エルドライ=V=ファイルヒェン

「…まー、いつ死んじまうかも分かんないもんで。保証の出来ない事は言えんですよ」

名前:エルドライ=V=ファイルヒェン(Eldrei=Violett=Veilchen)
入室名:エルド
種族:人間
性別:♂
年齢:25歳
身長:173cm
外見:紫髪 深緑瞳 デッドアイ
服装:全身黒 腰に巻いたパーカー ニッカポッカ+軍用ブーツ ガスマスク(ON/OFFあり)
職業:傭兵(特殊任務)
色合:R-66 G-33 B-55 #422137
交友:貴族、Ev、GD


-ヴィオレット家-
シドリーに居住を構える、ヴァースのとある貴族。
軍人家系で、特に武器や兵器の扱いを得意とする者が多い。紅椿家軍隊とは基本ライバル。稀に協力?
両親は兄弟が10代の頃に離縁。前代当主であった母は既に戦死しており、
現当主である長女アインスブルクが家を取り仕切る立場にある。



-軍人-
軍人一家ヴィオレット家に生まれ、幼い頃より戦闘教育を受ける。

エルドライは真正面からの戦闘より、密偵、諜報、暗殺などの特殊任務を得意とする。
ヴィオレット家には無いノウハウを学ぶ目的もあり、17歳の時から2年間、紅椿家軍隊の特殊部隊に所属していた。

だが6年前、隊員の一人「快晴竜喜」が殺害される事件が発生。
真相を知らぬ一般兵士たちからは、別軍隊の出身で暗殺者であるエルドライに疑惑の目が向けられるようになる。
貴族であるエルドライは真実を知る事ができたが……なんか結局居辛くなって抜けた。

現在はフリーの傭兵。特定の組織に長居する事を嫌う。


-二重スパイ-
Ev諜報部隊員【EE=VIII=etouffer】と二十二憐星燈【悪魔】二つの顔を持つ。

【EE=VIII=etouffer】
エルド自身はナンバーを持つ事を嫌ったが、なんかイロイロの事情でナンバーズ化。
そのうち書く

【悪魔】
いつの間にか加入していた。
その内書く


-エルドは家族をどう思ってる?-
→アイン:はぁ。すまんね。頼りの無い兵で。
→ルッツ:はぁ。すまんね。甲斐性の無い弟で。
→ユフィ:ちょいと親近感が沸くんだけども……失礼か。
→フレデ:まー無理しなさんな。気持ちは解らんくも無いけども。
→テーゼ:一体何をしてるんだかね。


-戦闘-
暗器マスター。
「固定戦術」を持っていない。
「特別な力」を持っていない。
「いかにして相手に力を使わせず勝つか」
「いかにして自分の力を使わずに勝つか」
の二点を重視する。
特技は工作。ひきょい。


-性格-
無気力。ドライ。淡泊。
長姉アインのような向上心も、
次姉ルッツのような探究心も、
末妹ユフィのような優しさも、
次弟フレデのような謙虚さも、
末弟テーゼのような積極性も、
持たずに育った。

メンタル摩耗気味で何をやるにも抵抗が少なく、頼まれれば割となんでもする。
自分のことをクズだなーとぼんやり思ってる。
面倒くさくなると悪びれる。逃げ癖持ち。

好きな事:誤魔化す事、はぐらかす事、逃げる事
好きな人:純粋な人、真っ直ぐな人
好きな物:契約、利害関係
嫌いな事:面倒事、向き合う事、期待する事
嫌いな人:純粋な人、真っ直ぐな人
嫌いな物:約束、信頼


-セリフ-
エルド->はぁ。そっすか。お疲れさん。
エルド->まー普通そうっしょ。気の狂った執事が暴走して殺したとか思わんでしょ。なんも利点が無いですもん。
エルド->ぼかぁ小物なもんでね。最強と謳われる圧倒的な力も、完璧を追及する意志も、未来を見通すような先見も、パーツ失っても闘い抜く不屈の闘志も持っちゃいない。正攻法じゃ太刀打ちできねーから小細工すんですよ。


  • プレイヤーはティオ。
  • ptkる=恋愛に非積極的な六人衆。
  • ドライ系。
  • クズの予感しかしない。
  • 一人称の「僕」は「く」で上がる発音だよ。
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  • ティオ
  • 貴族

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最終更新:2015年12月05日 16:28