「ご機嫌麗しゅう、ワタシのお人形さん?」
名称:マリー
本名:マリーダ・マリーゴールド
種族:魔人
年齢:17歳
性別:♀
身長:151cm
特徴:金髪。ボリュームのあるロングでウェーブ。お嬢様的な。
翡翠色の目。目は大きく、まん丸と見開いてるかニッコリと笑っているかの二択。
外見:アリスワンピースを好む。色は寒色系が多い。
備考:キットルカーリットの豪族、マリーゴールド家のご令嬢。
生粋の豪運持ちであり、アンダーグラウンドでは「マネリアの星」「豪運のマリーダ」で有名。
性格:極めて驕慢であり、手に入れたいモノは何でも手に入れる性格。
生まれ持った豪運と、貴族生まれの環境が拍車を掛け、我慢や妥協という概念が欠乏している。
ワガママが通る事に疑問を持っておらず、いざ通らないとなると激しい嫉妬と精神発作を起こす。
所属:「ギルド・マネリア」に所属。
家柄もあり、キットルのカジノ関係の多くを掌握している。
能力
【】の魔人。
後天性発祥。
魂を具現化する能力。
未定部分
+
|
... |
ただ、無差別無制限に具現化できる訳ではなく、いくつかの段階を踏む必要がある。
具現化したモノは、彼女の指定したものに具現化できる。
彼女の趣味柄、もっぱら花か駒、宝石に具現化している。
「 」を条件に成功する。
対象の魂を形として作成する。但し、形だけなのでこの状態では無害
「 」を条件に成功する。
対象の魂と感覚のみを共有する。
花に具現して入れば、葉に触れば感触が、花びらを摘めば痛みが対象に奔る。
但し破壊しても、強力な痛みが一度奔るだけ。
「 」を条件に成功する。
対象の操作主導権を得る。
魂と言われる部分をホールドしており、この状態で破壊すると、本人の魂が壊れる。
|
ある条件下でのみ、運(ラック)判定に有利な修正を得る。
条件は黄金比に準じたモノを身に纏った際にのみだが、
彼女の骨格、歩き方、瞳の構成に至るまでが黄金比に準じている為、常時発動している。
Aランクであれば、最早強力な加護能力に近く、対国レベルの呪いであっても“運”で回避可能。
メモ欄
ミリオンライツ(和名:千成)
- チェスと将棋とRPGを混ぜたようなボードゲーム
- 駒は陣形と組み合わせによる“役”が存在する。
- 駒を動かす以外には「戦域拡大」「戦域放棄」「駒の位相(成り)」「盤上属性変更」が存在する。
- 「戦域拡大」は使用できる盤上が増築される。「戦域放棄」は増築分を破棄する。
- 「位相」は将棋の“成り”であり、一駒につき20式(20段階)まで存在する。
但し、実質は10段階そこらまでしか見えない(それまでにゲームが終了することが多い為)
- 「盤上属性変更」は対象盤上の属性を指定の属性に変化させる。属性によって、駒の動き、補正値が変わる。
- 駒の種類は
「人間(ヒト)」「魔人(マガ)」「鬼人(オニ)」「天使(シロ)」「悪魔(クロ)」「吸血鬼(キバ)」
「鉱核(テツ)」「機械(ネジ)」「人造(ガノ)」「精霊(マナ)」「幻獣(スズ)」「魔物(コマ)」の12駒に加え、
「神(ヤナギ)」が存在する。
- 元より悪魔、吸血鬼等の世界側で嗜まれるボードゲームであり、ルールは複雑怪奇の極み。
- 数こそ少ないが、人間でも好きな人はトコトン好き。他の盤上競技がお遊戯に見えるらしい。
- 「常に心の風邪気味とかどうよ」の助言でキュピーン。綴です。
- 風邪どころかマッド且つテンション高く能力が厄介。
最終更新:2012年04月24日 16:03