金鳳花璃雨

「うふふ。この子かわいいでしょう?
 ひょうちゃんはとっても良い子なの。大切なともだちよ」

 『金鳳花璃雨』
本名:金鳳花璃雨<金キンポウゲ リウ>
種族:人間
性別:♀
年齢:20歳
身長:163cm
外見:金髪ロング姫カット 、薄い蒼の瞳
服装:シンプルな水色の道士服 長袖長ズボン スレンダー系
職業:氷霊道士
色合:R-190 G-160 B-30 #bea01e
備考:
交友:貴族、快晴羚哀、


-金鳳花家-
白薔薇家の傘下的な感じな貴族。五男五女。
金鳳花家の人間には楽観的な性質の持ち主が多い。

金鳳花の花言葉は
「楽しみ到来」「子供らしさ」「幸福」「無邪気」「中傷」など。


長男30歳:金鳳花壱王 <キンポウゲ イーワン>
長女29歳:金鳳花或在 <キンポウゲ アルアル>
次男28歳:金鳳花燦山 <キンポウゲ サンザン>
次女24歳:金鳳花崇卿 <キンポウゲ スウケイ>
三男22歳:金鳳花呉呉 <キンポウゲ ウーウー>
三女20歳:金鳳花璃雨 <キンポウゲ リウ> ←うふふ。私よ。
四男17歳:金鳳花薙咲 <キンポウゲ チサキ>
四女16歳:金鳳花芭珀 <キンポウゲ バハク>
五男14歳:金鳳花浄永 <キンポウゲ ジョウエイ>
五女10歳:金鳳花詩歌 <キンポウゲ シイカ>


-道士-
「道」を全ての源とする「~~教」の道士。

璃雨は死に触れた人々に寄り添い、心の内を聞き、受け止めることを生業とする。
所謂カウンセラー。レイアともこの縁で知り合った。


-略歴-
6年前に璃雨が赴任した、レクロマクシスとツァラドの境付近にある集落。
信じるものに迷うが故に教団に入団したが、何も信じる事ができない璃雨は
人と触れ合う事を嫌い、赴任先にこの辺境の地を選んだ。

その土地は「氷葬」という独自のの習慣を持っていった。
亡くなった遺体はそのまま氷漬けにされ、聖堂に並べて安置される。
しばしば生前親しかった人々が訪れ、氷の棺に収められた遺体と憩いの時を過ごす。

人手の足りないその集落では、派遣された教徒が聖堂の管理をし、が葬儀屋や墓守の役目も担っていた。
赴任期間3年の間、生前とひとつも変わらぬ姿で長らえ続ける死人を見続けた璃雨は、
一般と少しかけ離れた死生観を持った。

赴任期間を終え、今は金鳳花家を生活の拠点にしているが、
衛霊である氷龍冰牙と共に、当時培ったものは大きい。


-衛霊『冰牙』-
レクロマクシスの土地を守護する聖霊のひとつ。璃雨が交友を深め、契約を交わした氷龍。
「氷葬」の際は祭壇に供え物をし、聖霊に祈りを捧げる。
それを受け、実際に凍結を実行していたのがこの冰牙<ヒョウガ>である。
巨大な白い龍。とても恐ろしい、凶悪な風貌をしているが、璃雨曰く「とびきりの美人」。

戦闘時には璃雨は彼女の力を借り、全身に鱗や爪の生えた白い半龍の姿になる。
璃雨が化身している間、冰牙が凍らせた死人<キョンシー>は彼女の配下となり、召喚が可能となる。
だが死人は死人である為、加護の恩恵を受けない。気持ち的にもあまり使用しない。


-性格-
おっとりとした、いつも穏やかな微笑みを浮かべるお姉さん。
楽天家故に反感を持たれる事も多い金鳳花家の面々をさりげなくフォローし、
人間関係の潤滑油的な役割を担う。

――というのは表向きで、その本質は悲観主義者<ペシミスト>。金鳳花家の性格的例外枠。
金鳳花家の人間の「なんか調子乗ってる感」や「なんか感じ悪い感」が肌に合わない。
特に壱王、燦山、崇卿が苦手。下の弟妹達は比較的可愛がってる。
いつか絶対こんな家縁を切ってやる……と心に決めているが、
悲観主義の根底にある人間不信が邪魔をし、未だ実行できずにいる。
美的感覚が少々ズレている。ここは天然物。

好きな事:、、、
好きな人:レイア、純粋な人、嘘を吐かない人
好きな物:かわいいもの(璃雨基準)
嫌いな事:
嫌いな人:嘘吐き、他人を顧みない人、他人を悲しませる人
嫌いな物:金鳳花家


  • PLはティオ
  • 何故か性格だけがっつり先に埋める作戦。
  • 「宗教家(道士)」「龍使い」「ゾンビ使い」「氷属性」全部の要素詰め込もうとしたらこうなった。
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最終更新:2012年06月30日 01:27