王匡 公節
- 姓
- 王
- 名
- 匡
- 字
- 公節
- 誕生年
- ?
- 死亡年
- 190?
- 出身地
- [亠兌]州泰山郡
年表
| 年 | 所在 | 立場・事跡 | 出典 | 備考 |
| ? | 洛陽 | 大将軍の何進?に招かれる | 魏書・武帝記 | 何進の大将軍任期は184～189年。 |
| ? | 徐州 | 何進の命で徐州で強弩五百を集めて洛陽へ送る | 魏書・武帝記 | |
| 189年 | エン州泰山郡 | 何進が死ぬと故郷に戻る | 魏書・武帝記 | |
| 189年 | 司隷河内郡 | 河内太守に任命される | 魏書・武帝記 | 後漢書献帝記によれば袁紹が河内太守とした |
| 190年1月 | 司隷河内郡 | 袁紹らと挙兵 | 魏書・武帝記 | |
| 190年1月? | 司隷河内郡 | 董卓から連合軍を解散させる使者として王匡の元に来た妹婿の胡母班?を袁紹の命で殺害。 | 魏書・袁紹伝 | このころ袁紹も王匡と共に河内に駐屯していると思われる |
| 190年1月 | 司隷河内郡河陽県 | 董卓の攻撃を受けて敗北 | 魏書・董卓伝 | |
| 190年? | エン州泰山郡 | 泰山に逃亡し、張邈?を頼って再起を図るが、胡母班の遺族に殺害される。 | 魏書・武帝記 |
