ビーチバレー・エントリー [アルバ 夕陽 イミコ 夏凜 セン レイド]

アルバさんが入室しました
アルバ : (喫茶店内 深夜 なんとなしにテーブル席でぐでんとしてる
夕陽さんが入室しました
夕陽 : ……、(物々しい顔つきで喫茶に入店してくる
アルバ :  あ、AP切れた。(携帯すいすいしてる魔術師姿
アルバ : ……ん、こんな深夜に。(カランカラン
夕陽 : ……ああ、あなたですか。
アルバ : って、リュピトゥ女史!?
夕陽 : ……ちょうどよかった、(近くのテーブル席に腰掛けてPADでコーヒーを注文する
夕陽 : (心なしか少し手が震えている
アルバ : …ど、どうしたのこんな夜中に。まさか不良になっ… …
夕陽 : ……すごく、すごくすごくくだらない……。(わりと無表情で
夕陽 : ……前に言ってた、決心ができたんです。
アルバ : ……、決心。
夕陽 : ……ええ、今から例の魔力抹殺倒しにいこうかと。
夕陽 : ……なので、あなたの協力を借りれれば。私一人では太刀打ちできないでしょうから……
夕陽 : ……あとミヅハさんにも電話をしないと、
アルバ : ……、 そっか。
アルバ : そういう事なら、協力しないわけに行かないな。…でも、(自分のテーブル席を立って、夕陽の向かいに移動
夕陽 : ……、。(アルバの動きを眺めながら
アルバ : …決心を付けた事に、理由があるなら訊いてもいいかな。
アルバ : …ほら、何かいつになく張り詰めた顔してるし?(あはは、と解す様に笑って
夕陽 : ……決心なんてほんとはついてない、けど
夕陽 : ……、行かなくちゃ。
夕陽 : そういうもんでしょう、あと顔はいつもと同じ。
アルバ : や、同じじゃー無いけど。(思わず
アルバ : ぁ、 …いや、うーん、いや。気にしないで。 …まぁ、そうだねえ。(繕うように
アルバ : ぼくらは『そういう立場』なんだから。行かなくちゃ、っていうのは確かにだ。
夕陽 : ………、。
夕陽 : ……、あつっ。(届けられたコーヒーをなかば無意識で口に運びながら
アルバ : …(そんな様子を見つつ
アルバ : それじゃあ、リュミナと合流してから決行、になるかな。
イミコさんが入室しました
イミコ : (店内に入ってくる、槍を携えた者)
イミコ : ──もしソニア討伐に向かうなら、同行させてもらおう。
夕陽 : ……OK、いよいよかぁ…(店内に入ってくるイミコをみながら
夕陽 : ………、。
夕陽 : 初対面ですが…あなたも、ですか……。
アルバ : ……ぉ?
イミコ : ワタシはイミコ。かつてソニアの元に居た戦士だ。だが、訳あって袂を分かつことになった。
アルバ : やったね、協力してくれる人は多ければ多いほど良い!(わぁい、と両手広げて
夕陽 : (目でアルバを威嚇しながら
夕陽 : 訳あって、とは……?
アルバ : !?(威嚇されて縮こまる
アルバ : (何故・・・!?
イミコ : 方針の違い、とでも言おうか。あの槍のことは聞いていないし、魔力抹殺に協力する気もない。
イミコ : だが、この星での抗魔金属の回収など、手を貸してしまったことは事実。
イミコ : 故に。だめだろうか。
夕陽 : ……いえ、(考え込みながら
夕陽 : いいでしょう…。(ソニアの回し者でないと断定できないが、乗りかかった船だし嘘はついていなさそうだ、とか考えている
イミコ : ありがとう。ワタシはソニアの能力についても知っている。道すがら、明かそう。
夕陽 : そうですか…、それは助かりますが…
夕陽 : …、いいのですか?
イミコ : もちろんだ。あそこまでするなら、ソニアこそがワタシの嫌う者。星の敵だ。
イミコ : 共にソニアを倒そう。
夕陽 : ………
夕陽 : よろしく、お願いします……。(頭を下げる
アルバ : あぁ、よろしく。(威嚇されて黙ってた人
イミコ : ああ、 … まだ名前を聞いてなかった。
夕陽 : 夕陽=ユピト・リュピトゥ、です。
アルバ : ぼくはアルバだよ。 きみは?
