ヒサヤ*エランド - BCまとめ

「キアシスは平和な都市。魔導警察はクリーンな組織。
　確かに俺は悪魔族ですが、秩序と公正を愛する悪魔なのでぇ。
　市井の方々が穏やかに暮らせるよう努めるだけですって～」

「警告でーす。止まってくださーい」
「ハイハイ繰り返しまーす。武器を降ろしてー？止まってくださぁーい」
「……ぁーぁー。……何度も言ったのに。」

入室名：ヒサヤ
本名：ヒサヤ*エランド（Hisaya*Errand）
種族：悪魔
性別：♂
年齢：22歳
身長：174cm
外見：赤紫の髪に灰色のポイントメッシュ タレ目の黄緑眼
服装：魔導警察の制服　ちょっとボタン開けてる
職業：魔導警察
交友：ミカゼ、ルヴァン、ドゥーフィー？ピノ？
字色：#a0003c

－略歴－
純血悪魔族の青年。
筋金入りのクソレイダーな両親の元に生まれたが、色々あって（中略）
息子のヒサヤは公明正大に、人の世の理の中で生きる事を望むようになった。
色々頑張って警察学校的な所に通う。
グランシスに縁がある。多分ドゥーフィーとも何か色々ある。
18歳で警察官に。キアシスの魔導警察に配属されて４年目なう。
街の警備組織同士の繋がりで鉄道警察やスカイロード航空管制室とも関わりがある。
御風征の交換留学の件にも協力してるとか。

－出自－

＋ギヤナ教団

...

ヒサヤ : まーでも、我が家はイロイロありまして。習ってはいるんですが他のとゴッチャになってるっつーか…
ヒサヤ : よーするにアレです、唯一神の解釈違い。
ココス : にゃにゃ！めんどくださそーな単語にゃ！！
ヒサヤ : 所謂メジャーな宗派じゃなかったって事です。ハイ。聞くだけでめんどくせーでしょ。

グランシスを拠点とする、世界の制定者「ヤナギ」の偽神を崇め奉る宗教。
ヒサヤの家が所属していた宗派は中でもいっとう過激な思想を掲げており、
周囲に害を成す事も多く、界隈では異端教〈テロリスト〉と呼ばれている。
筋金入りのクソレイダー。

＋呪い

...

彼等は彼等の信じる神「ギヤナ」の復活を信じ、降神させるべく
選定された子どもに儀式を重ね、幾重にも術式＜のろい＞を施す。
あまりの負担と苦痛に耐え切れず狂ったり、廃人と化す子どもも少なくない。

ヒサヤは降神体に選ばれた名誉ある子。
あまたの祝いに耐え切れなかったからこそ生き残った子ども。

＋魔法

－魔導警察－
どっかヘラヘラした態度とテキトーな言動以外はまあまあ模範的で優秀な警察官。
市民や職員からは「素行の割に仕事ぶりは良い」的評判。
学生街担当の職員としてはどうなのよ？という意見も。

最近色々おかしなのが出現してて大変だから巡回強化で出番が増えたよ！
魔術喫茶EM（主に夜の部）の常連だよ！ルヴァンとは知り合いだといいな！

－性格－
ヒトとして生きたいという望みに偽りは無く、秩序と公正を希求する反面、
悪魔の血が色濃く、苛烈で攻撃的な性質を持て余している。
（悪魔族そのものではなく、ヒサヤが受け継ぐ悪魔の血がそうなのだ）
その辺りの矛盾した部分がややちぐはぐな素行に現れている。
持て余しがちなフラストレーションは、相手を選んで発散する事でバランスを取っているようだ。

聞き分けの良い子が好き。
何回言っても聞かない奴が嫌い。

－宣告魔法『死神の遣い』－
呪詛魔法、即死魔法など。
大元は言霊や詠唱魔法のロジック。そこに悪魔の種族固有能力を併せる事で行使する。

「前言する」事が発動条件の必中魔法。
魔術の分類ではあるが性質は言霊（のろい）に近く、抗魔の干渉を受け付けない。
詠唱魔術同様、効果の大きな術ほど幾重にも段階を踏むか、時間を掛ける必要がある。

【ステージⅠ】
眼瞼痙攣
鼓膜裂傷
扁桃腺炎
味覚障害
筋肉緊張

【ステージⅡ】
複雑骨折
動脈硬化
一時健忘

【ステージⅢ】
心神喪失
血流崩壊
臓器不全
細胞癌化

－ステータス－
ＣＬ：C／SS
ＳＬ：C／SS
ＭＬ：A／SS
ＬＬ：S／SS
耐久：B 防御：C 筋力：C 知覚：A
速度：B 機敏：B 空中：C 経験：B

非常に強力な力を持つ反面、命に関わる弱点がある。

スキル
【襲撃者】血筋の齎したレイダーフレーバー。通常PCの枠外の力を揮う代償。
　　　　　守護弱化よりもずっと観念的なもの。身体ダメージの大小種別に拘わらず「倒された」時に命が尽きる。

• 冬だ！キアシスだ！魔導警察だ！
• なんでも便乗マンゆえ童話モチーフです。
• カルクもセレンもそんなにめんどくさくないので（ミカゼは微妙）ややめんどくさい人にしようとおもいまちた。