俺と嫁の馴れ初め - リアルでエロゲみたいなことが起きたんだが@wiki

おっちゃんによるサイドストーリー

出会ってそれなりに経って飲みいくのも普通な感じのいい友達になってた
そんな日にたまたま俺の家にくることになって
まあちょっとドキドキしてた
大体俺の家に女がくるとか初めてだし。

嫁「お、結構綺麗にしてんじゃん」
俺「一人暮らし長いし普通だろ」
嫁「で、あたしどこで寝ればいいの？」
こいつ泊まる気かよ
平然を装ってるが内心はちんこがボルケーノ
俺「泊まるのかよ！」
嫁「疲れたし、朝帰るから泊めろよ。
　　あ、それともお前、なんかあると思ってﾄﾞｷﾄﾞｷしてんじゃねーの？ﾆﾔﾆﾔ
　　そんな勇気あるわけないよな。童貞だし（爆笑）」
俺「素人つけろ･･･」

俺は普段は床に布団引いて寝てて、ソファーベッドはソファーとして使っていた
嫁をソファーのほうに寝かせて俺は床で寝た
もちろん何もあるわけないし、それに俺はこの関係が大好きで
こんな風なやつはもう絶対いないと感じてたし
壊したくもなかったからこのままでいいと思ってた

そりゃやりたいがね

朝起きて嫁を起こす
嫁「まだ寝かせろ、ころすぞ」
俺「てめえ･･･人の家でそこまで寝れるやつも珍しいぞ」
嫁「てゆーかいびきがうるさすぎ」
俺「あ、寝れなかった？」
嫁「ぐっすり寝てたけど」
俺「･･･」
嫁「むしろうるさいくらいのが心地いい」
俺「すげえ神経してんな」

その後は何度か家にきてたけど
まあいつも通りだった

そしていつものように飲んでたら
嫁「よし、今日はあたしの家にこい」
俺「実家だろ？平気なの？」
嫁「大丈夫だ」
家に俺の車で向かう
何度か送ったことはあるから道は完璧
嫁「車そこ停めていいよ」
車を停めて中に入る
俺「こんばんわー」
居間に通されて家族と対面する
姉は結婚して近くに住んでいるらしく、不在だったが
妹（高校生か中学生）がいた
明るい感じで話しやすかったが、ミーハーのイケメン好きだった_no
お父さんお母さんもすげえいい人で楽しく酒を飲んで話してた

いい時間になってから
俺「さて、そろそろお暇させていただきます」
嫁「あ？泊まっていけよ。酒飲んでるんだしあぶねーぞ」
俺「え、いいの？」
嫁父「平気平気、うちの娘とやってもおｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗ」
嫁母「だけど○○（嫁）の部屋は汚いからムードがねぇー」
嫁「ないない。さ、アホなこといってないで部屋いくぞ」
俺「まあでも少し寝たら帰るよ。仕事もあるし」

んで部屋にいく
女の子の部屋って感じでもなく、どことなく殺風景な雰囲気は
嫁のイメージみたいなもんだった

嫁「部屋漁るなよ」
俺「変態扱いするな」
嫁「変態のくせに」
俺「ごめんなさい」

話してたら妹さんが入ってきた

妹「いよー変態さん１」
俺「_no」
妹も酒が入ってハイテンション
妹「今日○○さんがくるっておねーちゃんがいってたからねー」
俺「は？予定事項だったの？」
嫁を見る
嫁「あー。まあそんなとこ。あたしばっかあんたの家にいくのもあれだと思って」
俺「気にしないでいいのに」
妹「んふふー。それだけじゃないんだけどねー」
嫁「お前黙れ」
妹「おねーちゃんね、○○さんが家族っての知らないっていうから教えるために呼んだんだよね」
俺唖然とする
嫁「んー、前にお前がぼそっと『家族団らんとかよくわかんねーや』ってなんかを見てたときに
　　言ってたからいつか家に呼んでやろうと思っただけだ。深い意味はねえ」
俺は人前で泣いたことなんか部活で最後の試合に負けたときだけだったが
このときは涙が出た
嫁「え、泣くなよｗｗｗｗｗｗｗｗ（爆笑）」
妹も笑ってた
俺もなんか釣られて笑ってそのまま布団にも入らずに寝た

んで明け方に帰ろうとしたときに
嫁「あたしもあんたの家いくわ」
俺「いいけど、なんで？」
嫁「用事」
まあ別にいいやと思い、俺のハイエース（当時）に乗せる
大きい車で嫁が助手席に乗るときに運転席から手を貸すのが好きだった
俺のアパートに着いてそこで部屋に入って聞く
俺「用事って？」
嫁「わからんの？あんたがあたしに言うことあるんじゃない？」
俺はマジな嫁に少し戸惑い、嫁の顔をみた
どことなく不安げな普段と違う表情
唇も乾いてるように見える
俺「あーそうだね。ちょっと待ってろ」
俺「あのさ、俺は○○のことがすｋ・・」
嫁「やっぱいいわ。解ってること聞くまでもないわ」
嫁「付き合おっか」
俺「おー」

そのあとは適当にバカな話をして送っていった
わざと見えるとこにエロビデオを出していたら
嫁「趣味わりーなこれ」と一本ぶっ壊しやがった
俺のロリビデオが･･･

長くなったがこんなもんです
中学生でも読めるようにｴﾛなしっす

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本当のベストカップルとはこういうものを言う…
こんな嫁さん欲しいですね皆さん。