イミコ : イミコだ、よろしく頼む。
夕陽 : イミコさん…、こちらこそ。
夏凛さんが入室しました
夏凛 : っはぁ~~~???(怒声?ため息?なんか落胆しながら喫茶奥から出てくるJK
アルバ : (なんとなしに奥―地下の方を見遣るが、すぐ戻s)じゃあ、
アルバ : ……ぉ?(二度見
夕陽 : ……あら、。
イミコ : む…
夏凛 : (お風呂上がりだけど髪ちゃんと乾かし、喫茶備え付けの旅館浴衣みたいなの来てる夏の女夏凛
アルバ : あれえ、山吹さん。もう眠ったかと… …どしたの?
夏凛 : っはぁー? 寝てないっての。ちょーっと長風呂してただけですけど!
夏凛 : ってかニュース見た?マジやってくれたっての!…ん?何、集まっちゃって。(みんな見て
イミコ : これよりソニアを討伐に向かう。
夕陽 : ……、。(夏凛を巻き込んでいいか思案中
イミコ : ワタシ達は初対面だが、討伐を同じ志とする戦士。
イミコ : ともに星の大敵となったソニアを倒す。ワタシはソニアに詳しいので、能力なども話す。
夕陽 : そうですね、八首になったばかりで過酷な仕事ですが…
夕陽 : あなたが来てくれるのなら、とても助かります……(夏凛に
アルバ : うんうん、彼女も八首の一員だ。…それに試したいって言ってたもんね?
夏凛 : ・・・(いろいろ察した顔
夏凛 : っはぁ~~~!!! そうよねー!このタイミングかー!!(がっくしと頭抱え
イミコ : 頼もしい。ワタシ達であれば、勝てる。
夏凛 : っはぁ…わかった、わかった。アタシの役目ね…(げんなりとみんなを見て
アルバ : ……え? 何その…何??
夕陽 : (この娘も、相手の規模からして気が進まないだろう…とか勝手に同情してる
夏凛 : っはぁ…アタシも至極残念だけど、さっきあったニュースを伝えるっての。
夏凛 : ソニアならさっき倒されたわ。
イミコ : ソニアが、現れたのだな。わか…
イミコ : …        …     ・・?
イミコ : わからなかったのでもう一度頼む。
アルバ : ……ん!??
アルバ : ぼくもわからなかった。リピートでお願いします。
夕陽 : えーっと、……。
夕陽 : 聞き取れなかったので、お願いします。
夏凛 : っはぁ…
夏凛 : あの大貴族白薔薇百合恵から直々に連絡があったっての!(なんか不機嫌そうに
夏凛 : 「ヴァース中の愛にあふれる勇士の皆様で強敵ソニア様はなんとか!辛くも!しかし全員無事に!倒しましたわーーー」だってさ!
アルバ : た…倒したあ!? やったじゃん!
夕陽 : …………、。
イミコ : 
夕陽 : なんか……、立ちくらみが……。(立ち上がっていたが、元の椅子に再び座り込む
イミコ : ヴァースの戦士、強いな。
夏凛 : っはぁー!!もうやってくれたっての! あのあっぱらぱー貴族&元気なガチ勢!
アルバ : あ、えー!? 大丈夫!?(夕陽に
夕陽 : ……、うるさい。(机に突っ伏している
イミコ : ワタシは知っているぞ。詳しいからな。
イミコ : こういうのを、「はい、解散」というのだな?
アルバ : ……え、ええ……(おろろ
夏凛 : ほんっまそれ!!!(イミコに怒りながら同意し
センさんが入室しました
夏凛 : お風呂でwebニュース見てたらいきなりこんなニュースぶっこんでくるんだもん。びっくりしてスマホドボンしちゃったし。
セン : (喫茶の床 バコっと割れてスプリング飛び出してくる店員 なんだそれ登場
アルバ : で、でもあれだよ ……終わったなら良かったじゃん! …ね!?(一行に
セン : はい! ヤケクs――夜食のじかーん!!(飛び出て飛び出た店員
夕陽 : ……、おつかれさまでしたー。(突っ伏しながらイミコに
イミコ : ワタシは知っているぞ。うむ、詳しいからな。
イミコ : 「振り上げた拳を降ろす先がない」
イミコ : …ところで、ワタシの聞き間違いだと思うのだが。
イミコ : ソニアが倒されたと?
