。争いごとは得意ではない。
ディーン : このとおり近接武装もなければ銃火器も持ってはいない(軽くお手上げのポーズをとる
セン : ええ、そうなの!?(机に乗り出して振り返り
ディーン : む、そうか。この店にはストリートファイターなどがよく来るという話を聞いたが、それで俺も戦闘用だと勘違いされてしまったのか。
ラフト : アハハ。なんだかボクと似た状況みたいだね。(コーヒー飲みつつ
セン : そうそう! だってここ、別名戦闘喫茶だよ!?
ディーン : ラフトも勘違いされた口だったか。やれやれ、俺はだたうまいコーヒーが飲みたいだけなんだが……
セン : なんだぁ、残念…(うなだれるようにテーブルに溶ける
ディーン : まさか、誤解を解かなければ戦いを挑まれていたのか?
セン : そんな物騒な話じゃないよ、ただ、ちょーーっと味見っていうか(ぶーぶー
ディーン : 味見? 注文ならこれでするそうだ(I★PADを差し出し
セン : そうそう、これで激渋コーヒーを(PAD持って
セン : ってちーがーいーまーすー!
ディーン : むう。違ったか
ラフト : アハハ。まあ、ここだと勝負を挑まれることも多くありそうだ。
セン : ボクが言ってるのはそのストリートファイトの方! バトル! 試合!
ラフト : この前も、おっかない殴り合いが繰り広げられてるのをちょうど見たところだよ…。
セン : ほら、おあつらえに見たまんまでしょ!?(自分の武道着を指さして
ディーン : なるほど。武芸家というのも難儀だな
セン : ラフトんにもそーやってフラれちゃってさーぁ?
セン : ねぇねぇ、実は戦えたりしないの?(テーブルに寄りかかって足バタバタ
ラフト : いやー、残念ながらボクは無理だよ。
ディーン : もちろん常人よりは重いものも運べる。力はあるだろうが、お前が求めているのはそういう類ではないんだろう?
セン : んん~力持ちの男の人は好きだけどね!
ディーン : なら期待に応えるのは難しいだろう。強引に襲い掛かられればこちらもどうにか対抗するしかないが、お前はそんな無法者ではないと思いたいところだ
センちゃんさんが入室しました
センちゃん : 何それ、そんな言い方ずるーい!(頬膨らませて抗議
ディーン : 争いごとは得意ではないからな(コーヒーをグビグビ
センちゃん : …、じゃあさ、じゃあさ! 恋バナ!恋バナならどう!?
センちゃん : ここ、出会いの聖地とか言われてたりもするんだよ! その辺りどう!?
ディーン : 特にないな(即答
ディーン : すまないがここはラフトに任せよう(グビグビ
セン : (ぐるっとラフトの方見て) どう!?
ラフト : ぼ、ボクかい?
ラフト : い、いや、どうだろうね。今のところあまり興味はないかな。
ラフト : そういう君はどうなんだい?どういう男性がタイプとか……。
セン : わーん! ブラック! 渋いよー! コーヒーだよー!!
ディーン : コーヒーだからな(グビり)うん、うまい。
セン : で、ボクの男性のタイプだって?
ラフト : そうそう。差し支えなければでいいけどね。
セン : うーん、困っちゃうなぁソレ!(ぴょんっとテーブルから離れて
セン : やっぱりやっぱり! 力強い頼れる男性がタイプっていうか!
セン : もー付いていきます~!って感じになっちゃう人が良いかなぁみたいな!(片足上げてくるくるきゃいきゃい
センちゃんさんは退室されたようです
ラフト : へええー。なるほど。
ラフト : この喫茶にきていると、そういう人に会えるかもしれないね。ひょっとすると。
セン : ね!
ディーン : 世界を回すものは突き詰めれば愛だという。いいパートナーが見つかるといいな(ぼんやりと空を眺めながら
セン : 素敵! いいねそのフレーズ!
