その男、戦闘狂につき。 [秋穂 テイル 夏凛]

秋穂さんが入室しました
秋穂 : (いつものようにチャリを止め入店してくる
テイルさんが入室しました
テイル : (カウンター席でコーラ飲んでる、青髪の青年
秋穂 : 。(朝から人がいる!
テイル : ん、おはよう!(爽やかな挨拶
秋穂 : 、 おはようございます!(バッと頭を下げる 部活的なノリ
テイル : 君が噂の、戦闘したいっぽい人かな?テッサから話は聞いてるよ。
秋穂 : したいっぽい。 ええ、そうです、したい人です。
テイル : よし、それなら外へ出ようか。いつでもウェルカム、ゴーバトル。
テイル : ああ、僕はテイル。ちょっとそこいらにいる、戦闘が好きな男さ!
秋穂 : それと、支援分析のため――、はい!(話が、はやい!
テイル : いやー、朝から新顔とバトルできるなんて、朝はやはり運に恵まれているということかな!
秋穂 : 早起きは三文の?(伺いつつ外へ
テイル : (適当に離れて、)さあ、いつでもいいぞ!さ…さ…
テイル : さすれどもちゃん?
秋穂 : さながらです! さながら秋穂です!
夏凛さんが入室しました
テイル : さながらだった!これは失礼、では秋穂ちゃんいつでもいいぞ!
夏凛 : なにー?ちょうど試合するとこー?(公園に歩きスマホで入ってくるJK
テイル : お、いつぞやの勉学に励んでいるはずのJK!
夏凛 : そーよ? これから学校よ。 JKだからね。
秋穂 : 夏凛さん。 おはようございます(会釈し
テイル : ここから学校に行って間に合うのかい?
夏凛 : 今日は試験期間だからねー。アタシの取ってない授業の試験はブッチしてくからギリ間に合うっての。
テイル : っく、学生トークについていけないぜ…
夏凛 : おはよー秋穂。あっと、邪魔したわね?
夏凛 : アタシは喫茶前でオランジーナ飲んで観戦させて貰うわ。
秋穂 : いえ。私は試験期間なので、今日はフリーですがー…
夏凛 : 出来るんでしょ?(テイル見て
テイル : この僕がやらなきゃ誰がやるのさ
テイル : さあいつでもいいぞー、かかってこい!(ははは、と笑って
秋穂 : よろしくおねがいします、テイルさん(お辞儀し
夏凛 : (喫茶外の席に座ってスマホいじる
テイル : (なんかシャドーボクシングみたいなことしてる
秋穂 : 行くよ、Kotoli(コトリ)――(音声に反応しての時計が展開し、光る
テイル : お、なんか面白い感じだ
秋穂 : (魔力で衣服が焼き付くように消えていき――同時に別の衣装が組み上がる
テイル : 変身…だと!?
テイル : いいぞ。
秋穂 : (右腕は籠手に竹刀。 背中には折りたたんだ可変弓 簡易的な――魔術礼装…?
テイル : 和風…良い。
秋穂 : 引き出すはその力――あなたを分析<アナライズ>―― style:ゼロ、です、!(竹刀を抜き出し
テイル : 剣道少女的な…うん、いいと思う。
秋穂 : ……。
夏凛 : ふーーーん。やっぱ別礼装あるんじゃん。(オランジーナ飲みながら
秋穂 : …、いいですか?(構える。真っ向から感想言う人は初めてだ
テイル : いつでも!
