ウェルン沼に居を構える隠棲の魔術師。
世俗を離れた世捨て人であったが、アルティナの招聘に応じてリューネ騎士団の軍師となる。
穹廬奴との戦いにおいて大きな貢献を果たし、「大いなる力」が目覚めた後は北方の悪魔軍への備えとして
リュッセルに戻り、後方の防衛と兵站、果ては内政に至るまで奮迅の働きを見せた。
アルティナの死後はセレンを都督代に推薦しよく補佐したが、突如としてリュッセル城に襲撃を仕掛けてきた
リュッセル・オーダーによって城を奪われ、撤退を余儀なくされた末に本隊と分断されてしまう。
魔王軍とリュッセル・オーダーによる挟撃を受け窮地に立たされたガルダームはリグナム火山の山頂に単身で陣取り、
寄せ手の眼前で秘めた魔力の全てを放出。リグナム火山を噴火させ、敵軍を大混乱に落とし込む。
ルウェンダーの率いる竜騎士部隊が混乱に乗じて包囲網を突破したことを確認すると、力を使い果たした彼は笑みを浮かべたまま火口に沈み絶命した。

  • 地味にルウェンダーはs6でも生き残ってるんですよね。 -- 記述者 (2009-12-27 10:40:54)
  • ゾーマの列伝との矛盾が…。 -- 名無しさん (2009-12-27 12:27:33)
  • リグナムまで追い詰めたのがゾーマとすればさほど矛盾しないとおも。 -- 名無しさん (2009-12-27 12:34:34)
  • 確かに -- 名無しさん (2023-04-27 18:28:58)
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最終更新:2023年04月27日 18:28