フライング [ミカゼ スノウ ラフト]

少年?さんが入室しました
少年? : (オクターン! 青い海! 快晴!
少年? : (青い空! でっかくて白い、雲――― に、突然ぽっかり大穴が空く
少年? : (―――――   っゅんっ
少年? : っ   ―――ああぁぁぁぁ(空から現れたソイツが 喫茶に 
少年? : (――――着弾!(ズザザザザザザザ   ドゴッ
少年? : (盛大に砂浜を抉り滑り、勢い止まらず 喫茶の壁に激突
スノウさんが入室しました
スノウ : ――!!?  なんですのっ!?
少年? : ッッッが !! (ビタァン!!
スノウ : (喫茶の外に出て回り込み、衝撃音がしたであろう側に
少年? : (罅割れクレーター状になった喫茶の壁 その中心に貼り付いたそいつが
ラフトさんが入室しました
少年? : ――……(ズルズル落下(ドシャリ
少年? : ぅ、ぅぅ……
スノウ : ……!?(異様な光景に唖然とするが
スノウ : っは、、いえっ ぁ、貴方! 大丈夫ですの!?(急いで駆け寄り
ラフト : おや、なんだか騒がしいね。(アロハシャツ海パンサンダルサングラスでマンゴージュース飲みながら現れる青年
ラフト : (浮き輪も持っている
少年? : ―――…った~~…(よろっ、、と地面に手を付き
少年? : …なんだってんだこの出力、まるで制御できね…(スノウと、その奥のラフトを見上げる
少年? : …。 アレ、何やら…お騒がせシマシタ?(少し驚いたようにキョトンとした後、歯見せ首傾げ笑い
少年? : (黒髪短髪 モスグリーンの瞳 特に変わった装備等は無く、ごく普通の…16歳くらいの男子。
スノウ : お、お騒がせも何も! これは貴方の仕業でして!?(砂浜を抉った墜落跡と交互に見て
少年? : 仕業ってそんな!わざとじゃ無いけど!?(言いつつ自分の背やら砂浜やらアチコチ忙しく見回して
少年? : …。 確かに俺のせいだな!
ラフト : まあまあケガがなければよし、ということで(マンゴージュース飲みながら
スノウ : …、(眉をひそめて腕を組み) あなた、お名前は?
スノウ : (後ろの声にもはっとして)そう、それにケガや、お体の具合はよろしくて?
少年? : ケガ…は、してない!すげぇなコレ!(自分見て自分に驚く変な様子)ぁ、(ぱっとスノウに視線戻し
少年さんが入室しました
少年 : 俺は御風ユキってゆーんだ。気軽にミカゼって呼んでくれよ!(にかっと明るく歯を見せて笑う
少年さんが退室しました
ミカゼさんが入室しました
スノウ : …ミカゼ様ね? その様子だと、特にケガも無さそうですけれど。
少年?さんは退室されたようです
ラフト : ミカゼくん。いい名前だね。僕はラフト。ラフト=ネプトゥムという名前だよ。
ラフト : そして、えーっと、君は。(スノウに向かって
スノウ : わたくしはスノウ。 はじめまして、ネプトゥム様でよろしいのかしら?(振り向き
ミカゼ : ラフトさんに、スノウさんな。(よっ、と立ち上がり
ラフト : ラフトでいいよ。
スノウ : (振り向いた際に野次馬で人混みが出来始めていることに気付き
ミカゼ : (やっべ。って顔
ラフト : (特に気にせずマンゴージュースを飲んでいる
スノウ : とりあえず、中に入りませんこと?(日なたはお肌に悪いですわ、と続けて
ミカゼ : ん、そーだな! よしココ喫茶だな?じゃー目的地は合ってたってワケだ!(なんか笑って
ミカゼ : ココで会ったのも何かの縁だ!行こうぜ行こうぜ(2人の背を押す様にして
スノウ : ぁ、ちょっと、! なんですのなんですの…!(あれよあれよと押しやられ
ラフト : いいね。ちょうどお腹も空いてたんだ(マンゴージュース飲みながら押されていく
ミカゼ : (~そしてES店内へ~
ミカゼ : こんちは店員さん! 俺レモン氷と海鮮焼きそば!(入るなり口頭注文
ラフト : 焼きそばかー、いいねー
ミカゼ : 海の家定番って感じするよなー? ココでどー?(4人掛けのテーブル席
ラフト : じゃあ僕は冷やしラーメンを(テーブル席に座る
スノウ : ええ、構いませんわ(店員に目配せ
ミカゼ : (よっ、とラフトの隣に腰掛ける
スノウ : (二人が座ってから着席し、店員が別テーブルで呑んでいたグラスを持ってくる
ラフト : いやー、海はいいねえ(外みながら
ラフト : それで君はなんで空から降ってきたの?(ミカゼに
ミカゼ : (ちなみに作業用ジャケットを袖捲って着ている 中はTシャツでラフな格好
ミカゼ : あぁ、飛行練習……みたいな?(ラフトに
スノウ : みたいな?