秋穂 : (接近、一般人の走りだが、距離はすぐに詰まっていく
テイル : (竹刀の間合いに入る2歩手前で、急に1歩踏み出す
秋穂 : ―!(僅かに振り上げた瞬間に、間合いが詰まる
テイル : (そのまま喉元を狙った蹴り 下からくる攻撃に“剣道”は実に弱い
テイル : (なにせ通常、狙う部位は銅、篭手、そして面である 下半身は当たり判定ではないのだ
秋穂 : っ"、!(喉元にカウンター気味に直撃し仰け反る
テイル : (ふわっと浮き上がると、回転して片足を竹刀の根元に)どっ…
テイル : せいっ!!(直下へ竹刀を踏み切る
秋穂 : (バリィン! と素材と相反する音を立てて割れる――魔力で編んだ特有の感触
秋穂 : ――、(柄だけになった竹刀を胸元に引き寄せ
テイル : 竹じゃないな!?(柄だけになったそれを、見ないで続けて跳び
テイル : (秋穂の斜め上から軽やかに三段蹴り 
秋穂 : っせぃや!(竹刀を再構築しながら対空横薙ぎ よく見ると魔力を帯びている
秋穂 : (一発目が相殺、二発目で竹刀を弾かれ
テイル : (三段目、距離が空いたせいで掠る程度 そのまま着地
秋穂 : 、、(蹈鞴を踏む
秋穂 : (相殺したので殆ど効果は無かったが、衝突した部分から伝わる、じんわりとした”疲れ”
テイル : 再生可能とは、ヴァースに優しい素材だね
テイル : (軽口をたたきつつ、 跳びこまない 構え直すのを待つ
秋穂 : (非殺傷だが、達人ではない彼女がただの竹刀を奮っても試合にもならない
秋穂 : (この竹刀で叩かれると、”疲労度”が蓄積される。
テイル : どうしたかな?ハリーハリー!(なんかめっちゃ笑顔
秋穂 : 、私の魔力依存なので、有限ですが(構え直し
テイル : (…効いてないのか!?否、効いてるが一撃目で性質を理解し、めっちゃ元気に振舞ってる!
秋穂 : (相殺もあり、精々0.1か0.2ほどの蓄積である。 だいたい、
秋穂 : (5程度まで溜まると疲労で戦闘続行不可能になるとも言われるが……
秋穂 : …改め、往きます!(踏み込み、袈裟斬り
テイル : よしきた!(全く頓着せず、相打ち狙いの豪快な蹴り 交錯するように胴体へ叩き込む
秋穂 : (肩口を竹刀がヒットするが、思い切り腹部に蹴りがヒット
秋穂 : ――!(くの字になって後ろに吹っ飛び、地滑り――しきれず後ろに転ぶ!
テイル : へいへい、立ち上がりな!あと…そうだな…
テイル : 今のを40回は耐えれるぜ!(笑顔で)カモンカモン!
秋穂 : ――っげほ、っっ、ふっ、!(転がりながら背中の弓を取り出す
テイル : (もちろん、接近したりなどしない
秋穂 : (ジャコン!と可変し弓となり、代わりに竹刀を腰に帯刀
テイル : (むしろなんか3歩ぐらい離れた!
秋穂 : っはぁ、、っ――(格闘タイプ? いえ、全然余裕そう――下がった…??
テイル : その弓はどんな感じかな?
秋穂 : (息を整え、弓を絞るモーション 魔力で編んだ矢が精製される
テイル : 先に言っておこう…僕は二指真空把が使える(ドヤ顔で
秋穂 : 射き、ます!(スタンダードに撃ち放つ! 同じく非貫通だが、直撃具合で疲労度を重ねる
テイル : (指の間で受け止めようとして額に直撃する
秋穂 : …!(読んだことある…! カウンターに備えて横っ飛び
テイル : ぐぁぁ・・・!
秋穂 : ……!!(目を丸くして ええええみたいな表情
テイル : 難しかった…おっと、そろそろまず…いやまずくなんかないぞ
秋穂 : つ、続けていきます!(鷲掴みするような指先で弓を引く――指の間に編まれる3本の矢
テイル : 僕はまだまだ元気だからね?おい三本はまずいだろ(笑顔っぽいがマジ顔で
秋穂 : (弓を水平にし、3WAYショット
テイル : (体を横にし、一本に体当たり気味にぶつかり 残り二本をスルーし、そのままステップイン
テイル : テイルチョップ!!(喉元にエルボー
秋穂 : ―!? っ!!?(咄嗟に竹刀に持ち替えようとして、直撃
テイル : (距離がけっこうあったはずだが…なんか滑り込むような妙な速度
テイル : テイルチョップ!!(ジャンピングニーキック
秋穂 : そ、、、れは  エンピ……!(チョップはどこいったんですか
秋穂 : (咄嗟の腕でガードごと蹴っ飛ばされる
テイル : これが!テイル…(そのまま駆け抜けて
テイル : チョップ!!(跳び蹴り
秋穂 :  っ !!(直撃 思い切り腹部にめり込み蹴っ飛ばされる
テイル : (着地、)さあどうする、そろそろ朝飯にするかい?
秋穂 : っげふ、、っぐ、、っ、(何度も咽て
テイル : 先ほど40回といったが実はあと2回ぐらい受けると地下室で寝たくなるぞ!