セン : (柵に腰掛けてコーヒー呑む
セン : に”っが!!
ディーン : コーヒーだからな(ズズズ
セン : それにしても!だよ!(うひー
ラフト : (コーヒをグビリ
ディーン : さて、俺はそろそろ行くとしよう(立ち上がり会計のために店内へ歩き出す
セン : あ、もうお帰りー?
ラフト : あら、もうこんな時間か。(喫茶外に立つ時計を見て
ディーン : 元々うまいコーヒーが飲める店を探していただけだからな(支払いを済ませ
ラフト : またね。機会があれば、また一緒にコーヒーを飲もう。(ディーンに
ディーン : うむ。また縁があれば会うこともあるだろう。
ラフト : そうだね。そのときはよろしく頼むよ。
トレーラーさんが入室しました
トレーラー : (大型のトレーラーが無理やり広場に入ってくる
セン : んん? ――ーぇぇえ!?
トレーラー : (火花とブレーキ跡残しながら中央辺りで停止
ディーン : なんだ……?(店を出ようとしたところでいぶかしげにトレーラーを見る
トレーラー : (コンテナが開き、何かが跳び出してくる
セン : ぇっ 何 事故!? 事故事故!?
セン : アクセルとブレーキ間違えたみたいな!?
トレーラー : (人形の機兵、およそ20体ほど
ディーン : 催しか何か、という風でもないな
セン : ロ……ロボット?
セン : お友達?(ディーンに
トレーラーさんが退室しました
ディーン : 残念だがあんな知り合いはいないな
ラプターさんが入室しました
ラプター : (アルジール家専用強襲機兵 ラプター
ラプター : (モノアイが光り、銃口を向ける
セン : あと友達にもなれ無さそう!!
ラプター : (一斉射――!
ラプター : (ウッドデッキや柵を粉々にしながら弾丸を見舞う――
ラプター : (そして弾丸は、例によって劣化抗魔金属という厄いメッキに覆われている
セン : っわぁぁあ!!(テラスから跳び出し逃げるように
ディーン : む……!(適度に避けながら被弾しそうな弾は強引に腕で叩き落す
セン : これ知ってる! ガイド本に載ってた!!
セン : ”襲撃”ってヤツだよ!(テラスの物陰に降りて
ディーン : 襲撃? ストリートファイターが集まるとは聞いたが、問答無用で銃を乱射する兵器が暴れるとは聞いていないんだが!
ラプター : (構わず連射し続けている
セン : ボクだってここ初心者だから知らないよぉ!(飛び交う銃弾の向こう側へ声を上げながら
セン : (ラフトんは中に入った、ディーンくんは戦えないとか言ってたし…!
セン : こん、の!(深く屈み、大ジャンプ
セン : (ラプターの群の中に突撃着地! 一体を踏み潰す
セン : 色が! 分かり辛い!
ラプター : !!(踏み潰された真ん中に一斉に振り向き銃を構える
ディーン : ええい、緊急事態か。仕方がない……! 壊した機械の弁償はしないからなっ
セン : どぉぉぉ――(潰れたラプターの足を掴み
セン : りゃぁぁぁぁああ!!(ブン回し周辺のラプターを薙ぎ払う
ディーン : さすがに武芸家というだけのことはある(外側のラプター2体の頭部を掴み地面に叩きつけつつ
ラプター : (薙ぎ払われ、ディーンの強襲も受けつつも 残りがそれぞれに向き直す
ラプター : (爪状のブレード展開、斬りかかる>ディーン
ラプター : (銃連射>セン
セン : 危なッ! この!!(掴んだ機兵を盾にしながら突撃し
ラフト : ……なんだか大変なことになってるじゃないか。(会計を済ませて店内から出て来る
ディーン : 戦闘機械の動きは実に正確だな。──計算しやすくて助かる!(先読みしていたかのようにブレードを横殴りに弾き
ラプター : (弾かれ、すぐさまもう一撃に振りかぶる
ラフト : 事情はわからないが、援護するよ!(召喚術式を展開
ディーン : 遅いぞ。鉄と歯車のガラクタよりも(一手速く掌をラプターに押し当て
セン : (突撃し転ばした機兵を踏み抜き、ディーンの元へ
セン : 危な―――んん!?(肘を構えたところで
ディーン : フン!!(掌から蒸気とともに氣を放出。内部から破壊する
ラプター : !!(背面からパーツが破裂するように飛び出す
ラプター : (一瞬でスクラップになって倒れる
ラフト : ……ロボットだから電気が利くかな?(さらに術式を拡大していく
セン : ―――
セン : ディーンくん!! 戦えんじゃん!!