ミカゼ : みたいなってゆーかそのものか?(うん?と自分に首傾げて)
ミカゼ : 最近飛べるよーになったからさ。海行きたかったし、目的地定めてやってみよー!って。
スノウ : …それで着地失敗して激突しましたの?
ミカゼ : … つまりそういうコト?(てへ
スノウ : …誰にもぶつからなかったから良かったものの……(額抑えてため息混じりに
ミカゼ : た、確かにソレはソレだなー…(頬掻いて)こんな制御効かないとは思わなくてさ。
ラフト : 空を飛べるのか。そんなことできるなんて考えたこともなかったなあ。
ラフト : (最近そう言う人を見た気がするけども。
ラフト : ……。
ラフト : それでなんで急に飛べるようになったんだい?
ミカゼ : あ!でも!ちゃんと目的地着いたのはパなくない?(な、と2人に
ラフト : (運ばれてくる冷やしラーメンを受け取って食べはじめる
ミカゼ : ぉ!きたきたー♪(同じく海鮮焼きそばが届く レモン氷は食後!
スノウ : …魔人能力かしら。 でもその言い振り、自由飛行できないということですの?
ミカゼ : いただきまーす。 ぇー、んっとな、何て言ったらいいのか…(宙に箸向けつつ
ミカゼ : 契約。 力を借りてる、っつーの? 
ミカゼ : 「空」にさ、借りたの。だからまだうまく制御できねーんだ。いずれはできるよーになるらしいけど。
ラフト : へえ。それは珍しい話だ。
ラフト : その類の能力は聞いたことがないな。(冷やしラーメン食べてる
ミカゼ : 精霊とか衛霊とか、そーゆーのに近いらしいよ。リクツは俺もよくわかんねーや(モグモグ
ラフト : なかなか面白そうな話だね。ぜひとも聞かせてほしいよ、でも。(ラーメン食べ終わる
ラフト : ごちそうさま…。ちょっと用事があってね。
ラフト : というかその、泳ぎたくなってしまったんだ。
ラフト : なので行ってくるよ!(お代をテーブルにおいて
ミカゼ : ぉー、海満喫おにーさんって感じだな!(笑って) 楽しんでなー!
ミカゼ : (大きく手を振ってラフトを見送る
ラフト : ありがとう!そのうち、またどこかで!(海に消えていく
ラフトさんが退室しました
スノウ : (ラフトを見送り…
ミカゼ : 夏だなぁ(うんうん
スノウ : …泳ぐ。そう、そうですの……(何故か、なるほど、と言った風に
スノウ : …、いえ。 それより、“借りる”とは変わった口振りですわね?(ミカゼ向き直して
ミカゼ : んー、そう? 何て言うのか、
スノウ : 魔術、とはまた違うのでしょう?