秋穂 : っ、ふ……、は、、捷いです、ね(口元の涎拭って
テイル : (めっちゃ直撃した1本が激効きしてる
テイル : (ついでに3WAYのうちの1本もぶつかっただけで相殺も何もしてないので直撃である
テイル : これ以上蹴ると朝飯がお腹に入らなくならない?大丈夫?
秋穂 : な、慣れてます……!(ガクガク気味
秋穂 : そ、れに。 まだ本身じゃない、ですよね…?(竹刀構え直す
テイル : 僕はいつでも本身さ!バトルは楽しまないとね
秋穂 : …………(色々悩ましい表情して
秋穂 : ギ、ギブアップします……!
テイル : よし、お疲れさん。ゴハンにしよう。
秋穂 : ――、、何か出そう(うっ、と口元抑える
テイル : いや、なんか普段の倍ぐらい疲れた気がするけど絶対これその武器の効果だよね
夏凛 : お疲れ。(秋穂に駆け寄ってテイルとの間に入る
秋穂 : ひ、疲労度です…… 疲れるよう、エンチャントを……(口元抑えながら顔色悪く
テイル : なるほど、試合向けのいいセッティングだと思う。
秋穂 : ええ、これで、分析できたら、って……、夏凛、さん(間に入った彼女を見て
夏凛 : 試合はコイツの勝ちね。さ、今日暇なんでしょ? 喫茶でゆっくり休んできなさいよ(秋穂の背中に手をやり
秋穂 : ……、そう、ですね。
秋穂 : テイルさん、ありがとうございました。 勉強になりました(頭を下げる。気持ち悪いのでちょっと元気無いけど
テイル : うん、次はもっと殺傷力あるやつでいいよ!
テイル : そのほうが楽しいからね(めっちゃ笑顔で
秋穂 : ……(そういうの用意してないとは言い出せない
テイル : (ぺんぺんと足で地面蹴って)でも疲労はいいところ突いてるな
テイル : <守護>は傷とかはすっげぇ速度で治すけど、気分悪いのとか疲れたのかとはあんまり治さない
テイル : 無力化するなら悪くないんじゃないかな?
夏凛 : ふーーーん。
秋穂 : …考えてみます。 元々、試合用に組んだ構成だったんですが……
テイル : いいぜ、試合用ってのは大事だ。楽しめるからね!
夏凛 : (和服女好き気持ち悪ヘラヘラ実力隠し男だと思ってたけど、)語るじゃない?
テイル : 語るさ、僕はぺらぺらと!
テイル : なにせバトル大好きだからね!く、しかしこのままでは
テイル : 喫茶の女子率のほうが高くなってしまう。僕ぁここいらで退散としよう。
夏凛 : っはぁー? ゴハンにするとか言ってなかった? 別に止やしないけど。
テイル : (指立てて)それは次回にさせてもらおう!
夏凛 : ふーーーん。
秋穂 : …、逆にアドバイスいただけるなんて、 それもまた経験ですね。
テイル : 経験は大事だ、そう、大事。それじゃあな!
秋穂 : (頭を下げて見送る
テイル : (めっちゃ笑顔で手を振って去る
テイルさんが退室しました
秋穂 : (ほつれていき、時計に収納される礼装
夏凛 : っはぁ。とりあえず喫茶で休めば?
秋穂 : っふぅ…… そう、ですね  だいぶ治まってきましたが……
夏凛 : ふーーーん。無理するもんじゃないわよ?
秋穂 : …、、(こくこくと頷く
秋穂 : ……夏凛さん、学校は。
夏凛 : まぁー、そろそろ行かなきゃだけど。
夏凛 : (大丈夫? と目で
秋穂 : …さっきは、ちょっと色々出そうでしたけど、大丈夫です。
夏凛 : まーーーアンタがそう言うんなら良いけど?
秋穂 : はい。わざわざ、ありがとうございます(頭を下げ
夏凛 : (喫茶入り口まで見送って別れる
夏凛 : (どうかしてたわ。
夏凛 : (自分から仕掛けた試合の結果だもんね。
夏凛 : (アレ以上は憐憫になる。アタシだって嫌だ。
夏凛 : (っはぁーーー。多分悪い奴じゃあないんだけど、
夏凛 : (なーんかムカつくなテイル<アイツ>。今度アタシも挑んでみよ。
夏凛 : (歩きスマホしながら公園から出ていく
夏凛さんが退室しました
秋穂さんが退室しました

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最終更新:2018年07月06日 13:11