夏凛 : っはぁ。そうだけど?(イミコ見て
イミコ : 信じられん…
セン : まぁまぁ、とりあえずこれでも飲んで(夕陽に寄り、ノンカフェコーヒーのカップを置き
アルバ : 倒された…のかぁ。 どうやったんだろ。映像とか残ってるなら見たいな…
アルバ : 何処の柱だったんだろう。ココからじゃ見えなかったしセントラルじゃないよなー(ブツブツ
夏凛 : あんの派手好きユリエが動画撮ってないわけないっての。朝のニュースでバンバン流れるわよどーーーせ!
セン : まぁまぁどうどう、ステイステイ(夏凛にコーヒー牛乳手渡し
夏凛 : ん。(受け取って一気飲み(ゴクゴク
セン : イチゴ味のがよかった?(飲みっぷり見て
夏凛 : っっっはぁ~~~!(センちゃんに瓶返す
夏凛 : っはぁ~?コーヒー牛乳ぐらい飲めますぅー!(セン睨み
イミコ : 
セン : っふっふー? おっとなー??(瓶回収し
イミコ : その、なんだ。
セン : ボーン折りゾーン?(イミコに炭酸水出しつつ
夕陽 : ………、。
イミコ : どうしようか?
夕陽 : そっかぁぁぁ〜…………(突っ伏したまま何かを納得する
アルバ : ……、う、うーん。…… どうしようね。
イミコ : ああ、ありがとう(炭酸水受け取り
夏凛 : どうしようもこうしようも…この対ソニア同盟の皆様の活動はここで終了でしょ!(席に座って
夕陽 : あ、ありがとうございます…。(顔あげると目の前にコーヒーカップ
アルバ : ……(視線はどことなく夕陽に) ぁ、そ、そーなるねえ!
夏凛 : っはぁー!超行く気だったのに残念だっての!
夏凛 : 平和になったの残念とか言ったら罰当たりなんでしょうけども!
アルバ : そっか。ぼくの喫茶生活も終わりじゃん。山吹さんも2泊目入ってたし。
イミコ : そうか、おめでとう(なんか上の空でアルバに
セン : あれ、帰っちゃうんですか!?(アルバに渡すのは何故かドクペ
夕陽 : ……どういう関係なんですか、ソレ。(ちょっと引く
アルバ : え?(夕陽の方向いたままドクペ受け取る お礼も言い逃し
セン : ――それはもう!(二人には見えない位置で、夕陽向いて 手で ♥
アルバ : ちょ! ま、ご、誤解だって!?
アルバ : そ、そういうの山吹さんめっっっちゃ怒るから!!ね!?
夕陽 : ……あー、、そういう。(何かを納得した表情
夕陽 : まあ、いいですけど…。
アルバ : な、何納得してるの!? ちょ、、ねえ!?
夏凛 : っはーーー?アタシがなんだって?
セン : なんでもありませんことよ!(ホホホ、と夕陽の方に寄って
夏凛 : なーーーんかすげーアタシの話してなかったー??(暗くなったケータイくるくるしながらセン睨んで
イミコ : … (なんか心なしかショボーンとしてる
セン : どうかな~? どうでしょうね~?(夏凛に微笑んで
イミコ : … 提案
アルバ : ぼくらキアシスがまとまるまで治療兼待機してただけで……そもそもぼくは、 …ん?(イミコの言葉に黙る
イミコ : 各々、やることありそうなので、家に帰ろう(棒読み気味 すごいショックらしい
セン : げ、元気だしてー! そういう時もあるよー!