ミカゼ : そだよ。その通り「借りてる」ってイメージでさ。
ミカゼ : 魔術とかってホラ、勉強ーとか修行ーとかしないとやっぱ身に付かないじゃん?
ミカゼ : 俺、つい最近まで只の一般人だったからなぁ。
スノウ : 魔術も様々ですが……そうですわね(ふむ、と
ミカゼ : 「空」と契約して、力を貸して貰ってる…んーなんだ、…うまいこと説明できねーなぁ!(語彙が無い
スノウ : んん……何だか釈然とはしませんが、そういうモノもあるのですわね(とりあえずな解釈で
ミカゼ : うん、まー…なんとなくで受け取っといて!(デザートのレモン氷が運ばれてきて
ミカゼ : スノウさんは何か食べねーの? 飲み物だけ?
スノウ : わたくしは既にいただきました。 …その後ティータイムで寛いでいた所に先程の有様ですわ
ミカゼ : なるほどー。そりゃぁお茶の時間邪魔しちまったなぁ(ゴメンゴメンと軽く
スノウ : (やれやれといった風に肩を竦めて返す。怒ったり不満はない様子。
スノウ : 目的地、とも言っていましたわね?
スノウ : こちらにご用向が? それとも飛行の練習として、といったところかしら。
ミカゼ : ホントは喫茶EBってトコに行こうと思ってたんだよ。でもホラ、(人差し指上に向けて
ミカゼ : 今、夏だろ? そんで、良い天気だろ?
ミカゼ : 海行きたいな! って。
スノウ : …中々突飛な理由ですわね。
ミカゼ : フィーリングって大事!(何故か得意げだ
スノウ : ただ、EBのご贔屓様もこちらに出向いているとの話ですし、あながち悪い読みではなさそうですが…
スノウ : ……、喫茶”EB”や”ES”に御用が?
ミカゼ : そーそー、系列店なんだってな?
ミカゼ : …うん!修行したくって!
スノウ : 修行。
ミカゼ : なんか、戦える人いっぱい来るんだろ?こーゆートコって。
ミカゼ : スノウさんもさっきのラフトさんも全然そんな風に見えねーけどさ。(悪気は無い
スノウ : なっ…… わたくしだって戦えますわ!(むっと返して
ミカゼ : そうなの!?(素でびっくり
スノウ : ええ勿論。何なら試したって構いませんことよ?(髪を払いアイスティーを一口
スノウ : わたくしも先日、EBで力試しに挑んできた身ですもの。
ミカゼ : ぁ、あー!模擬戦ってやつ!(ウワサの!って感じで
ミカゼ : マジかー。超意外だよ。じゃー…(スノウ覗き込んで
スノウ : ええ。噂に違わぬ強者と相見え……な、なんですの(う、と目線を返して
ミカゼ : 一戦! お願いしてもいい!?
スノウ : っそ、それは構いませんが、!?(きょどった返事
ミカゼ : ? な、なんかマズい?(反応に首傾げて
スノウ : (咳払いし) な、何でもありませんわ。
スノウ : …では、早速?(空になったかき氷皿見て
ミカゼ : ん!(定番の3色スプーン容器に突っ込んで
ミカゼ : 外でやるんだったよな? ココだと…浜辺?
スノウ : そうなりますわね。 …EBと違って人もいますので、人払いしませんと。
ミカゼ : 確かに巻き込んじゃ危ねーな? 俺何処行くかわかんないし
スノウ : お店に風穴開けられても困りますし。 そうならぬよう、期待していますわ(グラスを起き席を立つ
ミカゼ : そ、そーならない為の修行みてぇな… ま。とりま外行きますか!(ひょいっと席を立って
スノウ : (――昼下がりの浜辺に出る双方。
ミカゼ : よー、っし、(準備運動的に体ねじったりジャンプしたり
スノウ : (簡単な人払いをしたが海や堤防、遠巻きの砂浜にはギャラリーの壁が。
ミカゼ : ゎー、こんな見る人いんの? なんか緊張するなー…?
