星の屋形船 [ミア 珊瑚 フォスキア]

ミアさんが入室しました
ミア : (七夕前夜の深夜―― 飾り付けやら準備中のメイド服店員
ミア : (いつものロングではなく、高い位置で結んだアップスタイル。少し雰囲気が違って見える
ミア : ――――
ミア : (ふぅ、と一息つく。概ね飾り付けも終わった。
ミア : (テラスから抜き出た笹とサイドテーブルに置かれた短冊。 いわゆるご自由にどうぞ、のコーナー。
ミア : ……(こんなの襲撃があればひとたまりもなさそうだが。
ミア : まぁ、店長が大丈夫というからには、大丈夫なのでしょう。
珊瑚さんが入室しました
珊瑚 : (テラスにやって来る赤エプロン)ぉぉー、壮観ですねー!
珊瑚 : やはり季節イベントは外せナッシンですよね!いつぞやの花見はUFO襲来でフッ飛びましたけれど…(何かアレコレ喋りつつミアの元に
ミア : 珊瑚さん、お疲れ様です。 厨房の仕込みは終わりましたか?
珊瑚 : はーい!バッチリですミアさん!季節限定七夕ブルーゼリーその他諸々!
ミア : 何よりです。こちらも一通り終わりましたので、少し休憩にしましょうか。
珊瑚 : さんせーでーっす!(わーいと片手挙げて
珊瑚 : そーですミアさん、休憩がてら短冊書きませんかー?
珊瑚 : 笹さんの賑やかしも兼ねて! まだちょーっと彩り少ないですし!(深夜だし
ミア : はい、短冊…。 別に、構いませんが……(言いつつ厨房にいき、ティーセットと共に戻ってくる
ミア : (予め温めておいたカップに注ぐと ローズマリーの甘い香りが立ち込める。いわゆるハーブティー。
珊瑚 : わーい!ミアさんのお茶だー!(短冊×2とペン×2と共にかぴょーんっと着席 足ぱたぱたさせて
珊瑚 : 皆お茶とかコーヒーとか淹れるの上手ですよねえ……やっぱ店員ってそういうスキル持ちが揃ってるんですかねー(しみじみと
ミア : どうでしょう。それぞれ違う技術が必要ですね。
ミア : 紅茶にしてみても、お湯を注ぐ勢いと、茶葉がきちんとジャンピングしているか――
ミア : カップの温度、ティースプーンの置き方。音の立て方。
ミア : そういった細やかな気配りで、随分と色合いを変えるものです。
珊瑚 : ・・・ほむほむ。
珊瑚 : やー…細かい気遣いが必要なんですねー…
ミア : ええ、そうです。
ミア : …美味しいでしょう、忍奉さんの淹れるコーヒーは(瞑目しカップに口付けて
珊瑚 : っっ、、ぶ(カップに口付けた所で むせかける
ミア : そういうことです。
珊瑚 : っっ、、んぐぐ(ギリ留めて)と、突然ですねえ!!
ミア : 明日はどちらまで? シドリーか、NSでしょうか。
珊瑚 : ま、まーーー美味しいですよ!珈琲の善し悪しとかそんなわかんないですけど、同じ豆でも全然違うなーって思います…s…
珊瑚 : な、なななんで知って――って言いましたね!これぁ言いましたね本人が!(僅かに赤面しつつワタワタ
ミア : まさかそんな。自慢の彼女と誇ることはあっても、そんなことまで暴露しませんよ。
珊瑚 : …えっ、そうなんです? じゃー何処から漏れて…!?
ミア : シフト表。
ミア : イベントの日ですから、それはもう。
珊瑚 : なんと。(真顔で
ミア : ですから……まぁ、彼は野暮なことはしない人ですが。
珊瑚 : はぁ~ バレるもんなんですね~~~… ぁ、NSの方に行くよてーです…(小声で付けたし
ミア : NSでしたか。 晴れると聞いていますし、いい日和になりそうですね。
珊瑚 : そーですね!七夕の日って大体雨のジンクスがあるらしーですけど、今年はイイ感じに晴れそうで!(語調明るく
ミア : ええ。 それで、明日も書くのでしょう、短冊。
珊瑚 : は、 はい。多分…(突然しおらしく
ミア : …明日は書けないコト、書いておくのはどうですか?(手元の短冊をトントン、と
珊瑚 : 、…… 書けない事、ですかあ(短冊に視線を落として
珊瑚 : ・・・。
珊瑚 : ミ、ミアさんは何書くんです!? てゆーか何かその…どーなんです!?デートとか!
ミア : 明日は此処です。特に予定もありません。
ミア : 短冊は……そうですね。 どうしましょうか。
珊瑚 : ミアさんもこー。なんか、あるんじゃないです?願い事とか。
ミア : そうですね、喫茶の平和とかでしょうか。
ミア : 壊される度に増築して……これ以上改造されると掃除の手が回らなくなりそうですし。
珊瑚 : ま、真面目かー!!
ミア : (柔く微笑み)冗談です。
珊瑚 : 冗談かー!! 安心しました!
ミア : ですが……そうですね、そういえば昔から神頼みや願掛けをしたことがなかったですね。
珊瑚 : おろろ、そーなんです?占いとか信じないタイプでした?
珊瑚 : 南城はけっこー気にてまいますねー。魔術にも通じる所がありますし…今日は日和が悪いかな…とか…(大体逃げの理由になる
ミア : それはそれは。 風水や鬼門など、ルーツは同じなのでしょうね。
珊瑚 : まー折角ですし、これを機にミアさんもいっちょやってみましょう!(言って、サインペンで短冊にかわいめの枠とか描き始める 無駄に手馴れてる
ミア : ……。(ペンを手に取り、短冊を見下ろす
珊瑚 : ……(ひと通りデコって、いざ内容 って所で手を止め黙り込む
珊瑚 : ・・・。
珊瑚 : ひ、秘密ですからね~、見たらダメですよぉ!南城も見ませんからねー!(片手でコソコソ隠しながら何か書き出す
珊瑚 : …… よし。
珊瑚 : (真面目な乙女の結束。 内容を見せ合う事も無く、
珊瑚 : (キャタツ持ってきて笹のてっぺん付近に吊るした。
珊瑚 : (いよいよ明日は七夕当日!
珊瑚 : (願いは叶うのかー!? ヴァース各地の織姫と彦星は無事に出会えるのかー!?
珊瑚 : (To be continued...
珊瑚さんが退室しました
ミアさんが退室しました
フォスキアさんが入室しました
フォスキア : ふわあ……おはよう……。
フォスキア : (ぼさぼさ頭で出てくる。
フォスキア : ……これは、短冊……。そっか七夕か。(飾られてる願い事をみながら
フォスキア : (いくつか願い事がすでに書かれている。
フォスキア : (「結婚できますように ウルファング」。これを書いた人物は空間転移できたらしい。
フォスキア : (「恋人ができますように 夕陽」。これを書いた人物はマッハ30で来たらしい。
フォスキア : (「狙われませんように ラフト」
フォスキア : ………いっぱい書いてあるなあ。
フォスキア : どれどれ。(ちょっと照れながら
フォスキア : (短冊を書いている
フォスキア : (「彼氏ができますように フォスキア」と書かれた短冊が追加される。
フォスキア : さて……、紅茶飲んで、もう一眠りしよう……。(そして、この吸血鬼はよく寝る。
フォスキアさんが退室しました

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最終更新:2018年07月10日 09:14