イミコ : ワタシも帰る。ソニアは倒されたとのことだが、各地の後始末があるだろう。
夕陽 : ………、。
夕陽 : その、またいつか、どこかで。
アルバ : …うんうん。やる事山積みだよねえ、多分。
イミコ : では、さらばだ戦士達(外へ
アルバ : ん。じゃあねえー(ひらひらと
イミコ : (外へ出ると、空へ消えていく
夕陽 : (席を立ってイミコを見送る
イミコさんが退室しました
夏凛 : っはぁ。おつかれだっての。(無力感に共感して労う
夕陽 : ………、。
夏凛 : っはぁ~~~もう萎え萎えだって話よ。全く…
夕陽 : ふふふ……。(心配が全て取り越し苦労になったことにウケているらしい
夏凛 : 八首デビュー戦の機会は無くなるし、スマホは点かないし、っはぁ。もう全部ユリエのせいだからね?
夏凛 : わ。大丈夫アンタ?(うなだれすぎて不敵に笑いすぎた夕陽見て
アルバ : …、、 めでたしめでたしー、…とは…行かないかあ?(そんな2人の様子に
夕陽 : はあ……、大丈夫です。(立ち尽くすが、
夕陽 : (緊張に満ちた先ほどの表情とはうって変わって、柔らかい顔つきになっている。
夕陽 : (ただそうなると、見透かしたようなことを何度も言ってきたアルバに
夕陽 : (なぜかとても腹が立ってくる
アルバ : …… ん?(なんか空気が変わった事だけ察する
アルバ : だ、大丈夫…なら良いんだけど… 大丈夫か?リュピトゥ女史??
セン : まぁ! まぁまぁ! 夏が潰れなかったから良かったじゃんか!
夕陽 : (席に戻るついでに、ごすっ、とアルバのすねを蹴り上げる
アルバ : ぁ痛ー!!?
夕陽 : とりあえず…、
アルバ : 、、、、 ま゛ まあ、……元気になったなら良かった……(どこか涙声である
夕陽 : 夏が潰れなくてよかった、その通りです…!
夕陽 : (若干ヤケクソになっている
セン : そうそう!(エプロンから畳んだ何かを出す チラシ?
夕陽 : (流しそうめん装置に目をやる
セン : はいどーぞ!(チケットのような紙切れもホッチキス止めしてあるチラシ。>夕陽
セン : 夏凛ちゃんもほらー!(渡す
夕陽 : あ、どうも。(受け取る
アルバ : ……何? 広告?
夏凛 : っはぁ?なにこれ(受け取って
セン : (「わくてかざぶーん」オープンの広告チラシ と 特別優待券(大人2名様まで)
セン : あ、これ結構レアだからね! 二人で見てね―?(アルバと夏凛に
夕陽 : わくてか、ざぶーん……。
夏凛 : は?急に何?(セン睨んで
夏凛 : アタシに水着来てセンセと遊んでこいっての?(センに
アルバ : …、え、ええ? (困惑気味に
アルバ : やだよ! 干からびるよ!(断言するもやし
夏凛 : っはぁ? どうせ行くならアンタらで行けば良いじゃないの。
夏凛 : 興味あんでしょ?((「わくてか、ざぶーん」に反応した夕陽に
夕陽 : は……、?(虚を突かれた、という感じで
アルバ : え?(マ?って顔で
セン : しかし待たれ!待たれよ夏凛ちゃん!!(変なポーズで
セン : ここを見て! オープン記念の、 バレーボール大会!!
セン : 違う! ビーチバレイ!!
セン : の! 景品!!
夏凛 : っはぁ…?
セン : 『オープン記念ビーチバレー大会! 景品は――』
セン : 『”魔器・グリモワール”と賞金100万G!』
夏凛 : っはぁ?! どんだけ金銭感覚ぶっ飛んだビーチバレーよソレ!
セン : だってテっちゃんは! 太っ腹!だし!(変なポーズで
アルバ : 100万ン!?
夕陽 : そんな大金、……。
アルバ : …いや、そんなうまい話があるわけがない。てかこれ絶対各地の猛者が殺到するよ。十傑とか来るよ絶対。
夏凛 : はい。じゃあ100万が欲しい貧乏センセと、「わくてかざぶーん」行きたい八首サンで。
夏凛 : 二人でちょちょいと100万ゲットしてきなさいよ?
夏凛 : 「グリモワール」とか名前の響き的に絶対やばい魔器じゃない? そそるでしょ?
