ルヴァン・エカトリト

「ようこそ、EMへ。お飲み物はどうされますか?」
「ふふ…。ただのしがないバーテンですよ、僕は」
「利用できるだけ利用して、いらなくなったら俺は用済みかよ…」
「あいつを失っちまったら、俺は何も無くなっちまうんだよ!!」

名前:ルヴァン・エカトリト
種族:魔法使い
性別:♂
年齢:22歳
身長:172cm
外見:目が細い。クリーム色の髪。中くらいの長さ。
服装:バーテンの衣装。
職業:EMのバーテン兼店員。主に夜に。でも、なんだかんだ昼にもいそう。
性格:普段は落ち着いている。が、根はヤンキー。根っこの気性は荒い。恋人にぞっこん。
元首:元八首のバーテン。アルバ、夕陽、フォスキアには認知されてない。夏凛の登場とともに八首を首になった。バーテンは八首以前から。
備考:
幼馴染にずっと片思いしていた。十数年経ち、念願叶い付き合えることに。
だが、ようやく付き合えたはいいものの、幼馴染は金遣いが荒くなりすぎていた。
その費用を賄うために八首の給与をつぎ込んでいたが、最近八首を首になったので夏凛許せんと思ってる。
まだ夏凛を襲撃するかは未定。怒ると細い目で見開いて充血する。エカトリトは仏語でムーンストーン。


-略歴-

貧しめの家庭に育つ。
幼馴染に恋をしたが、幼馴染はキアシスの名家だった。
当然付き合えるわけもなく、そのまま荒み、不良になっていく。

正式な魔法教育は受けていないが、腕っぷしは強かった。
名のある魔法使いに面白半分に決闘を申し込み、闇討ちを重ねていたところ、転機が。

まずEMの店長?店員?がいい人で通っているうちに、素行の悪さを直すように説得されたりした。改心してバーテンになった。

また、闇討ちを重ねるなかでグリアスに面白がられて、八首にスカウトされた。
特に後ろ盾がないから扱うのが楽、という理由だったらしい。

八首になったことで、身分を気にせずに幼馴染にアプローチをかけれるようになった。
付き合った。幼馴染は浪費家になっていた。
その後、2年ほど。山吹夏凛の台頭によって八首を首になった。

-魔法-

鎖として自らの魔力を具象化する。
鎖は自分に近い部位から鎖の輪1つずつ連鎖式に爆発させていくことができる。
爆風は自らにはダメージはない。
遠距離・中距離もこなせるが、得意なのは至近距離での近接格闘。

-ステータス-
CL:S/B
SL:B/B
ML:B/B
LL:B/C
耐久:A 防御:B 筋力:B 知覚:A
速度:B 機敏:B 空中:D 経験:B
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最終更新:2019年02月01日 23:30