スノウ : 観光地ですもの。ギャラリーの少ないEBとは違いますわね(対峙。慣れているのか緊張はなく。
ミカゼ : なるほどなー。夏だしなぁ…(謎の納得をして、対峙
ミカゼ : えーっと。…(何か拳握って)や、やるぞー!
スノウ : (ヒールではなく厚底サンダル。 足首部分のストラップに触れる
スノウ : (ツララかガラスか、そんな透る音が折り重なりヒールブーツに変形する
ミカゼ : !(目を見開き見入って
ミカゼ : な、なんだそれ…カッケー!?
スノウ : (フフ、と微笑む。 満更でもない
スノウ : さぁ。(立ち上がり様に髪を払い) ご覚悟は、よろしくて?
ミカゼ : ぁ、ぁぁ… いやちょっと待ってコッチも!
ミカゼ : 頼むぜっ… ―――我耀<アイテール>。(ぎゅ、と目を閉じ 全身が僅かに白光を放つ
スノウ : (あら、とそれを見て
ミカゼ : 俺に…力を貸してくれ。 (シャン、と刃の鳴る音 双剣が両手に現れる
ミカゼ : (光を纏った彼は何処か異質な気配を放つ。――人ならざるものの様な。
スノウ : (人間砲弾か何かかと思っていましたが――これは。
ミカゼ : さ。コッチも準備完了だよ!(びし、と刃の曲がった曲刀をスノウに向けて
スノウ : ええ――2回。 どちらかの有効打が先に2度入ったら終いで構いませんね?
ミカゼ : オッケー。(真面目な顔で、スノウをまっすぐ見て
スノウ : では。(参ります、と続けて――
スノウ : アイス、ワンド――(足元から急速に氷地が広がっていく
スノウ : (砂に埋もれていたが、変形したヒールブーツの底面にはスケートのようなブレードが
ミカゼ : ! 行くぜっ、(たんっと地を踏み、――――加速!
スノウ : (応えるように滑り出し接近
ミカゼ :     ―(―――瞬く間に姿が失せ、前方に急速発進 
ミカゼ :  ― っ(――が ちゃんとまっすぐ進んでない!  スノウの後方 堤防で衝撃音が上がる
スノウ : ッ!?(コマ送りのような速度に一瞬姿を見失う
スノウ : っ――なんですの!?(ターンし後方を向き――そこには派手な砂煙
ミカゼ : (砂埃の先、堤防の壁にに突っ込んでるミカゼのシルエット ギャラリーの戸惑い声
スノウ : …、(先ほどで喫茶で起きた轟音と同じ。 あれが直撃したらと思うと……
ミカゼ : っ、ぐえ、、(罅割れた壁からよろよろと復活 スノウに振り向き
ミカゼ : ちょ、ちょーっと狙いが逸れたな!(頭から血ィ出てる
スノウ : …驚いた。まるで鉄砲玉ですわね、貴方(しかし油断なく構え直し
ミカゼ : ぱ、パワーが有り余ってるんだよ!(というか剣出したのに突進したり、活用がチグハグだ
ミカゼ : (ようするに……初心者!!
ミカゼ : さ、スノウさん、君は何が出来るのか…見せてくれよっ!(言い、スノウに駆け出す 今度は普通の、人が走るくらいの速度
スノウ : 言われなくても、ですわ!(滑り出す
スノウ : (デタラメな動きにパワー ここは――スタンダードに!)
スノウ : (片足を上げ、滑り込みながらブレード付きキック!
ミカゼ : ―っぅお! 速!(咄嗟に剣をかち合わせる
スノウ : (ガキンと弾かれるも、即座に軸足と弾かれた蹴り足を入れ替え――
ミカゼ : (一応の攻防は出来る模様、だが――)っぇ!
