人間、ゴブリン双方から、畏怖と畏敬の念を込めてフェリルの竜
王と称されたゴブリン。単なる武人に留まらない戦略・戦術家と
しての才能は、人間達に脅威を与えた。フェリル党の興亡には興
味がなかったが、アスターゼの説得を受けゴブリン族の未来をか
けて参戦。同族の意識変化を敏感に感じたとも、敬意を表する大
賢人の言葉に心を動かされたともいう。大フェリルの元帥として
、戦略家としての力を遺憾なく発揮。人間諸国を次々と滅亡の縁
に追い込んでいった。

  • 偉そうで悪いが、三行目がちと解り辛かったかも。

    『ルルニーガは彼を勇猛な戦士としてではなく将として捉え、あくまでも戦局を有利に運ぶために
    自ら囮となって一騎打ちを続け、結果的に味方を勝利へと導いた。
    単なる武人に留まらない戦略・戦術家としての才能は、人間達を大いに仰天させた』

    こんなんでどうかな。 -- 名無しさん (2010-01-29 00:24:19)
  • 添削どうもです。この箇所は、一番書きづらかった箇所です。
    >勇猛な戦士としてではなく将として捉え
    この一節が良いですね。
    自分の案だと、どことなくダルカンを貶めるような書き方だったので、
    遙かに上手い表現だと思います。 -- 名無しさん (2010-01-29 21:54:36)
  • あまりに長かったので大幅に削りました。 -- 投稿者 (2010-03-17 22:55:46)
  • ↑勝手に削らないでほしいわ -- 名無しさん (2020-03-15 10:18:06)
  • 10年も前のコメントに突っ込んでどうするの -- 名無しさん (2020-03-15 10:58:00)
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最終更新:2020年03月15日 10:58