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「買いたい!」のスイッチを押す方法
小阪 裕司著

たいへん勉強になりました。
安いだけで人は買わない。財布と相談するその前に、書いたいか、買いたくないかの高いハードルがある。自分の好ましい未来に向けた”動機付け”がなければ、それを買おうかどうかの検討にすら入らない。


そう、今まで出会った人に、そしてこれから出会う人たちに、その人にとってどんな素敵な未来を動機付けてあげられるのか、それが求められてるんだよなぁ。


カテゴリ: [book] - &trackback() - 2010年04月23日 17:38:56
  • nosiさんも読まれましたか・・。以前、私のブログでもこの本を紹介させて頂きました。良書ですね。マーケティング界のドラッカーと云われたレビットが、“顧客は、「ドリル」が欲しいのではなく、「ねじの穴」が欲しいのだ”と『レビットのねじの穴』の名文句を残しています。顧客は、製品を欲しがっているのではなく(わくわく感のする)便益であると・・。 -- 遊歩人 (2010-04-25 21:46:44)
  • 遊歩人さん、ありがとうございます。難しい本たくさん読まれているんでしょうね。この本は読みやすくって私にもすらすらと(笑) -- nosi (2010-04-27 12:39:05)
  • マーケティングなら、佐藤義典さんがオススメです。「ドリルを売るには穴を売れ」はまさにこの名文句から取った本。小説形式なのでスラスラ読めちゃいます。 -- ジョイエ・トルクヤーノ (2010-05-07 09:09:10)
  • 「白いネコは何をくれた?」「売れる会社のすごい仕組み」「ことわざで鍛えるマーケティング脳」・・・どれも読み物として面白いです。何と言っても毎週2本送ってくる無料のメルマガ「売れたま!」がスゴイです。よろしければ、ど~ぞ。 -- ジョイエ・トルクヤーノ(続き) (2010-05-07 09:12:26)
  • ジョイエ・トルクヤーノさん、たくさん情報ありがとうございます。みんな読みます!汗); -- nosi (2010-05-07 10:21:54)
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最終更新:2010年05月07日 10:21
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