夕陽 : ええっ……、。(困惑
セン : 何か魔本とも言われてる、とか?
夕陽 : ああ–––––、。(キアシスのじじい連が好きそう、とか思ってる
セン : 夏凛ちゃん!
セン : 負けるのが 怖いと!?(変なポーズで
アルバ : あぁーーー、ってなんでこんなシロモノが賞品に?ますます怪しい……(訝しげに広告を見る
アルバ : ……(何回見ても100万Gだし何回見てもグリモワールだ…・・・
夏凛 : っはぁ~?何煽ってきてんのよアンタ(セン睨んで
夏凛 : 一夏の思い出厨のアンタの企みはイマイチわかんないけど、別に招待券2名ならアタシじゃなくても良いでしょ?
セン : 良いよ!(にぱーっと
セン : でもですがしかし! じゃなくても良い理由もないし!
アルバ : ていうか何なら2人で行けばいいんじゃ……(夏凛と夕陽見て
夏凛 : っはぁ…?(にぱー顔がムカつくのでとりあえず睨む
アルバ : ほら、ぼくはなんていうか、日光を浴びると死ぬし……
夏凛 : っはぁ?!バッカじゃないのもやしセンセ!
夕陽 : いやいや、私じゃないでしょ…ここは…
夏凛 : この恋愛脳沸騰押し付け店員は男女の夏の思い出とやらを作ろうと欲望渦巻いてんのよ。(前回のセンちゃんとの会話から邪推
夏凛 : アタシらで行くわーつってチケットタダでくれるとは思えないっつーの。あと行かないし。
アルバ : は、はあ……いや確かにそんな気はしてるけど……
セン : それは! 違う! よ!
セン : 夏凛ちゃん!! 夏凛ちゃんは確かに!
セン : スマホを!
セン : いじって!
セン : 何か半裸になったりするのが!
セン : 唯一の楽しみの女子かもしれないけど!
セン : 
セン : 
セン : 
セン : 
セン : そんな子じゃないんです!
レイドさんが入室しました
夏凛 : っはぁ!?何、人を露出狂みたいに言ってくれてるワケ!?
レイド : 邪魔するぜ…お、竹か!夏っぽいな!(入店してくる
セン : 夏凛ちゃんは 本当は!(くるくる回ってレイドの方へ
セン : ゲームが大好きな女の子!!
レイド : ETは変わり映えしないが、こっちが本家本元のEBか。
アルバ : あああ(何かカオスみが溢れて頭ぐしゃりん
夕陽 : ………、。(見えづらい遠くの文字を見ようとするような表情をしている
夏凛 : っはぁ?! そうだけど!?(セン睨み怒声上げてる旅館浴衣っぽい姿のJK
セン : 勝負が大好きな! 女の子なんです!(二本指差しでレイドにノリノリイェイイェイ
レイド : (イエーイ、とのって
レイド : ……深夜に元気だな?
セン : NSのビーチバレー大会のお話を!(レイドに
レイド : 正直誰もいなさそうな時間に、ちょっと見に来るって予定だったわけだが(見渡し
レイド : ほんとに宴の邪魔をしちまったか?
アルバ : いやー、諸事情で賑わってたよ! 諸事情は無くなったけどね!
夏凛 : 泊まり込みの討伐作戦がぶっ潰れてヤケ食いの宴って感じよ
夏凛 : 食い始める前にパッパラパーと揉めてるけど!(セン睨み
セン : そのフラストレーションを晴らすチャンス! 何なら賞金! 新しいスマホ! G○○gleプレイカード!
夏凛 : い! や! よ!(いーっとセンちゃんに
夏凛 : 賞金?そっりゃあ一般人学生身分ですもの?お金は欲しいわ!本当に欲しいっての!
レイド : お、夏凛か。
夏凛 : あー課金もしたい!めっちゃガチャまわしたい!っていうか今丁度ユリエにムカついてるし!
アルバ : あれ…出る理由めっちゃあるじゃん…
セン : DA・YO・NEー!?(アルバに
夏凛 : っはぁ!?耳ついてんの!?(アルバ睨んで
レイド : ちょうどいい、…おっと、お初お目にかかる方が多いこと
夏凛 : アタシは「お金は欲しい」って話してんの! アンタなんかと水着で一夏の思い出を作らされる気は毛頭無いっての!