ラフト : ……大きな電気球体を召喚……!!(バチバチと唸りをあげる電気球体が
イツキさんが入室しました
ラフト : 喰らえ!!(ロボットの群れに飛来し、爆散
ディーン : こんなものは曲芸みたいなものだ。争いごとは得意じゃない!
イツキ : (広場に歩いてくる 赤髪ツーサイドアップ 袴姿の美少女
セン : うわちょっと待待待待待ってー!(電気球体見て慌てて飛び退く
イツキ : (おやまあ、と両手を胸の前で合わせ 離れた位置から見物
ラプター : (爆散! 残りの機兵も余波に稲妻で見舞われる
ラフト : おっとごめんよ!狙うつもりはなかったんだ!
ディーン : いや、広範囲に広がる技があるならありがたい(稲妻を受けて涼しい顔をしながら
ディーン : 一体一体つぶしていたらきりがない
ラプター : (残っていた一体が着地したセンにブレード一閃
セン : 何が曲芸だよ! 二人とも立派なもん、じゃん!(屈み込んで躱し
セン : 嘘つきー!!(背負投でディーン目掛けてぶん投げる
ラプター : …!(ぶん投げられ飛来
ディーン : 何度も言うが、俺は(飛んできたラプターの軌道を計算し
ディーン : 争いごとが苦手だ(排気しつつ強化された掌打を叩きつける
ラフト : (二人が頑張ってくれているから召喚に専念できそうだ……
ラフト : そして……。あれは誰だ?(イツキを見やり
ラプター : (内部から破裂するように砕け散る
ラプター : (ラプター全滅
イツキ : (戦闘の様子を微笑み見物している
ディーン : ふぅ、これで全部のようだな(背中や肩など複数の排気孔から蒸気を吹き出し
セン : めっちゃパイルバンカー的な感じじゃんか!(ディーンに言いながらイツキの方へ走る
セン : こ、こんにちはー! お客さんでしたー!?(イツキの前でズササササッと
ラフト : うーん、あの笑顔、なんだか不気味だね……。
ラフト : まあいいや。なんとか片付いたみたいだ。
ラフト : (召喚術式を収束させる
イツキ : (ぱちぱちぱち、と拍手しながら広場に歩み寄る
セン : で、でも何か急にこう、変なのが来てて…
イツキ : あははっ、皆さまはじめまして。そしてお疲れ様でした。
セン : 言うほど!朝飯前だよー!
イツキ : あははっ、来てみた途端このご様子でしたもの。イツキ、少々驚いてしまいました。(舞い散る桜の花弁が妙に似合う。美少女である
ラプター : (かすかに地響き 遠くからの振動音…?
セン : ――(それ見て
セン : きゃわいい!!(両手合わせて目がハート
イツキ : あははっ、ありがとうございます。(にこっと微笑む 美少女である そして否定しない
セン : ボクはセン。センちゃって呼んで! あなたは!?
ラプター : (徐々に振動音が大きく 何か、転がっているような……
イツキ : 紅椿家が五女。イツキと申します。(両手で袴を摘み、一礼
ディーン : こんなことがあったのにもうあの調子か。セントラルも一筋縄ではいかない街らしい……む?
