空世アルマ

「自分はウツセ。魔導警察っス。」
「嫌ーぁな事件だったっスね…。」
「命に掛けても守る。そんなの、当たり前じゃないっスか。」
「ふふ、極悪人は、反省するまでおしりぺんぺんっスよー。
こんな程度で止める訳ないじゃないっスか……」

名前:空世アルマ
入室名:ウツセ
種族:人間(魔法使い)
年齢:26くらい?(上下しそう)
性別:♀
外見:灰色の髪。灰色の瞳。セミロング。
服装:パーカーにジーパンかカーゴパンツとか。基本ラフ。
身長:162cm
備考:魔導警察の刑事。 解呪のスペシャリスト。現場主義。へらへらしてるように見せて努力家。ロシア語でダイアモンドを略した(アルマーズ)。
能力:魔法の使い手。すっごい硬くなる魔法。解呪。例の金属持ちへの特攻
カラーコード:

––略歴––
解呪を研究する一家に生まれた。
12歳の頃に、抗魔金属による攻撃で父親を亡くす。
それを切っ掛けに悪と抗魔を憎悪するようになり、魔導警察の訓練施設に通うように。
魔導警察の刑事が父親代わりに面倒を見てくれるようになり、自らも魔導警察を志す。
数年前に父親代わりになってくれた刑事も抗魔絡みの事件で殉職。
もともと泣き虫だったが、それ以来弱音を吐かずに鍛錬に打ち込むようになった。日々鍛錬。
戦闘力はきわめて高いが、基本的に平和なキアシスではあまり披露することがない。

––つながり––
見習い時代は、たびたびグリアスが絡んでいる例の孤児院に訪れ、実践形式の試合を行っていた。
その頃は感情をあまり持たなかった夕陽と対決してボコられて、よく泣いていた。
だから夕陽は好きではない。八首もキアシスの正義を担うのは魔導警察以外にないと思ってるから嫌い。
夕陽は、ウツセは最近頑張っててえらいと思ってる。わりと好き。たぶんアルバともつながりがある。


––性格––
基本的に飄々としていると見られたがる傾向がある。なので口調も軽め。
自分の努力を表にださない。
だが内心は正義と市民の安全を守るという使命に燃えている。
若干ジャスティスにキチってるフシもあり、悪と自分が思ったものには容赦のないところがある。
抗魔金属を心底憎んでいる。
レウカ出没時にはニュースを聞いてパニックに陥った。
ソニア事件時は激情して単身乗り込んだが、激情しすぎて徒歩でフォルフラント塔に向かってしまったので間に合わなかった。
夕陽によるソニア戦後の抗魔金属の後処理を評価している。(後でヤバい戦闘の火種にならないようなうまい処理をした?)
趣味はサウナ。


––魔導警察––
現場主義であり、市民の安全を間近で守りたいと考えているため出世する気がない。
能力からよく禁忌魔術絡みの事件の捜査に入れられる。
捜査能力、推理を詰めていくタイプというよりは、特有の勘を働かせて捜査するタイプ。


––能力––
CL:S+/S
SL:-/-
ML:-/-
LL:-/-
耐久:S 防御:EX 筋力:A 知覚:S
速度:B 機敏:B 空中:C 経験:A


    • 魔法--

「解呪」
呪術系魔法の持つ魔力を「思い」のもつれたものと見なし、
それを解きほぐす。あるいは断ち切る。
自身の生い立ちから解呪能力を小さい頃から今に至るまで鍛え上げており、
精度は非常に高い。本人もかなりのこだわりがあるらしい。
魔導警察では、それ関連の仕事もよく振られる。

「解尽」
相手そのものを「思い」のもつれたものと見なし、
それを解きほぐす、あるいはダマになっているところを断ち切る。
つまり、精神攻撃に応用したもの。

「解眼」
場一帯を「思い」のもつれたものと見なし、
魔力の動きをサーチする。知覚能力向上。操作にも応用可。


「絶対硬度」、「幻身」
最大2秒間の間、自らを始原物質に変化させる。
始原物質とは、時間空間が誕生する以前に存在した物質というものの原型。
分類としては召喚魔法の応用となる。

時間・空間が存在する以前の物質であるため、不壊。
つまり、ダメージを受けることがない。あと、すごく重い。
連続使用可能だが、効果は最大2秒。また使用中は意識が途切れる。
絶対ガードでブロッキングしながら、頑張って近寄って殴る。
かなりシンプルな戦術。
ちなみに父親がわりになってくれた刑事の技を改良したもの。
かちかちやぞ。

「始原掌」
始原物質に変化しながら殴る。
とても重いので、とても痛い。

他に身体能力強化魔法を使える。速度、機敏。

あと対抗魔用の技があるよ。
もう少しちゃんと追記する予定!
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最終更新:2019年03月06日 00:03