要点

voice構造体は以下の順序で呼び出されます。
1、ユニットはボイスを呼び出す時に戦局に応じたキーワードが与えられる。
  戦闘前の待機時 = hold
  前進時 = advance
  五分五分の時 = even
  優勢時 = push
  劣勢時 = back
2、男性と無性ならmale、女性ならfemaleが追加される。
3、unit構造体のvoice_typeに列挙されてるキーワードが追加される。
4、登録されてる全てのvoice構造体の中からランダムに一つ呼び出す。
5、voice構造体の voice_type を集合A、voice構造体の delskill を集合Bとし、1~3の工程で得られた キーワード要素群 を集合Cとすると
  「集合Aが『集合Cの部分集合』」であり、かつ「集合Bの要素が、いずれも集合Cに含まれていない」ならそのvoice構造体を使う
  (集合Aの要素が、集合Cに全部含まれている & 集合Bの要素が、いずれも集合Cに含まれていない)
  そうでないなら5に戻る。

コンテンツ

voice_type = (文字列, 文字列, ‥)
ボイス呼び出しの基準となるキーワード要素を列挙します。
power = (文章, 文章, ‥);
最後はセミコロン ; で閉じる。
マスターの時に喋る台詞を列挙します。
spot = (文章, 文章, ‥);
最後はセミコロン ; で閉じる。
マスターでない時に喋る台詞を列挙します。
上記の「power =」の記述がない場合、マスターの時にもこちらの記述が使い回されます。(逆は不可)

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最終更新:2017年08月19日 00:29