イツキ : あははっ、センさま。皆さま。どうぞよろしくお願い致します。
ラフト : う–––––ん、なんか嫌な気配がするね。(召喚術式を展開
ラフト : ボクは、ラフト=ネプトゥムだ。よろしくね、イツキ君。
セン : 何か切れたけど センちゃん! センちゃんって呼んで!
セン : よろしくイツキちゃん!
ラプター : (先ほどルートが変わったと云われるハイウェイ
ラプター : (遠巻きに何かが転がってくる
イツキ : ええ。それにしても… 
ラプター : (――でかい! 20mぐらいありそうだ 巨大な鉄球!
イツキ : 大層にぎやかなご様子でいらっしゃいますね?(頬に指当てて首を傾げて
ディーン : 困ったことにな…
セン : いやいや、それほどでも―――って ぇ
ラプター : (バコォン!とレール破壊して広場に落ちてくる
ラプター : (ズゥゥゥゥン
ラフト : どうやら、このままだと全員潰されてしまうね……。(召喚術式を拡大
ディーン : 止めるだけ止めるが、処理は任せる(落下地点に歩いていく
セン : 何あれ でっか!!
ラプター : (各部が展開し、起き上がる
ラプターさんが退室しました
ガンヘッドさんが入室しました
ガンヘッド : (丸みを帯びた、ずんぐりとした二足歩行の機兵――ゴーレム?
ディーン : やはり大型か。次から次へと大盤振る舞いだな。よほど資金力に自信があるらしい
イツキ : おやおや(くるりと振り返る
ガンヘッド : (ガンヘッドというくせに、銃は左腕である
ガンヘッド : (リボルバーカノンが唸るように回転し、大きく構える
セン : な――――
セン : か、かっこいい……!!(悔しそうに目を輝かす
ラフト : ハハハ、いますぐ逃げ出したいよ……(召喚術式を多重展開
ディーン : (悠然とガンヘッドに向かって歩いていく
セン : イ、イツキちゃんは戦える人!?
ガンヘッド : (リボルバーカノンを構え、発射>ディーン
ガンヘッド : (もはや迫撃砲に近い口径でぶっ放されるそれは、回避しても余波でふっ飛ばされるほど
イツキ : あははっ、頼もしい方々にお任せしようかと思っていましたけれど(にっこり笑って
セン : きついなら一緒に逃げるけど、いける!? いけちゃう感じ!?
イツキ : あははっ、そうですね。そういったご心配が無用な程度には。
ガンヘッド : (何発か接近するディーンにぶっ放し、続けて背面側のイツキとセンへ射撃
セン : っわぁぁぁ来たァッ!!(跳び下がるが着弾の余波で吹っ飛ぶ
イツキ : せっかくここまでお散歩に来たのですもの。イツキ、少しくらいは―(射撃を見据え
ディーン : 悪いが、頑丈さにだけは自信がある(腕を振るって弾丸を弾き飛ばし、轟音と舞い散る瓦礫のなか一歩一歩ゆっくり近づいていく
イツキ : 運動しましょう、かっ(グッと踏み込み―大飛躍 弾丸を飛び越え、一足でガンヘッドにジャンプ接近
イツキ : 参ります―色めき蹴!(桜色のオーラを纏い、ガンヘッド頭部にライダーキック
ガンヘッド : 、!!(火花と金属音立てて上体が揺れる
ガンヘッド : ――!(たたらを踏んで反転、右腕のレーザーネイルで回転斬>イツキ
ラフト : みんなすごいな。ちょっとくらいサボってもバレないだろう。……おいしいコーヒーを召喚。
イツキ : はっ(くるくるっと空中で反転し、斬撃の軌道から逸れる
セン : うわスゴ…って そこサボるなー!!
ディーン : 身軽なことだ。うらやましい(ようやくガンヘッドまでたどり着く
ラフト : ……うん、うまい。(物陰に隠れて戦況を見守りつつ、術式を拡大。コーヒー分を補填。
ラフト : しまったバレたか……ごめんよ!