スノウ : っせい!(中・上段の二段蹴りを放つ
ミカゼ : っう、ゎ―あ!!(2発ともクリーンヒット 大きく仰け反って後方に倒れる
スノウ : (蹴り反動で回転し、足を振り上げたところで――ダウンを確認しストップ。
スノウ : (二発とも命中したが――)ポイント1でサービスしておきますわ。良いですわね?(膝越しに微笑み
ミカゼ : ッ―― っつー!(浜辺に大の字で悔しそうに
ミカゼ : っもー、お情けかよ! でも、有難く頂く!
ミカゼ : (ばっと立ち上がり―際に、斜め上方に斬り払いを見舞う
スノウ : !(振り上げていた足をそのまま合わせ、ブレードでガード
ミカゼ : !(ガキンッ
スノウ : (勢い負けするが、そのまま僅かに後退り両足を付く
ミカゼ : っ、と、!(一旦後退し体勢を立て直し
ミカゼ : 、んなら…!(ヴン、と曲剣が光を帯び、僅かに振動するかのようにブレる
スノウ : (あら、とそれを見て
スノウ : なら、これでどうかしら!(冷気をまとってその場でスピンし
スノウ : (背を向けながら足を後方に振り上げ―― 呼び出されるように巨大なツララがいくつも地面から迫り上がる!
スノウ : (さながらツララの波がミカゼに迫る!
ミカゼ : っな、――んなろ!(迫るツララを見て 両腕クロスさせて双剣を振り上げ
ミカゼ : っ、――らぁぁ!!(ツララに向け振り下ろす! 剣から放たれる×字の真空刃
ミカゼ : (刃がツララを派手に刈り取ってゆく
スノウ : (氷晶を散らしながら砕け散り貫通するが、本人は射線から退避済み
ミカゼ : っ、当たんねーなぁ!(笑顔で 派手に舞い散る氷粒、砂煙
スノウ : まぁ、大したものね――!(振動に弱いのか、余波で氷地も派手に溶け削られる
ミカゼ : なっかなかの威力だろ! まー…当たんねーけど!(再びスノウを見て
ミカゼ : って事で……連投!(今度は横一線 先程より射程の横幅が拾い真空刃を放つ
スノウ : !(足元から氷の柱がせり上がりジャンプ!
ミカゼ : なんっ!(テクった技に仰天
スノウ : (当然氷柱は両断されるが、そのまま飛び込み降下キック
ミカゼ : っ――(これ喰らったら終わりじゃん!
ミカゼ : っ、、っと!(ひょいっと大きく後方に飛び退き―滞空
スノウ : ――、(躱され、着地と同時に滑り出す
ミカゼ : (腰部に透明な、薄い翅のようなものが見える
スノウ : ……(高速移動、剣、真空刃、飛行―― 何かしら、共通点がないようで、あるような…(一定の距離を保ちつつサークリング
ミカゼ : 、っ、一撃も入れないってのは―!(剣の一本を向かってくるスノウに投擲
スノウ : !(スピンし後ろ蹴りで剣を弾く
スノウ : (ですが、先日ばかりと仰っていた通り……。 搦手は無粋ですわね…!
ミカゼ : んんん(弾かれた剣は消え去る 
ミカゼ : (ホバリングのように宙に浮きながら、スノウの様子を見る。 ――距離が遠く分かり辛いが、戦闘前と瞳が少し違う
スノウ : ……、?(翅…? それに何か雰囲気が…?
スノウ : …なら、確かめるだけですわ!(構わず滑走接近し、眼の前にジャンプ台のようにツララを生成
ミカゼ : (――よっし、動きは、見える。でも、当てようが…)っと!(残った剣を構えて
スノウ : (跳び上がり、ムーンサルトキック!
ミカゼ : (縮まった黒い瞳孔がスノウを見――)っし、!
