名前 四葉 あやたか

四葉財閥の御曹司で、「イエロサブマリン」のオーナーも務めている。一人称は「私」で、常に礼儀正しい敬語で話す。
現在は名門の私立・七ツ橋学園に通っているが、小学生の頃はポコ吉・アニスと同じ小学校に通っており、2人とは現在も仲が良い。
ポコ吉が初めてキチミクに変身したところを、たまたまイエサブの防犯カメラに収められた映像で目にしたのをきっかけに、キチミクの存在に薄々と気づき始める。
その後、ふとした偶然で迷子になったヒャクナ=ナジュウナと出逢い、ヒャクナ=ナジュウナから事情を聞き出したことで、独自にキチミクの正体とアオリチューの存在を知ることになった。
見た目はおっとりとした雰囲気で、たまに庶民感覚とかけ離れた発言をして周囲を驚かせる。このため、第三者からはヤンデル様にに見られがちだが、実は非常に抜け目がなく計算高い性格の策士で、さらに武術の心得もある文武両道の万能少年。
基本的には争い事を好まないが、友達を煽られると顔真っ赤にして激昂する一面もあり、本人もそれを自覚している。
祖父・いえもんの影響で、幼少時から様々な習い事をしているが、小学生時代にいじめっ子から自分を庇ったポコ吉が侮辱されるのを目の当たりにした怒りで、自らの意思に反していじめっ子と片方の用心棒の兄を叩き伏せた経験がトラウマとなり、武術の稽古だけは全てやめてしまった。この経緯から、当初はキチミクへの変身も断り、ポコ吉とアニスをプロデュースし後方から支援するだけのつもりでいたが、ヒャクナ=ナジュウナの説得とシルロットの助言によって、「力とは大切な者を守るためのもの」といういえもんの教えを思い出したことで考えを改め、キチミクに変身した。
四葉財閥の財力と情報網を駆使して、キチミクとアオリチューに関する情報を独自に集め、戦闘に役立てている。また、キチミクの存在が世の中に周知されないよう、シルロットに命じてあらゆる根回しをしている。

「ひとりでぽかぽか!キュアロゼッタ!」

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最終更新:2013年07月10日 00:30