アルバ : だから別にぼくじゃなくてもいいじゃない!?(わーっと両手前に出してびびりつつ
夏凛 : 夕陽はどうなのよ!?出たくないワケ!?
レイド : 諸事情以外でにぎわってそうだな(アルバに
夕陽 : ……私は、特に……。(面食らいながら
アルバ : そう…そうなんですよ…(レイドに
アルバ : お兄さんちょっと夏とか水着とか100万Gとかついでに魔器とか興味ありません…?
夏凛 : ざぶーんしたがってたじゃない!(夕陽に食いつき
夏凛 : ざぶーんしたがってたじゃない!
セン : そうそう! 渋めのおにーさんも出る?出ますー?(チラシ持ってひょっこりと
レイド : あるぜ。ちょうど、夏凛を誘おうと思ってたところだ。
夏凛 : っはっぁああ?!!(ぐいんとレイドに振り向き
アルバ : マジかあ!(光明が差したって顔
セン : なんですと!?
レイド : お、嬉しそうだな!
夕陽 : ざぶーん、ざぶーんは……べつに(しどろもどろ
夏凛 : っはぁ!?なんでアタシ?!(レイドに
夏凛 : あとアンタめっっっちゃ行きたがってるじゃないの!(夕陽に
レイド : 俺が知っている中で、一番組むと面白そうだからだな!
夕陽 : なんでそうなるんですか…(アルバに目線で助けを求めつつ
夏凛 : ふーーーーーん。そんなにかしらねー。
アルバ : …ぅ。(夕陽と目が合って
アルバ : …実際興味はあるよーに見えたけども(ゴニョゴニョ)こー、ざぶーんというか、娯楽っぽいものに
レイド : 実際、ちょっと景品に用があってな。入手できないまでも、見てはおきたい。
レイド : そうするとペア参加だからして、ペアがいる。
夕陽 : そっか、娯楽か……。(自分で何か気づいた模様
セン : そう! 二人! 一組!
レイド : もし優勝してしまっても、夏凛なら魔器より金だろ?
夏凛 : っはぁ。魔器はアタシ使わないからね?
レイド : そうそう。俺が魔器もらって金はそっち。
夏凛 : 魔器が要らない金で釣れそうな女探してたってワケ? 確かに適任だわ。(口悪い
レイド : ま、そうだな!だが勝てそうな相手を探していたのもある。
夏凛 : ふーーーーーん。アタシの戦闘の話はどっかで聞いてくれたってワケね?
レイド : その様子だと大きな戦でも超えたか?
夏凛 : っはぁ!? 聞いてないの!? これアタシ恥ずかしいパターンじゃないの!!(赤面して
レイド : (手を振り)冗談だ、知ってるとも
夏凛 : っはぁー!!? やめてよね!?
夕陽 : (息抜きと考えたらいいか…、それにこういう機会はなかったし…。
レイド : なんかすごい魔法で、なんか…すごかった
夕陽 : よしアルバ、私と組みましょう。
レイド : プレゼンしてもらったんで原理はわかるぜ?
夏凛 : いつもの商魂語彙力はどうしたって話よ。
レイド : 指摘痛みいるぜ。
アルバ : 、  ん!?(顔上げて夕陽見て
夏凛 : っ、ん。(夕陽見て
夕陽 : …、えっ。(見られながら
夕陽 : ……ただの気分転換ですよ、娯楽っていったのはアルバじゃないですか
アルバ : …え? ま、待て!ぼくは日光を浴びたら…はともかく…え!?
アルバ : そ、そう言われると……(途端に語気弱い
アルバ : ……え、 ほ、ほんとに良いわけ?(窺うように
夏凛 : っはぁー? まさか断るわけー? センセー?
夕陽 : それに魔力抹殺が倒された今、八首が名を挙げるチャンスはもうここしかないでしょう。(笑いながら
夕陽 : いいですよ、なんでですか……。(アルバの反応に予想外、という感じで
アルバ : ぇ、それは。 ……ぃゃ…… (色々複雑そう
レイド : 八首…あの八首か!