ミカゼ : (横に構えた剣でキックを受ける 通常ならガードしきれない拮抗だが
ミカゼ : っ――!(キックと刃が勝ち合った瞬間、翅が振動を強め、前進ブースト
スノウ : ッ、!(拮抗――もとい空中で勢いを殺されたら押される他無い
スノウ : 飛、翔……!?(ブレードと刃の鍔競り状態だがブーストでそのまま空中移動し続ける
ミカゼ : っ、、――流石に、
ミカゼ : 「空」じゃー俺に分があるみたいだ―― なっ!!(剣を横に振り抜き、吹き飛ばしと共に真空刃を放つ
スノウ : っぁ、!!?(弾かれ空中で翻り――背中に真空刃がクリーンヒット!
スノウ : (海まで移動していたのか、そのままドボォンと海面に
ミカゼ : ――っマ!?(想定外だ
スノウ : ――――(結構な勢いだったのか、海中に沈んで姿が見えない
スノウ : ―――(ゴボゴボゴボと、一方海中にて――
スノウ : (っ…油断しましたわ……相手は飛行できるというのに…!(背中に手を遣りダメージ確認
ミカゼ : ――  う、嘘 ………(空中で呆然、蒼白 
スノウ : (痛みますが…出血無し、破れも無し……。流石うちの製品なだけありますわね…!
ミカゼ : (―― 待て。待て。待て。 またすぐ上がってくるかも…… 否……
スノウ : (さて……(海面を見上げる
スノウ : (近くで見ると、、、何だか嫌なものが見えた気がしますけど……
ミカゼ : ――( 違う。俺は「こういう時」の為に、 「なんとかする」為に、 この力を…
ミカゼ : ――― ッ!(――― っゅんっ  空中爆発加速 一直線に海中に突っ込む
スノウ : (不意打ちで驚かせるかもしれませんが、ここから反撃に―――って えぇっ!?(突っ込んできた影に
ミカゼ : (―― 水中で大分勢いは削がれるが、それでも勢い任せに、泡を纏いながらスノウの元へ
ミカゼ : (……見つけたァ!!(スノウの腕を掴む
スノウ : …っ!!(しまっ――
ミカゼ : (……ゴボガババ!(……今更だけど 水中 全然うまく動けねぇな!
ミカゼ : (腕を掴んだまま、もがきながら海面に上昇していく 攻撃の様子は全く見えず
スノウ : ……!?(蹴り上げようとして違和感にストップ
ミカゼ : ―― っぶはっ!!(海面から頭出して
スノウ : (バシャンと続けて顔出して) なっ 何ですの!?
ミカゼ : ―何ってその、 っごほ! げほゥ!!(海水!
ミカゼ : ……っごほ ゃ、、無事かなって! 
スノウ : 無事ですわ! 試合中に情けをかけるなんて、あなたという人は…!
ミカゼ : … …ぅ。言われてみりゃ、それはそーなんだけど…(バツ悪そうに
スノウ : ………、、!(不満気だがその表情見て何も言い出せず
ミカゼ : … まー、とりあえず …陸上がんない?
スノウ : (ざばぁっと体が持ち上がる。足元は、例の氷柱。
スノウ : ええ、そうですわね(陸までの道のように凍らせて
ミカゼ : っぅぇ!? すげえな!
ミカゼ : えーっとソレ… マジンノーリョク…ってやつ?
スノウ : これはこちらの能力ですわ。 あなたは…翔んで帰りますの?
スノウ : (カツン、とヒールを氷で鳴らして
ミカゼ : … うーん、実際ちょい疲れたな。泳いで帰ろっかな…。
スノウ : …、(肩を竦めて) 試合は終いで構いませんわね?
ミカゼ : うん。そーだなー。ありがと。(ぷかぷか水面に浮いたままにかっと
スノウ : ええ、こちらこそ。 …それにしても、変わった力ですのね? 何か見えたような気がしましたが……(見下ろす形でミカゼの背中を見遣り
ミカゼ : (陸に向けてざぶざぶ泳ぎ始め)?あぁ、翅かな?