ディーン : さて、お前には設計上大きな間違いがある(右足側に回り込み
ガンヘッド : (グルングルンと空振り、ディーンの接近感知
ディーン : その巨体で二脚では姿勢維持が難しいだろう(両手を右脚に突き刺し、思い切り持ち上げる
ガンヘッド : ………!!(鈍い音を立てて巨体が持ち上がる
イツキ : (少し離れた位置にすとんっと着地 
ラフト : おお、なんて力だ……!(多重召喚術式を拡大
ディーン : ふんぬ! おおおおおおお!!(全力で持ち上げ、そのまま姿勢が崩れるように地面に叩きつける
ガンヘッド : (ズドォォォ ォ  ォン
セン : うゎっは!?(反動で飛び上がる
イツキ : (謎の原理で微動だにせずにこにこ揺られる
ガンヘッド : ――!(球体に変形 転がって離れる
ラフト : うおっと!戦えてるどころか圧倒してるじゃないか……
ガンヘッド : (離れたところで飛び上がって再びゴーレムタイプへ
ラフト : さて、と(多重召喚術式を立体化
ガンヘッド : (ディーノ目掛けてカノン連射
ガンヘッド : (片腕のネイルが大きく広がり回転。中央から銃口が迫り出す
ディーン : むう。また近寄り直しka
ディーン : (弾丸を弾き飛ばしながらまた一歩ずつ歩き出す
ガンヘッド : (カノン連射しなが合間を塗ってプラズマレーザーガンを放つ
ラフト : よし、でっかいのを一発ボクがくれてやる……!!
セン : な、なら回り込んで――…(駆けていく
ガンヘッド : (明らかにディーンを警戒。合わせて一歩ずつ引きながら交互に連射し削っていく
ディーン : 光学兵器か(左腕の掌から蒸氣を吹き出しレーザーを拡散させつつ射線から少しずれる
ラフト : 何か、あのでかいのをぶっ潰してくれる護衛人…来てくれ…!!
セン : デカいくせに何で下がるのさ!!
ディーン : どちらにせよ俺の力では足止めがいいところだ。頼むぞ……!
ラフト : (立体召喚術式が光り輝き、何者かが現れる……
女性さんが入室しました
女性 : (20歳前後の女性が現れる。髪はピンク色のロング。眼鏡とスーツを着ている。
ガンヘッド : (背面が展開し、ミサイル射出
女性 : ……ふう、なんかめんどくさいにの呼ばれちゃった(空中に浮遊し、空に手を掲げる
ガンヘッド : (一発一発はマイクロミサイル――無数に中空に飛び上がり
ガンヘッド : (ディーンとイツキ目掛けて雨のごとく降り注ぐ
イツキ : (さてさて、と様子を伺う 皆それぞれに動く様子を見て
ディーン : む…(イツキをかばうように移動し
ラフト : 30mくらいでいいかしら……(巨大隕石を生成
女性 : 30mくらいでいいかな…(巨大な隕石を生成
ラフト : (ミス
ディーン : 計算上ではこれで……いけるか?(地面に腕を叩きつけて無数の瓦礫をマイクロミサイルに向けて飛散させる
女性 : ぶっつぶれろ!!(ガンヘッドに巨大隕石を投擲
ガンヘッド : (瀑布の如くミサイルが降り注ぎ――瓦礫と相殺していく
ガンヘッド : (が、これだけの数! もはやカオス理論状態で破片やいくつかのミサイルは二人に降ってくる
ガンヘッド : ―――(隕石を検知 術者の違いがあるようだが――対策プログラムを講じてある
ガンヘッド : (カノンを連射し可能な限り減速させ――
イツキ : あははっ、どうも―(残ったミサイルを仰ぎ見、片手を振る
イツキ : ありがとうございます。 空蝉!(EE-ソリッドガン!>ミサイル
ガンヘッド : (何と飛び上がり――オーバーヘッドキック!!