夏凛 : っはぁ。本っ当にいちいち頼りない男ねぇ…(呆れて
アルバ : ―― ――ええい、わかった!(吹っ切るように
セン : 全天候型屋内レジャーランドだから! リアル日光じゃないから大丈夫、だよ!
夕陽 : ……あ、はい(レイドの食い付きにびっくりしながら
アルバ : わかった。やるよ。 ……ボール全部君が打ち返してね!
夏凛 : はい。ペア成立おめでとー。(ぱちぱちぱち。と拍手して
夕陽 : ふふ、任せてください。
レイド : 八首ペアとは、恐れ入る
夏凛 : 何? じゃあその八首に生意気にも新入りした小娘と組んでみる?(レイドに
レイド : マジかよ?(驚きを示しつつ)
レイド : 別に八首でなくても組んでもらえるならありがたいが
夏凛 : マジもマジよ。魔器はそっち、お金は全額こっち。わかりやすいし好条件だっての!
レイド : さらに八首とあっちゃこりゃ俺にも運が向いてきたかな?
夏凛 : っは、一度程度しか会ったこと無いアタシの魔術覚えてわざわざ探しに来てくれたのは嬉しかったしね?
レイド : “可能性”があったからな
夏凛 : なら登録しましょ? チケット持ってるんでしょうねー? アタシは手ぶらよ?
レイド : 当たり前だぜ、でなきゃ誘いには来ない(収納魔術からチラシとチケット
セン : おおっ 流石さん!!?
夏凛 : というわけで、センちゃん? 望み通り参加してあげるけど、
夏凛 : なんか文句ある?
セン : …………(少し考える顔して
アルバ : (なんでこんな怒ってんだろう……
セン : ᕕ( ᐛ )ᕗ
夏凛 : っはぁ?!(顔見て
セン : 良いんじゃないかな!!(一瞬変なコトになったが
セン : じゃー当日のエントリーまでにチーム名考えておいてね!!
アルバ : チーム名??
レイド : Hmm…
セン : 当然! ペア! チーム! 組んで参加するんだから!
レイド : カレイドスコープでいいんじゃないか?
夏凛 : っは、気に入ったわ! それで!
セン : はやぁぁぁい! 流石!
レイド : “出る”かもしれないしな?(笑って
アルバ : うわ、引き強そうな顔してる! …ぼくらはどうする?(夕陽に
夕陽 : チーム名……、。
レイド : …ところでゲーム的にはどうなんだ?ゲームにならない気がするんだが
夕陽 : 八首は目立ちすぎますし、怒られそう……。
アルバ : じゃあエイトネックで…
夕陽 : じゃあ、それで。
アルバ : はーい!決定!
夏凛 : ゲーム内の性能はMPMAXになる程度よ。補助アイテムね。
レイド : あんまり強そうに聞こえないが…
夏凛 : 貴族共はみんな15枚持ってるわ…(忌々しそうに
夏凛 : さーて。で、無事円満にまとまったけど。(センちゃんに
夏凛 : ヤケ食い会結局すんの?
夕陽 : ……、そうめん流しましょうよ(そうめん流しマシーン見ながら
アルバ : トッピングも豊富だぞぉ。無駄に。
夕陽 : 魔力抹殺打倒記念そうめん、まあ何もしてないですけど私たち。
レイド : お、ソウメンか!いいな、入った時から気になってたんだ。
アルバ : ま、大変に良い事だ!飽きないし!
セン : そーめんやけ食い! 薬味持ってくるねー!!
アルバ : ぼ、ぼくは一応何かやってた事にしてほしいな~~…
夕陽 : ああ、そうでしたね……失礼しました。
夏凛 : 毎日喫茶に寝泊まりして治療警察達成偉いっての。はいはい。よしよし。
レイド : そういや、魔力抹殺とやらは終わったそうだな。
セン : はいはーい、薬味とか飲み物とかその他諸々ー!(両手と頭にトレイ乗せて来る
夏凛 : それはそれで良いんだけど、結局またアタシに魔法も格好いい所も見せてくれなかったじゃない?(アルバ見て
セン : (背景的なムーブしつつ配膳していく
アルバ : …あ! 本当だ。また機会逃したなあ
アルバ : ま、まあ……ビーチバレー大会で見られるかも…よ?(規定にもよるけど!
