高良ゆかり氏によるダイエット本を出版。
女性弁護士が裁判を放りだして買いに来る一幕も
先月初めに発表されて大きな話題を呼んだ、高良ゆかり氏によるダイエット本「いいものたべれば、やせるのよぉ~」が発売された。
内容について、高良氏の娘であり、議員でもある高良みゆき氏に話を伺うと、
内容について、高良氏の娘であり、議員でもある高良みゆき氏に話を伺うと、
「ああいう人なので、内容は期待しないで下さい」
と、頬に手を当て斜め45度の角度に顔を傾けるという”困りましたね”そう言わんばかりの萌えポーズに、同インタビュー中だったT・H氏と、記者である私、田村ひよりも、萌え萌えになってしまったッス!…こほん。
弁護人が裁判所に出廷せずにダイエット本を買いに行くという前代未聞の展開に、その日に行われるはずだった審理はストップ。裁判所は期日を改めて審理を再開すると決定した。
問題の弁護士の妹である、T・H氏に話を伺った。
「えへへっ、お姉ちゃんってこなちゃんと一緒に住むようになって凄く体重気にするようになっちゃったから。でも、仕事を放り出してまではだめだよね~。だからこなちゃんが、こってり腰が立たなくなるまで叱っておいたっていってたけど・・・叱ってどうして、腰が立たなくなるのかなぁ?」
そのとき、「ごふっ」という音を立てて、弊社所属の記者から鼻血と吐血が飛び交った。
「うわ、田村さんが、ど、ど、どうしよう、ゆきちゃん!?」
「心配なさらなくても大丈夫ですよ」
「心配なさらなくても大丈夫ですよ」
みゆき氏がT・H氏の頭を撫でる様子に、またも記者の鼻と口から血液が失われていく。
「きゅ、救急車呼ばないと!・・・あれ?携帯どこだろ?・・・あ、ゆきちゃん、どうして腰が立たなくなるのかなぁ?」
「つかささんは、わからなくても、そのうち教えてあげますから、ふふっ」
「ゆきちゃんに頭撫でてもらうとほわほわするよぅ。でもゆきちゃんのお母さん凄いね!本出しちゃうんだから」
「つかささんは、わからなくても、そのうち教えてあげますから、ふふっ」
「ゆきちゃんに頭撫でてもらうとほわほわするよぅ。でもゆきちゃんのお母さん凄いね!本出しちゃうんだから」
なんとも仲睦まじい雰囲気。と、ここで渦中の弁護士が息を切らせて登場。
鼻血を拭いて倒れている記者を踏み台にしながら駆け寄ると、
鼻血を拭いて倒れている記者を踏み台にしながら駆け寄ると、
「・・・っ。みゆき!あんた、この本は・・・さ、参考にならないわ・・・」
「母が書いた物ですから、すみません」
「はぁ、やっぱり自分の努力しだいってことね・・・」
「がんばってください。私でよければ力になりますから」
「母が書いた物ですから、すみません」
「はぁ、やっぱり自分の努力しだいってことね・・・」
「がんばってください。私でよければ力になりますから」
それから数時間後、昇天している記者から、当社カメラマンは取材メモを回収して本社に持ち込んだが、
本格的なインタビューは記者の吐血と鼻血により読めなくなっていた。
本格的なインタビューは記者の吐血と鼻血により読めなくなっていた。
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