ガンヘッド : (近隣のビルを派手にストライクして爆裂する
ガンヘッド : (ソリッドガンに撃ち落とされていき――ミサイルの雨も止む
女性 : そんなのさせないっての……!!これは自分の意思で爆裂させることができるのよ(足に当たる瞬間に轟音で炸裂
女性 : ついでにもう一発くらっといて(30m隕石を生成し……
女性 : (連続して投擲>ガンヘッド
ガンヘッド : (爆裂し片足が爆ぜる
ガンヘッド : (ブースト吹かせながら球体変形し転がり回避
ディーン : こちらこそ、感謝する(頷いてガンヘッドの落下地点に走っていく
ガンヘッド : ――――、(ガクン、と回転が止まる
セン : ―――(その麓に回り込んでいた人影
女性 : うーん……巻き込みそうだし止めとこう(追い討ちの隕石を浮遊の能力で停止させ、
セン : んぎぎぎぎぎぎぎっ!!!(両腕で押さえてる
女性 : ぽ–––––––い。(空の彼方へと浮上させ、地上に影響のないところで粉々に爆裂させる
ガンヘッド : 、 、、、!(ブースト蒸すも空転
女性 : 一発食らわしたし、私は帰るから。それじゃ。(ラフトに
セン : ッッ、、、!(ギン、と瞳孔が縦に割れ
セン : っだぁぁぁぁぁ!!(持 ち 上 げ る!
ガンヘッド : (持ちがる、球体!
女性 : (消える。ギミミスにあり得る未来のうちの一つの姿。OLギミミス
女性さんが退室しました
セン : い、いくよー!!!(三人の方に叫んで
イツキ : あははっ、了解です。(持ち上がる巨体を見上げ、ぎゅ、と両手を握り合わせる
セン : ~~~~~ッ!!(踏ん張ると超重量に地面が割れ、膝まで埋まる
セン : トォォォォス!!!(投 げ ま し た !
イツキ : ―、(バチバチッ と桜色の光が両手に灯る――チャージタイムだ
ガンヘッド : (20mを越す超鉄球が二人のところへ墜落してくる!
ディーン : 無茶をする──!
セン : あ、あとは頼んだー!!
イツキ : 爛漫と。 いざ行きません!(合わせた両手を縦に広げ――光が収束
イツキ : 雷 桜 波 ッ!!(両手から放つ電磁ビーム砲――見た目は桜色のか●はめ波的な何か!
ガンヘッド : ――――!!!(直撃し――落下が止まり―――
ガンヘッド : (加速しながら持ち上がっていく――!!
ガンヘッド : (遙か上空で―――赤熱化し――
ガンヘッド : (大  爆  発  !!!
ラフト : よし!きまったか!!
ガンヘッド : (一部破片が飛び散るが殆ど溶解・蒸発――
ガンヘッドさんが退室しました
ディーン : これはまた。とんでもないな……
イツキ : (ぶわっと余波に煽られる
セン : ―――、(ビリビリビリ
セン : っぷぁ、、何! 何今の!
セン : (瓦礫から足引っこ抜いて合流
イツキ : ふぅ。(ぱさぱさっと衣服を払い、ちょいちょい髪整えて
イツキ : 一件落着ですね?(両手合わせて微笑む
セン : す、凄いなんかこう…ギャ●ック砲みたいなの撃ってなかった…!?