夏凛 : っはぁ~そうだといいけど。
夏凛 : しっかりしてよね、センセ?
レイド : もしかして師弟か?…師匠さんと組みたかったか?
夏凛 : いーんやぜーんぜん。(レイドに
夕陽 : ……よし、押しますよ(お椀とはしを構えてそうめんボタンを押す
レイド : なら憂いなしだ!
アルバ : (だよね~って顔で夏凛に苦笑して
アルバ : 行けー!ドンだ! 結構難しいよ!
夕陽 : (流れて来たそうめんをキャッチ!つゆにつけて食す
レイド : Oh…
アルバ : …あれ!?(あっさり成功してるの見て
夕陽 : ……こんなもんです、。(アルバにどやりながら
レイド : 風流…
夕陽 : ほら、アルバもやらないと。
夏凛 : ふーーーん。上手いのね?誰かさんと違って。(夕陽見て
アルバ : …あはは(たはは
アルバ : えっ……まさかここでぼくの実力を見せつけるのか …(竹を見て
アルバ : …(箸構えて ボタンぽちり
夕陽 : (夕陽の体が白いオーラに包まれる。『速度の精霊』発動。
夕陽 : (一瞬だけそうめんがマッハ30に加速し、アルバのはしをべきおって元のスピードに戻っていく
アルバ :       !?
レイド : (逃したもの…を普通の反応ですくって)いただきっと
アルバ : 待って! ちょっと待ってその待って!(夕陽とかレイドとか色々に
レイド : 悪いな、次押してくれ。…今ちょっと早くなった気がするが気のせいだな
夕陽 : あれ、全然ダメじゃないですか全く……。(にやにやしてる
アルバ : あれえ………!(にやにや夕陽見て
アルバ : ……もしかしてですが夕陽さん…… さまざまなうっぷん晴らしにぼくを使ってらっしゃる…!?
レイド : よかったじゃないかお師匠殿。少なくとも顔面にボールはこない。
アルバ : (まるで自然にファーストネームが零れる かつてそう呼んでいたように
夕陽 : まさか、ほら次来ますよ。(ボタン押す
アルバ : あっ(遅れて箸構える
夕陽 : (今度は意地悪せず様子を見守る模様
アルバ : (だがしかし はかなくもそうめんはすり抜けてゆくのである
レイド : (ヒョイ)いただき。
レイド : (下流側で回収してすすりつつ
アルバ : …  見たか。ぼくの実力を。
レイド : 何事もチャレンジだ、お師匠殿。
夏凛 : っはぁー。何で得意げなのよ。
夕陽 : 素晴らしいお手並み、。(パチパチ
レイド : ここで、箸使いが上手くなる箸があるんだが…
夏凛 : っはー? 抜け目ない商人ねー?
レイド : だろー?
アルバ : なん… そんな細かい道具あるの!?(レイドに
アルバ : でも絶対良いお値段するんだそういうのは。ぼくは詳しいんだ。
レイド : よくぞ聞いてくれた、而して戦闘魔器でなければお値段は安い!
レイド : 具体的にはDEXをあげる効果のあるこの箸、なんとアロケンス作の可愛いデザイン
レイド : ネコチャンとワンチャンがついた可愛い箸、お値段は…(と、トークしつつ
アルバ : なん………(ぼくは財布の紐が固いんだ、…と思いながらも、ついつい話に聞き入る
レイド : (喫茶は深夜を超え、朝を迎えようとしていた
アルバ : (そして彼が帰る時には、所持アイテムが一つ増えていた
セン : かくして未然に終わった魔力封殺――
セン : 不発に終わった遊撃隊のフラストレーション、ビーチバレーで果たされるのか!?
セン : (モノローグじゃない、口で言ってるこれ
セン : ワクテカビーチバレー! 乞うご期待! …あと、みんなも出てね!!
センさんが退室しました
夏凛さんが退室しました
レイドさんが退室しました
アルバさんが退室しました
夕陽さんが退室しました

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最終更新:2018年08月03日 17:20