スノウ : ええ。(隣をカツカツと歩き
ミカゼ : コレも「空」から借りた力だよ。たぶん虫の翅でさ、とんでもねースピードで飛べるの。
スノウ : む、虫ですの!?(たじろぎ
ミカゼ : 蜻蛉…だと思うんだけど。(自分でもよく分かってない風に語る
ミカゼ : ぉう?(その過剰反応に思わず見上げて
ミカゼ : ……虫苦手?
スノウ : ト、トン――(さらに一歩下がって、氷道はそんなに広くない
スノウ : っきゃぁ!?(ツルッとバシャンと
ミカゼ : ――うわー!!?
ミカゼ : ちょっ、、おい!?(向かおうとして氷道に阻まれる
スノウ : ッ、っっ、辛……!(すぐさま海面に顔を出す
ミカゼ : 、 …(ざぶざぶ寄って) だ、大丈夫??
スノウ : ぇっ、ええ! 問題ありませんわ!(少しひくついてるが
スノウ : そんな、そんな気は……いえ、見えていましたが………虫…でしたのね…
ミカゼ : そ、そう? ならいっけど…(モスグリーンの瞳の、スノウの方を見る一点だけが黒く目立つ …複眼のアレだ
スノウ : ぃひィッ!?(素っ頓狂な悲鳴
ミカゼ : !??(ビクゥ
スノウ : し、試合は終わりましてよ!? そ、そのソレ、何とかなりませんの……!?
スノウ : (何か逃げるように泳ぎ離れつつ
ミカゼ : …虫苦手かぁ! っと、ちょい待ってな、…!(目瞑って
ミカゼ : …ん、 ありがとな、我耀。(全身を覆う微白光が失せ
ミカゼ : (瞳がいつも通りに 海中で見えないが翅も消えた
スノウ : …、(その様子にホッとして
ミカゼ : … さーて、戻るかぁ。
スノウ : …、ええ、そう、ですわね(砂浜に戻る二人
ミカゼ : っふはー!(ザバァ
スノウ : ふう、、(ザバリと白水着
ミカゼ : っはー、こんな濡れるとはなぁ。(そもそも水着ですらない 全身びしょ濡れだし水吸って重い
スノウ : ええ、全くですわ。 わたくしは水着でしたので良かったものの…
ミカゼ : ま、海辺だししゃーねーな!(長袖ジャケット脱いで絞る 中は半袖Tシャツ
スノウ : う、海水はベタつきますわね… 一度喫茶に戻りますわ。備え付けのシャワーが有った筈ですし…
ミカゼ : そんな便利なのまであんの?(ほへー
スノウ : ミカゼ様はどうされますの?
ミカゼ : ぅーん…(シャワーとかあるなら自分も使いたいとこだけど喫茶に1つしか無いとしたら色々アレじゃね?などの逡巡)今日は帰ろっかな。
ミカゼ : よし、っと(上着を腰に結んで
スノウ : (そんな様子を見つつ
スノウ : …。まぁ、助けに来てくださった事はお礼申し上げますわ(濡れた髪を払って
ミカゼ : あぁ、うん(頬掻いて)まー、試合中って考えると、どーだったんかなって気はするけど…
ミカゼ : いっか。どーいたしまして。(にかっと
スノウ : ……。(やれやれと微笑み返す
ミカゼ : それじゃ、また会えたら!(片手挙げて笑顔で挨拶
ミカゼ : (踵返し、喫茶から離れていく …飛ぶのは見えない所からにしよう。虫苦手っぽいし。
スノウ : ええ、こちらこそ――(元気な姿を見送る
ミカゼ : (やがて浜辺の人々に紛れ、姿が消える
ミカゼさんが退室しました
スノウ : ――。(雑踏に紛れ込んでいく背中を見送り
スノウ : さて、と。わたくしも――(喫茶に向かう
スノウさんが退室しました