ディーン : オマケがないならこれで終わりのはずだ(プシューと蒸気を吐き出しながら
セン : あっつ!(蒸気直撃
ディーン : おお、すまない(喫茶で買った水タンクからガブガブ水を飲みながら
セン : あっち あちち!(バタバタと払いながら 急に来るもんだから
ラフト : 会計してたら、大きな音がするから何かと思ったが、
ラフト : なんとかなったみたいで良かったよ。(コーヒー飲みながらみんなの元へ
イツキ : (ちら、と残った破片の一部を見遣り
イツキ : 此処には、こういったものが良くいらっしゃるのでしょうか?(3人に尋ねる
セン : はふー、随分な目にあった…
セン : んーー(二人と目を合わせて
ディーン : 俺はこの店に来たのは初めてでな。こんな目に遭うとはさすがに思っていなかった(疲れたようにイツキに答える
セン : そうそう、ボクたち殆ど新参でさぁ?
イツキ : まあ。そうでしたか。(口元に手を当てて
イツキ : あははっ、イツキも今日、初めてココに来たのですけれど、
イツキ : 新参の皆様このような目に遭うのですから、つまり頻繁に起こる事なのかもしれませんね。
ディーン : 困った話だ
セン : 確かに! そんなこと言ってた!
セン : けど毎日こんなだと、そりゃもー退屈しなさそうだね?
イツキ : あははっ。確かにその通りですね?(首傾げ笑み
ディーン : 俺はただうまいコーヒーが飲みたいだけなんだが。こういったことには向いていない(溜息ならぬ溜め蒸気
セン : あんな馬鹿力で暴れておいて!?
セン : それに何か発勁みたいなことしてなかった? 手ぇどうなってんの?(勝手に手を取り
ディーン : むう、目ざといな
ラフト : 乱闘沙汰は、ボクは今のところ1/2だな……
ラフト : ボクも新参者だが、まあ、どうやらしょっちゅうらしい
イツキ : あははっ、お二方とも随分と力自慢の様子だったではないですか。
セン : ラフトんは後衛タイプだったんだねぇ?
セン : それとイツキちゃんは……なんでもこなせるタイプ?
イツキ : あははっ、どうでしょう。
イツキ : これからのお楽しみ、という事で如何でしょうか?(人差し指を口元に当てて
セン : わ、秘密! ミステリアスが乙女の魅力ってヤツだね!?
ラフト : そうだね。近距離は不得意だしタフでもない。一瞬でやられちゃうだろうね。
ラフト : そしてみんなの活躍に驚いたよ…。
セン : よく云うよ、自分だって戦えないって言いながら…凄い隕石ふってたよ?
ラフト : いや、あれはボクの力じゃないんだ。たまたま呼び出したみたいな感じだね。
ラフト : なんにせよ、あのスーツの女性には感謝してるよ。
セン : 呼び出し……口寄せみたいな感じなのかな
ディーン : 実際助かった。俺には足止めは出来てもあのサイズの機動兵器を破壊する手段などないからな
ラフト : いやいや。ディーン君の助けがいなかったらと思うと、ぞっとするよ。
イツキ : あははっ、皆それぞれに役割を果たしたのでしょう。一段落して何よりです。
ラフト : そうだね。イツキ君も本当にすごかった。
イツキ : あははっ、お褒めいただき光栄です。(両手合わせてにこっ
イツキ : さて。イツキは折角ですし、お店に入ろうと思いますけれど、皆さまはどうされますか?
ディーン : 悪いが俺は先に失礼しよう。向いていないことをして疲れた。
ラフト : お疲れ様。ボクもすこし散歩でもしてくるよ。
ディーン : ではまた。縁があれば。
ディーンさんが退室しました
イツキ : (ぺこっと頭下げて見送る
ラフト : また縁があったら会おう(手を振りながら、街のなかに消えていく
ラフトさんが退室しました
イツキ : はいっ(ぺこっと
イツキ : さて。…林檎カステラはありますでしょうか。(頬に手当てて、喫茶の方を向いて
イツキ : …お疲れの様子でしょうか?(セン見て首傾げ)一応、お店まで引っ張っておきますか。
イツキ : (センの襟首掴んでひょいっと持ち上げ
イツキ : (店まで歩いてゆく
イツキさんが退室しました
センさんは退室されたようです

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最終更新:2018年04月09日 09:31